覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス
属性
STRIKE
超必殺技
エンドオブワールド
敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
スキル
| スキル1 |
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自身の防御力を〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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6% | % | % |
| スキル2 |
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味方全体の攻撃力を〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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4% | % | % |
入手方法
プレミアムファイターガチャ等
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カードストーリー
1話
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+
| | ネタバレ注意
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〇×(主人公) | えっと、買うものはこれくらいで大丈夫かな。 |
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女の子A | はぁ、あのお店のケーキ 、本当に美味しかったよね。 |
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女の子B | うん、さすがテレビで特集してただけあるよね。 |
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〇× | (あの子たちが話してるのって、 この先にある美味しいスイーツショップのことかな?) |
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女の子A | そうそう、それにしてもお店の前にいた人、 ちょっと面白かったね。 |
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女の子A | 見た目が大柄なのに、 じっとケーキを見てたし。 |
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〇× | (大柄?) |
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女の子A | 男の人だから入りづらいのかもしれないけど、 余計に目立ってたよね。 |
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女の子B | 私は可愛いなって思っちゃった。 |
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女の子A | え~、そう~? |
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女の子B | あのもみあげの感じもすごく可愛く 見えてきちゃったよ。 |
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〇× | (もみあげ?) |
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女の子B | ずっとお店の前でそわそわしてる感じだったし。 |
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女の子A | あんなに食べたいなら入ればいいのにねぇ。 |
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〇× | (確かに可愛い……。それにしても、 知ってる人とイメージが重なるんだけど……。) |
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〇× | ちょっと覗いてみようかな。 |
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〇× | (あ、さっき女の子たちが話してた男の人って、 あの腕を組んでる人だよね。) |
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〇× | あれって……。 |
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マキシマ | ふむ……。 |
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〇× | え、やっぱりマキシマさん? |
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マキシマ | うぉっ……あ、ああ……お前さんか。 |
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〇× | こんなところでどうしたんですか? |
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マキシマ | いや……なんでも……。 |
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〇× | (なんだろう、お店の中をチラチラ覗いてるけど……。) |
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〇× | (もしかして……。) |
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① | 調査ですか? |
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〇× | 調査ですか? |
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マキシマ | 確かに調査といえば、調査なんだが……。 |
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〇× | (? 口ごもってどうしたんだろう?) |
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② | 中が気になるんですか? |
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〇× | 中が気になるんですか? |
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マキシマ | う……いや、気になると言うことでも いや、その……。 |
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〇× | (もしかして、当たりだったのかな?) |
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③ | ガラス越しの自分を見てた? |
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〇× | ガラス越しの自分を見てた……とか? |
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マキシマ | はっはっはっ! そうだな、もみあげが気になってな。 |
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〇× | (なんだろう、違った気がするんだけど、 マキシマさん楽しんでる?) |
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マキシマ | これはだな、その……。 |
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〇× | (さっきの女の子たちが言ってた人って やっぱりマキシマさんのことだよね。) |
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〇× | 中のケーキが気になる……とか? |
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マキシマ | う……いや、違うぞ。 |
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マキシマ | ただ、どんな接客をしているのかとか お客の入りで中に怪しい奴がいないかどうかだな。 |
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〇× | (う~ん、そうんな風には見えないけど……。) |
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〇× | (それに、さっきから欲しそうな目で ケーキをチラチラ見てるし……。) |
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マキシマ | だからだな。その、そういうことだ。 |
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〇× | えっと……。 |
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〇× | あの、このお店に入りたいんですよね? |
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マキシマ | いや、そんなことは……。 |
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〇× | でも、ケーキさっきからずっと見てますし……。 |
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〇× | いいじゃないですか。 私も好きですよ、ケーキ。 |
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マキシマ | ふぅ……やはりお前さんには嘘はつけんな。 |
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マキシマ | この中のケーキが美味いと聞いてな。 来てみたのはいいが、店の中を見て躊躇していたんだ。 |
