武器_近接_薙刀鎌 のバックアップ(No.2)
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- 1 (2023-08-18 (金) 08:28:38)
- 2 (2023-08-18 (金) 09:56:44)
木の薙刀鎌
木の薙刀鎌(きのなぎなたがま)は、稽古用の木製の薙刀鎌。木刀などと同様に硬い樫などの素材で作られている。稽古用ではあるが、変形機構は実戦用と同等のものを備えており、熟練した職人でなければ作ることは難しい。
黒鉄の薙刀鎌
黒鉄の薙刀鎌(くろがねのなぎなたがま)は、鉄製の刃を持つ簡素な薙刀鎌。妖怪は純度の高い鉄を嫌うため、妖怪退治用の武器としては理にかなっている。
狩人の薙刀鎌
狩人の薙刀鎌(かりうどのなぎなたがま)は、大型の妖怪や猛獣との戦闘を想定して作られた薙刀鎌。一撃の殺傷能力は高くないが、複雑な形状の刃が治りにくい傷を与え、獲物を徐々に弱らせる。
朱塗りの薙刀鎌
朱塗りの薙刀鎌(しゅぬりのなぎなたがま)は、刃に朱漆(しゅうるし)が塗られた薙刀鎌。神社の鳥居などが朱漆で塗られていることでもわかるように、朱は魔除けの色であり、あやかしに対抗する手段になるという。
忌龍
忌龍(きりゅう)は、荒魂に変じた龍神を討ったあとに残った頭骨を加工して作られた薙刀鎌。神域の守護者であった龍神が妖怪として討たれたことに対する怨嗟はすさまじく、霊感の乏しい者でも刃の内に渦巻く怨念が感じ取れるほどである。そのため、胆力の足りぬ者は委縮してしまい、この武器の力を引き出すことができないという。
武芸者の薙刀鎌
武芸者の薙刀鎌(ぶげいしゃのなぎなたがま)は、薙刀鎌の技を武芸として極めようと研鑽した武芸者が用いた薙刀鎌。ソハヤ衆に伝わる独自の武器である薙刀鎌は一般にはほとんど知られていないが、噂で聞いて興味を抱く者は存在した。あらゆる武器に精通することを目指す武芸者などはその例であり、なかには薙刀鎌の技を本格的に修めようとする者もいたという。
七殺の薙刀鎌
七殺の薙刀鎌(しちさつのなぎなたがま)は、ソハヤ衆の中でも七体以上の妖怪を狩った者にのみ使用を許される薙刀鎌。七という数字に特別な意味を見出すのは、死を司る北斗七星に由来するという説と、五惑星に太陽と月を加えた七曜に由来するという説がある。
雪斎の薙刀鎌
雪斎の薙刀鎌(せっさいのなぎなたがま)は、今川義元の幼少からの師である禅僧、太原雪斎(たいげんせっさい)が用いたとされる薙刀鎌。雪斎は京の建仁寺で仏道を修行したが、応仁の乱以来荒廃していた当時の京には賊が横行しており、僧も自衛のために武芸を修めるのが当然であった。
終止の薙刀鎌
終止の薙刀鎌(しゅうしのなぎなたがま)は、ソハヤ衆内部の名工によって作り上げられた特別な薙刀鎌。どのような人物が用いていたのかは不明だが、各所に施された装飾の見事さから、この品が単なる武器以上のものであったことがうかがえる。武器としての完成度も素晴らしく、正確な名は不明だが、いかなる妖怪にもとどめを刺さずにはおかない、という意味を込めた名で呼ばれていたという。
笹雪
笹雪(ささゆき)は、濃姫が用いたと伝えられる薙刀鎌。その切れ味を讃える言葉を茎(なかご)に刻んだ、いわゆる裁断銘が、そのまま号となっている。笹の上に積もっている雪は少しの衝撃でたやすく落ちてしまう。この薙刀鎌の刃の切れ味の前では、敵の首も笹の上の雪のようにたやすく落ちるだろう、という意味が込められている。
滅却の薙刀鎌
滅却の薙刀鎌(めっきゃくのなぎなたがま)は、生涯に四十九体の妖怪を屠った伝説的なあやかし狩人が用いたといわれる薙刀鎌。正確な呼び名は知られていないが、妖怪を輪廻から断ち切って完全に滅ぼし去るという意味合いを持った名がつけられていたという。
破邪の薙刀鎌
破邪の薙刀鎌(はじゃのなぎなたがま)は、明王の破邪の力が込められているといわれる薙刀鎌。明王とは仏教において邪なる者を調伏する尊格である。明王の像は怒髪天を衝く憤怒の相で火炎を光背として背負い、武器を携えた姿で表現されることが多い。明王の怒りの表情は、悪しき者を決して許さないという気迫を示している。
朱雀嘴
朱雀嘴(すざくし)は、朱雀の名が冠せられた薙刀鎌。朱雀は四神の一として南方を守護する聖獣で、五行思想では火を象徴する。その名に恥じず火の力を宿しており、斬撃と共に発する炎により不浄なるあやかしを焼き滅ぼすという。
外法の薙刀鎌
外法の薙刀鎌(げほうのなぎなたがま)は、外法として忌み嫌われる呪法を用いて殺傷力の向上を図った薙刀鎌。詳しい手順は明らかでないが、あやかしを含む何種類かの生き物の血を使うとされる。刃に刻まれた梵字や法具を模した意匠は、呪法の暴走を抑え込むためのものであるという。
夜鴉の薙刀鎌
夜鴉の薙刀鎌(よがらすのなぎなたがま)は、同名の通り名で呼ばれた忍びが用いたと伝わる薙刀鎌。あやかしを討つ任務を与えられた夜鴉が、ソハヤ衆の武器である薙刀鎌を研究し、独自の工夫を凝らして作り上げた品とされ、彼はこの薙刀鎌を用いて見事に任務を果たしたという。















































