【大泉洋】 の変更点

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&attachref(./415GXocBc1L._SL500_-1.jpg,nolink,230%);
&size(30){''どーも奥さん''};
&size(30){''知ってるでしょう?''};
&size(30){''大泉洋で''};
&size(30){''ございます''};

&size(50){&color(Red){''おいパイ食わねぇか''};};

&ruby(おおいずみ){大泉};&ruby(よう){洋};とは、北海道が誇る%%お笑い芸人%%大スターである。
*なんとか概要紹介できんのか [#n9afbb73]
1974年4月3日、北海道江別市生まれ。CREATIVE OFFICE CUE((道外で活動する際は業務提携先のアミューズがマネジメントを担当する。))所属。
北海学園大学の演劇研究会に所属していた森崎博之、[[安田顕]]、音尾琢真、戸次重幸の4人と共にTEAM NACSを結成。
TEAM NACSにおいて、イメージカラーは黄色で、ファンのことを「子猫ちゃん」((大泉に限らずNACSメンバーはファンの事を「子〇〇(〇の中にはメンバーごとに異なる。)ちゃん」と呼んでいる。))と呼ぶ。
1996年にHTB制作の「水曜どうでしょう」に出演してからは、口コミを通して全国的に有名になった。
現在は様々なドラマや映画に出演している他、「レイトン教授」シリーズ((主人公のエルシャール・レイトン役で出演。))や、ジブリ映画などでは声優も務めている。
**「水曜どうでしょう」の扱い [#j5c9920a]
彼の出世作となった番組で、放送開始当初はなんとまだ''23歳の現役大学生''だった。((余談ではあるが、放映当時は教職課程を受けてたため、教育実習の帰りにロケということもあったらしい。))
前身となる「モザイクな夜V3」において、2代目「元気くん」と出演し、彼の奇抜さに目をつけた[[藤村忠寿]]が、社長((現在は会長。))の[[鈴井貴之]]の反対を押し切って出演者として起用した。
番組内での立ち位置は「永遠の若手」とのこと。どれだけ有名になろうが、家庭を持とうが、「どうでしょう」内では若手のままである。
出演者であるのにもかかわらず、「試験に出るどうでしょう」以外の企画は''ロケ当日まで企画内容や場所、持ち物などについては知らされない''

のがお約束。時には現場まで''拉致''されたりすることもある。
番組内では様々な有名人のモノマネをよく披露しており、その中でも伝説となったのが渡辺篤史のものまねである。
本人は言わないだろうという想定で「小林製薬の糸ようじ」というネタを披露し、''後に渡辺篤史本人がCMでやってしまう''など、今でも伝説として語り継がれている。
**シェフ大泉 [#ca917a36]
大泉を語るうえで欠かせないのは、やはりシェフ大泉だろう。
初登場となったのは「北極圏突入 ~アラスカ半島620マイル~」の第三夜。
この企画ではキャンピングカーでの移動なのだが、どうでしょう班の中で唯一マトモに料理ができるのは大泉しかいなかったため、彼が料理担当に命じられた際に誕生したのがシェフ大泉である。
しかし、手掛けた料理には''必ず何かしらの問題''が発生することがあり、''味覚障害や体調不良、果てはアレルギーを引き起こした''((通称:「おみまい」))ことも。
また、一品ずつしか作れないほど手際が悪く、''一品ができるまで45分''かかったり、''全部出し終えるまで4時間かかった''こともあった。
「どうでしょう」以外でもシェフ大泉が登場することがあり、例として、ぴったんこカンカン(TBS系列)などが挙げられる。

シェフ大泉が番組内で作った料理は以下の通り。
#region(シェフ大泉が作った料理(アラスカ編))
ここでは、「北極圏突入 ~アラスカ半島620マイル~」で作った料理を紹介する。
・''トマトのオーロラ風''
''商標シールを貼ったまま''中身をくり抜いた半生のトマトに、完熟トマトの果肉、グリーンアスパラ、トナカイのソーセージなどを軽く炒め合わせたものを詰めた料理。
