プリースト講座

Tue, 09 Apr 2019 21:53:52 JST (1838d)

諸事情により、2019.06.26付けで「TERA 攻略メモ Wiki」の更新を停止します。
日付が経過するに連れてWikiの情報が古くなる可能性が高いので、以降は本家Wikiの閲覧を推奨します。
本家Wiki - http://wikiwiki.jp/arborea/


はじめに

このページの内容は、「2018.03.07のアップデート」時点での情報になっています。
「職バランス調整パッチ」などのアプデによって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
Wiki以外にも「Ming氏(英)」などのガイドを見ると参考になるかもしれません。
 
また、「プリースト講座」の内容は利用者の多い65Lv向けのPvE(ダンジョン等)の情報が主です
基本的には、65Lvになりたての初心者がそれなりに動けるようになることを目的とした記述になっています。
一応ある程度動かしたり情報を収集してから記述してますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。

プリーストについて

PTメンバーの回復や補助をメインに行う回復職。
エレメンタリストと比べると操作が易しく、HP回復系スキルに特化している。
回復だけでなく強力なバリアを貼ったり、味方を安地に引っ張ったりすることもできる。

基本評価は全職業簡易まとめ参照。

キー設定

プリーストにはチャージスキルがあるが、特定の状況でチャージ中の回避スキルが使えない事がある。
これは一般的なキーボードが3キー同時押しまでしか対応してないのが原因で、特に斜め移動中に起きやすい。
4Gamerで同時押しが何個のキーまで対応しているかを調べるアプリが提供されているので、気になる人は調べてみると良いかもしれない。
 
対処法としては、キーの位置によっては4キー同時押しできるのでキーの割り当てを変えるか、回避キーをマウス等に割り当てる事になる。
根本から解決したい場合は、4キー以上の同時押しに対応するゲーミングキーボードを購入したり、対応していればPS/2接続を使う方法もある。
PS/2接続にはPCとキーボードの両方が対応している必要があるが、USB接続よりもPS/2接続の方が同時押しや応答速度の優位性は高い。

用語

その他の用語
フェザーヒーリングフェザーの略称。
サンクリプロダクションサンクチュアリの略称。
ガーサンガーディアンサンクチュアリの略称。
リプロダクションサンクチュアリと区別する為にこう略される。
弱化ダムネ弱化の紋章が有効となっている状態のダムネーションチェインのこと。
サンダーシークレットサンダーの略称。
プロアマプロテクションアーマーの略称。
プリフィプリフィケーションウィンドの略称。
スカハンスカージングハンドの略称。
パニハンパニシュメントハンドの略称。
スリスリープの略。敵を眠らせるスキルを指す場合が多い。
プリーストのスキルではイシャラソングが該当する。
サインリザレクションサインの略称。リザと呼ばれることもある。
召喚スキル「同胞の助力」のことを指す場合が多い。
ID前に居ると街に居るPTメンバーから要請される事がある。
ぼうんぼうんパニシュメントライトの俗称。
人によって呼ばれ方は多少異なる。
プリーシュライフセーブの俗称。

クリスタルや消耗品

「プリースト」のページを必ず読んでおきましょう。65Lvからは必須級の知識になります。
「クリスタル」・「有効な補助アイテム類」・「ダンジョンでの動き方」は低Lvの内からでも活用できます。

装備の入手

育成帯は遺物武器やクエストで手に入る装備を+9まで強化して使っていけば十分です。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~70の手引」を参考にしましょう。

オプション選択

使用する職によって装備の推奨オプションは多少異なります。
「推奨オプション」でプリーストの項目を見て装備オプションを選択しましょう。

裝備とオプションの組み合わせ

裝備オプションや刻印を変更するのは金がかかるので、基本的にこの項目は固定です。
また、ヒーラーに力は必要ないので、アクセサリー構成も致命で統一するのが一般的です。
個人的な主観だと、裝備構成はクリティカル特化・刻印は速攻×2の構成を推奨。

ダンジョンでの立ち回り

回復(ヒーラー)
味方のHP回復に加えて、様々な支援を担当。
IDでは基本的に、盾職より先行してはいけない。
特にヒールヘイトMobを釣らないように気をつける。
+  詳細な解説を開く
道中
道中はPTの後ろをついていき、味方の回復や強化支援を行う。
タンクがヘイトスキルを使用する前に回復するとMobが散って全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから回復は行おう。
NM
盾と火力が両方見渡せるように、敵の横側に位置取るのがいいというのが定説になっている。
ただし人によってプレイしやすい位置取りは異なるので、自分に適した位置に居れば良い。
回復である自分が死ぬと、回復する人がいなくなることを最重要として、立ち位置を考えよう。
味方のカバー
ダンジョンでは味方への回復だけではなく、各スキルを使った支援も担当する。
支援の内容は、味方へのバフ付与やデバフ解除、MP回復やバリア、蘇生など。
敵の強化バフ解除や、敵の耐久力減少、デバフによる敵の行動阻害なども行う。
回復優先順位
回復優先順位は自分火力
状況によっては被弾の多い人を見捨ててその他の生存を優先しなければならない場面も。
全員を生存させることよりも、攻略できることを第一に考えなければならない。
デバフ解除
味方にデバフが付与された場合、回復よりも先にデバフの解除のほうを優先しよう。
回復はPOTでなんとかなるが、デバフ解除は回復職(と御神体)にしかできない。
基本的にデバフ状態だとHPバーが紫になるので、常に味方のHPバーの色を確認しておこう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。

