映画レビュー のバックアップ(No.4)


はじめに

見た映画共有したい。
というか面白かった映画教えてほしいんです。
そのうち誰かが名前順とかできれいにソートしてくれたりするんだろうなあ。

実写化系

ニセコイ

あらすじ
極道組織「集英組」組長のひとり息子である一条楽は、勉強ひと筋でケンカが嫌いなごく普通の男子高校生。
平凡な幸せを望む彼には、忘れられない初恋があった。
幼い頃に出会った女の子と、将来再会したら結婚することを誓い合い、彼女は「鍵」、自分は「錠」のペンダントを肌身離さず持っていようと約束したのだ。
ある朝、楽は登校中に門を飛び越えてきた転校生の女子・桐崎千棘から飛び蹴りをくらう。
アメリカのギャング組織のひとり娘である彼女は暴力的で口が悪く、楽との相性は最悪だった。
そんな2人が、親の組織同士の抗争を止めるため、強制的に恋人のフリをすることになってしまう。

 

主な登場キャラクター/キャスト
一条(いちじょう) (らく) (中島健人)
本作の主人公。
原作でのナルコレプシー発症他突発性鈍感エピソードを削った結果ただのクズになってしまう。
邦画特有の顔芸も標準搭載。

 

桐崎(きりさき) 千棘(ちとげ) (中条あやみ)
本作のヒロイン。
おおよそ原作どおりの動きをしていてすごい。
顔もゴリラにちょっと似ててすごい。

 

小野寺(おのでら) 小咲(こさき) (池間夏海)
小野寺小野寺敗北者!
原作と違って唯一の鍵持ちなのにやっぱり負けヒロイン。
何がいけなかったのだろうか。
顔がまるかったからだろうか。
人生という冒険は続く。

 

(たちばな) 万里花(まりか) (島崎遥香)
鍵を持っていない上に尺の都合か本筋にあまり絡まない。
何のために出てきたのかわからない。
終盤に渋滞から抜け出すために先導する所しか見どころがない。
これではYさんも浮かばれない。

 

舞子(まいこ) (しゅう) (岸優太)
陽キャに魔改造された結果ただのクズになってしまう。
先生ともるりちゃんとも絡まない。
そもそも楽君にも対して絡まない。
出した意味はあるのか。
よくわからないラップのシーンは劇場では受けがよかったようだ。

 

クロード (DAIGO)
DAIGOだった。

 

(つぐみ) 誠士郎(せいしろう) (青野楓)
もはやヒロインですらない。
楽君の妄想の中でぶっ放すだけのキャラ。
セリフも一言しかない。
EDのメイキング映像を見てるとハイキックできるだけの柔らかさはあったのになぜアクションさせなかったのか。

 

宮本(みやもと) るり (河村花)
原作が嘘みたいに明るい雰囲気を出していたけどやはり出番は薄い。

 

千葉県(ちばけん)(ヤマモト)さん
どうやら出てたらしいが彼はこれでよかったのだろうか。

 

見どころ
EDのメイキングシーンが実在性ミリオンアーサーを彷彿とさせて良かった。
みんなたのしそうでよかった。

 

感想
恋愛モノとしては実に無難、ドラマとか普段から見てる人なら特に抵抗もなく見られるのではないでしょうか。
原作のこととりあえず忘れておけば、うまいことまとめたんじゃないかなという印象。
他のと違ってジャンルが恋愛モノなので、あまりこれ以上どうこうできる所もなかったような気がします。
執拗なまでの文字ドーン!とか顔芸とかはもう邦画なので諦めましょう。
くっさ、死ねとか思わずにおおらかに、寛容な精神でみてほしい。
優、良、可、不可の 4種類でいえば僕の評価は「殺」です。
恋愛モノなせいか、観客も最悪でした。
後ろに座っていた4人組は上映中ずっと喋ってるし、隣に座っていた女性さんはキャーキャーうるさいし、
挙げ句LINEの音とか聞こえてくる始末。
応援上映かな。

テンプレ

テンプレ

あらすじ
あらすじ

 

主な登場人物/キャスト
(せい) (めい) (演)
紹介

 

