カード /包/SSR 僕の罰ゲーム のバックアップ(No.6)


覚醒前覚醒後
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ステータス Edit

属性 Edit

VITAL

超必殺技 Edit

サイコボール・グラヴィティ
 敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える

Lv.1Lv.80Lv.100
124%%%

スキル Edit

HPアップスキル1
自身の最大HPを〇%上昇
Lv.1Lv.2Lv.3
6%%%
すばやさアップスキル2
すばやさを〇%上昇
Lv.1Lv.2Lv.3
%%%

入手方法 Edit

プレミアムファイターガチャ等

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カードストーリー Edit

1話 Edit

+  ネタバレ注意
〇×(主人公)(さて、お掃除もも終わったし、次は何しようかな?)
〇×(……あれ? 居間から誰かの声がする……?)
あ! 危ない! ……よし、チャンス!
――やった! クリアー!
〇×包くん、ゲームすごく楽しそうだね。
え!? ……あ、×お姉ちゃん!
いつの間にいたの?
〇×今ちょうど、通りかかったところだよ。
声が聞こえたから、覗いてみたの。
そうなんだ。
ゲームにすごい集中してたから、気付かなかった。
〇×そのゲームって、そんなに面白いの?
面白いよ! 爽快感はあるんだけど、戦略も必要なの。
攻めるだけじゃなくて、防衛も大事で――
――それでね、これ、ふたりでもできるの。
だから、×お姉ちゃん、僕と対戦してよ!
〇×え、私が? む、無理だよ、そんな難しそうなゲーム!
そっかあ……。あ! じゃあ、これはどう?
可愛くて、女の子にも人気のゲームなんだよ!
〇×(あ、可愛いパッケージ。子供向けかな?
これなら私でもできそうかも……?)
〇×どうやって遊ぶゲームなの?
えっとね、自分の動物を操作して、敵の動物に見つからずに
相手の縄張りに侵入して、ボスを――
〇×ちょ、ちょっと待って。
可愛い感じなのに、内容は難しそうだね……。
えー、これも無理?
うーん……ふたりでゲーム遊ぶのは、無理かなあ。

 

私も一緒に遊びたいんだけど……
〇×ごめんね。私も包くんと一緒に遊びたかったんだけど……。
ううん、僕もお姉ちゃんが遊べそうなゲーム、
持ってなくてごめんね。
〇×うーん、何か私でもできそうなことないかな?
でも、僕今日はゲームしか持って来なかったよ。
どうしよう……。

 

テレビゲームじゃなくてもいい?
〇×……そうだなぁ。
じゃあ、テレビゲームじゃないゲームでもいいかな?
え? それってどんなの?
〇×例えば……すごろくとか、オセロとか。
道場にあれば、だけど。
あ! それっていい考え!
お姉ちゃん、すごい!

 

〇×じゃあ道場に何かなかったかな……。
――あ! 居間の棚に、確かトランプがあったかも!
やったあ!
それじゃあババ抜きしようよ! いい?
〇×うん、いいよ。
それなら私でも、包くんと勝負になるかも。
そうだよね。だから、ただババ抜きするんじゃなくて、
何か面白いことしようよ!
〇×面白いこと?
うん! そうだなぁ……。
ババ抜きで負けたほうが、罰ゲームするのはどう?
〇×ええ!? 罰ゲームって、本当に……?
あはは、そんなに不安そうな顔しないで大丈夫。
ババ抜きなら、運次第でどっちが勝つかわからないよ。
それに罰ゲームがあったほうが、盛り上がると思うし!
ね、いいでしょ?
〇×そう……なのかな? それじゃあ、そうしようか。
〇×でも、罰ゲームっていっても、何をするの?
うーん、じゃあ、勝った方が考えるってことで、どう?
〇×ええ、それって、最後まで罰ゲームが、
何かわからないってことだよね……。
うん! ドキドキして面白いでしょ?
お姉ちゃんも、勝ったらなんでも言ってね!
〇×う、うん……わかった。
それじゃあ、トランプ取ってきて始めようか。
〇×(うう……なんだか包くん、自信満々な感じだなぁ。)
――えーと、じゃあ次は……このカードにしよっと!
〇×(う……包くん、全然ババ引いてくれない。
まるで、私のカードが見えてるみたい……ハッ。まさか……。)
〇×ね、ねえ包くん……透視できる……とかじゃないよね?
えー、そんなことしなくたって、
お姉ちゃんの顔見れば、どれがババなのかわかるよ?
〇×えっ、私そんなに顔に出てたの……!?
――よし、このカードで……はい、僕の勝ちー!
〇×包くん、トランプでも強いんだね……。
えへへ、まあね!
それじゃあ、罰ゲーム、何にしようかな?
〇×(あ、忘れてた!
ババ抜きで負けたほうが、罰ゲームする約束だった!)
〇×ぱ、包くん……あんまり難しいのにしないでね。
でも、簡単すぎたら、罰ゲームにならないよ!
〇×うう……確かに。
それじゃあ、罰ゲームを言うね?
お姉ちゃん、今からエアギターを弾いてみて!
〇×エ、エアギター? ……って、どうやるの?
知らないの? えっとねえ、こうやるんだよ!
――ギュィィィィーン! ……ってね!
〇×わあ、すごい! 包くん上手!
えへへ、ありがとう!
……って、僕がやったんじゃ、罰ゲームにならないよ!
〇×あ、そうだった……。
じゃあ代わりに……おやつに何か作るんじゃ、だめ?
え? ほんとに!?
やったー! 作って作って!
〇×(良かった……。
罰ゲーム、おやつ作りなら、私でも出来るもんね。)

