防具_特殊_小物 のバックアップ(No.5)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- 防具_特殊_小物 へ行く。
- 1 (2023-09-12 (火) 17:34:30)
- 2 (2023-09-12 (火) 18:45:53)
- 3 (2023-09-12 (火) 22:55:06)
- 4 (2024-07-27 (土) 03:56:50)
- 5 (2024-08-09 (金) 23:16:35)
お守り
持つと神仏の加護を受けられる小さな袋。袋の中を見ると、効果を失うといわれている。
火除けのお守り
持つと神仏の加護を受けられる小さな袋。特に火の災厄を防ぐ効果があると言われている。
水除けのお守り
持つと神仏の加護を受けられる小さな袋。特に水の災厄を防ぐ効果があると言われている。
雷除けのお守り
持つと神仏の加護を受けられる小さな袋。特に雷の災厄を防ぐ効果があると言われている。
毒除けのお守り
持つと神仏の加護を受けられる小さな袋。特に毒を防ぐ効果があると言われている。
麻痺除けのお守り
持つと神仏の加護を受けられる小さな袋。特に麻痺を防ぐ効果があると言われている。
数珠
数珠(じゅず)は小さな玉をつないで輪にしたもので、仏を礼拝するときに手に掛ける仏具。
弘法大師の数珠
弘法大師の数珠(こうぼうだいしのじゅず)は、唐の国で仏教を学び、日本に帰って真言宗を開いた空海が所持したとされる数珠。空海は後世においては贈り名である弘法大師の名で広く知られ、日本各地に彼に由来するとされる事物や池、温泉などの伝説が多数残されている。空海はこの数珠を左手に携え、各地の霊場を巡ったという。
印籠
印籠(いんろう)は印章や薬を入れる長円筒形の小さな容器。表面には黒漆が塗られ、蒔絵や螺鈿(らでん)の細工が施された。
智将の印籠
智将の印籠(ちしょうのいんろう)は、竹中半兵衛が薬を携帯するために用いていた印籠。半兵衛には、自身を守るための品を託してでも成し遂げたいことがあるようだ。
勾玉
勾玉(まがたま)は玉から湾曲した尾が伸びたような形をした古代の装身具。呪的な力を持つとされ、魔除けや厄除けのために身につけられたほか、祭祀にも用いられたという。
扇子
扇子は手にもってあおいて風を起こす折り畳み式の道具。扇子を開いた形は「末広がり」に通じ、縁起のよいものとされる。本来の目的は涼をとることだが、単に粋な小物としても持ち歩かれた。
八尺瓊勾玉
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、神代より日本に伝わる伝説の宝物のひとつ。必要な装備品の数が1つ少なくても揃え効果を発揮させる力を持つ。
半円型に湾曲した宝石。八尺(やさか)は非常に大きいこと、瓊(に)は赤色を意味する。日本神話には、ある時、太陽神であるアマテラスオオミカミが弟のスサノオの蛮行を嘆き、天岩戸(あまのいわと)に隠れて現世を闇に封じたとある。その際、神々はこの勾玉を使って儀式を行い、岩戸を開いたという。その後は国の至宝として大切に受け継がれたが、元暦2年(1185年)の壇ノ浦の戦いで海に沈んだ。のちに回収されたといわれるが、異説も存在する。
八咫鏡
八咫鏡(やたのかがみ)は、神代より日本に伝わる伝説の宝物のひとつ。八咫は非常に大きいことを表す。日本神話によると、太陽神であるアマテラスオオミカミが天岩戸(あまのいわと)に隠れて現世を闇に封じた際、神々はこの鏡を鋳造してアマテラスオオミカミに自身の姿を見せ、岩戸から誘い出して世に光を取り戻したと伝わる。その後、伊勢国(現在の三重県)の神宮に御神体として安置されるが、ひとつだけ精密に複製されて禁裏に置かれた神聖な形代が平家の手に渡り、壇ノ浦(だんのうら)の海中に没した。のち源義経らにより回収されて奉納されたという。
