近藤 太香巳 のバックアップ(No.1)
近藤 太香巳(こんどう たかみ、1967年11月1日- )は、日本の実業家。
ネクシィーズの創業者であり、株式会社ネクシィーズグループ代表取締役社長兼グループ代表である。
1967年11月1日生まれ、A型、大阪府出身。
経歴 
19歳の時、50万円を元手に会社を創業。34歳でナスダック・ジャパン(現ジャスダック)へ株式上場し、37歳で2004年当時最年少創業社長として東証一部に上場。
2015年グループ2社目の上場。
エネルギー環境事業、電子メディア事業、定額制セルフエステBODY ARCHI(ボディアーキ)、経営者交流団体 パッションリーダーズ、いずれも日本一の規模となる。
常に新しい事業領域にチャレンジを続け、ビジネスパーソンから若者まで情熱あるリーダーとして圧倒的な支持を得ている。
2021年「ネクシィーズ・ゼロGreen Finance」が世界初 ムーディーズ「Aaa(sf)」、国内初R&I グリーンローン評価も取得。
2020年業界をリードする環境先進企業として、環境大臣より「エコ・ファースト企業」に認定。
『シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード2019 Presented by GOETHE』ビジネスイノベーション部門受賞。世界的経済紙「Forbes(フォーブス)」によるForbes Asia's 200 Best Under A Billion 2018に選定。
略歴 
- 1987年5月 大阪市天王寺区にてホームテレホン販売業「日本電機通信」を創業
- 1987年11月 営業拠点拡大(香川県高松市)
- 1990年2月 株式会社日本テレックスを設立(大阪府吹田市、資本金1,000万円)
月々2,000円で電話が引ける画期的な電話加入システム「テルミーシステム」を発表 - 1996年 携帯端末にオリジナリティーを持たせる発想がなかった時代、次々と斬新な携帯電話企画を発表
- 1996年12月 世界初「X JAPAN プレミアムPHS」を企画販売
- 2000年10月 日本初「フェラーリオフィシャル携帯電話」デビュー
「我が伝統あるフェラーリは、日本のパートナーとしてあなたを選んだ。誇りに思って欲しい。フェラーリが選んだ男なのだから」 - 2000年4月 東証から承認されマザーズで上場することが決定していた矢先、上場2週間前にITバブルが崩壊。やむなくマザーズ第1号の上場取りやめの決定を下す
- 2000年6月 ワンチャンスしかない北尾社長への15分間プレゼンでソフトバンク・インベストメント(株)から30億円の出資が決まり窮地を脱する
- 2002年3月 2000年の幻の上場から2年。上場直前に取り下げた企業が再上場した前例がない中、ナスダックジャパンへ株式上場を果たす
- 2004年11月 東京証券取引所市場第一部に上場
- 2004年12月 大阪証券取引所市場第一部に上場
- 2007年 電子メディア事業 開始
- 2012年 エネルギー環境関連事業 開始
- 2015年 ブランジスタ 東証マザーズ上場
- 2017年 電力事業開始
著書 
- 『パッション・ナビゲーター』パジェット、1998年
- 『夢みることから始めよう』ダイヤモンド社、2004年
- 『Dreams―夢は大空へ、努力は足元へ 近藤太香巳物語』ジャイブ社
- 『日本で一番の情熱会社をつくる』ダイヤモンド社、2005年
- 『リーダーは背中で語れ』アーク出版、2015年
関連サイト 
- 近藤 太香巳オフィシャルサイトhttps://www.kondotakami.com/profile/
- 株式会社ネクシィーズグループコーポレートサイトhttps://www.nexyzgroup.jp/