プリーストの動き方

プリーストは回復・補助をメインに担当する職です。
基本は回復や補助などに専念して、プリ本来の役割を果たしましょう。
ダンジョンで攻撃したければ、アタッカーの別キャラを使いましょう。

1.ID入場時(バフ編)

ブレシングアルンブレシングシャラリザレクションサイン

ID入場後に「ブレシングアルン・ブレシングシャラ」を発動して味方の性能を上げるバフを付与しましょう。
ついでに自己蘇生用スキル「リザレクションサイン」を使って、自分が死んだときに即蘇生できるようにします。
「ブレシングシャラ」のクリ率は発動時に決まるので、バフ付与時は「神癒御神体」を発動させてクリ率を上げると良い。

2.戦闘時(回復編)

リプロダクションサンクチュアリヒールライトヒーリングフェザーヒールプレイアヒールウィンドリプロダクションウィンドリカバリーブレシングプロテクションアーマー(救済の紋章)プリフィケーションウィンド

「リプロダクションサンクチュアリ」はCT毎に使いましょう。基本は敵の後方(火力陣が踏みやすい位置)へ設置します。
「リプロダクションサンクチュアリ」には「精神の紋章」を入れて、HPだけではなくMPも回復できるようにする事が多いです。
HPが減った人は回復スキルで回復しましょう。ただし、回復に専念しすぎて自分が死ぬことが無いように。

注意点として、「ヒールウィンド」は「リプロダクションサンクチュアリ」とCTを共有しているので、両スキルにCTが発生します。
「ヒールウィンド」ではMPの回復ができないので、「ヒールウィンド」は緊急な場面以外では使わないことが多いです。
「プリフィケーションウィンド」は味方にデバフが付いた時に使って、デバフを解除してあげましょう。

3.戦闘時(補助編)

ダムネーションチェイン(弱化紋章)シークレッドサンダーマナレジェンリプロダクションサンクチュアリプロテクションアーマー

「ダムネ(弱化紋章)」を使いましょう。耐久減少デバフの付与が目的なので、最初の1発だけ当てれば十分です。
また、「シークレッドサンダー」を使って、味方が常時強化されている状態を維持しておきましょう。
飽くまで最優先は回復/解除のほうですが、上記2種のバフは常時維持できるようにしておけると良いです。


他には、「マナレジェン」を使って味方のMPを回復しましょう。基本的にCT毎にフルチャージで行うのが理想です。
「リプロダクションサンクチュアリ(精神の紋章)」もCT毎に使って、味方のHP/MP回復を忘れないようにしておきましょう。
敵が高威力の攻撃を使って来そうな時は、事前に「プロテクションアーマー」を使う事で、かなりのダメージを軽減できます。

4.自分や味方が死んだとき

廻天の祈祷ブレシングアルンブレシングシャラリザレクションサイン

「廻天の祈祷」で蘇生させるときは、「神癒御神体」を発動させて攻撃速度を上げると隙が減ります。
死亡後はバフが全て切れるので、「廻天の祈祷」で蘇生した後は再度バフを付けるのを忘れずに。

蘇生後のバフ付けを忘れる人が多いので、「ブレシングアルン」と「ブレシングシャラ」を忘れずに付与。
自分が死んだときは「リザレクションサイン」が使える状態なら使っておいた方が良い場合が多いです。

5.状況に応じたスキルを追加で使う

後方跳躍フェリーエスケープガーディアンサンクチュアリイシャラソングカルムフィーブルプレディクションライフセーブ  ゴッドブレススカージングハンド懲罰の幕パニシュメントハンド

1〜4で解説したスキル以外にも、状況に応じて使えるスキルはたくさん存在します。
敵の強化バフを「フィーブルプレディクション」で消したり、状況に応じたスキルを使って味方を援護していきましょう。
スキルを使うことで逆に迷惑になることがある場面もあるので、場面に合わせて臨機応変な行動を。

※上記のアイコンは飽くまで一例です。上記以外のスキルも使える場面があるかもしれません。

スキル詳細

現在未記載

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紋章

紋章例
下記の画像は「高級紋章貴重紋章」を揃えてる状態の一例で、これが絶対というわけではありません。
特に回復職はIDや動き方によって紋章を使い分けることが多いので、自身にあった構成にするのが一番です。
クリックで拡大
必須紋章
必須紋章の一覧です。
「廻天の祈祷:霊魂、マナレジェン:迅速」の紋章が無い場合は、
65LvIDへ行く前に「アークデヴァ武器庫」や「デモクロン実験室」に行って紋章を取得しておきましょう。
画像スキル名紋章名ポイント
ダムネーションチェインダムネーションチェイン弱化4P(一般)/3P(高級)
シークレッドサンダーシークレッドサンダー5P(一般)
決意5P(一般)
ブレシングアルンブレシングアルン活力3P(一般)/2P(高級)
マナレジェンマナレジェン迅速3P(高級)
精神3P(一般/高級)/2P(貴重)
ヒールプレイアヒールプレイア救済5P(一般)/4P(高級)
ヒールライトヒールライト追跡2P(一般)
命中3P(一般)
廻天の祈祷廻天の祈祷霊魂3P(高級)/2P(貴重)

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