【ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】 のバックアップ(No.1)


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作品データ Edit

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
オリジナル版
発売日1990/2/11
対応環境ファミリーコンピュータ
媒体ROMカセット(4Mbit)
型番EFC-D4
価格(税別)8,500円
移植・リメイク
対応環境発売日
PlayStation2001/11/22
ニンテンドーDS2007/11/22
iOS,Android2014/4/17
廉価版?
対応環境発売日
PS one Books
PlayStation2005/3/3
アルティメットヒッツ
PlayStation2006/7/20
ニンテンドーDS2010/3/4
海外版
対応環境発売日
Nintendo
Entertainment
System
北米 1992/10
ニンテンドーDS欧州 2008/9/12
北米 2008/9/16
iOS,Android2014/8/7

※参考:オリジナル版発売当時の消費税率は3%。
 
海外版タイトル
<NES版>
(英語)DRAGON WARRIOR? IV
<DS版以降>
(英語)DRAGON QUEST? IV Chapters of the Chosen
(DS欧州版英語)DRAGON QUEST The Chapters of the Chosen

概要 Edit

【ドラゴンクエストシリーズ】?第4作。対応機種はファミリーコンピュータ。開発はチュンソフト。
1989年(昭和64/平成元年)1月に発表され、1990年(平成2年)2月11日に発売。平成最初のDQとなった。
前作の発売日に平日にも関わらず児童・生徒たちが昼間から販売店に殺到した件を考慮し、本作は日曜日の発売となり、以降もナンバリングタイトルの発売日は学校が休みの日(DQ10は夏休み期間)に定められた。
 
容量は前作DQ3からまたまた倍(DQ2の4倍、DQ1の8倍)の4メガビット(512KB)。
今作は前作までとは異なる世界を舞台とした物語となり、後に天空シリーズとしてDQ6まで続いていく。
今作は勇者だけでなく仲間のキャラクターにも焦点を当て、それぞれ主人公が異なる5つの章にストーリーを分割。
四章までは勇者の仲間となるキャラクター視点でそれぞれの理由での旅立ちが描かれ、五章で初めてプレイヤーの分身である勇者の視点で物語が進み、旅を続ける中で四章までのキャラクターが導かれるように勇者の下に集結していく。
さらに初心者からマニアまで楽しめるように、5つの章を通じてDQ1~DQ3を順番にもう一度体験できるような配慮がなされている。
一方で、作戦とAI戦闘(オートバトル)、5人を超える多人数パーティとスタンバイシステム、カジノやちいさなメダル収集といった、後のシリーズで定番となる要素の多くがこの作品で初登場している。

主なバトラー Edit