変換 のバックアップ(No.3)


概要

変換シートは、入力シートなどで作成または読込をした仕訳データを集計し・TKCシステムに読み込ませるためのデータに変換するために使用ます。

FX連動仕訳帳の処理の流れは概ね以下の通りです。

 

入力→集約(取込)→切出し

 

変換シートでは、入力は各入力シートで行い、その入力内容を一つのデータに集約する処理と、集約したデータを切出す2つの処理を行います。

また、集約したデータの内容や残高、消費税の区分ごとの集計状況を確認することができます。

このため、データを切出す前に会計ソフトと同様の確認作業を行うことができます。