カード /リョウ・サカザキ/SSR 覚悟の眼差し の変更点

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&aname(top); 
|CENTER:~覚醒前|CENTER:~覚醒後|
|&attachref(./SSR_リョウ・サカザキ_覚悟の眼差し1.jpg,nolink,覚悟の眼差し,242x338);|&attachref(./SSR_リョウ・サカザキ_覚悟の眼差し2.jpg,nolink,覚悟の眼差し,242x338);|

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*ステータス [#status]
**属性 [#attribute]
&color(red){STRIKE};

**超必殺技 [#Deathblow]
''撃・龍虎乱舞''
 敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
|~Lv.1|~Lv.80|~Lv.100|
|414%|845%|952%|
**スキル [#dfababaf]
**スキル [#skill]
|~&attachref(カード /防御力アップ.jpg,zoom,防御力アップ,70x61);|>|~スキル1|
|~|>|自身の防御力を〇%上昇|
|~Lv.1|~Lv.2|~Lv.3|
|6%|%|%|
|~&attachref(カード /防御力アップ.jpg,zoom,防御力アップ,70x61);|>|~スキル2|
|~|>|味方全体の防御力を〇%上昇|
|~Lv.1|~Lv.2|~Lv.3|
|3%|%|%|

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*入手方法 [#get]
プレミアムファイターガチャ等

&aname(top){上へ戻る};
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*カードストーリー [#card_story]
**1話 [#story1]
#region(ネタバレ注意)
|~〇×(主人公)|(ふう……あとはフライパンを洗わなくちゃ。)|
|~リョウ・サカザキ|〇、忙しいところ悪いが、ちょっといいか?|
|~〇×|え? はい。大丈夫ですけど、どうしたんですか?|
|~リョウ・サカザキ|いや、ちょっと頼みがあるんだが……。|
|~〇×|頼み?&br;……あ、もしかして、おなか減ってきちゃいました?|
|~〇×|今、何か出しますね。残り物でもよければ&br;すぐ用意できるので、ちょっと待っててください。|
|~リョウ・サカザキ|い、いや、そうじゃないんだ。腹は減ってない。|
|~〇×|それじゃあ……もしかして、&br;トレーニングでどこかケガしちゃったとかですか?|
|~リョウ・サカザキ|いや、違う。どこもケガはしていない。&br;気を遣ってもらって悪いな。|
|~〇×|いえ、私は構いませんけど……。&br;何かお困りごとですか?|
|~リョウ・サカザキ|いや、まあ『困ってる』と言えば、&br;そうなのかもしれないんだが……。|
|~〇×|(リョウさんどうしたんだろう?&br;なんだか、ちょっと話しづらそうな感じだな……。)|
|~〇×|ごめんなさい。まだ洗い物が残ってて……。&br;洗いながらでよければ、ゆっくりお話聞きますね。|
|~リョウ・サカザキ|ああ、仕事中だっていうのに、手間を取らせてすまない。|
|~〇×|いいえ、そんな事は……。&br;それに私、リョウさんとお話しするの好きですから。|
|~リョウ・サカザキ|そうなのか? 俺はあまり喋る方じゃないってのに。|
|~〇×|確かにリョウさんは口数が多い方ではないですけど、&br;私の知らないことを知っていて、話してて楽しいです。|
|~リョウ・サカザキ|本当か? はは、なんだか照れるな……。|
|~〇×|(あ、笑ってくれた。&br;少し、話しを切り出しやすい雰囲気になったかなあ……。)|
|~リョウ・サカザキ|ええと、〇に頼みってのはだな……。&br;仕事が一段落したら、俺の部屋に来てほしいんだ。|
|~〇×|え? リョウさんのお部屋に?&br;ええ、伺えますけど、どうかしたんですか――?|
|~〇×|――あ、あれ? リョウさん?|
|~〇×|(……洗い物してて、いなくなったの気付かなかった。)|
|~〇×|(部屋に来てほしい事情は分からないけど、&br;洗い物が終わったら、行ってみよう。)|
|~〇×|リョウさん、私です。入ってもいいですか?|
|~リョウ・サカザキ|〇、わざわざ来てもらって悪かったな。&br;入ってくれ。|
|~〇×|はい。おじゃまします。|
|~〇×|(部屋の中、リョウさんらしい雰囲気だなあ……。)|
|~リョウ・サカザキ|そこに座ってくれ。楽にしてくれていいからな。|
|~〇×|はい。失礼します。|
|~リョウ・サカザキ|今、お茶を入れるから待っていてくれ。|
|~〇×|い、いえそんな、お気遣いなく……!|
|~〇×|あ、あの、&br;どうして私をリョウさんの部屋に呼んだんですか……?|
|~リョウ・サカザキ|ああ……少し話しにくくてな。&br;部屋でなら、落ち着いて話せると思ったんだ。|
|~リョウ・サカザキ|〇は、仕事中だったってのに、&br;呼び出してしまって、本当にすまない。|
|~〇×|謝らないでください。&br;私はちゃんと聞きますから、焦らず話してくださいね。|
|~リョウ・サカザキ|ありがとう。そう言ってもらえて助かる。|
|~〇×|いえ、こちらこそ、リョウさんにはお世話になってますから。&br;お話を聞くくらい、なんてことないです。|
|~〇×|(どんな話かは分からないけど、もし何か悩みとかなら、&br;力になってあげたいもんね。)|
|~リョウ・サカザキ|ありがとう。……じゃあ、話をさせてもらう。|
|~〇×|はい。どうぞ、なんでも話してください。|
|~リョウ・サカザキ|その、実はだな。&br;〇に……つ、つ――|
|~リョウ・サカザキ|――つ、つき……。|
|~リョウ・サカザキ|その……。|
|~リョウ・サカザキ|……付き合ってくれないか?|
|~〇×|え?&br;つ、付き合う……!?|
|~リョウ・サカザキ|ああ。&br;〇に、付き合ってほしいんだ。|
#endregion

