1体のみでありながら充填・冷却スピードの早さ、凶悪な精度と火力を誇る攻撃、ブ厚い装甲に見合わない高い機動を兼ね備え、トランスパーツの複数回使用と、今作のラスボスにふさわしい相手となっています。 判断力がよく、防御担当をコンボで集中的に破壊、カウントダウンのパーツを狙い撃ちしてくるなど、対応が遅れると状況が悪化していきます。 ちなみにメダリウム?のあたまを担当した部のパーツだけでなく、このロボトル中に破壊された味方のパーツもトランスパーツとして使用します。 トランスパーツを使った次のターンは必ずメダフォースを使用する?(※要検証。ローテーションの可能性あり)ので、貫通付きのパーツで攻撃し続ければ被害を受けずに倒すことも出来ます。 ロボトルの扱いが「勝ち抜き」なため、リーダースキルは使えません。
圧倒的な性能を持つラスボスですが、いくつか救済策があります。 狙い撃ちはガード不能に加え命中率が表示されます。この特性を生かして狙い撃ち「かいひシール」で回避を封じ、 「フリーズ」「フリーズショット」「サンダー」「サンダーショット」「トルネード」などで 身動きのとれない状態にすれば怖くはありません。(※なければ「ホールド」を使用。少しでも当てる確率を上げるため索敵パーツもあるとよい) こちら側の3体に上記それぞれのわざのパーツをセットして攻撃すれば、 トランスパーツを使わせることなく撃破することも可能です。
しかし、相手が身動きのとれない状態で、同じ攻撃を当てるとその症状が消えてしまうので、 上記のわざのパーツを交互に使うことを心がけましょう。
他にも「カウントダウン」を使えるパーツがあれば、4回攻撃を当てる事で機能停止させる事も可能です。 また、デストロイで運に任せたり、長期戦覚悟で格闘トラップを張り続ける戦法も有効です。(格闘トラップは耐久値が300になると格闘を使ってこなくなったという報告があるので注意)
各攻撃は「かくとうガード」や「コンシール」でやり過ごしましょう。通常のガードパーツだとあっという間に破壊されてしまいます。
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