煙管
煙管(きせる)は、刻みたばこを吸うための道具。名称はカンボジア語でパイプを意味する「クシエル」が由来とされる。先端部分である雁首(がんくび)と吸い口が金属製で、両者をつなぐ管である羅宇(らう)は竹製や木製であることが多いが、総金属製のものも存在する。羅宇の材質や長さによってたばこの風味や口当たりが変化すると言われ、こだわりを持って煙管を選ぶ者も少なくなかったという。
櫛
櫛(くし)は、髪をといて髪型を整えたり、髪を飾るのに使う道具。
櫛の語源は霊妙であることを意味する「奇(く)し」にあり、古くより呪的な力を有するものと認識されてきた。「古事記」の中にも、イザナギが追手から逃れるために投げつけた櫛の歯が筍(たけのこ)に変化した話や、ヤマタノオロチとの戦いに臨むスサノオがクシナダヒメを櫛に変化させて自らの髪に挿した話がある。
手鏡
手鏡(てかがみ)は、持ち手がついており片手で使用できる鏡。鏡は日本では古くより神聖なもの、霊的な力を持つものとみなされてきた。鏡を神体とする神社は数多く存在し、日本神話において天孫降臨の際にアマテラスオオミカミから授けられたと伝えられる三種の神器の一つも鏡である。
龍笛
龍笛(りゅうてき)は、雅楽で用いられる管楽器で、竹で作られた横笛。古くから貴族や武将に好まれ、多くの逸話が今日に伝わっている。平安時代の随筆、枕草子にも「横笛はとても趣がある」と記述がある。
葉二
葉二(はふたつ)は、天下第一の笛と称された名笛。源博雅(みなもとのひろまさ)が自らの笛を朱雀門の鬼と交換して入手したとされる。赤と青の二つの葉がついていたことが名の由来。一条帝や藤原道長の手を経たのち、宇治の平等院に納められた。
柯亭
柯亭(かてい)は、さる皇族の一家が秘蔵していたとされる名笛。名は、中国の故事に由来する。後漢の時代、とある才人が柯亭館というところに宿泊した際、屋根に使われていた竹材を見て「あれは良い笛となるだろう」と思いつき、その竹から作られた笛が実際に天下の名笛となったのだという。
水龍
水龍(すいろう)は、伝承に語られる名笛。この名笛が唐から日本に運ばれようとしたとき、龍神がこれを惜しんで嵐を起こし、船出を阻んだという。笛は一旦は龍神に捧げられたが、その後、笛の代わりとして千金を奉納することで、無事に日本へと運ぶことができたと伝えられている。
蝉折の笛
蝉折の笛(せみおれのふえ)は、源義経が愛用した龍笛。謡曲『敦盛』では代表的な名笛の一つとして名が挙げられている。宋の国から贈られた、蝉のような節のついた珍しい笛竹を、七日間の祈祷を施したうえで笛に加工したもの。しかし、ある者がこの笛を吹いたあと、一般の笛と同じ様に膝より下に置くと、笛が非礼を嫌ったのか蝉のような節の部分が折れてしまい、そのため蝉折という名になったとされる。
朧月の笛
朧月の笛(おぼろづきのふえ)は、藤原保昌が愛用した龍笛。『今昔物語集』『宇治拾遺物語』によると、ある月夜の晩に袴垂という盗賊が追いはぎを働こうと物陰に潜んでいた。そこに保昌が笛を吹きながら通りかかり、袴垂は隙を見て襲おうと考えあとをつけたが、まったく隙がなかったため手出しできなかったという。
魂代箱
魂代箱(たましろばこ)は、安倍晴明が陰陽術の粋を尽くして作り出し、源頼光に与えた箱。頼光はこの箱に魂代を収め、討魔の任を果たすにあたっては和魂の妖怪を呼び出し戦力として用いた。つたない作りの折り鶴が入っているが、これが箱の機能のために必要なものかは明らかでない。
算盤
算盤(そろばん)は、計算の助けとする道具。木枠に取り付けた複数の串に珠を通し、珠の位置をずらすことで数の変化を表す。日本には中国から伝来したとされるが、正確な時期は明らかになっていない。算盤が民衆に広まるのは江戸時代に入ってからであり、それまでは珍しい品であった。
