ダイミョウザザミ

Last-modified: Sun, 25 Sep 2022 19:08:56 JST (572d)
Top > ダイミョウザザミ

基本情報 Edit

盾蟹
ダイミョウザザミ
危険度
★★★★★★★★★★
ダイミョウザザミ-アイコン.jpg
種別甲殻種
生息地大社跡
砂原
水没林
密林
 
咆哮風圧振動属性
やられ
その他
状態異常
----
 

肉質 Edit

部位
頭部60301035200
5015520100
ヤド4020525100
ヤド(破壊後)4035525100
3035520200
爪(破壊後)4035530200
4515515100
4015515100
 

対策 Edit

有効な旋律
対策スキル
  • スタミナ奪取
  • ひるみ軽減Lv2以上
 

基本の立ち回り Edit

みんな大好きカニさんの赤い方。頭部が壊れない珍しいモンスター。ヤドを殴るとスポンジを殴ったような不思議な音が鳴るのも特徴。
減気怯みでダウン、ハサミを破壊するとダウン(左右あるので計2回)、頭を殴ればスタン、と立って歩いてる時間よりもダウン時間の方が長く、全大型モンスターの中で1番弱いんじゃないか?と思うほど弱い。危険度★5?またまたご冗談を。
初登場時では物理環境で戦うのでそこそこタフネスとはいえサンドバッグ。
響打入手後は雷属性武器でお手軽サンドバッグにされ、特に意味もなく狩られたり雷属性のベンチマークにされたりウォーミングアップに使用されたりもする。

 

ヤドの2段階破壊で部位破壊&捕獲限定素材の「古びた深紅の角」が手に入る。部位破壊の方が入手率が高く、シェルカスタネット改の強化に1個使うので入手しておきたい。
平時からヤドを狙うと体当たりなどで反撃されるため、脚や頭を殴ってからダウンさせてヤドを狙うと楽。

 

傀異討究クエストではお手軽Lv上げ&素材集めにも利用される。初期位置が近い密林・失敗条件2乙以下・制限時間少なめ等のクエストを引ければラッキー。また、多頭クエで他の狩猟対象の右隣にカニさんが居れば楽に報酬を稼げるので更にラッキー。ダイミョウザザミ&ショウグンギザミの2頭クエスト(水没林限定)が引ければ貴方も立派なカニピスト。

注意すべき行動 Edit

ガード
両方のハサミでガードする。正面から殴ると両ハサミ攻撃で、側面から殴るとフックで反撃してくる。
来ると分かっている攻撃が来るので脅威にはなりにくい。
両ハサミ攻撃
両方のハサミを左右に大きく広げたあと前進しつつのベアハッグ。当たると中ダメージ+吹き飛ばし。
上記ガード後のカウンターのほか、正面で立ち回ると単発で使ってきやすい。
判定はハサミのみで胴体には出ていないので、ハサミの下をくぐるように回避、反復横跳びして頭部前に戻るのが楽。
前方向に回避するとより安定するが、代わりにヤド方向に抜けてしまいやすい。
フック
片方のハサミを振り上げた後のフック。小ダメージ+尻もち付き。正面もしくは側面に位置取ると使ってきやすい。
個体サイズにもよるが、振り上げてないハサミ側に抜刀歩きかコロリンで避けられる。
使用頻度が高くダメージも低いので逐一避けるようなものではないが、傀異化個体ではこの攻撃で劫血やられを貰えないので積み重なると結構痛い。
デコピン
両ハサミを正面に構えたあとデコピンするように小突いてくる。小ダメージ+尻もち付き。
尻もち対策をしておくと攻撃チャンスになるが、フックと同様に劫血やられを貰えないので注意。
回転攻撃
片方のハサミを振り上げての1回転攻撃。当たると吹き飛ばし+中ダメージ。
脚と脚の間に挟まって側面で立ち回っていると使用してくるが、真正面では使ってこない。
ヤド突進
真後ろに立たないと使用してこない。カニ歩きそっちのけで真後ろにまっすぐ突進する。
ジャンププレス
その場で少し踏ん張る予備動作のあと空高くジャンプして落ちてくる。少しだけホーミングするので注意。
響打で一緒に飛び上がると楽しい。
水ブレス
口元に泡を吹かせてチャージ後、真正面に水ブレスを吐く。怒り中はブレスを出したままカニ歩きでスライド移動する。
側面に張り付いていれば怖くないが、少し離れているとブレスが避けにくく感じることもある。射程外まで大きく離れるのが安全だが、水やられ覚悟でスライドビートや響打で受けたりフレーム回避したりのほうが攻撃に転じやすい。
潜行突き上げ→カニ歩き水ブレス
くるくる回転しながら地面に潜ったあと、地中から突き上げて大ジャンプ→遠くからカニ歩きで水ブレスを放つ。
抜刀歩きでは当たってしまう事があるので、地割れが近づいてきたらコロリン安定。
潜行拘束攻撃
地面に潜って地中から接近後、顔を地面に出していたら両ハサミで掴みかかって拘束、頭をツンツンされて放り投げられ大ダウン、ジャンププレスで追撃してくる。凝ったモーションで捕食しているようにも見えるのでちょっと可愛い。
顔を出してから掴みかかってくるまでの間は時間的猶予がほとんどなく、足元から生えてくるのもあって避けにくい。
顔を視認したら思い切ってヤド方向か横方向へ前転すると避けられる。後ろに逃げると逆に掴まれやすい。