カード /二階堂紅丸/SSR 触れる距離 のバックアップ(No.5)


覚醒前覚醒後
触れる距離触れる距離

ステータス Edit

属性 Edit

VITAL

超必殺技 Edit

MAX雷光拳
 敵単体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える

Lv.1Lv.80Lv.100
414%%952%

スキル Edit

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自身のすばやさを〇%上昇
Lv.1Lv.2Lv.3
8%%12%
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敵全体のすばやさを〇%減少
Lv.1Lv.2Lv.3
%%6%

入手方法 Edit

プレミアムファイターガチャ等

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カードストーリー Edit

1話 Edit

+  ネタバレ注意
ある日の夜――
〇×(主人公)着替えよし、シャンプーにトリートメントよし……。
ちゃんとタオルも持ったから大丈夫っと。
〇×(銭湯に行くの久しぶりだなぁ。今日の仕事は
ハードだったし、めいっぱいリラックスして来よう。)
〇×じゃあ、いってきます。
草薙京ああ、気を付けてな。
〇×(家のお風呂もいいけど、大きいお風呂って
のんびりできて、何だか癒されるよね。)
〇×ふふっ、楽しみ。
二階堂紅丸そこにいるのは×ちゃんじゃないか。
そんな荷物を持ってどこかにお出掛けかい?
〇×あ、紅丸さん。
〇×今日はいつも以上に仕事を頑張ったので、
疲れを癒しに銭湯へ行こうと思って。
二階堂紅丸銭湯に?
〇×はい、大きなお風呂ってゆっくり寛げるし、
癒されませんか?
二階堂紅丸たしかに大きな湯船でリラックスできるのは、
美容と健康によさそうだね。
二階堂紅丸でも、女の子がこんな夜更けにひとりで出かけるのは
危ないな……。
〇×暗くても街灯があるし、そんなに心配しなくても
大丈夫ですよ。
二階堂紅丸いや、何かあっては大変だ。
二階堂紅丸……そうだ! 俺も一緒に行けば解決じゃないか。
〇×えっ! そこまでしなくても……。
〇×それに今まで残業で夜遅くに帰ることも多かったので、
夜道も慣れっこです。
二階堂紅丸それは前の話で、俺がいないときのことだからね。
〇×(そ、それはそうだけど……。)
二階堂紅丸今は俺がいるんだから、ひとりになんてさせないよ。
二階堂紅丸さあ、行こうか!
〇×ちょ、ちょっと紅丸さん!?
〇×(結局紅丸さんについてきてもらうことに
なっちゃった……。)
〇×紅丸さんも銭湯には、行ったりするんですか?
二階堂紅丸あまり行ったことはないけど、どんなところかは
知ってるよ。
二階堂紅丸銭湯に行くより、家のバスルームの方が広いからね。
わざわざ足を運ぶこともないんだよな。
〇×そうでした……紅丸さんのお家って、
確かすごくお金持ちなんですよね……。
〇×(どんなお風呂場なのか想像つかないな……。)
二階堂紅丸せっかく外出して風呂入りに行くんなら、
いっそ温泉まで行った方がいいなって思うよ。
二階堂紅丸そうそう、×ちゃんにぴったりな温泉もあるから
今度連れて行ってあげる。
二階堂紅丸もちろん、ふたりっきりでね。
〇×(ふ、ふたりっきりで温泉なんて……。)
二階堂紅丸ふふっ、×ちゃん顔赤いけど大丈夫?
〇×……だ、大丈夫です!
〇×(ううっ……顔が熱い……。)
二階堂紅丸あそこの角を曲がったら、もう少しで銭湯だよ。
そこに段差があるから気を付けて。
〇×これくらい平気で……きゃっ!
二階堂紅丸おっと……ほらね、危ないよ。
〇×あ、ありがとうございます……。
二階堂紅丸どういたしまして。
二階堂紅丸俺がいて役に立つこともあるでしょ?
〇×はい……。
〇×(紅丸さんの顔がすぐ近くに……どうしよう……。
すごくドキドキしてきた……。)
二階堂紅丸おや? ×ちゃん、ちょっと足見せてね。
〇×はい……どうかしましたか?
二階堂紅丸やっぱり、これヒールが壊れちゃってる。
〇×え……そんな……。
〇×(銭湯まであと少しだけど、このままじゃ行けないよね……。)
〇×折れてしまったのは仕方ないです。銭湯はまた今度に……。
二階堂紅丸…………。
〇×(どうにか歩いて帰れるかな……。)
二階堂紅丸×ちゃん、しっかり掴まってね。
〇×掴まるって、一体なに……きゃっ!?
二階堂紅丸もちろん俺にさ。
〇×(これって……お姫様抱っこ……!)
二階堂紅丸あ、ちなみに抱き付きも大歓迎だよ。
二階堂紅丸ではお姫様を銭湯までご案内致しましょう。