これだけに45分を要した。
・''ハリバット''((日本で言うところのオヒョウ。))''のサラダ オーロラ風''
下ごしらえで白ではなく赤ワインをまぶしたハリバットの切り身を''火災報知機が作動するほど豪快にフランベ''し、生野菜にのっけたサラダ。
ソースはマヨネーズとケチャップを混ぜた「オーロラソース」。
鈴井曰く「オーロラソースは無い方がいい」とのこと。ハリバットの方はおいしかったようだ。
・''海老とブロッコリーのスパゲッティ オーロラ風''
海老、トマト、ブロッコリーを赤ワイン、ニンニクなどで調味したソースに、''ゆですぎてドーム状に膨張してしまった''パスタを絡めたパスタ。
大泉曰く、「食感はモチに近い」とのこと。
・''新鮮卵のハリバットまぜ''
白ワイン、塩コショウ、バター、そして隠し味としてシーズニングスパイスで味付けしたハリバットをレンジで蒸し、溶き卵と合わせて焼いた変わり種のオムレツ。
シンプルな料理だったのか、かなり高評価だった模様。
・''カリカリベーコンのサラダ''
残り物の生野菜に、カリカリに焼いたベーコンを''油ごと''乗せたサラダ。
・''トムヤムクン風オニオンスープ''
海老、ソーセージ、玉ねぎなどを煮込んだスープに青唐辛子で辛味を、レモン汁とトマトをそのままぶちこんだ、辛くてエビが入って酸っぱいスープ。
藤村D曰く「のどに痛い」スープで、鈴井も「のどと舌をやられる」と評した。
・''ハリバットとアスパラのスパゲッティ 白ワイン風''
フランベしたハリバットを海老、グリーンアスパラ、ベーコンと炒め合わせてレモン汁を振り、またしくも''ドーム状に膨れ上がり''、もっちゃりと茹で上がった麺を絡めたよくわかんないパスタ。
どういうわけか''レモンの味しかしない''。
・''アイスクリームのオーロラ風''
アイスクリームにオレンジジュースとバーボンを混ぜ合わせたソースをかけたアルコール度数の高いアイス。
そのアルコール度数の高さに、大泉も思わず「おおぅ…」とちぢみ上げたほど。
・''アサリと白菜のスープ''
アサリと白菜とベーコンに少量の塩と隠し味のバジルを加えて整えたスープ。
藤村Dはこれを「単に塩味」「鍋ですよね?」と評し、大泉からキレられてしまった。
なお、肝心の味の方は''塩味しかしないほど薄味''。
・''キングサーモンと貝柱のソテー''
塩コショウで下味をつけたサーモンと貝柱を豪快にフランベし、アスパラを添えた一品。
見栄えは完全にコース料理そのもので、味もかなり高評価だった。
・''ペスカトーレ''
魚介入りトマトソースに、''またしても膨張してドーム状になり、ビーフンのようなパサパサとした食感になった''パスタを絡めた魚介系のパスタ。
大泉ですら「ビーフン」と認めるほどパサパサしており、こうなったのはフライパンのせいだと主張した。
・''フルーツ盛り合わせ オーロラ風''
色とりどりのフルーツに大量のホイップクリームとハチミツとレモン汁をかけた激甘デザート。
#endregion
#region(シェフ大泉が作った料理(クリスマスパーティー編))
ここでは、「シェフ大泉 車内でクリスマスパーティー」で作った料理を紹介する。
・''エビの塩焼き カリフォルニア風''
土井プロデューサーのリクエストとして、塩を振って軽く焼いたエビに、''強引に野菜の盛り付けてアメリカ風にしようとした''一品。
しかし、シンプルな料理なので味はおいしかった模様。
・''シェフ大泉風 エビチリ''
みじん切りのニンニクと生姜を油で炒めて香りを出し、トマトケチャップ、大量の塩、豆板醤、紹興酒に加え、''紹興酒の内蓋''、&color(Purple){''悲しいほど弱々しい''};カセットコンロで頭と身を煮出して濁りきった海老の出汁を加えた特製チリソースを混ぜ、致命的にも程がある火力のままグツグツ煮込んだ伝説の一品。別名・化学兵器。
鈴井は「コクがなく、ただ後味辛い」と評し、簡易onちゃん姿の安田顕が「お前こんなの食ったら高血圧で死んじゃうよ」と評した。