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マキシマ | さすがに女性客だらけのところに、 俺のような大男が入るのはどうか……と思ってな。 |
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〇× | そうだったんですね。 じゃあ、一緒に入ってみませんか? |
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マキシマ | いいのか? |
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〇× | はい。私も人気のお店だって前に聞いたことがあって、 気になっていたんです。 |
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マキシマ | そうか、じゃあお前さんのためにも入らないとな。 |
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〇× | ふふ、そうですね。 |
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〇× | (マキシマさん、嬉しそう。 誘ってよかったな。) |
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マキシマ | それじゃあ早速中に入るとするか。 |
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2話
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| | ネタバレ注意
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マキシマ | 店に入ったのはいいが、なんだか落ち着かないな。 |
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〇× | マキシマさん、大丈夫ですか? |
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マキシマ | あ、ああ……。 周りに見られている気がしてな。 |
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〇× | 大丈夫ですよ。 みんなスイーツに夢中なはずです……! |
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マキシマ | それならありがたいんだが……。 |
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〇× | 何かほかに気になることでもあるんですか? |
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マキシマ | い、いや……ケーキが少し気になってな。 外からは見えたんだが……。 |
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〇× | (そういえば、お店の中に入ってから ずっとそわそわしながらショーケースの方を見てるよね。) |
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〇× | どのケーキが気になるんですか? |
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マキシマ | そうだな……フルーツが沢山のっているケーキか……。 いや、やはり無難にショートケーキにするべきか……。 |
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〇× | (ふふ、マキシマさんどのケーキもすごく気になってるんだ。 可愛いな。) |
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マキシマ | このメニューの写真だけだとどうもな……。 |
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〇× | (そっか、だからショーケースを気にしてたんだ。) |
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〇× | やっぱり本物を見て選びたいですよね。見に行きましょう。 |
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マキシマ | あ、ああ……。 |
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店員 | どのケーキになさいますか? |
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マキシマ | う~ん……こうやって実際見ると、迷ってしまうな。 |
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店員 | そうですね、今お勧めのケーキはこちらでしょうか。 |
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マキシマ | ほう、これはチーズケーキだったのか。 色を変えて7色の虹に見立ててあるんだな。 |
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店員 | はい、さらに上にのったフルーツは 厳選素材を使っているんです。 |
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マキシマ | これは、フランボワーズとブルーベリーで さらに彩りを作っているのか。 |
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マキシマ | ふむ、なかなか見た目も面白いが、 味にも期待ができそうだ。 |
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店員 | はい、もちろんです。 |
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〇× | (マキシマさんすごい。お店の人が言ったことに 的確に感想を返してる。) |
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〇× | (ケーキ本当に好きなんだな。) |
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マキシマ | よし、決めたぞ。 |
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マキシマ | 今のお勧めのケーキと、あとこのオペラとモンブラン、 チョコレートケーキに最後はショートケーキを頼む。 |
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〇× | 5個も食べるんですか!? |
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マキシマ | ああ、ちょうど腹が減っていてな。 |
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〇× | (すごい、私だったらそんなに食べられないかも。) |
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マキシマ | 全部そこの席に運んでくれ。 |
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マキシマ | はぁ、楽しみだな。 |
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マキシマ | おっと、いかんいかん。 大事なことを忘れていた。 |
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〇× | (ん? マキシマさんどうしたんだろう?) |
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マキシマ | 〇も好きなものを選んでくれ。 |
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〇× | はい。ありがとうございます。 |
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〇× | (どれにしようかな……ん?) |
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マキシマ | …………。 |
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〇× | (マキシマさんずっと私のこと見てるけど……。 どのケーキにするか気になるのかな?) |
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〇× | え~っと、じゃあ、この期間限定のケーキと、 フルーツタルトをお願いします。 |
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店員 | かしこまりました。 それでは席までお持ちいたしますね。 |
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マキシマ | そんな少なくていいのか? もっと頼んでもいいんだぞ。 |
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〇× | はい、あんまり食べすぎちゃうと、 夕食が入らなくなってしまうので……。 |
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〇× | それに、足りなかったら後から追加しますね。 |
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マキシマ | そうか、その手があったか。 |
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〇× | (マキシマさん、本当に甘いものが大好きなんだ。 それにしてもいくつ食べるつもりなんだろう?) |
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3話
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| | ネタバレ注意
