カード /K'/SSR わがままな執事 のバックアップ(No.4)


覚醒前覚醒後
わがままな執事(覚醒前)わがままな執事(覚醒後)

ステータス Edit

属性 Edit

TECHNICAL

超必殺技 Edit

クリムゾンっスターロード
 敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える

Lv.1Lv.80Lv.100
 % %343%

スキル Edit

HPアップスキル1
自身の最大HPを〇%上昇/減少
Lv.1Lv.2Lv.3
 % %9%
攻撃力アップスキル2
自身の攻撃力を〇%上昇/減少
Lv.1Lv.2Lv.3
 % %15%

入手方法 Edit

ガチャ:ティールームへようこそ(復刻) (2020/1/30~2020/2/6)
 
上へ戻る

カードストーリー Edit

1話 Edit

+  ネタバレ注意
K'……執事喫茶?
マキシマああ。紅丸の知り合いが経営している店なんだがな。
そこに関して黒い噂が流れているようだ。
マキシマ執事喫茶の売り上げが、
命を扱う取引に使われている、とな。
K'人身売買の可能性があるってことか。
マキシマまあ、紅丸の知り合いならそんな心配はないだろうし、
まったくのデマって可能性も高いが――
マキシマ念のため、不審な点がないか調べたほうがいいだろう?
マキシマそういうわけで、
お前さんにはその執事喫茶に潜入してもらう。
K'……は?
マキシマもちろん、執事役のスタッフとしてな。
心配するな、話はつけてある。
K'おい、待て。なんでそうなる。
潜入捜査なら、テメェのほうが得意だろ。
マキシマ俺だって出来るなら変わってやりたいさ。何しろ、
執事の接客だけじゃなく、スイーツも評判の店だからな。
マキシマだが、俺じゃあ目立ちすぎるだろう?
それじゃ潜入の意味がない。
K'……チッ。
マキシマそうふてくされるな。
ちゃんとサポートはする。
マキシマ頼んだぞ、相棒。
K'うぜぇな、何が執事だ……。
こんなふざけた格好する羽目になるとは――
〇×(主人公)あれ? K'さん!
K'……!
なんでアンタがいるんだよ……。
〇×紅丸さんに頼まれて、
お店のお手伝いをしてるんです。
K'また厄介ごとに巻き込まれてんのか。
相変わらずだな。
〇×そういうK'さんは、どうして?
K'……別に。
〇×こんなところで会えるなんて思いませんでした。
〇×(K'さんとはなかなか会えないから、嬉しいな。)
K'俺も、
まさかアンタの顔が見られるとは思ってなかった。
K'だが何も今じゃなくてもいいだろ……。
こんな格好……最悪だぜ。
〇×えっ、そんなことないです!
執事の制服、似合ってますよ。
〇×K'さんのこういう格好、
ちょっと意外ですけど、素敵です。
K'……そうかよ。
二階堂紅丸やあ2人とも、今日はよろしく。
二階堂紅丸×ちゃん、キッチンは頼んだよ。
キミは料理上手だから、安心して任せられるな。
〇×ありがとうございます!
頑張りますね。
二階堂紅丸心配なのはK'の方かな。
お客さんの前では愛想よくしてくれよ?
二階堂紅丸お帰りなさいませ、お嬢様。
――と、こんな感じで。
K'くだらねえ……。
二階堂紅丸ほら、そういう仏頂面はだめだ。
笑顔だよ、笑顔。
二階堂紅丸女性のことはお嬢様と呼ぶ。
そしてエレガントにエスコートする。いいな?
K'……はあ……。
〇×(K'さんの接客って、どんな感じなんだろう……。)
K'……紅茶とケーキだ。
来店客Aわっ、めちゃくちゃイケメンの執事さん!
来店客Bあれ? もしかして……K'くん!?
あの、一緒に写真とってもいいですか!?
K'……断る。
二階堂紅丸こら、お嬢様たちにその態度はないだろ?
K'客の相手はアンタがやればいい。
俺は注文されたものを運ぶ。
二階堂紅丸まったく……申し訳ございません、お嬢様がた。
お気を悪くされたのでは?
来店客Bいいえ! むしろ嬉しいです!
あのK'くんをこんなに近くで見られるなんて……!
来店客A丁寧な執事さんも素敵だけど、
クールで仕事に真剣って感じも格好いいです!
二階堂紅丸おやおや……お嬢様がたがお喜びなら、
何よりですが――
二階堂紅丸どうか、俺のことだけ見ていてくださいませんか?
来店客Aもうっ、紅丸さんったら~……!
〇×(上手くいってる……のかな?)
〇×少しお店が混んできたみたい。
料理、早く作っていかないと。
〇×えっと、次のオーダーはホットケーキ――
あれ、パフェの方が先だったっけ? それとも逆……?
K'先にホットケーキ、次がパフェだ。
〇×あ、ありがとうございますK'さん!
助かります……!
K'……準備ができたら持っていく。
〇×はい! 出来たら声かけますね。
〇×(K'さん、口数は少ないけど、
やっぱり頼りになるなぁ。)

