覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス
属性
STRIKE
超必殺技
幻影ハリケーン
敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
Lv.1 | Lv.60 | Lv.80 |
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104% | 196% | 243% |
スキル
| スキル1 |
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味方全体の攻撃力を〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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2% | 2.8% | 3.6% |
| スキル2 |
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味方全体のすばやさを〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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2.4% | 3.2% | 4.4% |
入手方法
プレミアムファイターガチャ等
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カードストーリー
1話
region
+
| | ネタバレ注意
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ある日の昼下がり―― | 二階堂紅丸 | うーん……。 |
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〇×(主人公) | (紅丸さん、お部屋で何か考え込んでるみたい。 どうしたんだろう?) |
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二階堂紅丸 | うーん……これはもうちょっと ボディラインがきれいに出るほうがいいかな。 |
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二階堂紅丸 | こっちのパンツだったらシルエットが きれいに出るかもしれないね。 |
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〇× | あのー……紅丸さん、そんなに考え込んで 何かあったんですか? |
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二階堂紅丸 | ああ、×ちゃんじゃないか。 ちょうどいいところに来てくれたね。 |
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二階堂紅丸 | 俺の美しさを出すためには、どの服がいいか考えていたのさ。 |
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〇× | なるほど、それでこんなに服が広げられていたんですね。 |
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〇× | お出かけ用ですか? |
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二階堂紅丸 | いや、実は今度女性誌のインタビューがあってね。 それに着ていく服を考えていたんだ。 |
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二階堂紅丸 | ×ちゃんはどれがいいと思うかな? |
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〇× | え、えっと……。 |
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〇× | (男性のファッションなんてわからないけど……。) |
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① | 直感で指をさす |
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〇× | んー……この白のパンツと黒のジャケットなんて どうですか? |
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二階堂紅丸 | それもありかもしれないね。 これだとジャケットの中はどれがいいかな。 |
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〇× | そうですね……。 |
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② | 正直に言う |
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〇× | どの服も素敵だから、選ぶの大変です……。 |
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二階堂紅丸 | そうなんだよね。 かれこれ、もう3時間ぐらい悩んでしまってるよ。 |
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〇× | そ、そんなに!? |
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〇× | (それであんなに唸ってたんだ……。) |
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二階堂紅丸 | だから×ちゃんに聞いてみたのさ。 |
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〇× | なるほど……。 |
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〇× | どれも格好よくて、紅丸さんに似合うと思います! |
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二階堂紅丸 | ふふっ、サンキュー。 だが、それじゃあ服が決まらないな。 |
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〇× | お役に立てなくて、すみません……。 |
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二階堂紅丸 | いや、いいんだよ。 俺に似合わないものはないってことじゃないか。 |
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二階堂紅丸 | あー、美しいってなんて罪なんだろうね。 ×ちゃんもそう思わないかい? |
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〇× | は、はぁ……。 |
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二階堂紅丸 | どんな服も着こなしてしまう自分が怖い……。 |
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〇× | ふふっ、紅丸さんすごくスタイルがいいから 羨ましいです。 |
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二階堂紅丸 | ×ちゃんも素敵な女性で可愛いんだから、 もっと自信を持つといいさ。 |
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二階堂紅丸 | ほら、背筋を伸ばして、あごを引いて―― |
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〇× | こ、こう……ですか? |
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二階堂紅丸 | そうそう、呑み込みが早いな。 それで笑顔が出来たら完璧! |
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〇× | この状態からの笑顔……こ、こんな感じですか? |
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二階堂紅丸 | んー、まだちょっと表情が硬いかな。 |
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二階堂紅丸 | そうだなぁ……×ちゃん、楽しいこととか、 好きな人でもいいから思い描いてみて。 |
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〇× | え、えっと……。 |
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〇× | (想像しなくても、今目の前にいるって言ったら、 紅丸さんどう思うかな? ……ふふっ。) |
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二階堂紅丸 | あ……。 |
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〇× | どうでしたか? |
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二階堂紅丸 | ×ちゃん、今の笑顔はパーフェクト! |
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〇× | よかったー……。 |
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二階堂紅丸 | いつもの×ちゃんもかわいいけど、 今の笑顔はそれをも超えていくよ。 |
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〇× | そんなに言ってもらえると照れちゃいます……。 |
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二階堂紅丸 | ふふっ、その笑顔を向けてもらえる人が 羨ましくなるね。 |
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〇× | (紅丸さんはこういう笑顔が好きなんだな。 覚えておこう。) |
