覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス
属性
STRIKE
超必殺技
撃・龍虎乱舞
敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
Lv.1 | Lv.80 | Lv.100 |
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414% | 845% | 952% |
スキル
| スキル1 |
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自身の防御力を〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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6% | % | % |
| スキル2 |
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味方全体の防御力を〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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3% | % | % |
入手方法
プレミアムファイターガチャ等
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カードストーリー
1話
region
+
| | ネタバレ注意
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〇×(主人公) | (ふう……あとはフライパンを洗わなくちゃ。) |
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リョウ・サカザキ | 〇、忙しいところ悪いが、ちょっといいか? |
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〇× | え? はい。大丈夫ですけど、どうしたんですか? |
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リョウ・サカザキ | いや、ちょっと頼みがあるんだが……。 |
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〇× | 頼み? ……あ、もしかして、おなか減ってきちゃいました? |
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〇× | 今、何か出しますね。残り物でもよければ すぐ用意できるので、ちょっと待っててください。 |
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リョウ・サカザキ | い、いや、そうじゃないんだ。腹は減ってない。 |
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〇× | それじゃあ……もしかして、 トレーニングでどこかケガしちゃったとかですか? |
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リョウ・サカザキ | いや、違う。どこもケガはしていない。 気を遣ってもらって悪いな。 |
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〇× | いえ、私は構いませんけど……。 何かお困りごとですか? |
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リョウ・サカザキ | いや、まあ『困ってる』と言えば、 そうなのかもしれないんだが……。 |
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〇× | (リョウさんどうしたんだろう? なんだか、ちょっと話しづらそうな感じだな……。) |
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〇× | ごめんなさい。まだ洗い物が残ってて……。 洗いながらでよければ、ゆっくりお話聞きますね。 |
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リョウ・サカザキ | ああ、仕事中だっていうのに、手間を取らせてすまない。 |
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〇× | いいえ、そんな事は……。 それに私、リョウさんとお話しするの好きですから。 |
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リョウ・サカザキ | そうなのか? 俺はあまり喋る方じゃないってのに。 |
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〇× | 確かにリョウさんは口数が多い方ではないですけど、 私の知らないことを知っていて、話してて楽しいです。 |
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リョウ・サカザキ | 本当か? はは、なんだか照れるな……。 |
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〇× | (あ、笑ってくれた。 少し、話しを切り出しやすい雰囲気になったかなあ……。) |
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リョウ・サカザキ | ええと、〇に頼みってのはだな……。 仕事が一段落したら、俺の部屋に来てほしいんだ。 |
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〇× | え? リョウさんのお部屋に? ええ、伺えますけど、どうかしたんですか――? |
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〇× | ――あ、あれ? リョウさん? |
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〇× | (……洗い物してて、いなくなったの気付かなかった。) |
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〇× | (部屋に来てほしい事情は分からないけど、 洗い物が終わったら、行ってみよう。) |
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〇× | リョウさん、私です。入ってもいいですか? |
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リョウ・サカザキ | 〇、わざわざ来てもらって悪かったな。 入ってくれ。 |
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〇× | はい。おじゃまします。 |
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〇× | (部屋の中、リョウさんらしい雰囲気だなあ……。) |
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リョウ・サカザキ | そこに座ってくれ。楽にしてくれていいからな。 |
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〇× | はい。失礼します。 |
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リョウ・サカザキ | 今、お茶を入れるから待っていてくれ。 |
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〇× | い、いえそんな、お気遣いなく……! |
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〇× | あ、あの、 どうして私をリョウさんの部屋に呼んだんですか……? |
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リョウ・サカザキ | ああ……少し話しにくくてな。 部屋でなら、落ち着いて話せると思ったんだ。 |
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リョウ・サカザキ | 〇は、仕事中だったってのに、 呼び出してしまって、本当にすまない。 |
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〇× | 謝らないでください。 私はちゃんと聞きますから、焦らず話してくださいね。 |
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リョウ・サカザキ | ありがとう。そう言ってもらえて助かる。 |
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〇× | いえ、こちらこそ、リョウさんにはお世話になってますから。 お話を聞くくらい、なんてことないです。 |
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〇× | (どんな話かは分からないけど、もし何か悩みとかなら、 力になってあげたいもんね。) |
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リョウ・サカザキ | ありがとう。……じゃあ、話をさせてもらう。 |
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〇× | はい。どうぞ、なんでも話してください。 |
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リョウ・サカザキ | その、実はだな。 〇に……つ、つ―― |
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リョウ・サカザキ | ――つ、つき……。 |
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リョウ・サカザキ | その……。 |