2話 Edit

+  ネタバレ注意
マキシマ――よし、通信の感度は良好だな。
調子はどうだ、相棒。
K'特に変わったことはねぇな。
甘ったるい匂いでおかしくなりそうだぜ。
マキシマそいつは羨ましいねえ。
俺も客として行ってみるかな。
マキシマお前さんの執事姿ってのも拝んでみたいことだし。
K'ぜってぇ来るなよ。
マキシマ恥ずかしがることはないだろう。
K'……後で覚えとけ。
マキシマおっと、怖い怖い。
マキシマさて、俺の方でも独自に調査を進めておく。
もう少し辛抱してくれ。
K'ったく……。
K'それにしても、妙に客が増えてきたな。
二階堂紅丸そりゃあ、俺の美しさと完璧な接客が、
お嬢様たちを惹きつけてるのさ。
二階堂紅丸……まあ、クールな執事の評判も、
悪くないみたいだけどね。俺の次に。
K'不満があるなら、俺はいつでも裏に引っ込むが。
二階堂紅丸……可愛くない野郎だぜ。
二階堂紅丸ほら、お嬢様がお呼びだ。
行ってこい。
K'チッ、またかよ……。
二階堂紅丸お嬢様の前で舌打ちは禁止!
ちゃんと執事らしく振る舞えよ。
K'うぜぇ……。
二階堂紅丸やれやれ……。
K'……こう忙しくちゃ、ろくに調査ができねぇな。
〇×K'さん、お疲れ様です。
K'ああ。

 

すごい人気ですね
〇×K'さん、すごい人気じゃないですか。
やっぱり、口に出さなくても優しさが伝わっているんですね。
K'……面倒なだけだ。

 

お客さん、喜んでますね
〇×K'さんに接客してもらえて、
お客さん、みんな喜んでましたね。
K'別に……呼ばれたから、
仕方なく行ってるだけだ。

 

来店客C執事さんたち、みんな素敵……!
来店客Dこのケーキも美味しいし、
絶対また来ようね!
K'どいつもこいつも、呑気なもんだな。
〇×お嬢様として扱ってもらって、スイーツも食べられて、
みなさん嬉しいんですよ。
K'ふん……このふざけた格好で喜ぶ奴の気がしれねぇな。
K'……甘いもの食って喜ぶ奴は、もっと気がしれねぇ。
〇×K'さんは甘いもの、苦手でしたね。
〇×あっ! 甘くないスイーツも作ってみたんです。
お仕事が終わったら、K'さんも食べていきませんか?
K'っ……。
K'……アンタまであいつみたいなこと言うんじゃねぇ。
〇×ふふっ、腕によりをかけますよ。
〇×(K'さん、普段は危険な仕事ばかりで、
気を張ってることが多いのかもしれないし――)
〇×(今は、少しでも気が休まってるといいな……。)
〇×よし、ティーセットが用意できた。
後はお客さんのところへ運んでもらって――
二階堂紅丸はいお嬢様、ただいま参ります。
K'いま注文聞く。ちょっと待ってろ。
〇×みなさん、忙しそう。
紅茶が冷めるといけないし、これだけ私が持っていこうかな。
〇×お待たせいたしました、お嬢様。
こちら、ご注文の――
来店客Eクールな執事さん、私の席にも来て~!
〇×わっ!
〇×(あっ、ティーセットが落ちる……!)
K'ッ、危ねえ!
〇×K'さん、ありがとうございます!
ティーセット、受け止めてくれて。
K'……怪我はねぇのか。
〇×はい、K'さんのおかげで……。
二階堂紅丸失礼いたしました、お嬢様。
落ち着いて席におかけください。
〇×申し訳ありません。
いったん、ティーセットをおさげしますね。
二階堂紅丸K'、ナイスキャッチ! やるじゃないか。
執事が板についてきたかな?
K'執事は関係ねぇだろ。
二階堂紅丸関係大ありだ。
お客の被害を最小限にとどめたんだから。
二階堂紅丸でも、上着を着てないのは頂けないな。
執事の身だしなみだぜ。
K'……チッ。

