「反差別」の定義 のバックアップ(No.7)


※ 反差別についてのメモ
  閲覧者の意見と違う可能性があります。不快に思われましたら申し訳ございません。

差別の例

・人種、民族
・宗教
・文化
・言語、方言
・国籍
・性別
・性的指向
・性的嗜好
・障害
・特定の病気
・学歴
・職業
・年齢
・容姿
・思想


他にもさまざまな差別が存在する。

反差別について

・これを公言している人は、「すべての人間が安心でき、誰も排除されない」社会を目指して行動している
・公言しなくてもいい社会になるのが理想。すべての人間が他者を尊重する考えを持つべきである
・公言している自分は立派だと錯覚してはいけない、単なるアピールポイントにしてはいけない
・差別に対して抗議していない人間を一方的に差別者と定義するのはダメ
・各個人で間違った認識を直していくのが良い
・公言している人も自分が差別しないとは限らないと感じている

「反差別」公言の是非

・「反差別を公言していない人間」が差別を肯定しているとは限らない。他人を尊重することを常識と考えて、良識のある行動を取れる人間は大勢いる
→常識であればわざわざ公言しなくても良い?
・個人、企業が思想を公言することで、金銭を含めた不利益を被る可能性はある(公言した思想に反対・違和感を感じる人々からは利益を得られなくなってしまう)
・「他人に勝手に自分の考えをラベリングされる」ことに不快感を感じる人もいる。当人の意志を無視している
・反差別に小児性愛を含めるかどうかX上で騒動があった以上、公言することで偏見を持たれる可能性はある
→後日調査
・差別に対するラインは人によって違う

他者の思想を第三者が勝手に定義していいのか

・どんなに良い思想であっても、他人の思想を第三者が勝手に定義するのは危険。定義された思想に反対している人間から被害があったとき、第三者が責任を持てるのか?