利家の算盤
利家の算盤(としいえのそろばん)は、前田利家が所持していたという算盤。陣中においても使用したと伝えられている。利家は若い頃は己の武勇のみを頼りとする荒武者だったが、教養を積み、後年は算盤を使った算術や能、茶道、書など、さまざまな技芸に通じるに至ったという。
瓢箪
瓢箪(ひょうたん)は、同名のウリ科の植物の果実を加工して作られた容器。水や酒を入れる用途で使われることが多い。
瓢箪は縁起物とされ、漆器や染め物などの意匠に使われたほか、多くの武将の旗印や馬印にもなっている。また、瓢箪の材料である生のヒョウタンには霊力が宿っているとされ、御神水を供えるときにヒョウタンを用いる祭事もあるという。
藤吉郎の瓢箪
藤吉郎の瓢箪(とうきちろうのひょうたん)は、藤吉郎が携えていた瓢箪。瓢箪は縁起物であり、藤吉郎はこれを馬印としても用いた。瓢箪が縁起物とされたのにはさまざまな理由があるが、作物の種入れとして用いられており、「瓢箪の中に入れた種は必ず芽が出る」と考えられていたことが大きな理由であろう。
酒呑童子の瓢箪
酒呑童子の瓢箪(しゅてんどうじのひょうたん)は、酒呑童子が携えていた不可思議な瓢箪。アムリタを吸収し、酒へと変化させるカを持つとされる。一説ではそれは酒呑童子自身の力であり、瓢箪はアムリタを触媒としてその力を増幅するものにすぎないともいう。
和鋏
和鋏(わばさみ)は、根本がつながった二枚の刃で挟み込んで物を切断する道具。握り鋏(にぎりばさみ)ともいう。裁縫で使われる印象が強いが、布や糸を切る用途では主に小刀が用いられ、和鋏を使うのは華道や一部の職人に限られた。そのため、市井の民衆には珍しい品であったらしい。他には小型の和鋏が爪切りとして使われたが、これも民衆に広まるのは江戸時代に入ってからである。
矢立
矢立(やたて)は、筆入れと墨壷を組み合わせた携帯式筆記用具。諜報活動を行う忍者にとっては必需品であり、城の見取り図や連絡用の手紙を書くために用いられた。鎌倉時代の武士は戦場で筆記する状況に備えて小型の硯(すずり)と筆を矢筒の中に入れて携帯し、この硯を「矢立の硯」と呼んだ。これが略されて単に矢立と呼ばれるようになり、さらに転じて携帯式筆記用具を指すようになったという。
六壬式盤
六壬式盤(りくじんしきばん)は、陰陽師が行う占いである六壬神課(りくじんしんか)で用いられる道具。六壬神課は平安時代の陰陽師にとって必修技能であったという。この占いを行うにあたっては、まず時刻に応じた太陽の位置に基づいて天地盤を作成しなければならない。この天地盤の作成を容易にする道具が式盤である。
肩掛けベルト
肩掛けベルト(かたがけべると)は、異国の船乗りが身に着けていた、革製の肩掛け式べルト。かなり使い込まれた品のようで、革の色合いが味わい深い。留め具とは別に金属製の筒が取り付けられており、とっさに使いたい道具を収納しておくのに便利である。
木霊の根付
木霊の根付(こだまのねつけ)は、木霊の姿を模った根付。根付とは、財布や印籠、矢立などを紐で吊るして帯から下げておくために用いられた留め具。技巧を凝らした根付が一般の人々の間で流行するようになるのは江戸時代に入ってからだが、根付自体は室町時代末期にはすでに存在していた。木霊を模った品は薬がよく効くようになるご利益があるとされ、印籠と共によく用いられたという。
魑魅の根付
魑魅の根付(すだまのねつけ)は、魑魅の姿を模った根付。根付とは、財布や印籠、矢立などを紐で吊るして帯から下げておくために用いられた留め具。技巧を凝らした根付が一般の人々の間で流行するようになるのは江戸時代に入ってからだが、根付自体は室町時代末期にはすでに存在していた。魑魅を模った品は財運を開くとされ、財物への執着の強い者が愛用したという。