茶室_茶器_茶器 のバックアップ(No.3)
天目茶碗
天目茶碗(てんもくちゃわん)は、茶碗の一種。すっぽん口と呼ばれる二段になった口造りに特徴があり、保温に優れていることから茶会で好んで用いられた。名前は、禅の中心地であった浙江の天目山に留学した禅僧が喫茶の習慣とともにこの形式の茶碗を持ち帰ったことに由来するという。
油滴天目
油滴天目(ゆてきてんもく)は天目茶碗の一種で、漆黒の器に油の滴のような銀色の斑点が多数現れたもの。天目茶碗のなかでは耀変天目についで希少であるとされる。
耀変天目
耀変天目(ようへんてんもく)は天目茶碗の一種で、漆黒の器に星のような光彩を持つ多数の斑点が現れたもの。「耀変」はもともとは「窯変」と書き、陶磁器を焼く際に窯の中で予期しない色の変化が生じたものを指したが、星のような紋様から輝きを意味する「耀」の字が当てられるようになった。