覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス 
属性 
BLAVE
超必殺技 
幻影ハリケーン
敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
Lv.1 | Lv.60 | Lv.80 |
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104% | 196% | 243% |
スキル 
File not found: "攻撃力ダウン.jpg" at page "カード"[添付] | スキル1 |
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敵全体の攻撃力を○%減少 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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2% | 2.8% | 3.6% |
File not found: "HPアップ.jpg" at page "カード"[添付] | スキル2 |
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自身の最大HPを〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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4.5% | 6% | 8% |
入手方法 
プレミアムファイターガチャ等
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カードストーリー 
1話 
region
+
| | ネタバレ注意
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〇×(主人公) | (お昼ご飯の準備終わったし、みなさんを呼んで来よう。 まだ練習してるのかな……?) |
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〇× | みなさん、お昼ご飯ができましたよ。 |
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草薙京 | この中だと、紅丸だけ格闘スタイルが違うからな。 |
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草薙京 | これからのことを考えると、真吾も多めに経験を積むほうが いいだろう。 |
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二階堂紅丸 | そうそう、視野を広げるのも大事だぜ、真吾。 |
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矢吹真吾 | でも、おれは早く草薙流を極めたい! |
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矢吹真吾 | だから、もっと草薙さんに相手してほしいんです! |
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〇× | (話し込んでるみたいだし、間に入っちゃ悪いかな……。) |
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二階堂紅丸 | おや、×ちゃん。そんなところに立ってどうしたんだい? |
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二階堂紅丸 | さては、俺に会いに来てくれたんだね。 |
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〇× | い、いえ、ご飯ができたので声を掛けに来たのですが……。 何の話し合いをされてるんですか? |
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二階堂紅丸 | ああ、このあと練習試合をするんだけど、 どういう組み合わせでするのか、なかなか決まらなくてね。 |
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矢吹真吾 | だから、おれは草薙さんに相手してほしいんですって! |
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二階堂紅丸 | なんだ、そんなに俺の力が頼りないってか? 悲しいぜ、真吾。 |
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矢吹真吾 | あああっ、いえ、そういうわけじゃないんです! ただおれは……! |
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二階堂紅丸 | ははは! 冗談だって、真に受けるなよ真吾。 こんなの真に受けるようじゃ、まだまだだな。 |
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草薙京 | はぁ……×。あんたはどう思う? |
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草薙京 | KOFのことを考えれば、紅丸に経験を積んでもらうほうが いいだろ? |
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① | 紅丸さんに聞く |
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〇× | んー……紅丸さんはどうですか? |
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二階堂紅丸 | そうだね、京の言うように経験を積むのもいいことだと思うよ。 |
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二階堂紅丸 | まぁ、真吾相手でも手加減はしないけどね。 |
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二階堂紅丸 | でも、本当は真吾よりも×ちゃんに相手してほしいな。 格闘技じゃなくて、愛の訓練を……。 |
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〇× | そ、それはまた次の機会にでも……。 |
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二階堂紅丸 | ふふっ、約束だよ。 |
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〇× | (紅丸さんはどこまで本気なんだろう……。) |
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② | 困る |
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〇× | えっと……。 |
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〇× | (そんな急に私に振られても困るよ……。) |
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矢吹真吾 | 〇さんも早くおれが草薙流を極めた姿を 見てみたいでしょう? |
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〇× | え……それは見てみたい気もするけど……。 |
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矢吹真吾 | ほら! 〇さんもこう言ってますし! |
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二階堂紅丸 | こら真吾、×ちゃんが困ってるじゃないか。 |
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二階堂紅丸 | 少しは俺を見習って紳士的になったらどうだい? |
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矢吹真吾 | 紳士的……うーん、おれには難しそうです……。 まだまだ修行が足りないんですかね……。 |
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〇× | (ふふっ、真吾くんが紅丸さんみたいになるのは 想像できないかも。) |
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〇× | じゃあ、偏った組み合わせじゃなくて、 トータルで全員同じぐらいにすればいいんじゃないですか? |
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草薙京 | いや、オレは紅丸にもKOFに向けて調整をしてほしいんだ。 |
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草薙京 | それに紅丸のスタイルはなかなかないからな。 |
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〇× | なるほど……。 じゃあ、紅丸さんは同じスタイルの人と練習って―― |
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二階堂紅丸 | ああ、俺は自宅に自分専用トレーニングルームがあるのさ。 練習はそこでやったりもするけど……。 |
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二階堂紅丸 | 俺のシューティングはワンアンドオンリーだからね。 同じスタイルの相手はいないのさ。 |
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〇× | (京さんたちみたいに草薙流とか、 同じスタイルの人はいるんだと思ってたけど……。) |
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〇× | (紅丸さんみたいにいないこともあるんだ。) |
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二階堂紅丸 | ふふっ、不思議そうな顔をしているね。 |