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二階堂紅丸 | さあ、そろそろ服を決めてしまわないと 準備ができなくなってしまう。 |
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〇× | あ、すみません……時間取らせちゃって……。 それに服も選べなくて……。 |
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二階堂紅丸 | ううん、俺も楽しかったから、気にすることないよ。 |
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二階堂紅丸 | 本当は×ちゃんが選んだ服で インタビューを受けたかったんだけどね。 |
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〇× | そうだったんですか。 |
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二階堂紅丸 | でも、さっきの×ちゃんを見て思ったのさ。 |
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二階堂紅丸 | こういうのは相手に聞くべきじゃない。自分で考えて 狙った相手に格好いいって言わせなきゃ。 |
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二階堂紅丸 | 覚悟しててね。 |
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〇× | (え……そ、それって……。) |
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2話
region
+
| | ネタバレ注意
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取材当日―― | 二階堂紅丸 | ×ちゃん、今日はサンキューな。マネージャーとして 来てほしいっていう俺のわがままに付き合ってくれて。 |
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〇×(主人公) | いえいえ、私にできることがあるなら、 なんでもお手伝いさせてください。 |
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〇× | (にしても……この間、衣装が決まったって言ってたけど、 いつもと変わらない気がする。) |
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〇× | (どこが違うんだろう……。 パンツかな……違いがわからないよ……。) |
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二階堂紅丸 | じゃあ、ちょっと行ってくるから ×ちゃんはここで待っててね。 |
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〇× | はい、行ってらっしゃい。 |
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〇× | (こうやってお仕事してる紅丸さんを見るのって 何だか新鮮な感じ……。) |
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〇× | (立ち振る舞いがスマートだからかな……。 いつもより格好よく見えるかも。) |
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記者 | 本日はありがとうございました。 また記事ができましたら、ご連絡致します。 |
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二階堂紅丸 | ×ちゃん、待たせちゃってごめんね。 |
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〇× | いえ、もう終わりですか? |
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二階堂紅丸 | 今日はね。 あとは後日、記事ができた時に確認して終わりかな。 |
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〇× | そうなんですね。 あ、紅丸さん、お疲れ様でした。 |
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二階堂紅丸 | ふふっ、サンキュー! |
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二階堂紅丸 | じゃあ、遅くなる前に帰ろうか。 |
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〇× | はい。 |
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〇× | (結局どこが違うのかわからなかったな……。) |
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二階堂紅丸 | 取材も無事に終わったし、 今日付き合ってくれたお礼にご飯でもどうかな? |
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〇× | はい! あ、でも、私何もしてないですよ……。 |
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二階堂紅丸 | ううん、来てくれたことが大事なのさ。 それに俺がしたいから誘ってるんだよ。 |
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〇× | では、お言葉に甘えて―― |
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二階堂紅丸 | あ、そういえば、忘れる前に聞いておかないとね! |
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〇× | (なんだろう……。) |
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二階堂紅丸 | 今日の俺のファッションどうだった? |
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〇× | はい、いつもより格好よかったです! |
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二階堂紅丸 | そう、いつもより……ふふっ。 |
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〇× | 紅丸さん? |
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二階堂紅丸 | その様子だと、作戦は大成功だね! いつもより格好いいって思ってもらえたんだから。 |
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〇× | えっ? それってどういう……? |
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二階堂紅丸 | 実はね、これいつもと同じ衣装だったんだ。 |
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〇× | あ、やっぱりそうだったんですか? 道理で見つからないはずです。 |
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〇× | 歩いてる時から、ずっとどこが違うのかなって 間違い探しみたいに探していたんですよ。 |
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二階堂紅丸 | 騙しちゃってごめんね。 |
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〇× | いえ、私のほうこそ、これを気づけないようじゃ まだまだですね。 |
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二階堂紅丸 | じゃあ、これからもっと俺を知ってもらおうかな。 |
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〇× | (そんな真っ直ぐに見つめられると ドキドキしちゃうよ……。) |
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〇× | お手柔らかにお願いします……。 |
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二階堂紅丸 | ふふっ、俺に任せて。 |
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二階堂紅丸 | でも、今日は一段と×ちゃんの視線が 熱かったから緊張してしまったな。 |
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〇× | そんなにですか? |
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二階堂紅丸 | ああ、格好悪いところは見せられないからね。 |
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〇× | (紅丸さんも緊張することあるんだ。ちょっと意外かも。) |
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〇× | 紅丸さんの格好悪いとこなんて、今まで見たことないですよ。 |
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二階堂紅丸 | え、そう? |
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〇× | はい、逆に格好いいところしか思いつかないです。 |
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二階堂紅丸 | そう思ってくれてるならうれしいな。 |
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〇× | (わ、私、今恥ずかしいこといっちゃったよね!? でも、本当のことだし……いっか。) |
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