カード /アンディ・ボガード/SSR 明鏡止水 の変更点


&aname(top); 
|CENTER:~覚醒前|CENTER:~覚醒後|
|&attachref(./SSR_アンディ・ボガード_明鏡止水1.jpg,nolink,明鏡止水,242x338);|&attachref(./SSR_アンディ・ボガード_明鏡止水2.jpg,nolink,明鏡止水,242x338);|

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*ステータス [#status]
**属性 [#attribute]
&color(green){VITAL};

**超必殺技 [#Deathblow]
''斬影至兜裂破弾''
 敵単体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
|~Lv.1|~Lv.80|~Lv.100|
|414%|845%|952%|

**スキル [#skill]
|&attachref(カード /HPアップ.jpg,zoom,HPアップ,70x61);|>|~スキル1|
|~|>|味方全体の最大HPを〇%上昇|
|~Lv.1|~Lv.2|~Lv.3|
|2.4%| %|3.6%|
|2.4%|%|3.6%|
|&attachref(カード /攻撃力ダウン.jpg,zoom,攻撃力ダウン,70x61);;|>|~スキル2|
|~|>|敵全体の攻撃力を〇%減少|
|~Lv.1|~Lv.2|~Lv.3|
|4%| %|6%|
|4%|%|6%|

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*入手方法 [#get]
プレミアムファイターガチャ等

&aname(top){上へ戻る};
//---------------------------------------------------
*カードストーリー [#card_story]
**1話 [#story1]
#region(ネタバレ注意)
|~〇×(主人公)|(ふぁ……。まだこんな時間か……。&br;ちょっと早く起きすぎちゃったな。)|
|~〇×|(朝食の準備をするにもまだ早すぎる時間だし。&br;もうひと眠りしようかな……。)|
|~〇×|(あれ? 今何か音がしたような……。)|
|~〇×|(こんな時間にいったい誰だろう?)|
|~〇×|………。|
|~〇×|(ちょっと怖いけど、確認してこよう。)|
|~〇×|(あ……! 誰かいる……!)|
|~〇×|(あれ? でもあの後ろ姿って……。)|
|~〇×|ア……アンディさん?|
|~アンディ・ボガード|あれ、〇さん。&br;……もしかして、起こしてしまったかな。|
|~〇×|いえ、ただ目が覚めてしまって……。&br;アンディさん、こんな早くからどこに行くんですか?|
|~アンディ・ボガード|そうだね、ちょっと――|
|~〇×主人公|ちょっと?|
|~アンディ・ボガード|…………。|
|~〇×|……?|
|~アンディ・ボガード|……〇さんも一緒に来る?|
|~〇×|え、一緒にって、一体どこにですか?|
|~アンディ・ボガード|それは、着いてからのお楽しみ。|
|~〇×|ええー……。|
|~〇×|(どこに行くのか分からないままで&br;付いて行くのは、勇気がいるなぁ。)|
|~〇×|(でも、アンディさんが良くところなら&br;変な所ではなさそうだし……。)|
|~〇×|(それに、ちょっと興味があるかも)|
 
