カード /ジョー・東/SSR 肩を並べて のバックアップ差分(No.9)


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&aname(top); 
|CENTER:~覚醒前|CENTER:~覚醒後|
|&attachref(./SSR_ジョー・東_肩を並べて1.jpg,nolink,肩を並べて,242x338);|&attachref(./SSR_ジョー・東_肩を並べて2.jpg,nolink,肩を並べて,242x338);|

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*ステータス [#status]
**属性 [#attribute]
&color(purple){BRAVE};

**超必殺技 [#Deathblow]
''クロス・ギガンテス''
 敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
|~Lv.1|~Lv.80|~Lv.100|
|124%|279%|343%|

**スキル [#skill]
|~&attachref(カード /防御力ダウン.jpg,zoom,防御力ダウン,70x61);|>|~スキル1|
|~|>|敵全体の防御力を〇%減少|
|~Lv.1|~Lv.2|~Lv.3|
|2.4%| %|3.6%|
|~&attachref(カード /攻撃力アップ.jpg,zoom,攻撃力アップ,70x61);|>|~スキル2|
|~|>|自身の攻撃力を〇%上昇|
|~Lv.1|~Lv.2|~Lv.3|
|10%| %|15%|

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*入手方法 [#get]
プレミアムファイターガチャ等

&aname(top){上へ戻る};
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*カードストーリー [#card_story]
**1話 [#story1]
#region(ネタバレ注意)
|~〇×(主人公)|(あ、お父さんとお母さんから手紙がきてる!)|
|~〇×|(どれどれ……。&br;『元気に仕事頑張っていますか』かあ。)|
|~〇×|(元気ではあるけれど……。)|
|~〇×|(前の会社はつぶれちゃったって言ったら、&br;二人ともびっくりするだろうな。)|
|~〇×|はぁ……。|
|~〇×|(心配かけたくないからまだ伝えていないけど&br;いつかはちゃんと話さなくっちゃ。)|
|~〇×|(――ここでの生活にもだいぶ慣れてきたけど&br;私、これからどうなっちゃうんだろう……。)|
|~〇×|はぁぁぁ……。|
|~〇×|()じっとしててもしょうがないし、「&br;食材の買い出しにでも行こうかな。|
|~ジョー・東|…………。|
|~〇×|(さてと、今日の夕飯は何にしようかなあ。&br;昨日はお魚だったから、今日はお肉かなあ?)|
|~ジョー・東|お! ×ちゃん! あんたもジョギングか?|
|~〇×|あれ、ジョーさん。&br;私は夕飯の買い出しに行く途中ですけど……。|
|~ジョー・東|へえ! ちなみに、今日の献立はなんだ?|
 
|①|>|CENTER:~考え中です|
|~|~〇×|考え中です。|
|~|~ジョー・東|なるほど、まだ決まってねえんだな!|
 
|②|>|CENTER:~何がいいですか?|
|~|~〇×|ジョーさんは何がいいですか?|
|~|~ジョー・東|うーん、そうだなあ。&br;急に言われても迷っちまうなあ……。|
 
|③|>|CENTER:~迷ってるんですよね……|
|~|~〇×|お肉とお魚でどちらにしようか迷ってるんですよね……。|
|~|~ジョー・東|オレは肉も魚もどっちも大好きだぜ!&br;でも、一番好きなのはやっぱりワニだな!|
 