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リョウ・サカザキ | ……付き合ってくれないか? |
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〇× | え? つ、付き合う……!? |
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リョウ・サカザキ | ああ。 〇に、付き合ってほしいんだ。 |
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2話
region
+
| | ネタバレ注意
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リョウ・サカザキ | すまないな、〇。妹の誕生日プレゼント選びに 付き合ってもらって。 |
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〇× | いえ、リョウさんのお手伝いなら、 喜んでお付き合いしますよ。 |
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〇× | (リョウさんが言ってた『付き合ってほしい』って、 『買い物に付き合ってほしい』って意味だったんだな。) |
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〇× | (……一瞬、別の意味かと思ってびっくりしちゃったのは、 内緒にしておこう。) |
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リョウ・サカザキ | 俺は、女性向けの店がどこにあるかわからないし、 〇が頼みを聞いてくれて助かったよ。 |
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〇× | 私でお力になれて、よかったです。 |
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〇× | あの、どうしてさっきは買い物に付き合ってほしいこと、 なかなか言ってくれなかったんですか? |
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リョウ・サカザキ | あー……あれはだな、色々考えすぎてしまったんだ。 |
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リョウ・サカザキ | 俺が具体的に店を探して〇に頼むのがいいかとか、 〇は店に詳しいだろうし、聞いた方がいいか、とかな。 |
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リョウ・サカザキ | それに、俺みたいな男がこういう店で、 可愛らしいものを買うのは似合わないと思ってな……。 |
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リョウ・サカザキ | 言い出すのが恥ずかしくて、 なかなか〇に、話を切り出せなかったんだ。 |
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〇× | そうだったんですか、それであんなに言いにくそうに されてたんですね。 |
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〇× | でも、妹さんへのプレゼントを 探したいなんて……リョウさんは優しいお兄さんなんですね。 |
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リョウ・サカザキ | 『優しいお兄さん』? そりゃあ、妹の喜んだ顔を見たいが、 そう言われるとなんだか照れるな。 |
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リョウ・サカザキ | さて、それじゃあどれにするか選ぶか。 ……しかし、これだけ品物があると悩んでしまうな。 |
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〇× | そうですねえ……。 そうだ、リョウさんの妹さんはどんなものが好きなんですか? |
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リョウ・サカザキ | うーん……そうだな。 ……こんなのだろうか? ……いや、それともこれとか。 |
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〇× | (キャラクターのキーホルダーにプラスチックのイヤリング。 ……妹さん、まだ小さい子なんだろうな。) |
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〇× | 妹さんとリョウさん、随分と歳が離れてるんですね。 |
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リョウ・サカザキ | いや、それほど離れてはいないが、なんでだ? |
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〇× | ずいぶん可愛らしい雑貨を選んでらっしゃるので、 そうなのかなって思って。 |
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リョウ・サカザキ | いや、妹くらいの歳だとこういうのが好きかと思ってな。 でも、俺が贈ったものにはいつも文句を言われるんだよなあ。 |
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リョウ・サカザキ | ……もしかして、俺の選ぶものが悪いから、 毎年誕生日プレゼントを贈るたびに、文句を言われるのか? |
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リョウ・サカザキ | そうだとすると、妹には悪いことをしてたかもな……。 |
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① | 気にしないほうがいいですよ |
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〇× | 贈ったものと相手の好みが合わないなんて、よくありますよ。 今までのことは、あまり気にしないほうがいいですよ。 |
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リョウ・サカザキ | ああ……そうだな。 今更どうこう言ったってしょうがないことだな……。 |
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② | 毎年プレゼントをあげてるんですね |
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〇× | そうだったとしても、毎年誕生日にプレゼントを 贈るお兄さんだなんて、素敵じゃないですか! |
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リョウ・サカザキ | ありがとう。 そう言ってもらえると救われるな。 |
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リョウ・サカザキ | ……そうだ。〇がもらうとしたらどんなものがいい? 女性の意見を聞かせてくれないか。 |
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〇× | 私が欲しいものですか? そうですねえ……。 ……あ、このネックレス素敵ですね。こっちの髪飾りも。 |
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リョウ・サカザキ | なるほど、女性はそういった見た目のものが好きなのか。 |
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〇× | そうですね。私だったらこういったデザインのものを、 贈ってもらえたら嬉しいです。 |
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リョウ・サカザキ | そうなのか。……うーむ。よくわからないが、 確かに〇に、似合いそうな気はするぞ。 |
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〇× | 本当ですか? ありがとうございます。 |
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〇× | (そういえば、こんなふうに小物を眺めるの久しぶりだな。 しかも今日はリョウさんと一緒だし、なんだか楽しい。) |
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〇× | ……あ、これ、すごい素敵! |
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リョウ・サカザキ | ん? どれだ? |
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〇× | このキーホルダーです。 私だったら、こんなプレゼントを贈られたいです。 |
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〇× | (このキーホルダー、すごく好きな感じ。 道場の鍵につけたら可愛いだろうなあ……。) |
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リョウ・サカザキ | ……〇、それが欲しいのか? |
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〇× | え? あ、いえ、ごめんなさい。 自分の好きなものに夢中になっちゃって! |
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〇× | さ、妹さんへのプレゼント選びの続きをしましょう。 |
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リョウ・サカザキ | あ……ああ、そうだな。 |