土井プロデューサーはこれを食してリバースし、安田はこれと直前に食べた海老の頭で''海老アレルギーを発症し、以後大好きだった海老が食べられなくなってしまった''。((しかもロケの日は安田の誕生日であったため、大泉から誕生日プレゼントとして''アレルギーを%%おみまい%%プレゼントされたことになる''。))
更には当時の朝の情報番組「早起きクマさん」に出演した吉田みどりアナウンサーと金子のりとしアナウンサーにもおみまいした。
吉田アナと金子アナの両名は後年公開した動画にて、「''外見は火が通ってたが、中身は生だった''」と明かした。
・''おにぎりの鶏包み''
丸鶏の中にネギ、卵、そして''食べかけ''のホタテのおにぎりを入れて焼いた一品。大泉曰く「周りは捨てるよ」とのこと。
吉田アナが食したところ、むせてしまったため、相当不味かった模様。
#endregion
#region(シェフ大泉が作った料理(夏野菜スペシャル編))
ここでは、「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」で作った料理を紹介する。
・''ピーマンの肉詰め 夏野菜添え''
ピーマンの肉詰めに、「どうでしょう農園」で栽培したにんじんと未熟な青トマトを添えた一品。
鈴井曰く「これ(トマト)が一番おいしい」らしく、肝心の肉詰めはあまりおいしくなかった模様。
・''鯛と夏野菜のシンフォニー''
刻みニンニクで痛めたホタテをフランベし、ゆでたジャガイモと牛乳をミキサーで''普段聞かない異音がするほど''かきまぜたムース上のソースを添えた一品。
この回では成功した料理で、特にムースの評価は高かった。
・''夏野菜のパスタ''
数種類の夏野菜と鯛を炒め合わせ、2本文の唐辛子とブロッコリーを添えたパスタ。
なお、この回ではドーム状にならずちゃんとゆであがったが、肝心の味は激辛だった模様。
・''夏野菜の料理 びっくりカルツィオーネ風''
鯛の腹に生米と青トマトを詰め、大泉の友人に作ってもらったパイ生地で包んでオーブンで焼いた一品。
米はしっかり炊き上がっていたが、鈴井が「うわぁ」と絶句し、更に作った大泉までもが「おおぅ」と絶句したほど、味は相当おいしくなかった模様。
2013年に開催された「水曜どうでしょう祭2013」において、パイ生地を作った大泉の友人が''「実はピザ生地」という衝撃のカミングアウト''をした。
#endregion
#region(シェフ大泉が作った料理(ユーコン川編))
ここでは、「ユーコン川160キロ」で作った料理を説明する。
・''ムース汁''
現地のツアーガイドのピート・ニールセンが持参したムース((日本語だとヘラジカ。))の赤身肉と、数種類の野菜を煮込み、チャイブという、アサツキの一種の葉を放り込んで香りをつけ、味噌で仕上げた味噌汁。
味はいたって普通の味噌汁だった模様。
・''グレーリング飯''
ユーコン川などに生息する「グレーリング」という魚を、''血抜きもせず''焼き、さらに''落として川で洗って''白飯と炊き込んだ料理。
味は非常に生臭く、''歴代料理の中でもワースト1、2を争う''一品である。また、元からグレーリングは日本人の舌には合わない魚だったらしい。
この件がきっかけで、翌日以降食材に触れさせてもらえなくなった。
・''カレースープ''
食材に触れられないので、日本から持ってきたドライカレーと即席のシジミ汁を合わせたスープにブロッコリーを入れ、ウォッカと大量のレモン汁と見たこともないスパイスで味付けした一品。
藤村D曰く「燃えるような辛さ」とのこと。
・''チャーハン''
バターでいためたブロッコリーをウォッカでフランベし、冷飯と日本から持ち込んだフリーズドライの牛丼、麻婆丼、カツ丼を混ぜ合わせ、仕上げにレモン汁で味付けした支離滅裂なチャーハン。
何味かはわからないが、味はものすごくおいしかったらしく、後に「奇跡のチャーハン」と呼ばれるようになった。
#endregion
その他にもまだあるが、詳しくは「シェフ大泉」で検索しよう。
*母さーん!僕は今カオスバトルでの扱いと性能について説明してまーす! [#ee7bf0b2]
初出場となったのは、四季島モルガン氏制作の「ゴールデン・インパクト」。