//----------
**2話 [#story2]
#region(ネタバレ注意)
|~リョウ・サカザキ|すまないな、〇。妹の誕生日プレゼント選びに&br;付き合ってもらって。|
|~〇×|いえ、リョウさんのお手伝いなら、&br;喜んでお付き合いしますよ。|
|~〇×|(リョウさんが言ってた『付き合ってほしい』って、&br;『買い物に付き合ってほしい』って意味だったんだな。)|
|~〇×|(……一瞬、別の意味かと思ってびっくりしちゃったのは、&br;内緒にしておこう。)|
|~リョウ・サカザキ|俺は、女性向けの店がどこにあるかわからないし、&br;〇が頼みを聞いてくれて助かったよ。|
|~〇×|私でお力になれて、よかったです。|
|~〇×|あの、どうしてさっきは買い物に付き合ってほしいこと、&br;なかなか言ってくれなかったんですか?|
|~リョウ・サカザキ|あー……あれはだな、色々考えすぎてしまったんだ。|
|~リョウ・サカザキ|俺が具体的に店を探して〇に頼むのがいいかとか、&br;〇は店に詳しいだろうし、聞いた方がいいか、とかな。|
|~リョウ・サカザキ|それに、俺みたいな男がこういう店で、&br;可愛らしいものを買うのは似合わないと思ってな……。|
|~リョウ・サカザキ|言い出すのが恥ずかしくて、&br;なかなか〇に、話を切り出せなかったんだ。|
|~〇×|そうだったんですか、それであんなに言いにくそうに&br;されてたんですね。|
|~〇×|でも、妹さんへのプレゼントを&br;探したいなんて……リョウさんは優しいお兄さんなんですね。|
|~リョウ・サカザキ|『優しいお兄さん』? そりゃあ、妹の喜んだ顔を見たいが、&br;そう言われるとなんだか照れるな。|
|~リョウ・サカザキ|さて、それじゃあどれにするか選ぶか。&br;……しかし、これだけ品物があると悩んでしまうな。|
|~〇×|そうですねえ……。&br;そうだ、リョウさんの妹さんはどんなものが好きなんですか?|
|~リョウ・サカザキ|うーん……そうだな。&br;……こんなのだろうか? ……いや、それともこれとか。|
|~〇×|(キャラクターのキーホルダーにプラスチックのイヤリング。&br;……妹さん、まだ小さい子なんだろうな。)|
|~〇×|妹さんとリョウさん、随分と歳が離れてるんですね。|
|~リョウ・サカザキ|いや、それほど離れてはいないが、なんでだ?|
|~〇×|ずいぶん可愛らしい雑貨を選んでらっしゃるので、&br;そうなのかなって思って。|
|~リョウ・サカザキ|いや、妹くらいの歳だとこういうのが好きかと思ってな。&br;でも、俺が贈ったものにはいつも文句を言われるんだよなあ。|
|~リョウ・サカザキ|……もしかして、俺の選ぶものが悪いから、&br;毎年誕生日プレゼントを贈るたびに、文句を言われるのか?|
|~リョウ・サカザキ|そうだとすると、妹には悪いことをしてたかもな……。|
 