|~ジョー・東|まあ、×ちゃんの作るものなら&br;なんだって美味いぜ!|
|~ジョー・東|それよりも、オレと一緒に走らねえか?&br;今日は天気もいいし、気持ちがいいぜ!|
|~〇×|えっと……でも……。|
|~ジョー・東|いいから、いいから!|
|~〇×|あ、ちょ、ジョーさん!?&br;ええっ!?|
|~〇×|(ジョーさん、なんだかいつもよりも&br;強引なような気がするけど、気のせいかな?)|
|~〇×|(それに、手、繋いじゃってるし……!)|
|~〇×|あ、あのジョーさん。&br;そんなに引っ張らなくても、大丈夫ですから……!|
|~ジョー・東|おっと、悪い悪い!&br;手、痛かったか?|
|~〇×|いえ、そういうわけじゃなくて……。|
|~ジョー・東|そうか、それならよかったぜ!|
|~ジョー・東|この先にちょうどいいランニングコースがあってよ!&br;×ちゃんとも一緒に走りてえって思ってたんだよ!|
|~ジョー・東|ちょうど会えてラッキーだったぜ!|
|~ジョー・東|じゃあ、しっかりついて来いよ!|
|~〇×|(なんだかすっかりジョーさんのペースに&br;巻きこまれちゃってるなあ。)|
|>|私はジョーさんの後を追い、雑踏を抜け&br;ランニングコースとして整備された小道へと入る。|
|>|両脇は木々に彩られ&br;さっきまでいた街中の喧騒が嘘のようだ。|
|~ジョー・東|ははは! ふたりで走ると気持ちいいなあ!|
|~〇×|そ、そうですか?|
|~ジョー・東|ああ! ×ちゃんと走ると&br;格別に空気がうまいぜ!|
|~〇×|(ここ、ジョーさんのランニングコースなのかな?&br;こんな道があるなんて知らなかった。)|
|~〇×|(いつもと違う空気で、不思議な感じ……。)|
|~ジョー・東|×ちゃん、ちゃんとついて来てるか?|
|~〇×|だ、大丈夫です!|
|~〇×|(ジョーさん、いつもはもっと速く走ってるのに&br;今日はやけにゆっくりだなあ。)|
|~〇×|(あ……。もしかして、私の走るスピードに&br;合わせてくれてるの?)|
|~ジョー・東|どうしたどうした、×ちゃん!&br;ゆっくりしてると日が暮れちまうぜ!|
|~〇×|はい!|
|~〇×|(口では急かしていても&br;ちゃんと私のペースでいさせてくれるんだよね。)|
|~〇×|(ジョーさんって&br;こういうところ、本当に優しいなあ……。)|
|~〇×|(よし、決めた!&br;今日はとことんジョーさんに付き合おう!)|
#endregion

