覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス 
属性 
TECHNICAL
超必殺技 
サイコボール・グラヴィティ
敵単体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
Lv.1 | Lv.80 | Lv.100 |
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414% | 845% | 952% |
スキル 
 | スキル1 |
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自身のすばやさを〇%上昇/減少 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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8% | % | 12% |
 | スキル2 |
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敵全体の防御力を〇%上昇/減少 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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% | % | 4.8% |
入手方法 
Splash♪アクアパーク
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カードストーリー 
1話 
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+
| | ネタバレ注意
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包 | あっ、お姉ちゃん見て! 向こうにケンスウ兄ちゃんそっくりの魚がいる! |
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〇×(主人公) | えっ、どこどこ? 本当だ……! 愛嬌のある顔でかわいい。 |
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包 | いろんな魚がいるんだね~。 あっちのサメおっきい! 行こ、お姉ちゃん! |
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〇× | わっ! 包くん! そんなに引っ張っちゃ……! |
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包 | あっ、ごめん! 楽しくてつい……。 |
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〇× | 大丈夫。時間はたっぷりあるよ。 今日は思いっきり楽しもうね。 |
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包 | うん! 今日、お姉ちゃんと一緒に水族館に 来れたの、本当に嬉しくて。 |
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包 | 本当は、紅丸さんとお姉ちゃんだけで 行く予定だったのにね~。 |
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〇× | うん。でも、紅丸さん 急な仕事が入っちゃったみたいで……。 |
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〇× | チケットの有効期限も近かったし、 『誰かと行っておいで』って言ってくれたんだ。 |
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包 | うーん。紅丸さんの代わりっていうのが、 なんかシャクだけど……。 |
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包 | ま、いっか。今日は僕が お姉ちゃんをエスコートしてあげるんだ! |
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包 | はぐれたらいけないから、 僕の手、絶対に離さないでね! |
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〇× | うん。今日は休日で人も多いし、 包くんが迷子になっても大変だからね。 |
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包 | お姉ちゃんが迷子にならないように、 僕が守るのっ。 |
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〇× | (あ、あれ? 私が迷子になるほう……?) |
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〇× | (でも、せっかく包くんが 張り切ってくれてるんだし……。) |
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〇× | それじゃあ、お願いしようかな。 よろしくね、包くん。 |
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包 | 任せて! |
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〇× | (包くん、本当にずっと手を繋いでくれてる……。) |
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〇× | (時々、ぎゅって確かめるみたいに握ってくるの、 なんだかかわいいなぁ。) |
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包 | ……あ、ねえねえお姉ちゃん。 喉乾いてない? |
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〇× | え? あ、そうだね、ちょっと歩き疲れたし、 座って何か飲みたいかな。 |
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包 | 了解! それじゃお姉ちゃんは、そこのベンチに座って、 ちょっとだけ待ってて! |
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包 | いい? ぜーったいに知らない人についてっちゃダメだよ? |
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〇× | (声をかける間もなく走って行っちゃった……。) |
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数分後―― | 包 | お姉ちゃん、ただいま! いい子にして待ってた? |
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包 | はい、これお姉ちゃんの分ね! |
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〇× | ありがとう。……わぁ! これ、タピオカドリンク? |
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包 | うん! 僕の見立てでは、お姉ちゃんはこの タピオカフルーツティーが好きなんじゃないかと思って。 |
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包 | ……合ってる? |
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① | 大正解だよ! |
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〇× | もちろん、大正解だよ! |
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包 | わぁ、よかったぁ~。 嫌いなもの選んできちゃったらどうしようかと思ったよ……。 |
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② | どれでも嬉しいよ |
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〇× | 包くんが私のこと考えて選んできてくれたなら、 どれでも嬉しいよ。ありがとう。 |
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包 | むー。それじゃあ合ってるのか合ってないのか わかんないよー。 |
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包 | ……でも、そう言ってくれてありがと。 お姉ちゃんは優しいね。 |
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包 | さてと。僕もお姉ちゃんの隣に座って、 タピオカ飲も~っと。 |
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2話 
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+
| | ネタバレ注意
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包 | ん~。生き返る~。 |
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〇× | ほんと。たまに来るタピオカの食感が楽しい~。 |
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包 | ふふっ。お姉ちゃん、子供みたいなこと言ってるよ? |
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〇× | そうかな? |
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包 | そうだよ。……でも、そうやって無邪気に笑ってる ×お姉ちゃんも、かわいい。 |
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〇× | もう。大人をからかわないの。 |
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包 | からかってないよ? 本当にそう思うんだもん。 |
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包 | そういうお姉ちゃんの顔見てると、 かわいくってキュンってしちゃうんだ。 |
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〇× | っ……。 |
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包 | あははっ。お姉ちゃん、照れてる? |
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〇× | そ、そんなこと……! |
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包 | いいよ、目一杯顔真っ赤にしても。 ここ、薄暗いからあんまりよく見えないし。 |
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包 | 僕はお姉ちゃんの照れた顔も見てみたいけどね~? |
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館内アナウンス | 間もなく、イルカショーが始まります。 皆様お誘いあわせの上、イルカ広場へどうぞお越しください。 |
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〇× | ……! ぱ、包くん。 イルカショーだって! 見に行ってみない? |
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包 | イルカショー!? うん、僕見てみたい! 行こう、お姉ちゃん! |
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飼育員 | みなさん、本日はようこそお越しくださいました! |
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飼育員 | このショーでは、イルカさんたちが一生懸命練習した 華麗なる技の数々を、みなさんに披露したいと思います! |
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飼育員 | 上手にできたら、大きな拍手で褒めてあげてくださいね。 それではイルカさんたち~。準備はいいかな? |
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包 | 前の方の席が空いててよかったね! 特等席だよ~。 |
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〇× | う、うん……。 |
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〇× | (なんでだろう。むしろ他のお客さんたちみんな、 前の方の席を避けてるみたいな座り方してる……?) |