2話 Edit

+  ネタバレ注意
銭湯に向かう道中――
〇×べ、紅丸さん……あの、ひとりで歩けますから……。
二階堂紅丸ヒール折れちゃってるのに?
〇×うっ……それはそうですけど……。
二階堂紅丸もうちょっとで着くから、今はまだ俺の胸の中にいてね。
〇×はい……。重く……ないですか?
二階堂紅丸ふふっ、大丈夫だよ。どちらかと言えば軽すぎるぐらいかな。
二階堂紅丸ちゃんとご飯食べてる?
〇×最近ちょっと忙しかったから、少し抜いてたかも……。
二階堂紅丸それはだめだね。ちゃんと食べないと。
二階堂紅丸じゃあ、今度俺がご飯作ってあげるから一緒に食べようね。
〇×はい! 楽しみにしてます。
〇×(スマートにさっとこういうことをする紅丸さんって
やっぱり女の子慣れしてるんだろうな……。)
二階堂紅丸さあ、目的地に到着したよ。
二階堂紅丸お姫様、足もとにお気をつけください。
〇×はい。
〇×(もう着いちゃった……。)

 

少し寂しい
〇×(さっきまで恥ずかしかったけど、
もう少しだけこのままでもよかったな……。)
〇×紅丸さん……。
二階堂紅丸ん? どうかしたかい?
〇×あ……えっと……ありがとうございました。
二階堂紅丸いえいえ、これが騎士の役目ですから。

 

お礼を言う
〇×っと……無事に着地しました。
二階堂紅丸ふふっ、ご無事でなによりです、お姫様。
〇×途中諦めちゃいましたけど、
紅丸さんのお陰で来ることができました!
〇×ありがとうございます。
二階堂紅丸喜んでもらえて良かった。
あ、お礼はほっぺにキスでもいいんだけどな。
〇×そ、それは……いつか気が向いたら……。
二階堂紅丸じゃあ、それまで楽しみに待ってるね。

 

二階堂紅丸では早速、お風呂に……そうか……。
×ちゃんとは別々か……。
〇×そうですね。男湯と女湯で分かれてますから、
紅丸さんはあっちですよ。
二階堂紅丸わかってるけど……。
どうせなら、混浴だったらよかったのにな~って。
〇×こ、混浴っ!?
二階堂紅丸ふふっ。冗談だよ。
二階堂紅丸じゃあ、×ちゃんまた後でね。
〇×(もう、また紅丸さんの冗談に
驚いちゃった……。)
〇×さあ、私もお風呂に入ってこよ。
〇×はぁ……気持ちいい……。
〇×大きいお風呂ってなんでこんなにリラックスできるんだろ。
〇×それにしても……。
〇×(さっきのお姫様だっこに混浴の話……。
紅丸さんにとっては挨拶みたいなものかもしれないけど……。)
〇×んー……私が気にしすぎなだけなのかな……。
〇×(本気なのかどうなのかわかんないよ……。)
〇×ふぅ……さっぱりしたー。
〇×(紅丸さんはまだ出てないみたい。)
〇×飲み物でも買って待ってようかな……って、
お財布中に忘れてきちゃった!
〇×は、早く取りに行かないと……!

