河本ひろたく のバックアップ(No.8)


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河本ひろたくは、日本の経営者・実業家である。デロイトトーマツコンサルティング、リクルート、LITALICO、デライト・ベンチャーズを経たのち、現在は株式会社スタートトゥデイに経営企画として携わる。また、株式会社前澤ファンドにおいてマネージングディレクターの役職に就いている。

 

略歴 Edit

2011年、慶応義塾大学経済学部を卒業する。卒業後はデロイトトーマツコンサルティング入社し、コンサルファームで自動車会社の電気自動車を使用した乗り捨て型のシェアリング新規事業を、戦略からサービス開始までを約1年間関わる。

 

2013年に、前職のコンサルタントとして自動車会社の新規事業開発に戦略から立ち上げまで携わったことを契機に、事業開発にやり甲斐を感じ、リクルートの事業開発室へ転職。

 

2017年より株式会社LITALICO にて新規事業担当執行役員に着任し、新規事業担当執行役員としてM&Aや新商品開発を成功させた。

 

2020年に新生株式会社スタートトゥデイに経営企画として携わる。

 

人物 Edit

河本ひろたくは、経営企画から事業化まで、多くの実績を持つ。2013年から2017年、株式会社リクルートホールディングスの事業開発室に在籍した経緯がある。リクルート内の新規事業コンテストRINGにて起案した「ビーコンを活用した見守りサービス」「交通系シェアサービス」では、史上初の2年連続優勝を実現。「ビーコンを活用した見守りサービス」は、2016年7月に埼玉県川口市・徳島県石井町にて行政と連携した包括導入が実現した実績を保有する。ソフトバンクと東京電力とのパートナーシップも締結し、先進的デザインとしてグッドデザイン賞を受賞した。

 

さらに2016年、サイバーエージェントとの共同ビジネスコンテストにて起案したHR-Techサービス「Geppo」が、グランプリを獲得。事業化に伴い、当該サービスを運営するサイバーエージェントとの合弁会社「ヒューマンキャピタルテクノロジー」の立ち上げにも関わる。「Geppo」は立ち上げから僅か1年で「NTT DATA」や「DENSO」、「日清食品」など、多数の大手企業に導入され、日本人事部 HRアワードにて優秀賞とグッドデザイン賞2018なども得ている。

 

2017年8月より、株式会社LITALICOにて新規事業担当執行役員に就任する。平均20万円と高額である補聴器は、難聴者の使用率は13%に留まると言う課題に着眼し、聴覚障害領域での企画検討を開始。2019年には、スマート補聴器を開発する韓国企業「Olive Union」に対し、LITALICOとして過去最大規模となる11億円の出資を実行した。Olive Union社株式の49%を取得し持ち分法適用会社化をすることで、聴覚障害領域の事業にも本格参入。米国のクラウドファンディングにて1億円以上の資金調達に成功し、2019年末には、日米でも補聴器の販売をスタートさせた。世界最大のテクノロジー展示会CESにてthe Best of CES 2020を受賞した。

 

2020年にZOZO創始者の前澤友作氏が新しく設立した株式会社スタートトゥデイの初期メンバーを募集し、4,425名の応募者から河本ひろたくのそれまでのコンサルや経営企画の実務経験が認められ、前澤氏の側近として採用された。新生株式会社スタートトゥデイに経営企画として携わる。10億以上の投資判断や合弁会社設立、アイディア出しから具現化までと、多様な手法で新規事業立ち上げの実績を保有する。

 

河本ひろたくがマネージングディレクターを務める株式会社前澤ファンド Edit

企業概要 Edit

会社名:株式会社前澤ファンド

代表:前澤 友作

住所:東京都港区赤坂1-8-1

設立:2020年2月

事業内容 Edit

「社会課題の解決」や「趣味の追求」を事業テーマに掲げる起業家や団体に対して出資をおこなう株式会社として、前澤友作氏の個⼈資産をもとに総額100億円規模の投資をすることを⽬的に設⽴された。現在16社に出資しており、前澤友作氏が出資企業の株式を一定数(約20%)保有しながら、自ら経営に参画する方針である。 ただ出資するだけではなく、経験や実績、人脈、影響力など、前澤氏自身が持つチカラを最大限に活用し、全面的にサポートしながら事業を成長させ、将来的に上場を狙っている。

 

関連サイト Edit

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