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〇× | あ……そんな顔にでてました? |
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二階堂紅丸 | なんでいないのかな? って、顔に書いてあるよ。 まったく×ちゃんは素直で可愛いね。 |
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〇× | (思いっきり顔に出てたなんて、恥ずかしい……。) |
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二階堂紅丸 | まぁ、俺がワンアンドオンリーなのには ちゃんと理由があるんだよ。 |
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2話 
region
+
| | ネタバレ注意
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昼食の連絡へ来たはずの道場で、私は 紅丸さんの格闘スタイルについて話を聞いていた。 | 二階堂紅丸 | まずは、俺が格闘技を始めたところからになるかな。 |
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二階堂紅丸 | 始めたのは、自分の帯電体質を活かした 何かをしたいと思ったのがきっかけさ。 |
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〇×(主人公) | 帯電体質……ですか? |
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二階堂紅丸 | そう、×ちゃんをビビっと痺れさせちゃう。 |
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〇× | ふふっ、それは気を付けないと感電しちゃいますね。 |
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二階堂紅丸 | そうだね。 でも癖になって、そのまま俺の虜になっちゃうかもよ。 |
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二階堂紅丸 | なんたって相手は俺だからさ。 |
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草薙京 | おい。 |
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〇× | 帯電体質を活かしたい、というきっかけはわかりました。 それで、えっと、紅丸さんの格闘スタイル……。 |
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草薙京 | シューティングだ。 |
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〇× | それです、シューティング。どうしてそれにしたんですか? 他にもスタイルはいろいろあったと思うのですが……。 |
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二階堂紅丸 | そうだね。 |
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二階堂紅丸 | 帯電体質はあくまできっかけだけど、 シューティングを選んだのはたまたまなのさ。 |
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〇× | じゃあ、それをやりたくて やったわけじゃなかったんですね。 |
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二階堂紅丸 | そう、帯電を格闘技の技として使ってる人は いなかったんだよ。 |
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二階堂紅丸 | だから、組み合わせて昇華させたのは、 俺自身の考えだから、同じ流派は存在しないんだ。 |
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〇× | (そっか……だから、どのスタイルにも当てはまらない。 紅丸さんだけの流派……。) |
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〇× | 自分で格闘スタイルを作り上げたなんて、 紅丸さんすごいです! |
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二階堂紅丸 | ふふっ、サンキュー! |
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二階堂紅丸 | そんな特別なことだとは思ってないんだけどね。 |
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二階堂紅丸 | あくまで自分のやりやすい、やりたいことを 組み合わせてみただけなのさ。 |
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二階堂紅丸 | でもそれより……。 |
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〇× | っ!? |
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〇× | (紅丸さんの手が私の頬に……!) |
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二階堂紅丸 | ×ちゃんのオンリーワンになるほうが ずっと重要だよ。 |
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〇× | 紅丸さん……。 |
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二階堂紅丸 | ×ちゃん、俺のオンリーワンに―― |
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草薙京 | はい、ストップ! |
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二階堂紅丸 | なんだよ京、邪魔をするなんて野暮じゃないか。 |
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草薙京 | ちょっとは人目を気にしろ。×が困ってんだろ。 |
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矢吹真吾 | これが紳士的ってやつっすかね……。 手帳にメモしとかなきゃ! |
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草薙京 | んなもんメモすんな。紙と鉛筆の無駄だ。 |
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二階堂紅丸 | 俺の想いは誰にも止められないってことなんだけどね。 まあ、障害があるほど燃えるというものだけどね。 |
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草薙京 | ったく……お前誰にでもそんなこと言ってるだろ……。 |
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二階堂紅丸 | そんな冗談なんて言わないよ。いつでも俺は本気さ。 |
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草薙京 | はいはい、そうかよ。 |
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矢吹真吾 | うあー! もう、そんなことより腹減ったっす! お腹が限界っすよ! |
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〇× | あっ! そういえば……。 私みなさんをご飯に呼びに来たんでした! |
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矢吹真吾 | おお! ナイスタイミング! |
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〇× | 早くしないと冷めちゃうかもしれないね。 急がないと。 |
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矢吹真吾 | そうですね! じゃ、おれが一番乗りいただきます! |
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草薙京 | おい、真吾ちょっと待て! |
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草薙京 | あいつを先に行かせると オレの飯まで無くなるんじゃねーか。 |
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〇× | ふふっ、 そんなに慌てなくても大丈夫だと思いますよ。 |
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矢吹真吾 | ちなみに、今日の献立はなんですか? |
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〇× | 今日は鮭の塩焼きと、つみれ汁と……。 |
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矢吹真吾 | あ~、聞いてるだけでお腹空いてきました! 早く行きましょう! |
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〇× | ふふっ、そうだね。 |
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二階堂紅丸 | …………。 |
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二階堂紅丸 | ふぅ……。 いつになったらキミは本気と思ってくれるのかな。 |
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二階堂紅丸 | 俺はいつでも……。 |
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