防衛配置テクニック のバックアップ(No.15)
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- 19 (2019-03-05 (火) 01:34:28)
- 20 (2019-03-17 (日) 20:21:55)
基本的にこのゲームは攻撃有利なのでプレイヤーレベル10くらいまでは防衛ではほとんど負け続けると思います。やはり負ければ悔しいし、勝てれば嬉しいものです。
そこで防衛率を少しでも上げるために基本的な防衛配置テクニックをいくつか紹介します。
城壁を有効活用
城壁はいろんな使い方があります。
・防御壁
城や防衛設備、施設を囲うことで施設の耐久力が増します。
ただ城や兵舎は周りを囲ってしまうとユニットが出てこれないのでスキマを空けておきましょう。
・時間稼ぎ
城壁はレベルを上げればかなりの耐久力になります。ウォールブレイカー等の壁壊しのスペシャリストがいなければ破壊するにも時間がかかります。出来るだけ進行の邪魔をして時間切れを誘いましょう。
・誘導
これが1番難しいテクニックです。ただうまく誘導を使いこなせば有利に進められます。
ユニットは基本的に目標物(優先ターゲットがなんでも、ユニットの場合)に向かう時にできるだけ最短で、できるだけ破壊を避けたルートを通ろうとします。(目標物の目の前に城壁がある場合壁を攻撃します。)
例えば施設を壁で囲んだ場合、壁にスキマを開けるとそのスキマを通って行こうとします。そのスキマに罠を仕掛けると罠にハマりやすいです。
防衛設備の特徴
防衛設備は直射型と曲射型がある。
バリスタとキャノンとエアキャノン、ライトニングタワーは直射型で真っ直ぐに発射されます。そのため障害物があると目標ユニットに当たらない(発射されない)ことがあります。
これらは攻撃射程の角度を広げ、耐久力を上げるためにも出来るだけ土台に乗せた方がいいでしょう。
逆にモルタル、アローショットガン、カタパルトは曲射型なので壁を飛び越えて攻撃できます。
土台に乗せればアーチャー等の直射型攻撃を受けやすくなります。また土台は破壊されると防衛設備にHP70%の土台ダメージを受けます。
これらを考慮して曲射型の防衛設備は土台に乗せなくてもいいでしょう。
他の防衛設備との連携
防衛配置でよく見られるのは城の周りを防衛設備で囲んだ配置です。
この配置が多く見られるのは城を集中砲火で守れるのと同時に、防衛設備同士の連携で守り合える強さもあります。
できるだけ施設を攻撃範囲内に置いて守る
野ざらしの施設はノーリスクで破壊されます。ほとんどの施設は防衛設備や兵舎のユニットの攻撃範囲内に置いて守りましょう。
キューブ対策した配置
キューブを落とされた状況を意識した対策として、防衛設備同士を離す方法があります。
フレイムキューブは範囲3.5、プラズマは範囲7。すべてを対策できるわけではありませんが、ある程度は防衛設備は塊すぎないように離した方がいいでしょう。
逆にあえて防衛設備を固めてプラズマが間に合わないようにするのも戦法の一つですが、その場合防衛設備ほぼフル稼働してる状態じゃないと意味がありません。
罠にうまくハメる
罠は踏ませなければ意味がありません。
出来るだけ多くのユニットを罠でダメージを与えましょう。
地雷
地雷は範囲ダメージなので多くのユニットを巻き込めます。城周りに置いたり、防衛設備の近くに置いて防衛設備を守ったり、相手のユニットがよく通る道などにセットすれば高確率で引っかかります。
バネ罠
街の内側から外側に飛ばすよう設置した場合生き残ってしまいます。逆に外側から内側へ攻撃の拠点に飛ばすと追撃でほぼ確実に倒せます。
これも地雷同様、城や防衛設備などの近くにセットするといいでしょう。
また画面端にセットすることで画面外に飛ばすこともできます。
スパイク
これは一度踏ませれば出現し、踏むたびに発動します。なので城や防衛設備、金庫などのHPの高い施設の周辺に置いてできるだけ長く踏ませましょう。
電磁パッド
ダメージは与えない代わりに踏ませることで数十秒動きを止めます。
多くのユニットの動きを止まらせている間に攻撃を仕掛けられるような配置を心掛けましょう。
攻撃側にプラズマキューブなどを落とされると為す術もなく破壊されますが、これを踏ませることで相手も動けなくするという対抗策にもなります。
毒罠
致死までには時間がかかりますが、範囲も広く多くのユニットを確実に死に追いやります。
これがあるのとないのでは勝率にだいぶ関わります。
多くの相手ユニットが通るルートや立ち止まる場所に仕掛けましょう。
隠し扉
相手が近づくと出現します。それまでは壁はないので自軍のユニットが通ったあと相手ユニットが近づくと出現する一方通行な状況も作れます。また施設の防御壁やルート誘導などの使い方もできます。隠し扉とスパイクの組み合わせも強い。
キャッスルと兵舎
防衛で役に立つユニット
武器によっても性能は変わりますが、防衛でよく使われるユニットを紹介します。
盾飛ばし→サムライ、ブラストガンナー
耐久→バックラー、パラディン
対遠距離ユニット→ニンジャ、アサシン
サポート→アーチャー、ファイアアーチャー(バックラーも倒せる)、スカイガンナー
アタッカー→バンディット(ニンジャ、サムライ対策)、ランサー(バンディット対策)、バーサーカー
特殊→ボマー
これらのユニットを城や兵舎ごとにバランスよく配置させましょう。
例えばサムライ、ニンジャ、ファイアアーチャーの組み合わせの場合、サムライで相手の前衛バックラーの盾を飛ばし、ニンジャが後衛の遠距離ユニットを倒し、ファイアアーチャーが兵舎の上から援護射撃するなど、相手がどんな編成で攻めてきても連携で相手の苦手な組み合わせをぶつけられるようにしましょう。
キューブを意識した配置
防衛ユニットにおいてはポイズンが一番厄介です。効果範囲は9マスと広いので城がすっぽり入るので多くのユニットが巻き込まれます。
対策としては
・城のユニット枠を4枠にする
・盾持ちやスカイガンナー、アサシンを編成する(ウインドキューブと併用されれば意味ない)
・城と兵舎を近づけすぎない
・バリアで守る
などです。特に高コストユニットは殺られるともったいないので守れるだけ守りましょう。
ウインドキューブも範囲が10マスと広く、バリアや盾持ち、スカイガンナーは狙われやすいので程よく離して配置するといいでしょう。遠距離ユニットやニンジャなど低HPもやられてしまうので注意。
デコイ・自陣攻めでチェック
最高の配置ができたと思っても簡単に突破されることもあると思います。
そこでデコイ・シールドをチェックして東西南北どこから狙われやすいかを見て弱い方向を防衛強化したり、相手がどこをよく通るのかを見て罠を仕掛ける位置を変えたりしてブラッシュアップしていきましょう。
また、配置編集画面で広告を見たらお試しで自陣に攻めることが出来ますので全力で攻めてみたり、細かいところを直していきましょう。
上級者向けテクニック
たいまつはHPはないですが、敵ユニットが配置できなくなる領域(薄く白く光った範囲)が作れます。しかも施設ではないのでターゲットにされません。
ターゲットがなければ攻めることができないのです。よって壁で囲んだ一帯の内側にたいまつを置けば、壁をコアさない限り敵ユニットを配置することができません。これで壁を何重も重ねることなく、広い範囲を回り道させることができます。
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