覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス 
属性 
BRAVE
超必殺技 
クリムゾンスターロード
敵全体/単体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
Lv.1 | Lv.80 | Lv.100 |
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414% | 845% | 952% |
スキル 
 | スキル1 |
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敵全体の防御力を〇%減少 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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2.4% | 3% | % |
 | スキル2 |
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敵全体のすばやさを〇%減少 |
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 |
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4% | 4.8% | % |
入手方法 
プレミアムファイターガチャ等
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カードストーリー 
1話 
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+
| | ネタバレ注意
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〇×(主人公) | さ、お昼ご飯も終わったし、 次はお掃除しようかな。 |
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〇× | (……あれ? K'さんの部屋の障子が少し開いてる。 来てるのかな?) |
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〇× | 猫ちゃんとかが部屋に入ってるといけないし、 覗いてみよう。 |
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〇× | ……! |
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K' | すー……。 |
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〇× | K'さん……!? |
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K' | ん……。 |
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〇× | っと……。 大声出して起こしちゃったらダメだよね。 |
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〇× | (でも、びっくりした。K'さんが道場にいるのも珍しいのに、 眠ってるところなんて見た事なかったから……。) |
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〇× | (寝顔とか少し気になるけど、 勝手に入っちゃいけないよね。) |
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K' | う……ん……。 |
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〇× | (あれ? k’さんの服が少し汚れてる……。 もしかして誰かと戦ったりしたのかな……。) |
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〇× | 少しだけなら……。 K'さん、勝手に入ってごめんなさい。 |
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〇× | お邪魔します……。 |
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K' | ……すー……すー……。 |
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〇× | ぐっすり寝てる。お仕事大変だったのかな。 ケガの方は……。 |
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K' | …………ん……。 |
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〇× | よかった。少し汚れてただけで、 ケガとかはしてないみたい。 |
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〇× | でも、汚れは取ってあげた方がいいよね。 タオルで取れるかな? |
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K' | んん……。 |
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〇× | わっ……。 お、起こしちゃったかな? |
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K' | ……。 |
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〇× | はぁ……。 よかった。眠ってるみたい。 |
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〇× | それにしてもタオルじゃ汚れが落ちないな。 あ、そうだ。 |
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〇× | 温かく湿らせたタオルなら取れるよね。 |
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〇× | 失礼します……。 |
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K' | ん……。 |
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〇× | うん、今度は取れたみたい。 よかった。 |
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〇× | それにしても、K'さんたちの仕事の詳細って よく知らないんだよね……。 |
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〇× | 危険だから、巻き込まないようにって言われて 教えてくれないし……。 |
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〇× | きっと、何かの調査をしていたんだよね……。 |
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〇× | (そういえばあの時も――) |
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〇× | よし、買い物はこれくらいで大丈夫かな。 |
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〇× | それにしても今日は人が多いな。 |
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〇× | あれ? あそこにいるのって、マキシマさんだ。 |
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〇× | マキシマさっ……! |
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??? | そっちはダメだ。 |
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〇× | きゃっ……! |
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K' | 大人しくしてろ。 |
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〇× | K'さん!? |
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K' | もう少しで罠にかかるんだ。 片付くまでここにいろ。 |
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〇× | え、罠って? |
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K' | それは知らなくていい。 オレたちがいなくなるまでここで大人しくしてろよ。 |
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〇× | は、はい……。 |
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〇× | (一体何が……。) |
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〇× | (あ、マキシマさんが黒づくめの男の人たちに 取り囲まれた!) |
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マキシマ | なんだ、お前さんらは? |
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〇× | (K'さんが言ってた罠ってこれのこと?) |
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〇× | (マキシマさん、ワゴンの車に連れて行かれる……、 大丈夫かな……。) |
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マキシマ | そろそろ、いいだろう。 ふんっ! |
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マキシマ | はっ! |
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〇× | すごい、マキシマさん、黒づくめの人たちを みんな倒していく……。 |
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〇× | ……ん? そういえば、K'さんどこに行ったんだろう。 周りにもいないみたいだし……。 |