|①|>|CENTER:~ご一緒させてください|
|~|~〇×|ご一緒させてください|
|~|~アンディ・ボガード|ああ、もちろんだよ。|
 
|②|>|CENTER:~どこでも付いていきます!|
|~|~〇×|どこでも付いていきます!|
|~|~アンディ・ボガード|それじゃあ、一緒に行こう。|
 
|③|>|CENTER:~お邪魔でないのなら……|
|~|~〇×|お邪魔でないのなら……。|
|~|~アンディ・ボガード|僕も〇さんと一緒だと嬉しいよ。|
 
|~アンディ・ボガード|どこへ行くかはまだ教えられないけど&br;できれば歩きやすい格好がいいかな。|
|~アンディ・ボガード|靴も、スニーカーなんかがいいよ。|
|~〇×|ええと……山登りする時みたいな恰好でいいでしょうか?|
|~アンディ・ボガード|ああ、〇さんは登山が趣味だったね。&br;うん、だったらそういう格好が一番いいと思うよ。|
|~〇×|分かりました。&br;それじゃあ、着替えてきますね。|
|~アンディ・ボガード|ああ、のんびり待っているから&br;焦らないでいいよ。|
|~〇×|はい、ありがとうございます。|
|~〇×|(アンディさん、一体どこに行くんだろう……?)|
|~〇×|すみません、お待たせしました。|
|~アンディ・ボガード|ああ、じゃあ行こうか。|
|~〇×|はい。|
|~〇×|(あ、まだ月がでてる。&br;そっか、日の出もまだだものね。)|
|~〇×|(静だな……。)|
|~〇×|(いつもは人通りが多い道なのに&br;さすがにこの時間は人が見当たらない。)|
|~アンディ・ボガード|駅まで少し歩くけど、いいかい?|
|~〇×|あ、はい。大丈夫です。|
|~アンディ・ボガード|〇さんは登山が趣味だから&br;今日行くところもきっと気に入ってくれるはずだよ。|
|~アンディ・ボガード|電車の乗り継ぎがあるけれど&br;そんなに遠いところではないからね。|
|~〇×|(アンディさん、いつになく楽しそう。)|
|~〇×|(朝の澄み切った空気の中で、周りには誰もいなくて……。)|
|~〇×|(なんだか、こういうのってすごく……。)|
|~アンディ・ボガード|〇さん? どうしたの?|
|~〇×|あ、すみません。今行きます!|
|~アンディ・ボガード|電車の時間までまだ充分あるから大丈夫だよ。&br;ゆっくり、行こうか。|
|~〇×|は、はい。|
|~アンディ・ボガード|乗り継ぎの電車もすぐに来るから&br;焦る必要はない。|
|~アンディ・ボガード|それに、目的地は逃げないからね。|
|~〇×|ふふ、そうですね。|

#endregion

//----------
**2話 [#story2]
#region(ネタバレ注意)
|~アンディ・ボガード|さあ、着いたよ。|
|~〇×(主人公)|え、ここですか?|
|~アンディ・ボガード|ああ。そうだよ。|
|~〇×|(ここって、登山道の入り口……だよね?)|
|~〇×|(電車を乗り継いで2時間弱、&br;まさかアンディさんの目的地が本当に山だったなんて……。)|
|~〇×|んー! 空気が美味しい……。&br;久しぶりに山を間近で見ました。|
|~アンディ・ボガード|喜んでもらえたようで、僕も嬉しいよ。|
|~〇×|はい! 渋谷ではなかなか見ることができませんから。&br;でも、どうしてアンディさんが……?|
|~アンディ・ボガード|おや、僕が山に来るのは意外だった?|
|~〇×|いえ、アンディさんにも登山の趣味が&br;あったのかなあと思いまして。|
|~アンディ・ボガード|登山が目的で来たわけじゃないよ。|
|~アンディ・ボガード|それに、山が好きな気持ちは&br;〇さんのほうが僕より勝ってるんじゃないかな。|
|~アンディ・ボガード|でも、ある目的のために&br;僕もこの山には結構来ているんだ。|
|~アンディ・ボガード|さて、山に登る前に腹ごしらえをしておこう。|
|~アンディ・ボガード|近くにおすすめのそば屋があるんだけど&br;そこでもいいかな?|
|~〇×|もちろんです。|
|~〇×|でも、こんな朝早くにもう開いてるお店があるんですか?|
|~アンディ・ボガード|ああ、早朝からやっている熱心な店があってね。&br;天ぷらそばと、とろろそばがおすすめだよ。|
|~アンディ・ボガード|それに、デザートのくずきりも絶品なんだ。&br;〇さんにもぜひ試してもらいたいな。|
|~〇×|ふふ、楽しみです。|
|~アンディ・ボガード|さあ、ここだよ。|
|~〇×|(わあ……。こじんまりしているけど&br;すごく感じのいいお店だな。)|
|~アンディ・ボガード|おじさん、天ぷらそばと、とろろそばひとつずつ。&br;あと、食後にくずきりをふたつ頼みます。|
|~男性店員|あいよ!|
|~〇×|素敵なお店ですね。|
|~アンディ・ボガード|ああ、僕も気に入っているんだ。|
|~男性店員|おまちどう。天ぷらそばと、とろろそばだよ。|
|~アンディ・ボガード|あ、来たね。&br;〇さんはとろろと天ぷらはどっちがいい?|
|~〇×|ええと……。|
 
|①|>|CENTER:~天ぷらそばで|
|~|~〇×|天ぷらそばで。|
|~|~アンディ・ボガード|わかった。天ぷらがサクサクで美味しいよ。|
 
|②|>|CENTER:~軽めにとろろそばをいただきます|
|~|~〇×|軽めにとろろそばをいただきます。|
|~|~アンディ・ボガード|はい、どうぞ。&br;とろろの粘り気が絶品だよ。|
 
