長年主人公機を勤め上げたメタビーに代わり看板メダロットに抜擢された、完全新規のカブト型メダロット。 白を基調としたカラーリング、カブトムシ頭部の意匠が胸部にあるなど、斬新なデザインが特徴的。 「ジュウーク」とはロシア語で「カブトムシ」を意味する。 攻撃パーツすべてに攻撃性能アップの特性を有する火力重視のわざ構成。
両腕の攻撃は「自身の脚部が未破壊」という極めて緩い条件で性能アップ効果を発揮。 特に左腕のメガガトリングは高威力・成功1.5倍効果・無条件で貫通、と高パフォーマンスの持ち主。 ただし、それらと引き換えに両腕とも「冷却中回避不可」のデメリットがある。 また、わざの傾向として両腕とも冷却が低く、序盤では攻撃テンポが遅くなりがち。 クーラーなどと併用し、冷却を強化すると優秀なアタッカーとなるだろう。 右腕パワーライフルは1.5倍込みで左腕と同程度の威力なので「ねらいうち」ができる事を活かしたい。
頭部パーツはKBT型初となるチャージバスター。充填冷却も悪くは無く、取り回しが軽い。 ねらいうちと貫通特性が付いているので、相手の腕装甲が減っていたらそれが必殺チャンス。 使用回数は4と余裕はあるが、基本はねらいうち一点突破に使っていこう。
脚部は図抜けた射撃性能とレベル強化の脚部特性により低レベルな序盤の強い味方。 その反面、機動性能は低め。 両腕性能アップの為に脚部は維持する必要があるので、攻撃対応の選択は慎重に。
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