2話 Edit

+  ネタバレ注意
〇×それじゃあ、おやつは何を作ろうか?
僕はお姉ちゃんが作ってくれるなら、
何でもいいよ!
〇×そうだなあ……じゃあ、ホットケーキはどう?
うん、いいよ!
ホットケーキ食べたい!
〇×よかった。
じゃあ、作って来るから、ちょっと待っててね。
あ、待って!
僕も一緒にホットケーキ作りたいな。いいでしょ?
〇×うん、もちろん!
じゃあ一緒に作ろうか。
やったあ!
お姉ちゃん、いっぱいホットケーキ作ろうね!
〇×さてと、ホットプレートが熱くなる前に、
ホットケーキの生地、作っちゃうね。
あ、僕手伝うよ! 生地混ぜるのやらせて!
〇×ありがとう包くん、それじゃあお願いね。
うん! よーし、じゃあいっぱい混ぜて――
〇×あっ! 包くん、ホットケーキを作るときは
あんまり混ぜすぎないほうがいいよ?
え、そうなの? どうして?
〇×ホットケーキって、あまり混ぜすぎないほうが
ふんわり焼けるの。
へえ、そうなんだ。知らなかった!
さすが、お料理上手なお姉ちゃんだね!
〇×え? 私のこと、料理上手だって思ってくれてるの?
うん。だって、お姉ちゃんの作るおやつ、
いつもすごく美味しいんだもん!
〇×ありがとう。そう言ってくれるなら、
このホットケーキも美味しく焼かなくっちゃ!
……あ、ねえねえ、ホットケーキといえば、
ホットケーキとパンケーキの違いって、なんだろうね?
〇×あ……そう言われてみれば……。
〇×パンケーキは食事系が多くて、ホットケーキが蜂蜜や
メープルシロップをかけた甘いもの……かな?
そうなんだ。僕は、おうちで食べるのがホットケーキで、
外で食べるのがパンケーキなのかなって感じがするよ。
うーん。どれが正解かなあ……。
〇×(ホットケーキとパンケーキの違いなんて考えたことなかったな。)
――あ、お姉ちゃん、ホットケーキの生地、
混ぜるのこれくらいでいいかな?
〇×ええと……うん! ばっちり!
それじゃあ、焼いちゃおうか。
うん! ふわふわのホットケーキに焼けるといいな!
〇×――じゃあ、最後の1枚を重ねて……。
はい、ホットケーキ、全部焼けたよ。
すごくふわふわにできたね! 美味しそう!
〇×うん。ほんとに美味しそう!
じゃああとは、フルーツとかで、お店のみたいにしようか。
うん! やろう!
僕もフルーツ飾るの手伝うよ!
〇×うん、お願い。
じゃあ、私がクリームを盛るから、包くんはフルーツね。
任せて! すっごく美味しそうにするね!
……ええと、ここはイチゴ……ここはキウイかな。
あと、ここはどうしようかな――
〇×(ふふっ……。包くんすごく真剣な顔でやってくれてる。
私も、綺麗にクリーム盛り付けよう!)
――よし、これでホットケーキ完成!
お姉ちゃん、できたよ!
〇×わあ、すごく上手にできたね。
そうでしょ? 本当にお店のホットケーキみたい!
〇×そうだね。包くんが頑張ってくれたおかげだね。
えへへ、ありがとう!
こんなに美味しそうにできて嬉しいね!
……うーん、本当に美味しそう。
見てると、早く食べたくなってきちゃったよ。
〇×そうだね。それじゃあお茶を用意して、食べようか。
うん! 早く食べよう!
えへへ、楽しみだなあ。
〇×それじゃあ、いただきます。
いただきまーす!
――うん、すっごく美味しい!
〇×うん。ほんと、美味しいね!
このホットケーキ、見た目も味も、お店のみたい。
……ねえ、そういえば、さっきホットケーキと
パンケーキって、何が違うのかなって話したでしょ?
僕たちの作ったこれって、
ホットケーキかな? それともパンケーキ?
〇×え? うーんそうだなあ……どっちになるんだろう。
……どっちにしても、すごく美味しいのに変わりはないけど。
ほんとだね! だから、どっちでもいいのかも。
……でも、どうしてこんなに美味しくできたんだろう?
僕、次作る時もこのくらい美味しく作りたいよ。
〇×きっと、ふたりで一緒に作ったからだよ。
えへへ、そうだね! 僕もお姉ちゃんと
一緒に作ったからかなって思うよ。
〇×(こうして、包くんと一緒におしゃべりしながら食べるの、
なんだかすごく幸せな気持ちになるなあ……。)

3話 Edit

+  ネタバレ注意
〇×ホットケーキすごく美味しかったね。
ついたくさん食べちゃった。
うん、僕も食べすぎちゃった。
お腹いっぱいで、眠くなっちゃいそう……。
ふあぁ……なんだか、ほんとに眠くなってきた。
お姉ちゃん、僕、ソファーでお昼寝してもいい?

