防衛配置テクニック のバックアップ(No.4)


防衛の勝ち負けはリーグ戦においては大きく作用するわけではないですが、やはり負ければ悔しいし、勝てれば嬉しいものです。
そこで防衛率を少しでも上げるために防衛配置テクニックをいくつか紹介します。

 

城壁を有効活用

 

城壁はいろんな使い方があります。
・防御
城壁1.png
城や防衛設備、施設を囲うことで施設の耐久力が増します。ただ城や兵舎は周りを囲ってしまうとユニットが出てこれないのでスキマを空けておきましょう。
・時間稼ぎ
城壁はレベルを上げればかなりの耐久力になります。ウォールブレイカー等の壁壊しのスペシャリストがいなければ破壊するにも時間がかかります。出来るだけ進行の邪魔をして時間切れを誘いましょう。
・誘導
これが1番難しいテクニックです。ただうまく誘導を使いこなせば有利に進められます。
ユニットは基本的に目標物(優先ターゲットがなんでも、ユニットの場合)に向かう時にできるだけ最短で、できるだけ破壊を避けたルートを通ろうとします。(目標物の目の前に城壁がある場合壁を攻撃します。)
例えば施設を壁で囲んだ場合、壁にスキマを開けるとそのスキマを通って行こうとします。そのスキマに罠を仕掛けると罠にハマりやすいです。

 

防衛設備の特徴

防衛設備は直射型と曲射型がある。
バリスタとキャノンとエアキャノン、ライトニングタワーは直射型で真っ直ぐに発射されます。そのため障害物があると目標ユニットに当たらないことがあります。
これらは攻撃視野を広げ、耐久力を上げるためにも出来るだけ土台に乗せた方がいいでしょう。

 

逆にモルタル、アローショットガン、カタパルトは曲射型なので壁を飛び越えて攻撃できます。
土台に乗せればアーチャー等の直射型攻撃を受けやすくなります。また土台は破壊されると防衛設備にHP70%の土台ダメージを受けます。
これらを考慮して曲射型の防衛設備は土台に乗せないでもいいでしょう。