援護ガイド
#author("2018-01-16T14:19:20+09:00","","")
援護とは 
このゲームは援護ゲームと呼ばれるほど、援護が大事なゲームです。
簡単に理由を説明しましょう。
このゲームでは、援護によって敵のパラメータを下げたり、こっちのパラメータを上げることで、戦況を有利にすることができます。
ちなみに、援護によって上げられるパラメータは対象の基本パラメータの2倍まで。
援護で下げられる対象のパラメータは対象の基本パラメータの0.5倍までです。
例えば、こういうユーザー同士が闘うと仮定しましょう。
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普通なら、Aに、Bが勝てるはずありません。しかし、援護によってこうなります。
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はい!素晴らしい!見事に逆転できましたね?
この状態がずっと続くと、相手はまさに「起き上がれない」と言う状態になります。
殴ってもダメージも全然入りません。
初心者編 
その①:RESの重要性 
援護職にRESは正に「命」。
援護スキルの効果値の効率は、そのスキルを使用する人のRES数値に依存します。
だから、「援護だから総合力なんてどうでもいい」じゃなく、RESを上げないといけません。
勿論、相手からデバフを食らって、RESが下がっている状態で使う援護スキルは効率が悪いです。
なお、RESは何かしら援護スキルを使用する度に、少しずつ下がります。
だから、通常の「援護」というコマンドを連打するのは自殺行為です。
そして、自分のRESをアップさせるスキルが大事です。
その②:何でジョブは援護ジョブにするの? 
援護ジョブは援護スキルを使った時、その効果に+補正が付きます。
よく間違えるのが、「技能ジョブって、AP減らしてくれるしそっちがいいんじゃない?」って思っている人もいますが違います。
援護一発一発の重みが全然違いますからね!
後、ジョブレベルを上げることで、この補正値も上がるので、ジョブレベル大事ですよ!
その③:効率的な援護をしましょう。 
スキル数は限られています。その限られているスキルをとりあえず撃つだけが援護じゃない!!
じゃ、何が効率がいい援護なの?
これから説明します。
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援護が常に見るべきなのはここです。
右側が味方前衛全体のパラメータ状態。
左側が敵前衛全体のパラメータ状態。
上記のスクショだと、味方のパラメータはMAX状態(2倍)で、敵はMIN状態(0.5倍)状態です。
このゲージの上昇、下降具合を常に意識しましょう。
で、上記の状態をベースに説明します。
上記の状態で、味方のパラメータUPスキルを使うのは意味がありません。
パラメータは天元突破しないからです!
同じく、上記の状態で敵のパラメータを下げるスキルを使うのも意味がありません。
つまり、こういう行為は「無駄撃ち」になります。スキル回数を消費するだけですので避けましょう。
こういう状況を上手く回避する方法が、「援護スキルを使用する前にかならず画面更新ボタンを押す」を癖付けることです。
その④:奥義中に全力で援護しましょう。 
味方に色々な恩恵がある「奥義」。
その「奥義中」が主にアタッカーが全力で敵を殴るタイミングになります。
だから、そのタイミングで、全力でアタッカーをサポートするのが一番効率がいいです。
後で、「奥義中なのに撃てる援護スキルがない!」ってのは最悪です。謝罪キャス案件です。むしろ、援護スキル残っていいです。
奥義中じゃない時の援護もある程度必要な時もありますが、基本はこれでいいです。
後はもう少し高難易度の援護講座で説明します。
中級者編(編集中) 
その①:もっといい効率の援護をしてみよう。 
さて、上で、「奥義中じゃない時も援護がある程度必要になる場合がある」といいましたよね?
それについてこれから説明します。
まず、簡単にこういう状況だとします。
敵:奥義中&全員立ってる
味方:奥義中じゃない&全員気絶中
さて、この時貴方なら、どんな援護をしますか?
まず、敵が奥義中で、こっちが奥義中じゃないときって、基本「味方が絶対不利な状況」です。
この状況では、基本前衛のアタッカーは起き上がらないのが上策です。
しかし、そうなると、敵はどうすると思います?
そうです、容赦なく殴ってきます。ディアボロスメイデンとか、クソシスコン白虎とか、我々のバフォメットちゃんとか。
そのまま殴られてKP奪われたくないですよね?
じゃ、こうしましょう。
・敵のATK、MGCを下げるデバフを使う。
・味方のDEF、RESを上げるバフを使う
こうすると、敵からのダメージを見事に抑えることができます。
ただし、この状況で、
・味方のATK、MGCをアップさせる。
は無駄撃ちになります。だって、攻撃しないんだもん。
では、その逆は?
敵:奥義中じゃない&全員気絶中
味方:奥義中&全員立ってる
・味方のATK、MGCを上げるバフを使う。
・敵のDEF、RESを下げるデバフを使う。
こうすることで、死体蹴りが楽になります。
ただし、この状況で、
・味方のDEF、RESをアップさせる。
は無駄撃ちになります。だって、攻撃されないんだもん。
その②:気絶者を起き上がらせる時は注意しましょう。 
→「味方寝てるし、とりあえず、働かせるために起こすか~」って思ってるそこのあいきゃん勢!!
それは、「無駄撃ち」です。前衛が皆、別の意味で堕天します。
さて、気絶者回復は特に使うタイミングに注意が必要です。特に、以下の状況では絶対ダメずら!
・相手が奥義中。味方が奥義中じゃない。
・味方のDEF、RESが真っ赤な状態。
この状態で、味方を起き上がらせうのは正にスパイ行為です。
なぜかわかります?
はい、正解は、「起き上がらせてもすぐ敵の攻撃で、気絶させられちゃうから。」です。
相手にKP与えるだけじゃん。
敗北に向かって全力前進ヨーソローじゃん。
じゃ、気絶回復はどうすればいいのか?
以下を心がけましょう。
「味方を起き上がらせる時は、まず、味方へのDEF、RESバフと敵へのATK、MGCデバフをしてから」
ただし、例外はあります。
『そもそもスキルにDEF、RESアップが付いているスキル』
効果量にもよりますが、少なくとも味方DEF、RESバフは要らないでしょう。
だから、「URヘレネーが起き上がらせスキルとして完璧」に近いのです
上記を理解した上で、ヘレネーのスキルの詳細を見てみましょうか。
●救世の祈り
気絶者を含む、味方前衛全体のHPを全回復させ、【DEF】と【RES】をアップさせる。対象が気絶者の場合は効果がアップする。
さらに、敵が【奥義準備中】または【奥義発動中】は、敵前衛生存者全体の【ATK】と【MGC】を大きくダウンさせる効果が追加される。
どうですか?強さが分かります?
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