このバトルにおいて、乱入キャラとして出場し、以後様々なカオスバトル作者の間で使われるようになった。((なおこのバトラー(っていうよりどうでしょう全般)はライダーを除くカオス系ではほぼ唯一、YouTubeに移行してからよく出場するようになった。うごメモでは素材こそはあったものの、出場は筆者調べで誰も参戦していなかった。))
また、氏の夏の大合戦とWCCではどうでしょう班として出場し、2大会連続の準優勝に大きく貢献した。((ちなみに、優勝はいずれも主催者のチーム四季組が果たした。))
氏のお気に入りキャラであり、当時出場させた理由は「どうでしょうにハマっていたから」らしい。
主に水曜どうでしょうでのセリフを使用し、なおかつシェフ大泉として参戦するケースが多い。
素材が豊富にそろっているため、性能は割と強めである。
#fold(作者達の扱い){{
-[[Tsuchi-Suna Channel]]
[[#3「NEW CHALLENGER」>https://youtu.be/tbHnxOFrcQI]]にリクエスト枠で乱入者として登場。[[桂小太郎]]に嬉野くんと呼ばれ、桂が「嬉野じゃない!桂だァァァ!!」と言って攻撃。その後耐えてフランベで桂を焼いたが、復活した桂の「この国の…夜明けへ!」によって倒されてしまった。
-[[2bit Dragon]]
The First Raid 01にて登場するも、[[宝生永夢]]と一緒に攻撃しても[[マジンガーZERO]]に耐えられ、光子力ビームで光となった。
同シリーズ04にて再登場。
復活直後の[[ムスカ大佐]]を[[神崎・H・アリア]]諸共フランベしたが、[[永江衣玖]]によって撃沈。
同シリーズ10にも登場する。[[西村京助]]と[[野々村竜太郎]]をフランベするも、[[九条カレン]]のデスノートによって撃墜。((その時の伏せ用画像がドラッグオンドラグーン3のやつだった))
}}
*おい技説明しねぇか [#w8fb8018]
・''おいパイ食わねぇか''
どうでしょう屈指の名言。カオスバトルでは%%すごく不味い%%パイをおみまいする(=食べさせる)。
ブロリーのような強敵を倒したりするのに有効と思われる。
・''エビチリ''
コクがなく、後味辛いエビチリをおみまいする。
元ネタは「シェフ大泉 車内でクリスマスパーティー」にて作ったエビチリ。
・''フランベ''
パイやエビチリと同様、シェフ大泉ネタ。
フランベというのは、調理の最後にブランデー、ラム酒、ウイスキーなどアルコール度数の高い酒をフライパンの中に落とし、一気にアルコール分を飛ばす調理法のこと。
「北極圏突入 ~アラスカ半島620マイル~」にて、事あるごとにフランベを使いまくり、初日では&color(Red){キャンピングカーの火災報知器を作動させてしまった};ほどやらかしたという。
カオスバトルでは誰かを火あぶりにするときに使用し、使用時は「警報機が鳴っちゃった」と出る。
大泉が使う技で一番有名なもので、数々のカオスバトル作者が愛用している。
・''平手チョップ''
「原付日本列島制覇」にて、龍神温泉にて藤村Dと相撲したときに使った技。
・''タイガーのダブル猪木''
アントニオ猪木に扮した安田顕と共に1、2、3、ダーッ!と叫び、そのあとに鈴井貴之が扮するタイガーマスクが「タイガー!」と叫ぶ技。
元ネタは「30時間テレビ」。
・''そのジャージ栗尾んじゃね?''
相手の服を奪う技。元ネタは「釣りバカグランドチャンピオン大会」から。
・''倍返しの大泉''
「僕が倍に返してあげるから!」と言って相手の攻撃を倍に返して攻撃する。
[[半沢直樹]]の「倍返し」二番煎じと思うかもしれないが、実は''大泉がどうでしょう内で15年以上も早くから発言している''ため、''倍返しの元祖と言っても過言ではない''だろう。
元ネタは「アメリカ合衆国横断」の第2夜にて、カジノで負けた大泉が藤村Dからお金をよこせと脅迫した際に放った一言。
*(コメントを)書きなさい書きなさい。僕が倍に返してあげるから。 [#p65666fe]
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