//----------
**2話 [#story2]
#region(ネタバレ注意)
|~〇×(主人公)|わあ……大きな公園ですね。&br;こんなところがあったなんて。|
|~ジョー・東|へへっ、いいところだろ?&br;ランニングするときによく来るんだ。|
|~〇×|この辺りはジョーさんのランニングコースなんですか?|
|~ジョー・東|ああ! 道場からちょうどいい距離だし、&br;いいところだろ?|
|~〇×|はい。緑もたくさんあって、気持ちがいいですね。|
|~ジョー・東|この公園、うんていとかもあるからよ!&br;体力づくりにはもってこいだぜ。|
|~ジョー・東|ほれ、見てみな! こうしてうんていを渡るだけでも&br;腕の筋肉が鍛えられるんだぜ!|
|~〇×|(す、すごいスピード!&br;あっという間に端まで渡り切っちゃった!)|
|~ジョー・東|ほら、×ちゃんもやってみな!&br;どっちが早く渡れるか勝負だぜ!|
|~〇×|ええっ!? わ、私もですか?|
|~ジョー・東|ああ! せっかくここまで来たんだ&br;一緒にやろうぜ!|
|~〇×|(うんていなんてやるの何年ぶりだろう……。&br;ちゃんとできるかなあ。)|
|~〇×|(でも、今日はとことんジョーさんに付き合うって&br;決めたんだから、挑戦してみよう!)|
|~〇×|じゃ、じゃあ、やってみますね!|
|~ジョー・東|おお!|
|~〇×|(わあ、この鉄の感触久しぶり……。)|
|~〇×|(よし、一本目は渡れた……次は二本目……。&br;うん、良い調子……だけど……。)|
|~〇×|(腕以外にも、結構体の筋肉使うんだなあ。&br;小さい頃は、全然意識してなかった。)|
|~〇×|はあ、はあ……。|
|~ジョー・東|頑張れ、×ちゃん!&br;あと少しだぞ!|
|~〇×|は、はい……。&br;あと、もおうちょっと……あっ!|
|~〇×|す、すみません、落ちちゃいました……。|
|~〇×|昔は最後まで渡れてたんですけど&br;やっぱり、体力落ちちゃってるみたいですね。|
|~ジョー・東|んー……そうか。&br;じゃあ、鉄棒にするか! 逆上がり競争だ!|
|~〇×|さ、逆上がり!?&br;もっと無理ですっ!|
|~〇×|私小さい頃も逆上がりが苦手で&br;なかなか上手にできなかったんですよ。|
|~〇×|だから……。|
|~ジョー・東|それなら、オレが教えてやるよ!|
|~〇×|ええっ!? で、でも……。|
|~ジョー・東|大丈夫、大丈夫!&br;ちゃんとサポートするからよ!|
|~〇×|で、でもそれじゃあ、ジョーさんの&br;稽古ができないんじゃないですか?|
|~ジョー・東|ははは! ×ちゃん、そんなこと気にしていたのか?&br;オレのことなら気にしなくていいぜ!|
|~ジョー・東|人に教えることで自分の修行にもなるんだ!&br;むしろ教えさせてもらいたいってな!|
|~〇×|そ、そうなんですね。|
|~ジョー・東|ああ! ×ちゃんが逆上がりできるようになるまで&br;みっちりコーチしてやるからよ!|
|~ジョー・東|だから、一緒に頑張ろうぜ!|
|~〇×|え、ええっと……。|
|~〇×|(ここまでジョーさんが言ってくれてるんだから&br;断るのは申し訳ないなあ。)|
|~〇×|(できるかどうか不安だけど……。&br;ジョーさんが一緒だし、頑張ってみようかな。)|
|~〇×|じゃ、じゃあ、お願いします!|
|~ジョー・東|ああ、任せてくれ!&br;オレが、必ず逆上がりができるようにしてやるからよ!|
|~ジョー・東|ほら、最初はオレが補助をしてやるよ。&br;×ちゃんは普通に回ってみろ。|
|~〇×|(わっ! ジョーさんの手が腰に……。&br;なんだか、恥ずかしいな。)|
|~ジョー・東|どうした?&br;オレはいつでも準備OKだぜ?|
|~〇×|は、はいっ。じゃあ、行きますね。&br;――えいっ!!|
|~〇×|(うう、足がうまく上がらない……。)|
|~ジョー・東|そら! もっと足を強く踏み込んで!|
|~〇×|(逆上がりの練習なんて子供の頃以来で、&br;手も足も全然使い方が分からないな。)|
|~〇×|(それに、ジョーさんとの距離が近くて&br;なんだかドキドキしちゃうし……。)|
|~ジョー・東|×ちゃん、もう一度回ってみな!&br;今度は絶対うまくいくぜ!|
|~〇×|は、はいっ!|
|~ジョー・東|いい調子だぞ!&br;これなら、すぐにできるようになるぜ!|
|~〇×|(だけど、ジョーさんがこんなに真剣に&br;サポートしてくれてるんだもの。私も頑張らなくっちゃ!)|
|>|こうして、何度も失敗を繰り返しながらも&br;逆上がりの特訓は続いた。|
|~〇×|はあ……はあ……。|
|~ジョー・東|よし! だんだん良くなってきてるぜ!|
|~ジョー・東|もう少しタイミングを早くして駆け込んでみな。&br;そら、もう一回!|
|~ジョー・東|それ! ここで体を引く!|
|~〇×|(あっ――!)|
|~〇×|で、できました!|
|~ジョー・東|だろ? ×ちゃんなら絶対できると思ってたぜ。|
|~〇×|ありがとうございます、ジョーさん!|
|~ジョー・東|ははは! 頑張った甲斐があったな!|
|~〇×|わっ……! ジョーさん、あ、頭……!|
|~ジョー・東|ん? 駄目だったか? 頭撫でるの。|
|~〇×|い、いえ、駄目というわけでは……。|
|~〇×|(嬉しいけど、これはちょっと恥ずかしいかも……。)|
|~ジョー・東|おめでとう、×ちゃん!&br;×ちゃんならできるって、信じてたぜ!|
|~〇×|ふふ。ジョーさんの教え方が上手だったおかげです。|
|~ジョー・東|へへ! そうか?&br;じゃあ今度は連続して回れるようにやってみるか!|
|~〇×|え、えっと……お手柔らかにお願いします。|
#endregion

//----------

**3話 [#story3]
#region(ネタバレ注意)
|>|逆上がりの特訓に励んでいると&br;いつの間にか、陽が落ちかかってきていた。|
|~ジョー・東|よし! 今日はここまでしておくか!|
 
|①|>|CENTER:~はい!|
|~|~〇×(主人公)|はい!|
|~|~ジョー・東|へへっ! いい返事だな!|
 
|②|>|CENTER:~まだまだ大丈夫です!|
|~|~〇×(主人公)|まだまだ大丈夫です!|
|~|~ジョー・東|お、やる気満々だな!&br;しかし、急に無理はしないほうがいいぜ?|
 
|③|>|CENTER:~もうクタクタです……|
|~|~〇×(主人公)|もうクタクタです……。|
|~|~ジョー・東|×ちゃん、すげー頑張ってたもんな!&br;最後までよくやったぜ!|
 
