胡乱舎猫支店/永遠の舞 のバックアップ差分(No.1)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#topicpath
#contents
*読む [#e05767a2]

>夜の帳が下りると女たちが水底で騒ぐので一差し。
>絡みつく視線をかわしながら水際を漂うと花が降り始める。
>殆ど白だが遠近に色も散らして水面を埋めて行く。
>あの花にだけいつも伸びる何故か見覚えのある指と爪の容。
>つい触れてしまいそうになる…でもやめておこう。
>さして造作も無い生業だけれどあれ以来これで凌いでいる。

*ジャンル [#l377a8ed]
[[怪談]]、[[夜]]、[[女]]、[[水]]、[[体]]
*カテゴリ [#hdada30b]
[[超短編/ア行]]
*この話が含まれたまとめ [#m6cd4c2c]

*評価/感想 [#u79e8661]

*初出/概要 [#fe1c8c9d]
超短篇・500文字の心臓 / 第145回競作「[[永遠の舞>超短編/ア行#v6f52720]]」 / 参加作
*執筆年 [#a88c861a]
[[2016年]]
*その他 [#i549eef0]
#counter