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飼育員 | まずはこのイルカさんが、宙に吊るされた輪をくぐります。 上手にできるかな~? |
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飼育員 | せーの! |
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〇× | きゃっ! |
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包 | わあぁっ! み、水しぶきが~! |
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〇× | (どうしよう、 私も包くんも一瞬でずぶ濡れに……!) |
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〇× | 包くん、大丈夫? |
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包 | っ……あははははっ! |
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包 | すごいすごい! あんなに高く飛ぶなんて、 イルカってすごいんだね! |
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包 | 僕感動しちゃった! もう一回飛んでくれないかな~。 |
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〇× | (よかった。包くん、むしろ喜んでるみたい。) |
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包 | イルカショー、面白かったね! もっともっと見たかったなぁ。 |
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〇× | 包くん、ちょっといい? すっかり濡れちゃってるから、今拭いてあげるね。 |
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包 | あっ。ありがとう、お姉ちゃん。 |
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包 | って、そうか。お姉ちゃんもこのままだと 風邪ひいちゃうね。 |
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包 | ごめんね。僕、夢中で気がつかなくって……。 途中で後ろの席に移動すればよかったね。 |
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〇× | ううん。いいんだよ。 包くんが楽しそうなの見て、安心したから。 |
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包 | うーん……。それじゃあ、 お姉ちゃんは、僕が拭いてあげる! |
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〇× | えっ? そ、そんな。いいのに。 |
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包 | だーめ。風邪ひいちゃったら僕の責任だもん! そのまま、じっとしててね。 |
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〇× | (私の髪を拭いてるだけなのに、 包くんの目が真剣……。) |
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〇× | (責任、感じちゃってるのかな。 でも、気を遣ってもらえるの、嬉しいな。) |
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3話 
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+
| | ネタバレ注意
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飼育員 | こんにちはー! よかったら、 コツメカワウソを抱っこしていきませんか? |
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包 | わぁ、かわいい! お姉ちゃん、抱っこしてみようよっ。 |
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コツメカワウソ | キュイー。 |
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包 | ふわぁ……あったかい……。 |
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包 | ほら、お姉ちゃんもっ。 |
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〇× | (コツメカワウソかぁ。 テレビでよく見るけど触ってみるのは初めて。) |
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〇× | (うまく抱っこできるかな……?) |
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包 | ……お姉ちゃん、もしかしてちょっと不安? |
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〇× | えっ。 |
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包 | 大丈夫大丈夫! この子たち、みんな人間が大好きみたいだから。 |
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包 | ねーっ。 |
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コツメカワウソ | キュイー! |
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包 | ほら、こう言ってるからさ。 とりあえず、なでてみてよ! |
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〇× | う、うんっ……それじゃあ……。 |
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コツメカワウソ | ……キュ~。 |
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〇× | わっ。自分からこっちに来た……! |
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〇× | (でも本当だ、すごく人懐っこい。 それに包くんの言うとおり、あったかくて……。) |
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〇× | かわいい……。 |
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飼育員 | ふふっ。その子、実は男の子なんですけど、 女性に抱っこされるのが大好きなんですよねー。 |
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包 | あっ。そ、そういうこと!? |
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包 | やっぱりダメ! 君は僕のほうにいて! |
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コツメカワウソ | キュ!? キュキュー!? |
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包 | わあぁ、ダメだってば~! お姉ちゃんから離れろ~! |
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飼育員 | あはは。弟さん、ヤキモチ焼いちゃいましたね。 |
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① | 弟じゃありません |
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〇× | 彼は弟じゃありません。 私、今日は彼に『エスコート』してもらうことになってて。 |
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飼育員 | えっ? あ、そ、そうなんですね!? すみません。 |
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〇× | いえいえ。 |
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包 | ×お姉ちゃん……。 |
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② | そうみたいですね |
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〇× | そうみたいですね。 |
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包 | お姉ちゃん、僕が弟扱いされてるのは 否定してくれないの~!? |
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〇× | えっ? あ、ごめん……! |
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包 | む~……まあ、いいけどさぁ。 |
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館内アナウンス | みなさま、本館は間もなく閉館時間となります。 本日はお越しいただき、まことに―― |
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包 | お姉ちゃん、今日は本当にありがとう。 一緒に水族館に来られてよかったよ! |
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〇× | 私も! 包くんと一緒にいろんな体験ができて、 すごく楽しかった。 |
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〇× | それに……。 |
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包 | それに? |
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〇× | ……今日の包くん、すっごく頼もしかったよ。 |
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〇× | いろんなところで私のこと気遣ってくれたり、 積極的にリードしてくれて。 |
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〇× | 男の子って感じがした。 |
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包 | ……! そ、そう……? |
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包 | ……。 |
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包 | ……でも。それってなんだか、僕が普段男として 見られてないみたいじゃない? |
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〇× | えっ!? あ、えっと、そういう意味じゃなくて、 今日はいつもに増してっていう意味であって……! |
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包 | じ~っ。 |
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〇× | ……う。 |
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包 | ……。 |
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包 | ……ま、いっか。 |
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包 | お姉ちゃんにそんなことを言わせられるのは、 他のみんなの中でも僕だけだもんね。 |
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〇× | ! |
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包 | さ、お姉ちゃん。何か美味しいものでも食べて 帰ろっか! |
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包 | 今日はお店選びも、僕に任せて。 最後まできっちりエスコートするからねっ! |
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