【神崎・H・アリア】 のバックアップ(No.3)


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概要 Edit

【糾弾のアリア】?のキャラクター
「『無理』『疲れた』『面倒くさい』
 この3つは、人間の持つ無限の可能性を自ら押し留める良くない言葉
 あたしの前では二度と言わないこと。いいわね?」本作のメインヒロイン。東京武偵高校に留学扱いでやってきた少女。
父親がイギリス人とのハーフのクォーター。転校して来るまではイギリスに住んでいて、英語、日本語を含めた多数の言語を話せる。
拳銃2丁と太刀二振りを持ち歩いていることから『双剣双銃(カドラ)のアリア』の二つ名を得ている。
原作5巻では『緋弾のアリア』の二つ名を継承した。15巻の時点では、遠山キンジと合わせて香港刑務所から『臥龍鳳雛(眠れる龍と鳳凰の雛の意。アリアは鳳雛の部分にあたる)』、香港武偵局の方からは『Enable(エネイブル)&Quadler(カドラ)』と呼ばれている事が判明した。

探偵シャーロック・ホームズの曾孫にあたり、武偵の原点かつ象徴である彼が有していた武の才能(格闘、拳銃、剣術)を受け継いでいるが、肝心の推理能力だけは受け継いでいない。
その事から母親以外のホームズ家の面々とは折り合いが悪く、「欠陥品」の烙印を押されていた。
しかしSランクであることからも分かる通り実力は本物で、14歳からロンドン武偵局の武偵としてヨーロッパ各地で活躍し、多くの犯罪者を逮捕してきた。
祖母がデイム(イギリスの王家に授与される称号)の位を持つ一族で、本編でも随所でそのセレブぶりを見せている。

ホームズ家の人間には代々主にその優れた力を引き出す役割を担うパートナーが必要であるが、Sランク武偵である彼女にふさわしい相手はなかなかおらず、前述の我が侭な性格も相まって「独唱曲(アリア)」の名前通りどこに行っても独りぼっちだった。そんな時に『武偵殺し』を追っていた際に出会ったキンジの正体が元Sランク武偵であることを知るとしつこく付きまとい、紆余曲折の末彼をパートナーにした。
キンジと共に死線を潜り抜け、時には仲違いしそうな所までぶつかり合いながらも彼との絆を深め、深い信頼と強い好意を寄せるまでに至る。
間宮あかりには自身と似た体型であることもあってか心酔とも言える憧れを抱かれており、あかりに戦姉妹(アミカ)試験を課してクリアされたことで戦姉妹となっている。

常用する拳銃は「コルト・ガバメント・クローン」でステンレスモデルとスチールモデルを1丁ずつ所有。

扱い Edit

ハッシュ Edit

定番で使用する

ドランの戯言 Edit

同名のVTuber天然な姫より後に参戦することが確定している。
後者に関しては相方(?)がツンデレだという。