3話 Edit

+  ネタバレ注意
〇×お待たせしました。
こちら、ティーセットです。
来店客Eありがとう……さっきはごめんなさい。
〇×とんでもないです。
ごゆっくりどうぞ、お嬢様。
そろそろキッチンに戻らないと――
K'おい、×。
〇×あ、K'さん。
さっきはありがとうございました。
K'服に紅茶がかかってる。
〇×あ、本当だ。制服にしみが……。
でも、大丈夫です――
K'……ついてこい。
〇×えっ?
K'……。
二階堂紅丸待った、K'。心配なのはわかるけど、
強引に引っ張っていくのはよくない。
二階堂紅丸ここは執事喫茶なんだから、
あくまで執事らしく、だよ。
K'こんな時に――
…………。
……チッ。

 
File not found: "カードスチル_K'_わがままな執事.jpg" at page "アルバム/カードスチル"[添付]
 

――こちらへ、どうぞ……お嬢、様。
…………手を。
〇×あっ――は、はいっ!
K'……ご、ご案内、します……。
〇×お、お願いします……。
K'……ったく、くだらねぇ茶番だ。
〇×(さっきの、紳士的なK'さん……
いつもと全然印象が違ったな。)
K'おい。火傷してねぇか見せろ。
〇×あ……。
〇×(す、すごく近い……。)
K'……何ともなさそうだな。
他のところは大丈夫か?
〇×(私のこと、心配してくれてるんだ。
さっきも火傷してないか、急いで確認してくれようとして――)
〇×(K'さん、素っ気なく見えるけど、本当に優しいな……。)
K'おい、聞いてんのか?
〇×……あ。
〇×(あ、目が合った。)
K'…………。
K'……何、見てんだよ。
〇×K'さんがこんなに近くにいる、って思って……。
K'……×――
マキシマ――もしもし、相棒。
そっちは上手くやってるか?
K'っ!!
〇×(微かに、マキシマさんの声が……。)
マキシマK'? どうした、何か問題か?
K'……なんでもねぇ。
相変わらずだ、おかしな点はねえよ。
マキシマそうだろうなあ。
実はこっちの調査で、例の噂の真相がわかってな。
マキシマその店のオーナーがやってる、命を扱う取引ってのは、
猫の譲渡のことだった。
K'……は?
マキシマオーナーは無類の猫好きでな。店の売り上げを、
捨て猫や野良猫の保護や飼い主探しに当ててるらしい。
マキシマ人身じゃなく、猫の身に関わる活動だったってわけだな。
K'はあ……くだらねぇ。
マキシマそういうわけだ。お前さんには悪かったが、
もう潜入は切り上げていいぞ。
〇×(K'さんとマキシマさん、また何かのお仕事だったのかな。
この様子だともう解決したみたいだけど。)
K'ったく、とんだ無駄足だったってわけだ。
K'似合わねぇ格好で、
似合わねぇ真似までしたってのに……。

 

すごく似合ってます
〇×そんなことないです。K'さんの執事姿、
すごく似合ってますよ。
〇×それに、さっきエスコートしてくれたのも……
とても素敵でした。
K'…………さっきのアレは、忘れろ。

 

ちょっと新鮮でした
〇×いつものK'さんとは違いますけど、
今の格好も、ちょっと新鮮でいいと思います。
〇×さっきエスコートしてくれたのも……。
K'……いつもあんな真似してたまるか。

 

K'とにかく、この店にもう用はねぇ。
これ以上、執事役なんてやる必要もない。
〇×あっ……じゃあ、もう行っちゃうんですね。
〇×少しの間でも、K'さんと一緒にお仕事できて、
嬉しかったです。
K'…………。
K'……必要なら、もう少し付き合ってやる。
〇×えっ! いいんですか?
K'アンタの顔を見るのも久しぶりだし――
K'……アンタとあのキザ執事を残しておくのも
うぜぇんだよ。
K'その代わり――
〇×その代わり?
K'……ずっと甘い匂いに囲まれて、
鼻が馬鹿になりそうだ。
K'甘くないスイーツっての、作れ。
さっき言ってただろ。
〇×ふふ……もちろん、任せてください!
〇×(K'さんとのこんな穏やかな時間が、
もう少し続くといいな……。)

上へ戻る

情報募集 Edit

ステータス、カードストーリーなどの情報を募集しています。
※改行不可

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • スキル1Lv1 6% スキル2Lv1 10% -- 2020-06-16 (火) 21:40:00
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White