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マキシマ | うん、このお勧めと言われたケーキ、 思った通り甘さが上品でしつこくないな。 |
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マキシマ | これなら何個でも食べられそうだ。 |
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〇× | (ふふ、マキシマさんケーキが来てから ずっと上機嫌だな。) |
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マキシマ | こっちのオペラもチョコレートが スポンジに上手く絡み合っていて舌触りもいい。 |
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〇× | (それにしても本当においしそうに食べるなあ。) |
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マキシマ | おっと、すまん、ずっとひとりで しゃべってしまっていたな。 |
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〇× | いいえ、マキシマさんが満足してくれてるので 安心しました。 |
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マキシマ | ああ、やはりここは人気なだけあるな。 〇のおかげで食べることができた。 |
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〇× | そ、そんな、大げさですよ。 |
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マキシマ | いや、そんなことはないぞ。 俺ひとりなら入れなかったからな。 |
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店員 | お待たせいたしました。 こちら季節のパフェでございます。 |
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〇× | え、注文してないと思うんですけど……。 |
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マキシマ | いや、俺が頼んでおいた。 ここに置いてくれ。 |
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〇× | (ええっ、いつの間に頼んだんだろう?) |
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マキシマ | お前さんも食べたいなら遠慮せず頼んでくれ。 |
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〇× | い、いえ、私は目の前にあるケーキだけで大丈夫です。 |
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マキシマ | そうか? お前さんがそういうならそれでいいが……。 欲しいときは遠慮なく頼むんだぞ。 |
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〇× | はい、ありがとうございます。 |
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マキシマ | うん、このパフェも美味い。 フルーツと、この上に乗ってるアイスも絶妙だ。 |
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〇× | (マキシマさん、すごく嬉しそうな顔……。 こんな表情なかなか見られないかも。) |
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マキシマ | ……ん? どうしたんだ、食べる手が止まっているぞ。 |
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マキシマ | そんなにこっちを見て、 やはりこのパフェが食べたくなったか? |
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〇× | い、いえ、大丈夫です! |
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〇× | (マキシマさんを見てた、って言ったら 楽しく食べてるところを邪魔しちゃうよね……。) |
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マキシマ | はぁ、満足した。 ごちそうさま。 |
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〇× | ふふっ、すごい食べっぷりですね。 |
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マキシマ | ああ、美味い物はどんどんと手が進んでしまうな。 |
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〇× | (なんだかマキシマさんの食べてる姿見るだけで お腹いっぱいになってきちゃった。) |
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〇× | マキシマさん、よければこれもどうぞ。 |
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マキシマ | いや、大丈夫だ。 まだ入るし、同じものを追加する。 |
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〇× | これ最後の一個だったんです。 |
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マキシマ | なんだと!? しかしそれでは余計……。 |
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〇× | これ、期間限定でもう終わるそうですよ。 |
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マキシマ | そ、それは……。 いや、しかし〇のケーキをもらうわけには……。 |
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マキシマ | しかし、最後の一個か……。 |
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〇× | (マキシマさんすごく悩んでる。) |
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〇× | 一つ食べたらもうお腹いっぱいになったんです。 だから食べてください。 |
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マキシマ | 本当にいいのか? |
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〇× | はい、もちろんです。 |
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マキシマ | そうか……ならもらおうか。 |
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〇× | ふふ。じゃあ、どうぞ。 |
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マキシマ | ほう、これが期間限定のケーキか。 このケーキの上は飴細工で形が作ってあるんだな。 |
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〇× | (すごい、食べる前にじっくり観察してる。 こんなに見てくれるなら作ってくれる人も嬉しいよね。) |
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マキシマ | なかなか堪能させてもらった。 次は味だな。 |
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マキシマ | うん、これも美味いな。 これが期間限定なんてもったいないな。 |
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〇× | 確かにそうですね。 見栄えもいいですし、思わず手に取りたくなりますよね。 |
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マキシマ | そういえば、これが終わったら新作が出るってことだよな。 |
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〇× | 多分そうだと思いますよ。 |
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マキシマ | じゃあ新作が出たらまた来よう……。 いや、一緒に来てくれ。 |
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マキシマ | 俺ひとりで入りにくい場所であることは変わりないし……。 それに、もっとお前さんとケーキを楽しみたい。 |
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〇× | もちろんです。ぜひ、また一緒に来ましょう! |
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マキシマ | そうか、良かった。ではレアチーズとティラミス、 それとミルフィーユは次来た時の楽しみに取っておこう。 |
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〇× | ま、まだ食べるつもりだったんですね……。 |
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〇× | (ふふ、楽しんでもらえて良かった。) |
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〇× | (またマキシマさんと、ここに来るの楽しみだな。 次来るときは、お腹を空かせて来よう。) |
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