【デスピサロ】 のバックアップ(No.2)


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概要 Edit

【ドラゴンクエストIV 導かれし者たち】?のラスボス。
魔族の王【ピサロ】が進化の秘法を自らに施した姿。
英語版での名前はNES版はNecrosaro、DS版以降はPsaro the Manslayer(DQ9では単にPsaro)。
【おうごんのうでわ】?を使った完全な進化のはずなのだが、一切の記憶や理性を失っている。
一切の記憶や理性を失った理由の説明は媒体により解釈が異なり、諸説ある。
唯一【ロザリー】?を人間に殺されたことへの強い憎しみだけが残ったらしく、「人間を根絶やしにする」ために勇者?たちに襲いかかってくる。
ピサロは人間を滅ぼすと決めた時から「デスピサロ」を名乗っており、1~5章までの作中では終始デスピサロと呼ばれているのだが、リメイク版で「ピサロ」の名で仲間になるようになってからは、人間形態が「ピサロ」、怪物形態が「デスピサロ」とプレイヤーに認識されていることが多い。
公式でも人間形態が「魔剣士ピサロ」、怪物形態が「デスピサロ」と記載される傾向にある。
このwikiでもそれにならい、キャラクターとしてのピサロの情報は【ピサロ】に纏める。
 
外伝作品などでは一貫して最終形態での登場となっている。
ただし、ソシャゲの星ドラとスーパーライトのみ第一形態と第六形態も登場しており、スーパーライトの第一形態は脚の関節が青くなっているのでDQ5以降の【エスターク】?と微妙に違う色になっている。しかし、DQタクトで何故かこの色もエスタークに取られてしまった。また、第六形態は星ドラでは最終形態に変身する際の演出での登場だが、スーパーライトには敵専用のモンスターとして登場している。さらに、星ドラではFC版のドット風のデスピサロも登場し、そちらは全ての形態に変身する。
また、当初は4本指だったが後の作品では5本指になっている場合もある。
 
ちなみに、ドラクエ史上初めてめいそうを使ったのは彼。
だが使用する形態が非常に限定されているためか、【ゾーマ】?のいてつくはどうと違って、あまり認知度は高くないようである。

扱い Edit

渋谷クリフ Edit

この形態になることもある