タマミツネ

Last-modified: Mon, 19 Sep 2022 13:10:47 JST (578d)
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基本情報 Edit

泡狐竜
タマミツネ
危険度
★★★★★★★★★★
タマミツネ-アイコン.jpg
種別海竜種
生息地大社跡
寒冷群島
水没林
密林
 
咆哮風圧振動属性
やられ
その他
状態異常
--
 

肉質 Edit

部位
頭部63501058
43801058
25501055
前脚2850251530
左右爪2450301530
背びれ438015510
後脚38501055
尻尾33501055
 

対策 Edit

有効な旋律
対策スキル
  • 水耐性
  • 泡沫の舞
     

基本の立ち回り Edit

周囲に展開する白い泡に触れると泡やられ状態となり、二段階重なると滑って足回りが悪くなる。
特に回避行動の後隙が甚大になってしまい、回避も攻撃もままならなくなってしまうため、泡を極力避けながら立ち回ろう。
直接的な対処として、消散剤で解除する・スキル泡沫の舞で対策する等の方法がある。
白い泡に混ざって放出される緑の泡にはHP回復、赤の泡にはハンターの攻撃力をアップさせる効果がある。
まだ泡やられになっていないときや、スキル泡沫の舞発動時には積極的に当たりに行っても良い。

 

全モンスター中トップクラスでわかりやすい咆哮モーションの持ち主。
事前に小ジャンプして前足を軽く持ち上げた後、踏みしめるようにしながら咆哮する。
パーティのことを考えなければ、聴覚保護旋律ではなくスライドビートのアーマーで対応してもいいだろう。

 

怒って泡を纏うと攻撃しながら滑ってくるため、モーションが読みづらく・攻撃範囲も広くなってかなり危険。
ダウンやスタン時にも泡で滑ってかなりの距離を移動する。
気炎の旋律や震打の先行入力が早すぎるとうっかり外してしまいやすい。
滑っていくタマミツネは回避連打で追うこともできるが、スライドビートか速翔けで追えるとチャンスが増える。
震打との兼ね合いも考えると、翔蟲使いのスキルがあれば快適になるだろう。

 

水棲なので雷属性が通りそうに見えて頭部に属性はあまり通らないため、左右爪および脚を破壊するつもりでなければ物理重視で問題ない。

注意すべき行動 Edit

予備動作で跳ねたり回りこんだりした場合は厄介な攻撃が来るので回避の準備をしておこう。

スライド水ビーム
回りこむように移動してから横にスライドしつつ水ビームを吐く。威力が高めなので絶対に避けたい。
横切るようにフレーム回避、全力で近付くなどで避けられる。MRなら響打ジャンプでも避けられる。
ジャンプ巨大泡
その場で小ジャンプしつつ巨大な泡を1個だけ飛ばす。
出が非常に速いため密着してると避けにくい。判定は正面のみなので横回避で避けられる。
MRでは非常に威力が高くなっており、水耐性が低いと一撃でキャンプ送りにされかねない威力を持つ。
ここから尻尾叩きつけなどに派生してくるパターンもある。
尻尾叩きつけ
少し左右に跳ねる予備動作のあと、スライド前進しながら尻尾を叩きつける。
後隙タップリだが当たると虫ゲージ使用不可になって受け身が取れず、自ターン1回休みになってしまう。
フレーム回避は相当ひきつけないと難しい。左右どちらかの跳ねた側でない方へ前転すれば位置避けできるが、巨体なのもあって回避距離が欲しい。避けにくいならスライドビートか響打で受ける選択肢もある。
大技 回転水ビーム
使用前に警告音声あり。距離を取ったあと周辺に泡を発生させ、ぐるりと回転しながら水ビームをなぎ払う。
平時は270度程度の回り方だが、怒り時は1回転半になるので半端な距離だと逆に避けにくい。
タマミツネの後ろ脚付近が安全地帯なので全力で接近しよう。