|①|>|CENTER:~気にしないほうがいいですよ|
|~|~〇×|贈ったものと相手の好みが合わないなんて、よくありますよ。&br;今までのことは、あまり気にしないほうがいいですよ。|
|~|~リョウ・サカザキ|ああ……そうだな。&br;今更どうこう言ったってしょうがないことだな……。|
 
|②|>|CENTER:~毎年プレゼントをあげてるんですね|
|~|~〇×|そうだったとしても、毎年誕生日にプレゼントを&br;贈るお兄さんだなんて、素敵じゃないですか!|
|~|~リョウ・サカザキ|ありがとう。&br;そう言ってもらえると救われるな。|
 
|~リョウ・サカザキ|……そうだ。〇がもらうとしたらどんなものがいい?&br;女性の意見を聞かせてくれないか。|
|~〇×|私が欲しいものですか? そうですねえ……。&br;……あ、このネックレス素敵ですね。こっちの髪飾りも。|
|~リョウ・サカザキ|なるほど、女性はそういった見た目のものが好きなのか。|
|~〇×|そうですね。私だったらこういったデザインのものを、&br;贈ってもらえたら嬉しいです。|
|~リョウ・サカザキ|そうなのか。……うーむ。よくわからないが、&br;確かに〇に、似合いそうな気はするぞ。|
|~〇×|本当ですか? ありがとうございます。|
|~〇×|(そういえば、こんなふうに小物を眺めるの久しぶりだな。&br;しかも今日はリョウさんと一緒だし、なんだか楽しい。)|
|~〇×|……あ、これ、すごい素敵!|
|~リョウ・サカザキ|ん? どれだ?|
|~〇×|このキーホルダーです。&br;私だったら、こんなプレゼントを贈られたいです。|
|~〇×|(このキーホルダー、すごく好きな感じ。&br;道場の鍵につけたら可愛いだろうなあ……。)|
|~リョウ・サカザキ|……〇、それが欲しいのか?|
|~〇×|え? あ、いえ、ごめんなさい。&br;自分の好きなものに夢中になっちゃって!|
|~〇×|さ、妹さんへのプレゼント選びの続きをしましょう。|
|~リョウ・サカザキ|あ……ああ、そうだな。|
|~リョウ・サカザキ|…………。|
|~〇×|(あれ? リョウさんどうしたんだろう。&br;プレゼント、どれを買うか悩んでるのかな?)|
#endregion

//----------
**3話 [#story3]
#region(ネタバレ注意)
|~リョウ・サカザキ|〇、今日は買い物に付き合ってくれてありがとう。&br;おかげで、妹の誕生日プレゼントが買えたよ。|
|~〇×|いえ、お手伝いができたなら良かったです。&br;妹さん、喜んでくれるといいですね。|
|~リョウ・サカザキ|そうだな。今年は〇も一緒に選んでくれたし、&br;少なくとも、文句は言われずに済むだろう。|
|~リョウ・サカザキ|えーと、あとはだな……、&br;〇に、今日のお礼をしたいんだが……。|
|~〇×|お礼、ですか?|
|~リョウ・サカザキ|今日、買い物に付き合ってくれただろう。&br;そのお礼をさせてほしいんだ。|
|~〇×|いえ、気にしないでください。&br;私、今日すごく楽しかったんですから。|
|~リョウ・サカザキ|いいや、それでは俺の気が済まない。&br;頼む。礼をさせてくれ。|
|~〇×|……わかりました。&br;ありがとうございます。|
|~リョウ・サカザキ|良かった!&br;よし、それじゃあ行ってくる!|
|~〇×|え? 行ってくるって……?&br;ちょ、ちょっとリョウさん!?|
|~〇×|ま、待ってください!&br;どこに行くんですか!?|
|~〇×|はあ……はあ……。リョ、リョウさんはどこ……。|
|~〇×|(あれ? リョウさんを追いかけて着いたここって……。&br;さっき妹さんへのプレゼントを買ったお店だ。)|
|~リョウ・サカザキ|あ、〇!? 追いかけてきてくれたのか?|
|~リョウ・サカザキ|すまん、〇を置いて行ってしまって。&br;けっこう走っただろう。大丈夫か?|
 
