防衛配置テクニック のバックアップ(No.6)


防衛の勝ち負けはリーグ戦においては大きく作用するわけではないですが、やはり負ければ悔しいし、勝てれば嬉しいものです。
そこで防衛率を少しでも上げるために防衛配置テクニックをいくつか紹介します。
※基本的にこのゲームは攻撃有利なのでプレイヤーレベル10くらいまでは防衛ではほとんど負け続けると思います。

 

城壁を有効活用

 

城壁はいろんな使い方があります。
・防御
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城や防衛設備、施設を囲うことで施設の耐久力が増します。
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ただ城や兵舎は周りを囲ってしまうとユニットが出てこれないのでスキマを空けておきましょう。
・時間稼ぎ
城壁はレベルを上げればかなりの耐久力になります。ウォールブレイカー等の壁壊しのスペシャリストがいなければ破壊するにも時間がかかります。出来るだけ進行の邪魔をして時間切れを誘いましょう。
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・誘導
これが1番難しいテクニックです。ただうまく誘導を使いこなせば有利に進められます。
ユニットは基本的に目標物(優先ターゲットがなんでも、ユニットの場合)に向かう時にできるだけ最短で、できるだけ破壊を避けたルートを通ろうとします。(目標物の目の前に城壁がある場合壁を攻撃します。)
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例えば施設を壁で囲んだ場合、壁にスキマを開けるとそのスキマを通って行こうとします。そのスキマに罠を仕掛けると罠にハマりやすいです。

 

防衛設備の特徴

防衛設備は直射型と曲射型がある。
バリスタとキャノンとエアキャノン、ライトニングタワーは直射型で真っ直ぐに発射されます。そのため障害物があると目標ユニットに当たらない(発射されない)ことがあります。
これらは攻撃射程の角度を広げ、耐久力を上げるためにも出来るだけ土台に乗せた方がいいでしょう。
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逆にモルタル、アローショットガン、カタパルトは曲射型なので壁を飛び越えて攻撃できます。
土台に乗せればアーチャー等の直射型攻撃を受けやすくなります。また土台は破壊されると防衛設備にHP70%の土台ダメージを受けます。
これらを考慮して曲射型の防衛設備は土台に乗せなくてもいいでしょう。
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罠にうまくハメる

 

罠は踏ませなければ意味がありません。
出来るだけ多くのユニットを罠でダメージを与えましょう。

 

地雷
地雷は範囲ダメージなので多くのユニットを巻き込めます。城周りに置いたり、防衛設備の近くに置いて防衛設備を守ったり、相手のユニットがよく通る道などにセットすれば高確率で引っかかります。

 

バネ罠
普通ならば街の内側から外側に飛ばそうと思うでしょうが、それだと生き残ってしまいます。逆に外側から内側へ攻撃の拠点に飛ばすと追撃でほぼ確実に倒せます。
これも地雷同様、城や防衛設備などの近くにセットするといいでしょう。
また画面端にセットすることで画面外に飛ばすこともできます。

 

スパイク
これは一度踏ませれば出現し、踏むたびに発動します。なので城や防衛設備、金庫などのHPの高い施設の周辺に置いてできるだけ長く踏ませましょう。

 

電磁パッド
ダメージは与えない代わりに踏ませることで数十秒動きを止めます。
攻撃側にプラズマキューブなどを落とされると為す術もなく破壊されますが、これを踏ませることで相手も動けなくするという対抗策にもなります。
多くのユニットの動きを止まらせている間に攻撃を仕掛けられるような配置を心掛けましょう。

 

毒罠
致死までには時間がかかりますが、範囲も広く多くのユニットを確実に死に追いやります。
これがあるのとないのでは勝率にだいぶ関わります。
多くの相手ユニットが通るルートや立ち止まる場所に仕掛けましょう。

 

'隠し扉''
相手が近づくと出現します。それまでは壁はないので自軍のユニットが通ったあと相手ユニットが近づくと出現する一方通行な状況も作れます。また施設の防御壁やルート誘導などの使い方もできます。隠し扉とスパイクの組み合わせも強い。