 

ソファーで寝ると風邪ひくよ
〇×包くん、ソファーで寝ると風邪ひくよ?
お布団敷いてきてあげるから、ちょっと待って。
お姉ちゃん、優しいなあ。
でも、すぐ寝たいから、ソファーにする……。

 

うん、ゆっくり休んで
〇×うん、いいよ。ゆっくり休んでね。
ありがと……それじゃ、僕ちょっと寝るね……。

 

〇×包くん、そのまま寝たら冷えちゃうから、
何かかけるもの、取って来るね。
〇×包くん、ブランケット持ってきたよ……?
…………。
〇×(あ、寝ちゃってる……。
そっとブランケットかけてあげなきゃ――)
〇×――え!?

 
僕の罰ゲーム
 

〇×(……び、びっくりした!)
えへへ、ごめんね。驚いた?
〇×だって……。
包くん、寝てると思ったのに急に手を引っ張るんだもん。
ごめんね。お姉ちゃんと一緒にお昼寝したくて、
つい引っ張っちゃった。
〇×え? 私とお昼寝? それって、隣に寝るってこと?
ええっと……それはちょっと、どうかなあ?
えー、ダメなの? お姉ちゃんの意地悪!
〇×(うう……包くんは意識してないんだろうけど、
添い寝はちょっと恥ずかしいような……。)
……あ! じゃあババ抜きの罰ゲーム、一緒にお昼寝にする!
それならいいでしょ?
〇×ええ!?
さっき、おやつ作ったのが、罰ゲームだったんじゃないの?
ホットケーキ作りは楽しかったから、罰ゲームにならないよ。
だから、罰ゲームは、一緒にお昼寝!
〇×(うーん……隣に寝るのは恥ずかしいけど、
それって罰ゲームなのかな?)
ほら、早く隣に来て! 僕、本当に眠いんだから……。
〇×わ、わかったよ。
じゃあ、包くんの隣で、一緒に寝るね。
〇×(――やっぱり、ふたりでソファーに寝ると、
ピッタリくっついちゃう……なんとなく気恥ずかしい……。)
……ありがとう。
――えへへ、お姉ちゃん、あったかくて気持ちいい。
あのね、お姉ちゃん……僕、今日、すごく楽しかった……。
一緒に……トランプして……ホットケーキ食べて……。
こうして、一緒にお昼寝も……すごく――
〇×(包くんの寝息が聞こえる……。
なんだか……私も……眠くなってきた――)
〇×(――あれ? 私、いつの間に眠ってたんだろう?
それに、近くで電子音が聞こえるし……?)
〇×……え? 包くん?
〇×(私の腕の中で、包くんがゲームしてる?
……そうだ、包くんと一緒に、お昼寝したんだった。)
あ、お姉ちゃん、起きたんだね。おはよう。
〇×おはよう、包くん。
ごめんね、私すっかり眠っちゃってて……。
ううん、僕もちょっと前に起きたばっかりだよ。
なんだか、すごく気持ちよく寝れちゃった。
〇×(私も、すごいぐっすり眠ってた。
包くんのそばで、安心できたのかな?)
お姉ちゃん、今日はありがとう。
トランプも、ホットケーキも、お昼寝も、すごく楽しかった。
〇×私も、今日はすごく楽しかったよ。
ありがとう、包くん。
ねえお姉ちゃん、また今日みたいに、僕と遊んでね!
〇×うん、もちろん!
……あ、でも、今度は罰ゲームとかなしだと、嬉しいなあ。
ええ!?
じゃあ次遊ぶときは、一緒にお昼寝はなし!?
〇×え? どうして?
だって、次もまた罰ゲームで、
一緒にお昼寝してもらおうと、思ってたから……。
〇×え? でも私、包くんとお昼寝するの嫌なわけじゃないよ?
それって、罰ゲームになるの?
……え? そうなんだ!
じゃあ、罰ゲームとかなくても、一緒にお昼寝できるんだね!
僕、嬉しいなあ!
〇×あ、あれ? そういうことになるのかな?
うん! だって、嫌じゃないんでしょ?
だから、また一緒にお昼寝してね!
〇×(ふふ。包くん嬉しそうだし、
また一緒にお昼寝もいいかな。)

 
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  • スキル1Lv2 7.5% スキル2Lv2 4.8% -- 2020-06-16 (火) 21:38:05
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