|~ジョー・東|×ちゃんはここのベンチで休んでな!&br;オレはちょっと飲み物でも買ってくるぜ!|
|~〇×|あ、私が行きます……って、&br;ジョーさん、もう自動販売機の前まで行ってる。|
|~〇×|(ふう……。疲れたけど、なんだか心地よい疲れだなあ。)|
|~〇×|(それに、体を動かしてたら&br;さっきまで悩んでたのが馬鹿みたいに思えてきちゃった。)|
|~〇×|(なるようにしかならないんだから&br;一生懸命頑張るしかないよね!)|
|~〇×|(こんなふうに思えるのは、ジョーさんが&br;私を誘ってくれたおかげだな……。)|
 
&attachref(アルバム/カードスチル/カードスチル_ジョー・東_肩を並べて.jpg,zoom,肩を並べて,259x200);
&attachref(アルバム /カードスチル/カードスチル_ジョー・東_肩を並べて.jpg,zoom,肩を並べて,259x200);
 
|~ジョー・東|ほれ、この味で良かったか?|
|~〇×|あ、はい。&br;ありがとうございます。|
|~ジョー・東|いや、こっちこそ付き合ってくれてありがとな!&br;オレもいい稽古になったぜ。|
|~ジョー・東|……プハー!&br;身体を動かした後のジュースは最高だな!|
|~〇×|はい、とっても美味しいです。|
|~ジョー・東|はあー。×ちゃんと一緒だったから&br;今日の訓練はあっという間だったな。|
|~〇×|私も……久しぶりに体を動かしたら&br;なんだかスッキリしました。|
|~〇×|ジョーさんのおかげです。&br;本当にありがとうございました。|
|~ジョー・東|そうか……。&br;それならよかったぜ。|
|~ジョー・東|オレも、×ちゃんと一緒に稽古できて&br;スゲー楽しかったぜ!|
|~〇×|ジョーさんは、いつもこんな感じで&br;運動しているんですか?|
|~ジョー・東|こんな感じって?|
|~〇×|ええっと、うんていで筋肉を鍛えたり鉄棒をしたり――|
|~ジョー・東|いや、今日は特別。|
|~〇×|えっ?|
|~ジョー・東|あんたと一緒にいたかったから&br;メニューを変えた。|
|~〇×|ええっ……!?|
|~〇×|(私と一緒にいたいって……。&br;それって、どういう意味なんだろう……!?)|
|~〇×|(そんな風に言われたら、私……。)|
|~ジョー・東|よかったら、また付き合ってくれよな!|
|~〇×|わ、私でよかったら……。|
|~ジョー・東|やった! 次はもっと面白いメニューを考えておくからな!&br;期待しておいてくれよ!|
|~〇×|はい。&br;楽しみにしていますね。|
|~ジョー・東|へへ! ×ちゃんが一緒ならオレ、&br;普段よりも数百倍頑張れるぜ!|
|~ジョー・東|×ちゃんには、オレのかっこいいところ&br;いっぱい見て欲しいからな!|
|~ジョー・東|×ちゃんがそばにいてくれたら&br;オレはいくらでも強くなれそうな気がするぜ!|
|~ジョー・東|だから、これからもオレの隣にいてくれよな、×ちゃん!|
|~〇×|は、はい……。|
|~ジョー・東|よし、それじゃあ帰るか!|
|~〇×|えっと、ジョーさん……その手は……。|
|~ジョー・東|手を繋いで帰ろうぜ。二人でゆっくり歩きながらさ。&br;ほら、×ちゃん。|
|~〇×|は、はい……。|
|~〇×|(ジョーさんの手、温かくて大きい……。)|
|~ジョー・東|おっ、ほら見ろよ×ちゃん!&br;あっちの夕焼けの方、カラスが飛んでるぜ!|
|~〇×|あ、本当ですね。|
|~ジョー・東|カラスが鳴くから帰ろう、ってな!&br;そういやあそろそろ晩飯の時間か。|
|~〇×|あっ、そうだ夕飯の買い出し……!|
|~ジョー・東|おっと、そういやオレが買い出しの途中に&br;連れ出しちまったんだっけか。|
|~ジョー・東|そんじゃ、買い出し手伝うぜ!&br;だから今日も美味い飯、作ってくれよな!|
|~〇×|はい、任せてください!|
|~ジョー・東|よーし、そうと決まったら&br;張り切って買い物行くぜー!|

#endregion
 
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