(せい) (めい) (演)
紹介

 

見どころ
見どころ

 

感想
感想

【感想ネタバレあり】テンプラ騎士団の真実 ※見本

あらすじ
特に夢も抱けずなんとなくアルバイト生活をして生きている青年・根古宇宙はせめて異性くらいには恵まれたいというモテ願望からバンドマンになる事を夢見るが、楽器も歌もまるでダメで冴えない日々を過ごしていた。
ある日、お気に入りのインディーズバンド「テンプレ騎士団」がバンド経験や能力不問で新メンバーを募集しているのをネットで発見し、応募すると即面接が決まる。
だが宇宙はバンド名を読み間違えており、応募したのはソロバンドの「テンプラ騎士団」だった。
テンプラ騎士団だという事が分かると宇宙は帰ろうとするが、リーダーを務めるショウの圧倒的な歌声に聞き惚れ加入する。
楽器も歌もダメな宇宙に割り当てられた役割はパフォーマーだった。
リーダーと自分だけという2人バンドで、バンドパフォーマーとしての挑戦が始まる。

 

主な登場人物/キャスト
根古(ねこ) 宇宙(そら) SORA (穂村ダビー)
コンビニアルバイト。私立高卒。23歳。
どんな長い歌を歌っても全ての音が全く合わず、完璧なチューニングをしたギターをいくら練習しても音やテンポがどんどんズレるというある種の天才的な音痴。
女性に縁が無く「モテてー」が口癖。
基本的に不真面目だが、正義感や人情に厚い。

 

古竜院(こりゅういん) ショウ SHOW (エル・ガーランド)
テンプラ騎士団のリーダー兼ボーカル兼作曲。音大卒。22歳。
PCを通して再生しているバンド曲は全て自作の物。
巨大財閥の跡継ぎで、1年以内にメジャーデビューを果たせなければ音楽の道を諦めて財閥を継ぐための勉強をする事になっている。
真面目な性格だが育った環境のせいか利己的な面が強く、冗談やパフォーマンスも下手。それが災いし、元々はソロではなかったがソロ活動を余儀なくされてしまっていた。

 

見どころ
とにかく友情の熱い作品。
正反対の二人が出会い、ぶつかりながらも人間的に成長していく姿は必見。
音楽やパフォーマンスも一級品なので是非映画館で観てもらいたい。

 

感想
音楽映画は音楽映画というだけで観ている人が盛り上がるくらいにはパフォーマンス性が高いので、実際には歌唱力がそれ程でもなかったり、酷い場合はBECKのように歌唱シーンだけ無音というパターンもあったりする。
だが、ショウを演じるエル・ガーランドは演技もそうだが、歌声が本当に素晴らしく、歌声に惚れて加入を決めたという流れも納得出来るだけのものだった。
エル君という本作公開まで全くの無名であった人材をキャスティングしたスタッフには自分史上最高の賛辞を贈りたい。
ソラ役の穂村ダビー君も不真面目な青年という雰囲気を上手く表現し、ショウと関わる中で徐々に心情が変化していく様子を台本のシーン毎に演技を切り替えるでなく役に入り込んだ高度な演技に落とし込んでいたように感じる。
なかなか無茶なパフォーマンスのシーンも明らかに本人が演じていたのは驚嘆に値する。
両名とも何かに出演すると知ったら必ず観たいと思えるだけの演技で視線をスクリーンに釘付けにしてくれた。
間違い無く今後も様々な役で活躍する本格的な実力派俳優になってくれるだろう。
さて、本作で印象的なシーンはいくつもあるが、ショウだけならメジャーデビュー出来るとなった時のソラを見捨てるという選択が出来ないショウ、ショウが音楽を諦める事が許せないソラというお互いに「友情の道」を選んでいるはずなのに本気でぶつかり合う姿には思わず涙した。
その後意外性に富んだ展開となるのだが、非常に綺麗な終わり方だった。
演技も音楽も脚本も今年最高と言える作品だったので、是非自分の目で確かめてほしい。
このような素晴らしい作品に出会えた事に感謝したい。



おやさい