|③|>|CENTER:~どっちも美味しそう|
|~|~〇×|どっちも美味しそう。|
|~|~アンディ・ボガード|そうだろう。僕もいつも迷うんだ。&br;せっかくだから、ふたりでシェアしようか。|
 
|~〇×|わあ……! コシがあって、すごく美味しいです。|
|~アンディ・ボガード|ああ、あのご主人が&br;毎日手打ちしているそうだよ。|
|~〇×|へえ。すごいですね!|
|~アンディ・ボガード|――ところで、何をするか分かった?|
|~〇×|(あ、そうだった。&br;ここには、そばを食べに来たわけじゃなかった。)|
|~〇×|……わかりません。|
|~アンディ・ボガード|何も?|
|~〇×|はい、&br;何かヒントなどは……。|
|~アンディ・ボガード|ヒントはまわりにいっぱいあるよ。&br;目的に着くまで、じっくり考えておいて。|
|~〇×|え、まわりに……?|
|~アンディ・ボガード|ああ。&br;ほら、よーくまわりを見てごらん。|
|~〇×|(と、言われても……。&br;お店の中にあるのはポスターくらいしかないし。)|
|~〇×|(あれ、あのポスター……。)|
|~〇×|(『この山は天狗が修行するという伝承があります』か。&br;天狗って本当にいるのかな。)|
|~〇×|(でも、ヒントらしいものは、あのポスターくらいだし……。)|
|~〇×|ええと……天狗に会いに来た……とかですか?|
|~アンディ・ボガード|ふふっ! 天狗かい?|
|~アンディ・ボガード|もし会えたなら、一生の記念になるだろうけど&br;僕の目的とは違うよ。|
|~アンディ・ボガード|ふふ……っ。それにしても面白いことを言うね。&br;天狗に会いに……ふふふっ。|
|~〇×|(そ、そんなに笑わなくても……。)|
|~アンディ・ボガード|そうだ、もし本当に天狗に会えたら&br;記念写真をお願いしようか。|
|~〇×|も、もう! アンディさん、からかわないでくださいよ……。|
|~アンディ・ボガード|あははっ、すまない。&br;どうか気を悪くしないでくれ。|
|~〇×|もう……、ふふっ……。|
#endregion

//----------
**3話 [#story3]
#region(ネタバレ注意)
|~アンディ・ボガード|さて、そろそろ行くとしようか。|
|~〇×(主人公)|あ、自分の分は、払いますから――|
|~アンディ・ボガード|いいんだよ。僕も一度は〇さんと一緒に&br;食べたいと思っていたんだ。|
|~アンディ・ボガード|だから、ここは僕にご馳走させてくれないか?|
|~〇×|は、はい。それでは、お言葉に甘えて……。&br;ご馳走様でした。とっても美味しかったです!|
|~〇×|本当にありがとうございました。おそばもくずきりも&br;アンディさんの言った通り、絶品でした。|
|~アンディ・ボガード|うん。気に入ってもらえたようで嬉しいよ。|
|~アンディ・ボガード|さて……今日は空いているようだし&br;途中まではケーブルカーで行こうか。|
|~〇×|いえ、アンディさんがいつも行っているルートがいいです。|
|~アンディ・ボガード|結構歩くけど、いいのかい?|
|~〇×|はい。山歩きは慣れていますから。&br;むしろ、そのほうが嬉しいです。|
|~アンディ・ボガード|〇さんがそう言うのなら、いつも通りの道で行こう。&br;結構歩くから、覚悟しておいてね?|
|~〇×|はい!|
|~〇×|(木の隙間から太陽の陽が差してキラキラしてる。)|
|~〇×|(空気も美味しいし、景色もきれいだし&br;やっぱり、山はいいな……。)|
|~アンディ・ボガード|あ、そこはちょっと足元が悪いから気を付けて。|
|~〇×|はい。分かりました。&br;でも、このくらい、へっちゃらですよ。|
|~アンディ・ボガード|ふふ、本当に登山が好きなんだね。|
|~アンディ・ボガード|結構歩いたのに、&br;なんだか、いつもよりもイキイキしているみたいだ。|
|~〇×|生まれてから、ずっと山は身近な存在でしたから。&br;このくらいの高さでしたら、まだまだ元気ですよ。|
|~アンディ・ボガード|それは頼もしいね。&br;それじゃあ、もう少しペースを上げようか。|
|~〇×|はい!|
|~アンディ・ボガード|ほら、あれが目的の場所だよ。|
|~〇×|え、滝……ですか?|
|~アンディ・ボガード|そう。何をするか、もうわかったでしょ?|
|~〇×|え、何する――|
|~〇×|(ああっ! アンディさんが滝壺の中に入って行っちゃった。)|
|~〇×|(……そっか、滝の水に当たって修行をするのが&br;ここに来た目的だったんだ。)|
|~〇×|(ということは、さっきのヒントは&br;天狗じゃなくて『修行』のほうだったんだな。)|
|~〇×|(確かに、言われてみればそうだよね……。)|
|~〇×|(それにしても、アンディさん、顔色一つ変えずに&br;滝に打たれてる。)|
|~アンディ・ボガード|………。|
|~〇×|(すごい……。痛いとか、寒いとかないのかな。)|
|~〇×|(………。)|
|~〇×|(修行の邪魔にならないように、静かにしておこう。)|
|~〇×|(それに、こうしていると滝の落ちる音に鳥のさえずり、&br;風の通る音が聞えてきて、すごく落ち着く……。)|
|~〇×|(なんだか、とても神聖な場所みたい。)|
|~〇×|(それに……。きっとここは&br;アンディさんにとって特別な場所。)|
|~〇×|(そんな場所に、私を連れて来てくれたんだ。&br;なんだか……すごくうれしい。)|
|~アンディ・ボガード|……ふう。|
 
