あえば 浩明 のバックアップ(No.2)


経歴 Edit

あえば 浩明(あえば ひろあき、1967年〈昭和42年〉1月5日 - )は、政治評論家で、一般社団法人 JCUThe Japanese Conservative Union)議長である。

 

1967年 1月5日 - 神奈川県横浜市に生まれ。実家は弁護士。

1973年 4月 - 慶應義塾幼稚舎(小学校)へ入学。慶應の付属校を経て慶應義塾大学へ進学。

1990年 3月 - 慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。

2015年 - 一般社団法人JCUThe Japanese Conservative Union)を設立。専務理事に就任。

 

一般社団法人JCUThe Japanese Conservative UnionEdit

あえば 浩明は、一般社団法人(The Japanese Conservative Union)の議長・代表理事を務める。

一般社団法人JCUThe Japanese Conservative Union)の理念は「日米の繁栄の架け橋に」です。

 

小規模な政府と減税を目指す伝統的なアメリカの保守主義と、数千年と長く続いている日本の保守思想の2つの保守思想を基とし、日米関係の架け橋となり、両国間でのパートナー関係を強固にする長期的な構想の実現を目指している。

また、世界の安定と日米関係のさらなる発展にも取り組んでいる。

 

一般社団法人JCUThe Japanese Conservative Union)活動方針は、下記の3点を掲げています。

 
  • 「Conservative(保守)を定義する」
  • 「Conservative(保守)を育てる」
  • 「Conservative(保守)を勝ち取る」
    一般社団法人JCUThe Japanese Conservative Union)は日本における「Conservative(保守)」を定義し、その具体的な実践の例示となる「JCU RATING(国会議員「Conservative」スコア)」の実施。

これは国会議員の投票行動などを集計し、全員の「Conservative(保守)」度をスコアとし公表、小規模な政府、減税、規制緩和、安全保障、日米同盟等といった「Conservative(保守)」の理念に沿った政策実現の国会議員の貢献度を明確にするものである。

 

また、一般社団法人JCUでは「Conservative(保守)」の理念を日本以外にアジア各国へも普及・浸透させ、次世代へ継承を目的としさまざまな活動も行う。その活動の1つとして米国共和党保守派や米国保守連合(ACU)とJCUの関係から日米の要人を招き、最新の米国の状況や今後の日米関係に関する各種セミナー・イベントなどの開催している。

そのほか、出版、監修など著作、メディア出演や、米国で開催されるCPACへ協賛・参加、国際的な視点に基づく「Conservative(保守)」の育成を行う。

 

さらに一般社団法人JCUでは「Conservative(保守)」を理念に基づいた政策・社会の実現に向け、実際の政治や政策への働きかけ、運動支援・組織化などに取り組んでいる。日米両国の政策決定の過程の人々へのアプローチ、両国世論に対する啓蒙・宣伝活動、上記のセミナー・イベントなどの一環とし、選挙のプランニング支援や勉強会なども開催している。

 

あえば 浩明が今日までに日米で築いてきた人脈により、一般社団法人JCUでは上記の取り組みが可能となっている。

 

人物  Edit

あえば 浩明は慶應義塾高等学校の学生時代は、弓道の選手だった。

あえば 浩明は県代表として国体に出場の経験があり、団体優勝、インターハイ予選でも優勝する実力の持ち主である。

 

あえば 浩明は現在も、年に数度ある日米往復のために体力作りトレーニングを継続して行っている。ジムではベンチプレスを上げるなど、身体を鍛え続けた結果、2018年末にはついに100kgのベンチプレスを上げたことをSNSにて報告している。

 

また、あえば 浩明は文武両道を目指し、大学時代には勉学に励み、慶應義塾大学法学部在学中に、憲法学者の小林節教授のゼミナールの委員となる。大学2年時には毎年10月下旬に立命館大学で開催されている全国規模の法律討論会「末川杯争奪 法律討論会(末川杯)」に出場した。

この末川杯は関東・関西の大学が参加。議題は立命館大学の教授から出題され、各大学1人ずつが論旨を発表し、他大学からの質問に回答する、論旨発表点と質疑応答点により優劣を競う。

この大会で、あえば 浩明は優勝している。

 