|①|>|CENTER:~びっくりしました|
|~|~〇×|ちょっとびっくりしましたけど大丈夫です。&br;それより、リョウさんを見失わなくて良かった……。|
|~|~リョウ・サカザキ|いや、俺が悪かった。早く礼を渡したいと思ったら、&br;『待っててくれ』と言う前に、つい身体が動いてしまった。|
 
|②|>|CENTER:~疲れちゃいました|
|~|~〇×|……はあ……はあ……だ、大丈夫です。&br;で、でもちょっと、疲れちゃいました……。|
|~|~リョウ・サカザキ|無理をさせてしまって、本当にすまない……!&br;早く礼を渡したいと思ったら、走り出してしまった……。|
 
|~〇×|……もしかして、私に何かお礼をしてくださるために、&br;このお店に走って来たんですか?|
|~リョウ・サカザキ|ああ。〇が喜ぶものを渡したいと思ってな。&br;……これ、なんだが――|
 
&attachref(アルバム /カードスチル/カードスチル_リョウ・サカザキ_覚悟の眼差し.jpg,zoom,覚悟の眼差し,259x200);
 
|~〇×|え? ……そのキーホルダーって――?|
|~〇×|(私が『こんなプレゼントを贈られたい』って&br;言ったやつ……だおね?)|
|~リョウ・サカザキ|さっき、これを〇が、&br;随分気に入っていたように見えたんだが……。|
|~リョウ・サカザキ|俺は、女性の気持ちに鈍感だからな。&br;間違っていたらすまん。|
|~〇×|間違ってないです。これ、素敵だなって思ってました。&br;ありがとうございます。すごく嬉しいです……!|
|~リョウ・サカザキ|そ、そうか、良かった……!|
|~リョウ・サカザキ|……はあ。妹以外の女性に、プレゼントを贈ることなど、&br;あまり経験していないから、ものすごく緊張したぞ。|
|~〇×|緊張するほど真剣に、私に何を贈るか考えてくれたんですね。|
|~リョウ・サカザキ|ああ、買い物にい付き合ってくれた礼なんだ、当然だ。&br;それに、絶対に〇が喜ぶものを、贈りたかったからな。|
|~〇×|(そんなふうに思ってもらえるなんて、嬉しいな。)|
|~リョウ・サカザキ|……〇に喜んでもらえてほっとしたせいか、&br;どうも腹が減ってきたな。|
|~〇×|それじゃあ、どこかにお茶をしに行きましょうか?|
|~リョウ・サカザキ|そうだな! それはいい考えだ。|
|~〇×|じゃあ、どこかお店に入りましょう。&br;うーん、このあたりだと、そうですねえ……。|
|~リョウ・サカザキ|待ってくれ、今日は〇に、妹へのプレゼントを買う店を&br;考えてもらったからな。&br;茶をする店は俺が考えよう。|
|~〇×|ふふっ……、それじゃあお願いします。|
|~リョウ・サカザキ|よし、どこにするか……。&br;あれだな、やはりたくさん食べられる店がいいだろうか?|
|~リョウ・サカザキ|……あ、いや、腹が減ってるからつい。&br;〇は、料理の量が多いかは、気にならないよな。|
|~リョウ・サカザキ|俺は、女性が好きそうなしゃれた店は知らないからなあ。&br;……ううむ。選ぶと言っておいて、すまん。|
|~〇×|でも、私はリョウさんが選んでくれたお店に行きたいですよ?&br;私と行きたいところを選んでくれるのが、嬉しいんです。|
|~リョウ・サカザキ|そうか、ありがとう。&br;それじゃあ、歩きながらどこに入るか考えるかな。|
|~〇×|はい。そうしましょう!|
#endregion
 
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