覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス 
属性 
TECHNICAL
超必殺技 
大旋風
敵単体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
Lv.1 | Lv.60 | Lv.80 |
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345% | 593% | 676% |
スキル 
 | スキル1 |
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自身のすばやさを〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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5% | % | 9% |
 | スキル2 |
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自身の最大HPを〇%上昇 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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4.5% | % | 8% |
入手方法 
ガチャ 秘めた決意のアラビアンナイト
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カードストーリー 
1話 
region
+
| | ネタバレ注意
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〇×(主人公) | (なんだか急に騒がしくなったような気が……。 何かあったのかな?) |
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??? | そろそろ気が変わったか? |
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〇× | (あ、この声は……。) |
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通訳の青年 | 申し訳ございません。 何度来ていただいても、 踊り子様を渡すわけには……。 |
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ビリー・カーン | あくまでオレに逆らうか。良い度胸だな。 |
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通訳の青年 | と、とんでもない! 代わりと言ってはなんですが、 精一杯おもてなしさせて頂きますので、どうか―― |
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ビリー・カーン | まあいい。どうしても女を渡す気がないなら、 ここにいる間、オレの相手をさせろ。 |
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ビリー・カーン | ……嫌だとは言わないだろうな? |
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通訳の青年 | わ、わかりました……。 |
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〇× | (みなさんビリーさんのこと怖がってるなぁ……。 ビリーさんの御曹司役、真に迫ってるというか。) |
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ビリー・カーン | 女。オレの隣に来い。 |
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〇× | あ……。 |
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〇× | (みなさん食事やお酒の準備してるし、 近くに行けばビリーさんと話せそう。) |
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〇× | はい。失礼します。 |
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ビリー・カーン | ――思ったより元気そうだな。 ったく、心配かけんじゃねェよ。 |
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〇× | はい、私なら大丈夫です。 |
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ビリー・カーン | あいつらの様子はどうだ? 何か妙なことされてねェか? |
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〇× | 相変わらず、丁重すぎるくらい丁重に扱われて……。 危害を加えられたりとかは、全然ないです。 |
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ビリー・カーン | そうか。だが、いつ気が変わって、 アンタを生贄にしようとするかわからねェぞ。用心してろ。 |
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ビリー・カーン | まあ、そうならないように、 オレがこうして様子を見に来るようにするけどな。 |
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ビリー・カーン | 奴らにちょっとでもおかしな動きがあれば……全員ぶちのめす。 |
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〇× | あ、あの、ビリーさん。 待ちの人たちにも事情があるし、あんまり手荒なことは……。 |
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ビリー・カーン | まだそんなこと言ってんのか。 アンタ、本当にお人好しだな。 |
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〇× | すみません……。 |
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ビリー・カーン | ……まあ、ナギもアンタを助け出す準備をしてるところだ。 オレが今言ったのは、最終手段ってことにしとく。 |
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ビリー・カーン | だが、くれぐれも油断するなよ。 少しでも妙だと思ったら、すぐに言え。 |
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ビリー・カーン | いつでも、どんな手段を使ってでも アンタをここから連れ出してやる。 |
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〇× | (手荒な手段も考えてるのは、 私を心配してくれてるからなんだ。) |
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〇× | ありがとうございます、ビリーさん。 |
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ビリー・カーン | 感謝するのは、ここを無事に出られてからにしろ。 |
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通訳の青年 | あ、あの……お二人で、何の話を……? |
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〇× | っ! え、えっと、その―― |
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〇× | (どうしよう……こそこそ話してて、怪しまれたかな。) |
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ビリー・カーン | …………。 |
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〇× | (ああっ、ビリーさんの目つきが鋭くなってる……!) |
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〇× | (もしビリーさんと仲間だってバレたら、 さすがに街の人たちも怒って態度が変わるかも。そしたら――) |
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〇× | (争いになって、ビリーさんも街の人たちも、 両方危ない目に……!? ど、どうしよう!) |
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ビリー・カーン | ……おい。連中に手荒なことはするなって言ったな? |
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〇× | は、はい。 |
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ビリー・カーン | それなら……バレないようにしてな。 |
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〇× | (ば、バレないようにって、 どうすればいいんだろう――) |
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2話 
region
+
| | ネタバレ注意
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ビリー・カーン | 女。もっとこっちへ来い。 |
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〇× | わっ……! |
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〇× | (きゅ、急に肩を抱き寄せられて……! ビリーさん、何するつもりだろう?) |
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ビリー・カーン | この女、やはりどうしても欲しい。 前に伝えた金額の2倍出す。オレに譲る気はないか? |
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通訳の青年 | そ、それは……できません。 |
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ビリー・カーン | まだ金額が足りないと? |
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通訳の青年 | お金の問題ではありません。 |
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通訳の青年 | 以前もお伝えした通り、踊り子様は我らに恵の雨をもたらす、 大切な存在です。どんな大金にも代えられません。 |
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ビリー・カーン | まったく、強情だな……仕方ない。 それならせめて、今のうちに楽しんでおくとするか。 |
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ビリー・カーン | 女、酒を注げ。 |
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〇× | は、はい。 |
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〇× | (これって、バレないようにするための演技なんだよね。 私も合わせなくちゃ……!) |
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ビリー・カーン | お前も飲め。遠慮はいらない。 |
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〇× | いえ、私は……。 |
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ビリー・カーン | ほう、ちゃんとわきまえているんだな。 ますますオレ好みだ。 |
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ビリー・カーン | お前自身の意思はどうなんだ? オレについてくる気はないのか? |
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ビリー・カーン | オレについてきたら、 屋敷に囲って何不自由ない生活をさせてやるぞ。 |
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〇× | (すごい。ビリーさん、なりきってる……。) |
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ビリー・カーン | お前が首を縦に振るなら……すぐにここから連れ出してやる。 |
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〇× | (わっ、すごく近い……! でも、これも演技なんだから、ちゃんと合わせなきゃ……!) |
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① | 顔を背ける |
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〇× | だ、だめです……。 |
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ビリー・カーン | ふっ……そうやって恥じらう素振りも、なかなかそそるな。 |
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② | 体を離す |
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〇× | 離してください……! |
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ビリー・カーン | そう嫌がることはないだろ。悪いようにはしない。 |
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ビリー・カーン | おい、もっと顔をよく見せろ。 |
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〇× | (あ、顎に指をかけられて―― ますますビリーさんが近く……!) |
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ビリー・カーン | 見れば見るほど、いい女だ。 今すぐ奪いたくなる……。 |
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〇× | (演技だってわかってるけど、こ、これ以上は――!) |
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通訳の青年 | あ、あの! どうかそれ以上はご勘弁を……。 |
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ビリー・カーン | ……ふん。これくらいにしてやるか。 今は、な。 |
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〇× | (は、離してくれた……。 でも、まだ胸がドキドキしてる……。) |
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ビリー・カーン | おい、酒が空だぞ。 |
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通訳の青年 | は、はい、すぐに用意します。 |
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〇× | ――ビリーさん、やりすぎですよ……! |
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ビリー・カーン | 仕方ねェだろ、中途半端なフリじゃあ、怪しまれるからな。 それに―― |
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ビリー・カーン | 少しくらい楽しんだって、罰はあたらねェだろ? |
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〇× | た、楽しむって……。 |
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ビリー・カーン | おいアンタ。顔が真っ赤だぜ? 大丈夫かよ。 |
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〇× | っ……し、知りません! |
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ビリー・カーン | くくっ、怒るなって。 |
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