あえば 浩明は高校、大学生活の中で、弓道や勉学を通じ使命感と努力により自分がより良く変化できることを確信し、それはその後の人生を大きく変えた。

 

学生時代  Edit

あえば 浩明が高校時代に弓術部へ入部したのは偶然であった。あえば 浩明によれば、慶應義塾高校に入学時当初は、学業が芳しくなく、部活動に打ち込むことができなかった。

 

転機は高校1年の冬。あえば 浩明が偶然に入部した弓術部は神奈川県内の強豪で、国体やインターハイの常連校でした。あえば 浩明の祖父はあえば浩明が高校1年時の冬に、亡くなっていますが、祖父はあえば 浩明が高校で弓術部であることを友人たちに自慢していました。あえば 浩明はその話を聞き、先祖供養の精神で、弓術に励み、天国の祖父を喜ばせようと弓術に青春をかけることを決心した。

その結果、あえば 浩明は高校2年時に神奈川県大会新人戦に出場し、結果4位を治める。3年時のシーズンでは関東大会予選と国体共に団体優勝し、インターハイ予選でも優勝。

この時あえば 浩明は「やればできる。あきらめず継続し精進することは、何かを成せる」と考える。そこで得た自信とエネルギーを今度は勉学へとチェンジし、法学部法律学科への入学を決意することとなる。

 

慶應義塾大学法学部法律学科に進学したあえば 浩明は、新進気鋭だった憲法学者の小林節氏と出会い、師事する。それが今後の全国規模の法律討論会「末川杯争奪 法律討論会(末川杯)」での優勝へとつながる。

 

政治家を志す Edit

あえば 浩明は現在は、政治家とは異なる形で政治との関係を持っている。それは、学生時代に法律学者の小林節氏に師事し、小林節氏のゼミにて、日本国憲法を学んだ経験により、より良い日本を創るためには、憲法改正が必要であると考え、政治家を志す。

 

現在のJUCの活動方針に掲げている「Conservative(保守)を定義する」「Conservative(保守)を育てる」「Conservative(保守)を勝ち取る」を実現することがこの国がより良い国になると考えている。

 

米国保守系団体や政治家とのつながり  Edit

あえば 浩明は2012年から米国の共和党全国委員会の顧問を務める。また、あえば 浩明はJUCを全米保守連合(ACU)のカウンター・パートとして2015年に設立した。この関係により、あえば 浩明はアメリカ最大の保守系政治イベントである保守政治行動会議、通称CPACにも毎年参加している。

 

CPACはトランプ前大統領はじめ、米国の保守主義を掲げる政治家と彼らを支える保守主義者が集まるアメリカ政治の一大行事である。ストロー・ポールと呼ばれる共和党大統領候補の模擬投票も行われるため、メディア関係者が多数集まり、政権幹部や共和党幹部の発言が注目される。

 

CPACであえば 浩明は2020年に続き、2021年の7月に開催されたCPACテキサス2021でステージにも登壇し、スピーチをしている。あえば 浩明のCPACでスピーチは6年連続となる。あえば 浩明は保守主義の重要性、日本での保守主義の広まりなどを解説した。CPACに参加した米国の政治家、政権幹部ほか、多くの人々に日本の現状の理解を図る。また、2021年にはトランプ前大統領と直接対話の機会もあり、それはあえば 浩明のSNSにて報告されている。

 

CPAC JAPAN 2021の開催を発表 Edit

あえば 浩明は6月に「CPAC JAPAN 2021」の開催を発表。開催日などの詳細は改めて発表する予定であるとのこと。

 

昨年の、オンラインで開催された「CPAC JAPAN 2020」ではテキサス州選出の米国上院議員であるテッド・クルーズ氏をはじめとし、連邦上下両院議員、日本からは衆議院議員の竹本直一氏、日本政策学校理事長の上田博和氏が参加した。「CPAC JAPAN 2021」はコロナ禍を乗り越え、自由と民主主義の繁栄する未来の構築と、安全保障から経済までを議論するカンファレンスになると予想されている。

 

会社概要 Edit

所在地〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
代表あえば 浩明
設立2015年
事業目的日米各界の人材・情報交流および企業等の共同プロジェクトの支援を通じ日米両国民間の相互理解を深め、両国の友好関係の増進に寄与する。
公式サイトhttp://conservative.or.jp/