3話 Edit

+  ネタバレ注意
〇×(えっと……お財布、
確かこの辺に置いたと思ったんだけど……。)
〇×あれ……おかしいな……見当たらない。
〇×ちょっと番頭さんに聞いて――
???おっと。
〇×きゃっ!? すみません……!

 
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???いえ、こちらこそ……。
???って、×ちゃん……?
〇×(へ……この声って……。)
〇×べ、紅丸さん!
〇×どうしてここに……っ!?
〇×(だってここ女湯!
しかも何でお風呂上がりの格好なの!)
〇×ふ、服はどうしたんですか!?
二階堂紅丸今上がったばかりだから、服は今からかな。
〇×(そんなここであがったばかりって
どういうこと……?)
二階堂紅丸って、それよりも
どうして×ちゃんがここに?
〇×どうしてって、私は……。

 

忘れ物取りにきました
〇×お財布を置き忘れてしまって、
それを取りにきたんですけど……。
二階堂紅丸ここに?
〇×はい、でも置いてた場所に見当たらなくて――

 

恥ずかしくて黙る
〇×(お財布を取りにきただけだけど……。
恥ずかしくて紅丸さんを直視できない……。)
二階堂紅丸×ちゃん?
〇×えっと……その……。

 

二階堂紅丸とりあえず、立ったほうがいいな。
お手をどうぞ。
〇×は、はい、ありがとうご……えっ?
〇×(慌ててたからよくわからなかったけど、
紅丸さんまだ濡れてる……。)
〇×ひょっとしてここって……。
二階堂紅丸もしかして待ちきれず、ここまで迎えに来てくれた?
〇×ここ、お、男湯……!?!?
〇×ごめんなさい!! 私ったら……!
そ、外で待ってます!
〇×(び、びっくりした……。
一瞬何が起こったのかと……。)
〇×(はぁ……。でもいくら急いでたとはいえ、
男湯の脱衣所に入っちゃうなんて……。)
二階堂紅丸×ちゃん、お待たせ。
二階堂紅丸待たせてごめんね。
〇×いえ、大丈夫です……。
二階堂紅丸はい、忘れ物はこれかな。
〇×あ、私のお財布! 一体どこに?
二階堂紅丸番頭さんが預かっててくれたみたいだよ。
〇×よかったー……紅丸さん、ありがとうございます。
二階堂紅丸ふふっ。
あ、あと、これを×ちゃんにプレゼント。
〇×え……これは……わぁ、靴が直ってる!
二階堂紅丸応急処置ってとこだけど、歩いて帰るぐらいは
できるかなって。
〇×今日は紅丸さんに助けてもらってばかりですね。
本当にありがとうございます!
二階堂紅丸気にしなくていいよ。
俺は×ちゃんの役に立てて嬉しいからね。
二階堂紅丸じゃあ、帰ろうか。
〇×はい!
二階堂紅丸ところで、さっきなんで男湯の中にいたの?
〇×え、えっと……。
〇×女湯に入ったつもりが、急いでたから
開ける扉を間違ってしまったみたいで……。
二階堂紅丸それでこっちにいたわけだ。
〇×はい……まさか男湯だったなんて……。
二階堂紅丸…………。
〇×紅丸さん?
二階堂紅丸キミを見つけたのが俺で良かったよ。
もし他の男だったらと思うと恐ろしい。
二階堂紅丸それに、キミのびっくりした顔も独り占めできたからね。
本当、他の男にぶつからなくて良かったよ。
〇×あ、す、すみません……ご心配おかけして……。
〇×(か、顔が熱い……。)
二階堂紅丸気にしないで。さあ、このまま変な男が寄り付かないよう、
帰り道もしっかりガードして行くからね。
二階堂紅丸安心して、一緒に帰ろう。×ちゃん。

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  • スキル1Lv2 10% スキル2Lv2 4.8% -- 2020-06-16 (火) 19:42:46
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