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マキシマ | よし、片付いたようだな。 車のエンジンは……かかるようだ。 |
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マキシマ | 行くぞ、相棒! 助手席に乗れ! |
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K' | ああ、わかってる。 |
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〇× | ええ!? K'さんいつの間に? |
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〇× | 行っちゃった……。 今のは何だったんだろう……。 |
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2話 
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+
| | ネタバレ注意
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K' | よぉ。 |
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〇× | K'さん! この前は大丈夫だったんですか? |
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K' | ああ。 |
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〇× | よかったです。 心配したんですよ。 |
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K' | 別に大した奴らじゃない。 |
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〇× | でも、あの黒づくめの人たちって なんだったんですか? |
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〇× | K'さんたちはあの人たちを 追いかけてたんですよね? |
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K' | ただの残党狩りだ。 |
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〇× | そうですか……。 |
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〇× | (うーん……これ以上聞いちゃダメそうだよね、きっと……。) |
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マキシマ | よう、邪魔するぞ。 |
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〇× | あ、マキシマさんこんにちは。 どうしたんですか? |
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マキシマ | ケーキを買ってきた。 お前さんが好きだと思ってな。 |
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〇× | わぁ。おいしそうですね! でも、どうして……? |
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マキシマ | この前居合わせたんだろう? 迷惑をかけたお詫びだ。 |
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〇× | い、いえ。そんな……。 |
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K' | ……おい。そんなもん持ってくんな。 |
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マキシマ | 何を言ってる。事情は説明できないにしても、 無事だってことは×に伝える義務があるだろ。 |
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K' | ちっ……。 |
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〇× | マキシマさん、 ありがとうございます。 |
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マキシマ | いいや、いいんだ。 |
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マキシマ | それより、茶をくれるか? このケーキには緑茶が合うんだ。 |
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K' | ったく、無事に決まってんだろ。 |
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マキシマ | わかってても本人の口から 聞きたいことってのがあるんだぜ、相棒。 |
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K' | うぜえ。 |
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〇× | ふたりが無事だったらいいんです。 マキシマさんもケーキありがとうございます。 |
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〇× | すぐにお茶を入れますね! |
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〇× | あのあと、K'さん、ちょっと嫌そうにしながら、 三人で一緒にケーキ食べたんだよね。 |
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〇× | でも、結局何があったのかは 教えてもらえなかったな……。 |
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〇× | (教えてもらえないことが多いのは仕方ないけど……。 距離感があるみたいで、少し寂しいな。) |
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K' | ん……。 |
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〇× | っと、いけない。 思わず長居しちゃった。 |
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〇× | (それにしてもよく寝てる……。) |
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〇× | K'さん、全然起きないな。 |
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① | 起こす |
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〇× | 寝かせておいてあげたいけど、 この時間帯に寝すぎるとあとがきついよね。 |
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〇× | K'さん、起きてください。 |
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K' | んん……うるさい。 |
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〇× | ご、ごめんなさい! おはようございます! |
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K' | …………。 |
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〇× | あれ? K'さん? |
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K' | ……すー……。 |
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〇× | もしかして、今の寝ぼけてたのかな? |
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② | ブランケットをかける |
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〇× | 寝てると寒くなるよね。 ブランケット持ってこようかな。 |
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〇× | 起こさないようにそーっと……。 |
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K' | んっ……。 |
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〇× | わっ、起こしちゃったかな? |
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K' | ……んーいま行く……すー……。 |
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〇× | ふぅ……よかった……。 |
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〇× | それにしても、K'さん気持ちよさそうに 寝てるな。 |
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③ | 何もしない |
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〇× | こういう時ってツンツンしたくなるけど、ダメだよね。 |
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K' | ……んんっ……。 |
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〇× | ……! |
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〇× | (ど、どうしよう。腕つかまれちゃった!) |
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〇× | K'さん……もしかして起きてます? |
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K' | ……菓子いらねー……すー……。 |