&attachref(アルバム /カードスチル/カードスチル_キャラ名_カード名.jpg,zoom,カード名,259x200);
 
|~〇×|(わあ……。髪が濡れてるからかな。&br;雰囲気が……いつもとはまた違う格好よさというか……。)|
|~〇×|あ、アンディさん、お疲れさまでした。|
|~アンディ・ボガード|ああ、気持ちいいくらいだったよ。&br;少し休憩してから、もう一度行こうかな。|
|~アンディ・ボガード|そうだ、〇さんも一緒にどう?|
|~〇×|ええっ、た、滝行は……ちょっと……心の準備が……。|
|~アンディ・ボガード|冗談、冗談。&br;でも、少し川に足をつけるだけでも気持ちがいいよ。|
|~アンディ・ボガード|自然の中に身を委ねると癒されるし&br;とても心地がいいから。|
|~〇×|あ、そのくらいなら……。|
|~アンディ・ボガード|それじゃあ、はい。|
|~アンディ・ボガード|滑らないように、僕の手を取って。|
|~〇×|あ、は、はい……っ。|
|~〇×|(さっきまで滝行をしていたから、アンディさんの手&br;ひんやりしていて気持ちいい……。)|
|~〇×|(それに、大きくて……安心する。)|
|~アンディ・ボガード|ほら、最初はゆっくり入ってみてごらん。|
|~〇×|(わっ、冷たい……けど――)|
|~〇×|冷たくって……とても気持ちがいいです。&br;なんだか、懐かしいような気もします。|
|~アンディ・ボガード|うん。そうだろう。&br;あ、ほらその辺りは特に滑りやすいからね。|
|~〇×|……滑ったら、アンディさんが支えてくれますよね。|
|~アンディ・ボガード|ああ、それはもちろん。|
|~アンディ・ボガード|……でも、僕も濡れてるし、〇さんを支えたら――&br;って、ええっ!?|
|~アンディ・ボガード|ああ、でも〇さんがずぶ濡れになったら……。&br;しかし、そんな……ああ。どうしたら……。|
|~〇×|ふふ、冗談ですよ。|
|~アンディ・ボガード|えっ……?|
|~〇×|今日はアンディさんに&br;冗談を言われてばかりだったので、お返しです。|
|~アンディ・ボガード|はあ……。〇さん。&br;冗談はちゃんと選ばないといけないよ。|
|~〇×|はい、すみません。|
|~アンディ・ボガード|だけど……もし〇さんが危ない目に遭うような時は&br;僕の命に代えても、守るよ。|
|~アンディ・ボガード|だから、僕の隣にいる時は&br;いつだって安心してくれていい。|
|~〇×|は、はい……。|
|~〇×|(やっぱり、アンディさんには敵わないな……。)|
#endregion
 
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