覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス 
属性 
STRIKE
超必殺技 
クリムゾンスターロード
敵単体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
Lv.1 | Lv.80 | Lv.100 |
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414% | 845% | 952% |
スキル 
 | スキル1 |
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自身の攻撃力を〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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8% | 10% | 12% |
 | スキル2 |
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自身の最大HPを〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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7.5% | 9.5% | 12% |
入手方法 
その引き金は誰が為に 報酬
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カードストーリー 
1話 
region
+
| | ネタバレ注意
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K' vs ナギ。 戦いも大詰めを迎えた頃―― | K' | 遊びは終わりだ。 とっとと倒れやがれ、ナギ――!! |
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ナギ | っ……! まだまだ!! |
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K' | チッ……うぜぇ!! |
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K' | (くそっ……ナギの野郎もうぜぇが、 なんで俺はここまで熱くなってんだ……!?) |
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包 | ――K'さん、ゲームではクールに決めてくれるけど……。 |
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包 | リアルでは、×お姉ちゃんのこととなると すぐ熱くなっちゃうもんね? |
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K' | (……。んなわけあるかよ。) |
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〇×(主人公) | あれ? K'さん! |
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K' | ……見つけた途端走り寄ってくることないだろ。 何か用か。 |
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〇× | えっ? えっと、そういうわけじゃないんですけど……。 |
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〇× | ……他のみなさんはよく道場に顔を見せに来てくれますけど、 K'さんの顔を見られるのって、今では結構レアだから。 |
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〇× | だから、ちょっと嬉しかったのかもしれません。 |
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K' | ――……。 |
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K' | ……。のんきなこと言ってないで、 さっさと行けよ。 |
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K' | 買い出し、急ぐんだろ? |
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〇× | あっ、そうでした! 大門さんから急ぎの用事が来てて―― |
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〇× | ……って。K'さん、どうしてそれを? |
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〇× | あ、大門さんから! |
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〇× | すみません、K'さん。失礼します! 今度、道場に遊びに来てくださいね! |
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〇× | はい、〇です! すみません、買い物したらすぐ戻ります~! |
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K' | ……日常、って感じか。 |
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K' | この分なら、 そろそろ俺の監視も必要なくなりそうだな。 |
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K' | ……。 もう厄介事に巻き込まれるなよ。 |
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K' | (やっと……。 やっとあいつは、元の暮らしを取り戻せたんだ。) |
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K' | (なのに、ナギの野郎はまた……!) |
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ナギ | !? |
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K' | これで終わりだ、ナギ――!! |
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K' | (……終わった。 これであとは、あいつを助け出すだけだ。) |
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K' | (……×……!) |
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K' | (……とか、 馬鹿みてぇに熱くなってた俺をぶっ飛ばしてぇ……。) |
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〇× | K'さん! 黒毛和牛カルビ、焼けました! |
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K' | …………。 |
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〇× | ? K'さん……? |
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2話 
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+
| | ネタバレ注意
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〇×(主人公) | (K'さん、さすがにまだ機嫌悪そうだなぁ……。 出されたお肉は素直に食べるけど。) |
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K' | …………。 |
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① | 機嫌直してくださいね |
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〇× | K'さん。機嫌直してくださいね。 |
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〇× | ナギさんは、その……。 まだ私達と接することに慣れてないと思うので……。 |
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K' | ……んなことはわかってる。 |
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② | お肉、おいしいですか? |
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〇× | お肉、おいしいですか? |
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K' | ……。 |
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〇× | よかったら、もう一皿頼みましょうか? |
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K' | ……。任せる。 |
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〇× | はい! じゃあ頼んじゃいますね。 えーっと……。 |
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K' | ……。はぁ……。 |
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K' | アンタ、お気楽だな。 |
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〇× | えっ? |
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K' | ひとつ聞くぞ。……アンタ、一時はあんなひどい目に 遭わされたってのに、まだあいつらとつるむ気なのか? |
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〇× | あいつらって言うと……。 |
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K' | あいつらしかいねぇだろ。 |
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〇× | ええっと……。 |
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〇× | 確かに、あのときは大変でしたけど。でも、今はナギさんも ヨミさんも、普通の暮らしをしようと思ってるみたいですよ。 |
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〇× | 今回のは、さすがにやりすぎでしたけど……。 ちょっと魔が差しただけだと思ってます。 |
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K' | ちょっと? 魔が差した? ……俺には、とてもそうは思えないな。 |
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K' | 厄介事を持ち込むような連中との付き合いは 未然に断ち切ろうとは思わねぇのかよ。 |
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〇× | うーん……。 確かに、そのほうが安全なのかもしれないですけど。 |
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K' | だろ? |
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〇× | でも、多分ナギさんたちは、 この世界に頼れる人がいないと思いますから……。 |
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〇× | 私にできることがあるなら助けになってあげたいなって、 今でもそう思ってるんです。 |
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K' | ――……。 |
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K' | ……つまりなにか? アンタはいまだに貧乏くじを 引かされ続けてるってわけか。 |
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〇× | ええっ? そ、そんなことはないと思いますけど……! |
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K' | ……はぁ。もういい、わかった。 |
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K' | この話は終わりだ。 追加の肉、よろしく。 |
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〇× | あっ、はい……! |
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K' | …………。 |