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〇× | ……まだ寝てるみたい。 手も離してくれたし、よかった……。 |
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〇× | ふぁ……。 |
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〇× | (私も、今朝は朝稽古の用意で早かったんだよね。) |
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K' | ……。 |
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〇× | K'さんの気持ちよさそうな寝顔見てたら 私も眠くなってきたかも。 |
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〇× | 寝るなら、部屋に戻らないとダメなのに……。 ふぁ……。 |
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3話 
region
+
| | ネタバレ注意
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〇× | んんっ……。 |
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〇× | ふぁ……。 |
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〇× | (あれ……私、寝てた?) |
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〇× | これ……ブランケットだ。 誰かかけてくれたのかな? |
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〇× | あ、あれ……ここは……? 私の部屋じゃ……ない? |
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K' | …………寝すぎ。 |
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〇× | K'さん!? なんでここに……。 |
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K' | ここ、オレの部屋。 |
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〇× | (そうだ! K'さんの寝顔見てたら 私も眠っちゃってたんだ!) |
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〇× | あれ、じゃあこのブランケットも……。 |
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K' | オレがかけた。 |
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〇× | えっ、あ、あの、あの、 ブランケットありがとうございます。 |
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K' | ……別に。 |
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〇× | (K'さん、いつも以上に不愛想になってる気が……。 もしかしなくても、怒ってる?) |
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K' | ……何? |
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〇× | い、いえ、何も! |
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〇× | (ここは素直に謝った方がいいよね。) |
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〇× | K'さん、すみません。 勝手にお部屋に入って寝てしまって……。 |
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K' | 別に、怒ってない。 |
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〇× | え、そうなんですか? |
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〇× | (じゃあどうしてK'さんいつもより 不愛想な感じなんだろう……。) |
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〇× | あの~……。 |
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K' | なんだよ? |
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〇× | い、いえ、何も。 |
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〇× | (なんで不愛想なんですかなんて 聞けないよね。) |
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K' | …………。 |
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〇× | (あれ……? K'さん、耳が赤いような……。) |
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K' | ……目が覚めたら×がいてびっくりした。 |
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K' | 横で気持ちよく寝てるし、全然起きねぇし……。 |
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〇× | す、すみません。 |
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〇× | (そっか、それで赤くなってたんだ。 照れくさそうなK'さんって結構意外……可愛いなぁ。) |
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K' | 女ならもうちょっと警戒した方が……。 |
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〇× | ふふ……。 |
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K' | ……何だよ。 |
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〇× | いいえ。ブランケットのお礼にお茶でも入れますね。 |
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K' | ……そういうのはいい。もう少し休んどけよ。 |
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〇× | いいんですか? あんまり長居しても迷惑なんじゃ……。 |
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K' | 迷惑だったら止めない。 |
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〇× | じゃあ、もうちょっとだけお邪魔しますね。 |
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K' | ああ。 |
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〇× | K'さんはよく眠れましたか? |
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K' | ああ、まあ。 |
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〇× | それならよかったです。 ゆっくり睡眠をとるのも大事ですから。 |
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K' | そんなに寝なくてもいつもなら問題ない。 |
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〇× | ダメですよ。ゆっくり寝てくれないと、 私も心配しちゃいます。 |
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K' | だからオレが寝ていたのを見ていたのか? |
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〇× | そういうわけじゃないんですが……。 |
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〇× | (ケガをしてるんじゃないか心配してたって言ったら、 余計なお世話だって思われそうだし……。) |
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〇× | 障子があいてたので、猫ちゃんが 入っていないかなぁっと心配になりまして。 |
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K' | それくらいなら自分で気づく。 |
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〇× | ふふ。でも、ぐっすり寝ていましたよ。 |
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K' | …………。 |
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〇× | K'さん? |
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K' | 今回はちょっと疲れがたまっていてうっかり眠ってしまったが、 普段はそんなことはない。 |
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〇× | 自分の部屋ですから、 ここにいるときは気を張らなくていいんですよ。 |
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〇× | ね、K'さん。 |
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〇× | (K'さんにとってここが、 いつでも安らげる場所になればいいな。) |
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