西原良三(にしはらりょうぞう) のバックアップ(No.1)


西原良三(にしはらりょうぞう)は昭和63年に創業した株式会社青山メインランドの代表取締役社長を務める人物。

1961年に東京都に生まれた。趣味は旅行とゴルフであり、座右の銘は山本五十六の「やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」。

 

西原良三(にしはらりょうぞう)率いる青山メインランド Edit

東京都千代田区西神田に本社を置く、不動産事業とする会社である。リテール事業をメインとしており、投資用マンションを強みとする。分譲マンションのブランド名は「メインステージ(投資用マンション)」、「ランドステージ(ファミリー用マンション)」。

青山メインランドのマンションが供給しているエリアは東京23区はもちろん、神奈川県川崎市や横浜市もカバーしている。

 

青山メインランド 沿革 Edit

  • 1988年4月 東京都渋谷区神宮前にて有限会社青山メインランドとして資本金200万円で設立
  • 1989年6月 東京都港区東麻布に本社移転
  • 1990年5月 組織変更により株式会社に、資本金を2,000万円に増資
  • 1991年8月 自社ブランドであるメインステージ代田橋をメインステージシリーズとして販売開始
  • 1993年4月 資本金を5,000万円に増資
  • 1994年7月 業務拡張のため東京都千代田区神田に本社移転
  • 1995年2月 供給戸数1,000戸を達成 / 5月 自社ブランドファミリータイプ、パークステージ綾瀬販売開始
  • 1998年1月 年間売上高100億円達成 / 9月 供給戸数3,000戸達成、グランドステージ中野新橋をファミリータイプ自社開発第一棟目として販売開始
  • 1999年5月 徹底した品質管理、コスト管理を目的とし、Studioタイプの標準仕様確立 / 7月 商標登録により、メインステージ、ランドステージをブランド名を統一 / 12月 ランドステージ恵比寿の販売開始
  • 2000年7月 メインステージ西麻布を販売開始 / 9月 メインステージ錦糸町駅前を自社開発第一棟目として販売開始
  • 2001年10月 株式会社日和地所を吸収合併し、資本金は6,000万円に
  • 2002年1月 年間売上高150億円達成 / 2月 供給戸数5,000戸を達成 / 4月 資本金を3億円に増資 / 5月 株式分割(発行済株式総数600万株)
  • 2003年1月 年間売上高200億円達成
  • 2004年3月 決算期を1月末日より3月末日に変更 / 10月 ファミリータイプマンションの販売強化のため、株式会社青山地所を吸収統合
  • 2006年3月 年間売上高300億円達成、資本金を1億円に減資 / 4月 株式会社青山地所をファミリータイプマンションの総合デベロッパーにすることを目的に統合を解除し営業開始
  • 2007年3月 年間売上高380億円達成
  • 2008年12月 株式会社青山地所を吸収合併
  • 2012年4月 メインステージシリーズ祝200棟突破
  • 2013年4月 コーポレートサイトリニューアルOPEN、会報誌「STAGE」の創刊 / 7月 建物管理会社「株式会社青山ハウジングサポート」設立
  • 2014年2月 グループ会社「株式会社メインランドジャパン」を大阪に設立 / 3月 供給戸数15,000戸達成
  • 2015年5月 会員サイト「AML member's club」を公開
  • 2016年2月 メインステージシリーズ祝250棟突破 / 12月 グループ会社「株式会社ランドネクスト」設立
  • 2017年3月 供給戸数18,000戸達成 / 9月 「AML member's club」スマホアプリ公開
  • 2018年1月 業務拡張のため大阪府大阪市北区梅田に株式会社メインランドジャパン移転 / 4月 設立30周年
  • 2019年12月 貸管管理戸数10,000戸突破 / コーポレートサイトリニューアルOPEN、ONLINESTAGEリリース
  • 2020年2月 メインステージシリーズ300棟突破
 

西原良三(にしはらりょうぞう)資産運用型マンション Edit

一室のマンションを購入し、第三者に賃貸する。それにより長期的に安定した家賃収入を得ることを目的としている。住宅ローンを利用していたとしても、家賃収入で返済をまかなうことができるため比較的少ない自己資金にて始めることが可能となっている。

生命保険の代わりや老後の年金対策など、将来の備えなどの効果もあり、運用するうえで青山メインランドのもと長期的で安定した家賃が約束される。

 

西原良三(にしはらりょうぞう)こだわりのブランドマンション Edit

メインステージシリーズとステューディオタイプをメインとした資産運用型マンションとなっている。物件開発を行ううえで上質なスタンダートを重視している。流行にとらわれることなく、常に一定のクオリティを保ち続けることができる。さらに、賃貸ニーズが高い東京圏でも23区内を中心とし、アクセスの良い駅より徒歩10分圏内という好立地にこだわって仕入れを行っている。これにより長期にわたる資産性の高いマンションを供給し続けることができるという。