垣本 祐作 のバックアップ(No.1)
垣本祐作氏は、株式会社ドットラインの代表取締役。
垣本氏の略歴 
- 1985年 千葉県千葉市 生まれ
- 2009年 ボートレーサー養成所(108期養成員)入所
- 2010年 日本初のボートレーサー試験予備校を設立
- 2011年 株式会社ドットライン創業
- 2014年 医療・介護・福祉・保育事業開始
株式会社ドットラインについて 
会社概要 
- 会社名:株式会社ドットライン
- 所在地:〒261-7129 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 ワールドビジネスガーデンマリブウエスト29階
- 資本金:1億3,700万円
事業内容 
- 在宅医療、看護、介護、障害福祉サービス
- 老人ホーム、障害者施設
- 障害者(児)通所・就労支援
- 地域包括支援センター(行政受託事業)
- 家政婦紹介
- 保育園
- 経営コンサル
- WEB制作、IT開発
企業の経緯 
幼少期に見ていたアンパンマン、仮面ライダー、ウルトラマンのような「人が困っているときに駆けつけて解決するヒーロー」への憧れが起業の根源です。
高校時代に、日本の少子高齢化に伴う社会問題を知り、医療福祉分野で起業したらヒーローになれる確信をして、福祉の大学に進学しました。
起業資金を貯める必要があったため、高収入のボートレーサー(競艇選手)試験に合格し、日本初である「ボートレーサー予備校 艇学グループ」を設立し、合格者の85%以上を輩出するまでに成長させたのが私の起業人生の始まりです。
そこから、ITマーケティングにのめりこみ、通販業等の事業を行ないましたが、祖母の介護をきっかけに初心に戻り、この社会問題の解決のために、地元千葉で現在の事業を創業しました。
今後のビジョン 
「幸せの循環創造」を理念に永久に成長し続ける企業でありたいと考えています。それを私たちは「ドットライングループ“永久成長構想”」(※HPに内容記載)と呼んでいます。
成長を続けて、TOYOTA、任天堂、SONY等の日本を代表するような企業を創りたい。
そんな想いで事業をしています。
企業は公器であり、自身の利益だけでなく、社会にとって有益性が高いものでなければならない。
世界でも類をみない高齢者大国日本の課題解決の方法を全世界が注目しています。
とても地味な分野ですが、世界をリードする一番チャンスがある分野であると確信しています。
「IT×医療福祉」で日本がもう一度世界をリードする。
そんな未来を私たちが創ります。