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数日後―― | 〇× | (わぁ。今日はいい天気だなぁ……。) |
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〇× | (暑くもなく寒くもなく。 風が気持ちよくて、庭では鳥が鳴いて……。) |
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〇× | (軒先ではK'さんがのんびりスマホゲームで遊んで……。 …………。) |
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〇× | け……K'さん!? |
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〇× | (いつの間に道場に……!? しかも完全に風景に 溶け込んでて、一瞬気がつかなかった!) |
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K' | …………。 |
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〇× | あ、あの……K'さん? |
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K' | 俺に構わなくていい。 仕事してろ。 |
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〇× | でも、道場の誰かに用事があって来たんじゃ……? |
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K' | ……。 用事なら、今済ませてる。 |
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〇× | ……??? |
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K' | …………。 |
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〇× | と、とりあえず。 よかったら、お茶でも淹れましょうか? |
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K' | いい。 |
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K' | ……アンタ。朝から働きっぱなしだろ。 少し休憩したらどうだ。 |
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〇× | えっ? 朝からって―― |
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K' | いいから。隣座れ。 |
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〇× | ! は、はい……。 |
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〇× | (……手、引っ張られて 思わず座っちゃったけど……。) |
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K' | ……。 |
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〇× | (……。まぁいっか。) |
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〇× | (理由はわからないけど、K'さんが道場に来てくれるなんて めったにないことだしね。) |
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〇× | (少しだけ、隣でゆっくりさせてもらおうかな。) |
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3話 
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+
| | ネタバレ注意
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K' | …………。 |
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〇×(主人公) | (K'さんが遊んでるのは…… 銃を持って撃ちあうゲームかな?) |
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〇× | (ふふっ。この間はリアルでサバイバルゲームをしたのに、 こっちでもやってるんだ。) |
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〇× | (……あ、今一人倒した! すごい……!) |
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K' | っ……! |
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K' | ……おい。離れろ。顔……近い。 |
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〇× | えっ? ……あっ、ご、ごめんなさい! |
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K' | …………。 |
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K' | 見てて楽しいかよ。 |
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〇× | え? えっと……。 |
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① | 楽しいです! |
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〇× | はい、楽しいです! |
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K' | …………。 |
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② | 見とれちゃいました |
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〇× | えっと……その、K'さんのプレーがうまいなぁって 見とれちゃいました。 |
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K' | ……。別に、普通だ。 |
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K' | 見ててもいいが、あんまり近づくなよ。 |
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〇× | はいっ。 |
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〇× | (あ……そういえば。) |
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〇× | K'さん。その……。 |
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〇× | K'さん、この間のサバゲーのとき、 私のことすごく心配してくれてたみたいですね。 |
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〇× | ずっとそわそわして、落ち着かない様子だったって 包くんが―― |
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K' | 死んだ。 |
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〇× | えっ!? ……って、ゲームの話ですか。 |
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K' | っ、アンタが俺の手元を狂わせるようなことを 言うからだっ。 |
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〇× | ? |
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K' | っ……くそ。 |
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K' | 別に、心配なんてしてねぇ。 |
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〇× | そ、そうですか? でも……。 |
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〇× | 焼肉屋さんに飛び込んできたときのK'さん、 ものすごく不安そうな顔して―― |
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K' | っ!! |
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〇× | もがっ!? ん、ん~! |
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K' | それ以上しゃべるな! 黙ってろ、ったく……! |
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〇× | ――ぷは。も、もう……! 何も口を塞がなくっても……! |
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K' | うるせぇ。 |
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〇× | (ゲームに戻っちゃった。) |
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K' | …………。 |
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K' | ……。 別に、心配にも不安にもなってない。 |
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K' | ただ、アンタが俺の手の届かないところで 誰かにどうこうされるのは、気に食わねぇんだよ。 |
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K' | ……だから、そうならねぇように見張ってる。 |
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〇× | K'さん……。 |
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K' | ……居座られてうぜぇなら、帰る。 そうでないなら、ここでゲームさせろ。 |
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K' | そのくらいいいだろ。 |
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〇× | ……。はい、わかりました。 |
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〇× | 好きなだけくつろいでいってください。 これからも。 |
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〇× | K'さんがここに遊びに来てくれるのは、 私も嬉しいですから! |
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K' | っ……。 |
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K' | ……。 そういうとこだぞ、アンタ。 |
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〇× | え? |
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K' | そういうガキみてぇな無邪気な顔。 ……やたらと他の奴の前でするなよ。 |
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〇× | ……? |
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K' | チッ……、ったく。 |
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〇× | (……。 よく、わからないけど……。) |
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〇× | (これからは、K'さんも道場に遊びに来てくれるんだ。) |
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〇× | わ。すごい! 今のどうやったんですか? |
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K' | っ! だから、近いって言ってるだろうが……!! |
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