利用設定の変更 のバックアップ(No.1)
概要 
利用設定の変更は、システムメニュー内の一機能であり、主に利用しているTKCシステムの情報を登録します。
ここで設定した内容をもとに、作成した仕訳データの内容や切り出すデータ形式を決定します。
設定内容の指定方法 
関与先コード | 関与先コードを3桁の数字で入力します |
利用システム | 利用システムを指定します。 なお、この内容により下記の設定が連動します。 ・連携システムコード ・出力形式 ・部門管理の使用 ・仕訳帳取込の形式 |
連携システムコード | FX4系統で使用する連携コードを指定します。 FX4系統以外のシステムを選択したときは「999」の固定値が自動で設定されます。 |
出力形式 | 作成した仕訳データを切出す際の軽視を指定します。 利用システムに応じて自動設定され変更はできません。 |
未入力欄の自動補正 | 未入力欄を自動補正するか否かを指定します。 未入力欄の自動補正は、変換シートにて取込処理をする際に入力不足欄の一部を自動手補記する機能です。 |
入力方法 | 入力方法を指定します。 ・入力シートより ・ScanSnap切出しデータより ・FX仕訳帳データより ・SLP形式データより |
部門管理の使用 | 部門管理の使用状況の有無を指定します。 この設定は部門管理ができるシステムを選択した場合のみ指定でき、それ以外のシステムを選択したときは「管理していない」で固定されます。 「管理している」を選択すると、入力シートなどで部門欄が表示されます。 |
収支管理の使用 | 収支管理の使用状況の有無を指定します。 「管理している」を選択すると、入力シートなどで資金収支区分欄が表示されます。 |
実際の仕入れ日の使用 | 入力シートなどに実際の仕入れ日欄を表示するか否かを指定します。 実際の仕入れ日欄を表示させない場合、実際の仕入れ日は仕訳の日付と同一となります。 また、実際の仕入れ日欄を表示させていた場合で、その入力をしないときも同様に仕訳の日付と同一になります。 |
主たる事業区分 | 主たる事業区分を指定します。 この設定は、仕訳の自動入力などで事業区分を入力する際に使用します。 |
課税仕入れコードの5-7内訳入力 | 課税仕入れとなる仕訳に対しての課税区分を指定する際に、すべてを5とするか、5,6,7に区分けするかを指定します。 なお、5,6,7の区分けは課税仕入れ取引となる勘定科目ごとに行い、その個別の指定は情報シートで行います。 |
仕訳帳取込の形式 |