50万本 のバックアップ(No.4)
2025年2月28日発売から3月31日までに1000万本売り上げたワイルズのその後の推移。
7月30日に公開された2026年第1四半期*1の決算カンファレンスコール資料より
CEDECにおける辻本Pの表情や前倒しの原因と推測される。
なお、正確には3月31日時点では1010.8万本だったので47.7万本が正しい。
2025年通期の販売上位タイトル |
ちなみにワイルズ分の売上はライズがある程度補ってくれた模様
リピートタイトルにおいては、今年2月発売のシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』の販売本数は想定を下回ったものの、同シリーズの過去作『モンスターハンターライズ』が引き続き販売本数を伸ばしました。
過去作との比較
単位:万本
作品 | 発売日 | 初週 | 発売年度 通期 | 翌年度 第1四半期 | 翌年度 第2四半期 | 翌年度 第3四半期 |
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ワールド | 2018/01/26 | 500 | 790 (+290) | 830 (+40) | 1000 (+170)*2 | 1100(+100) |
ライズ | 2021/03/26 | 400 | 480 (+80) | 700 (+220) | 不明 | 800(+100) |
ワイルズ | 2025/02/27 | 800 | 1010.8 (+210.8) | 1058.5 (+47.7) |
推移としては意外と過去作と同じぐらい?
ワイルズは「想定を下回った」、後発PC版発売等の伸びしろが無い、
圧倒的に不評でこれからのリピートが不透明などが痛いのかもしれない。
参考資料一覧 |