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リョウ・サカザキ | …………。 |
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〇× | (あれ? リョウさんどうしたんだろう。 プレゼント、どれを買うか悩んでるのかな?) |
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3話
region
+
| | ネタバレ注意
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リョウ・サカザキ | 〇、今日は買い物に付き合ってくれてありがとう。 おかげで、妹の誕生日プレゼントが買えたよ。 |
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〇× | いえ、お手伝いができたなら良かったです。 妹さん、喜んでくれるといいですね。 |
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リョウ・サカザキ | そうだな。今年は〇も一緒に選んでくれたし、 少なくとも、文句は言われずに済むだろう。 |
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リョウ・サカザキ | えーと、あとはだな……、 〇に、今日のお礼をしたいんだが……。 |
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〇× | お礼、ですか? |
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リョウ・サカザキ | 今日、買い物に付き合ってくれただろう。 そのお礼をさせてほしいんだ。 |
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〇× | いえ、気にしないでください。 私、今日すごく楽しかったんですから。 |
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リョウ・サカザキ | いいや、それでは俺の気が済まない。 頼む。礼をさせてくれ。 |
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〇× | ……わかりました。 ありがとうございます。 |
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リョウ・サカザキ | 良かった! よし、それじゃあ行ってくる! |
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〇× | え? 行ってくるって……? ちょ、ちょっとリョウさん!? |
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〇× | ま、待ってください! どこに行くんですか!? |
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〇× | はあ……はあ……。リョ、リョウさんはどこ……。 |
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〇× | (あれ? リョウさんを追いかけて着いたここって……。 さっき妹さんへのプレゼントを買ったお店だ。) |
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リョウ・サカザキ | あ、〇!? 追いかけてきてくれたのか? |
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リョウ・サカザキ | すまん、〇を置いて行ってしまって。 けっこう走っただろう。大丈夫か? |
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① | びっくりしました |
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〇× | ちょっとびっくりしましたけど大丈夫です。 それより、リョウさんを見失わなくて良かった……。 |
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リョウ・サカザキ | いや、俺が悪かった。早く礼を渡したいと思ったら、 『待っててくれ』と言う前に、つい身体が動いてしまった。 |
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② | 疲れちゃいました |
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〇× | ……はあ……はあ……だ、大丈夫です。 で、でもちょっと、疲れちゃいました……。 |
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リョウ・サカザキ | 無理をさせてしまって、本当にすまない……! 早く礼を渡したいと思ったら、走り出してしまった……。 |
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〇× | ……もしかして、私に何かお礼をしてくださるために、 このお店に走って来たんですか? |
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リョウ・サカザキ | ああ。〇が喜ぶものを渡したいと思ってな。 ……これ、なんだが―― |
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〇× | え? ……そのキーホルダーって――? |
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〇× | (私が『こんなプレゼントを贈られたい』って 言ったやつ……だおね?) |
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リョウ・サカザキ | さっき、これを〇が、 随分気に入っていたように見えたんだが……。 |
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リョウ・サカザキ | 俺は、女性の気持ちに鈍感だからな。 間違っていたらすまん。 |
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〇× | 間違ってないです。これ、素敵だなって思ってました。 ありがとうございます。すごく嬉しいです……! |
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リョウ・サカザキ | そ、そうか、良かった……! |
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リョウ・サカザキ | ……はあ。妹以外の女性に、プレゼントを贈ることなど、 あまり経験していないから、ものすごく緊張したぞ。 |
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〇× | 緊張するほど真剣に、私に何を贈るか考えてくれたんですね。 |
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リョウ・サカザキ | ああ、買い物にい付き合ってくれた礼なんだ、当然だ。 それに、絶対に〇が喜ぶものを、贈りたかったからな。 |
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〇× | (そんなふうに思ってもらえるなんて、嬉しいな。) |
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リョウ・サカザキ | ……〇に喜んでもらえてほっとしたせいか、 どうも腹が減ってきたな。 |
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〇× | それじゃあ、どこかにお茶をしに行きましょうか? |
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リョウ・サカザキ | そうだな! それはいい考えだ。 |
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〇× | じゃあ、どこかお店に入りましょう。 うーん、このあたりだと、そうですねえ……。 |
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リョウ・サカザキ | 待ってくれ、今日は〇に、妹へのプレゼントを買う店を 考えてもらったからな。 茶をする店は俺が考えよう。 |
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〇× | ふふっ……、それじゃあお願いします。 |
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リョウ・サカザキ | よし、どこにするか……。 あれだな、やはりたくさん食べられる店がいいだろうか? |
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リョウ・サカザキ | ……あ、いや、腹が減ってるからつい。 〇は、料理の量が多いかは、気にならないよな。 |
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リョウ・サカザキ | 俺は、女性が好きそうなしゃれた店は知らないからなあ。 ……ううむ。選ぶと言っておいて、すまん。 |
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〇× | でも、私はリョウさんが選んでくれたお店に行きたいですよ? 私と行きたいところを選んでくれるのが、嬉しいんです。 |
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リョウ・サカザキ | そうか、ありがとう。 それじゃあ、歩きながらどこに入るか考えるかな。 |
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〇× | はい。そうしましょう! |
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