「反差別」の定義 のバックアップ(No.5)


反差別についてのメモ

差別の例

・人種、民族
・宗教
・文化
・言語、方言
・国籍
・性別
・性的指向
・性的嗜好
・障害
・特定の病気
・学歴
・職業
・年齢
・容姿
・思想


他にもさまざまな差別が存在する。

反差別について

・これを公言している人は、「すべての人間が安心でき、誰も排除されない」社会を目指して行動している、と思う
・公言しなくてもいい社会になるのが理想。すべての人間が他者を尊重する考えを持つべきである
・公言している自分は立派だと錯覚してはいけない
・差別に対して抗議していない人間を一方的に差別者と定義するのはダメ
・各個人で間違った認識を直していくのが良い

「反差別」公言の是非

・「反差別を公言していない人間」が差別を肯定しているとは限らない。公言していなくとも良識のある行動を取れる人間はいる
・個人、企業が思想を公言することで、金銭を含めた不利益を被る可能性はある
・「他人に勝手に自分の考えをラベリングされる」ことに不快感を感じる人もいる
・反差別に小児性愛を含めるかどうかX上で騒動があった以上、公言することで偏見を持たれる可能性はある
→後日調査
・差別に対するラインは人によって違う

他者の思想を第三者が勝手に定義していいのか

・どんなに良い思想であっても、他人の思想を第三者が勝手に定義するのは危険では。定義された思想に反対している人間から被害があったとき、第三者が責任を持てるのか?