問題点 のバックアップ(No.5)


問題点に対する私見、Xの反応まとめ

発端は「公開アカウントでゲーム実況者の同人誌の画像を掲載した」こと

・界隈の人間には「実在の人間を題材にした二次創作(※ファンアートとは違う)は非公開アカウントでする」という認識がある
→参加者の中には「nmmn」という言葉を知らない人もいた

身内だけの本であるにも関わらず、公開アカウントで画像を投稿した

・話題になったポストの内容だけでは、身内だけの本だと認識できない。あれでは一般に頒布すると考えても無理はない
・wiki作成者の私見だが、第三者の存在は常に想定しておくべきだと思う。問題が起きたとき悪いのは間違いなく第三者だが、被害を受けるのは主催者・参加者である。
・公開アカウントで「私のアカウントは友人、フォロワーしか見ない」と考えるのはまずい。投稿したポストは全世界の人間が閲覧できる
・グループ名はポストに記載していないが、画像だけで題材元を認識できる人間もいる
・引用リポストにグループ名、グループを指す顔文字を記載されることがある
・第三者、本人のおすすめ欄に表示される可能性がある

題材元が特定の思想を持って活動していると誤認させる一文が画像で確認できる

・参加者の一人は「掲載したのは表紙だけだから問題ない」と発言しているが、「反差別(グループ名)アンソロジー」という一文で、界隈外の人間が見たときその思想を公言して活動しているのだと誤認する事態が発生した
→後日誤認したユーザーの数を集計予定
・本人たちは自分たちの思想を公言していない
 →公言していない=差別者ではない
・「反差別の思想を持つ人間が作成した」同人誌であると表紙下部に記載されているが、画像では文字が小さく、わざわざ拡大しないと読めない
→「一番最初に目に入ってきたときの情報で判断する」人が多い

一部の参加者が本の内容を記載してしまった

・同人誌本文の画像はぼかした1ページのみで、参加者の一人によると「普段の配信の好きなシーンを書いた」とのこと
・しかし、別の参加者が「もっと政治色の強いものを書けばよかった」「バチバチのフェミニズムを書きました」と発言しており、題材元に執筆者の思想を代弁させていると推察できる。この情報が間違っていると確実に証明するには執筆内容をネット上に掲載するしかないが、それはできない
・配信者事務所は政治的な内容を含む二次創作を禁止していることが多い

主催者・参加者も注意すべきだったが、あまりにも話題を大きくしすぎた第三者も悪い

・後日追記。どうもユーザー同士で問題視されている部分に齟齬があり、それが解消できていない
・「もっと政治色の強いものを書けばよかった」「バチバチのフェミニズムを書きました」というポストはすでに非公開か削除されている。それを知っている人と知らない人の間で問題に対する認識の違いがある。
・主催者、参加者側にも非がなかったとは言えないが、過激な批判をしている人にも非がある