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Last-modified: Mon, 18 May 2020 17:32:39 JST (1431d)
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はじめに Edit

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編集上の注意 Edit

  • 記入内容は自由ですが、簡潔明瞭を旨としてください。また、著作権等は守ってください。
  • 読み手としては、「楽に単位を取りたい人」と「しっかり勉強したい人」の2者の存在を想定してください。
  • 以下に、編集内容の例をつけておきます。適宜参考にしてください。

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2016年度2Q 担当:神戸太郎

  • 成績評価 出席XX%、課題XX%、期末テストXX%
    • 備考があれば、このように小段落を作って書く。
  • 出席確認 なし、リアクションペーパーの提出、小テスト提出、宿題提出、その他から複数選択
    • 出欠は毎回なのか時々なのか、取り方が複数ならどんな風に組みあわされるのかなど。
  • 授業の様子
    • 最初の行で授業のテーマと授業スタイルを簡潔に明示すること。
      • 記入例) XXXについて講じる。授業スタイルは、教員側:パワポor黒板or口頭、生徒側:板書orレジュメ(配布orBEEFより取得)
    • その後、授業の具体的内容や感想を自由に記入すること。
      • 学習範囲の広さ、掘り下げる深さ。
      • 教員の熱意や教え方(声量、抑揚、眠気を誘う、興味惹かれるetc.)、学生の受講態度(欠席・遅刻が多い、喋ってばかり、熱心)など。
      • 授業の進め方(章立てに沿った体系的な解説、トピックスの追究)、授業のクォリティ(資料の見やすさわかりやすさ、授業内容が面白いか役に立つか)など。
    • その他購入教材の有無、小テストや宿題の有無も記入。その実施時期や頻度、内容なども記入。
      • 教材の購入が必要なら、何にどれくらいの頻度で使うか(授業で毎回使う、課題で時々使う、テスト・レポートで使う)を記す。
  • 期末テスト・レポート
    • テストなら形式、難易度、持ち込みの可否などを記入。レポートなら出題テーマや字数などを記入。
      • テストなら授業の問題がそのまま出ているか。講義のレベルと問題のレベルにギャップがあるか。単純知識が多いか論述が多いか、証明が多いか計算が多いかなどを記入。
      • レポートなら、何が評価基準になっているのか。提出までどれくらいの期間があるのか。役に立つ資料や作成のコツ、注意事項などを記入。
  • 総括評価 充実度(授業の本質的なクォリティ)を1(最低)~5(最高)で評価、楽単度も5段階(5が最も楽)で評価
    • 充実度や楽単度の評価を裏付ける記述を、上記のどこかにつけておくと説得力が増す。
    • ここには「20XX年度XQの授業も上述の情報に一致」と記入。後続の受講者がXの部分をどんどん更新していき、情報の最新性を保つ。
    • 変更点があれば、その旨をここに記入。しかし、講座内容が上述の情報と大きく違ったり、一緒だけど新しい記述を作りたかったりする場合は、この下に新しい段落を作って書く↓。

2017年度2Q 担当:神戸太郎

(例)

2016年度2Q 担当:神戸太郎

  • 成績評価 平常30点、期末テスト70点
  • 出席確認 リアクションペーパー
    • 用紙は講義開始30分以内なら遅刻扱いで受け取れる。遅刻は-3点/回、欠席は-6点/回
  • 授業の様子
    • 農業経済学をテーマに、各種経済理論を取り扱う。授業スタイルは教員:パワポ、学生:BEEFよりレジュメを取得。
    • 農業経済入門というタイトルがふさわしい。純粋な経済理論主体の講義ではなく、農業経済学の体系をさらいつつ、登場する経済理論を重点的に説明する感じである。ゆえに授業範囲は広く、解説は深く感じられるだろう。
    • レジュメは専門用語の列挙やグラフのみの部分が多く、意味を読み取るのが少々つらい。喋りが少々たどたどしく授業に集中しづらい。どちらかというと眠気を誘う授業。
  • 期末テスト
    • 大問1は用語説明4つ(ペティクラーク、需要の価格弾力性、収穫逓減の法則、近代農業の外部経済と外部不経済)で配点20点。
    • 大問2は経済理論の図説3つ(マツタケの価格変化、豊作貧乏の発生、自由貿易による総余剰の増大と問題点)で配点は50点。
    • テストは易しめ。農業経済学の体系的理解よりも経済理論の理解が大事。特に需要曲線と供給曲線のシフトがポイント。
  • 総括評価 充実度4 楽単度5
    • 2017年度2Qの授業も上述の情報に一致。