プロフィール1 | 身長/体重:164cm・51kg 出典:鈴鹿の草子、田村の草子、田村三代記、など 地域:日本 属性:中立・悪 性別:女性 「ん? 黒ギャルなのはただのイメチェンだけど?」 |
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プロフィール2 | まだ見ぬ想い人に向けて女子磨きの真っ最中である鈴鹿御前は、ノリノリでサンタとなった。 曰く、「恋を配る」。 カルデアの鈴鹿御前にとって、恋に殉ずる事こそが極上の幸せである。 であれば大好きな仲間達に自分の大切なハッピーをお裾分けしたいと考えるのは当然の帰結だった。
恋を配ると言ったものの、対象の相手二人を洗脳等で無理やり親密にさせる様な手段は取りたくない。 そこで恋のサンタが選んだ手段の一つが、魅了の魔眼を改良したスキル『ラブコンフィズリー』である。 対象者本人に元々備わっている『恋に対する想い』を増幅し一時的に恋しやすい体質に変化させる甘い導き。
「やっぱ最後は自分の気持ちで好きって言ってくれなきゃ駄目じゃん? だから私が干渉するのは恋のお膳立てまでだし!」
というそれなりにまともな鈴鹿の恋愛感がそこには籠められている。 傍迷惑な事に変わりはないが一応根は真面目な彼女なのだった。 |
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プロフィール3 | ○対魔力:C 詠唱が二節以下の魔術を無効化する。 大魔術・儀礼呪法のような大掛かりなものは防げない。
○騎乗:B 騎乗の才能。 大抵の乗り物なら人並みに乗りこなせるが、幻想種は乗りこなせない。 セイバー時よりも、トナカイをより乗りこなす事が出来る。 トナカイ役のマスターをいつも以上に扱いこなす無根拠な自信も備わっている。
○神性:A その体に神性属性があるかないかの判定。 「みんなに施し(プレゼント)与えまくるとか、JKの時より神様っぽさアップしてるっしょ!」 と本人はノリノリだが、元々高い神性を備えている為、 セイバー時と比べてランクに変化はない。 |
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プロフィール4 | ○神通力:B 神の力の一端。周囲の物体を自由に動かす事が出来る。 プレゼントを大量に配るのに向いていたりするのだが、 鈴鹿が届けたいのは恋心なのでサンタとして活用される事はない。 それはそれとして子供たちにはお菓子とかあげたいけど手渡し派だった。
○ラブコンフィズリー:A 魔眼が変化したスキル。 対象者は鈴鹿サンタに対する恋愛感情を抱くのではなく、 恋そのものへの憧れを一時的に強く芽生えさせる。 誰かに好意を抱かせるワケではなく、あくまで各個人の恋愛感を軸とした変化が発生する。 恋は時にほろ苦いけれど、それでも甘くキラキラ輝くものだと信じる鈴鹿のお節介。 セイバー時よりも魔眼のランクが上がっている為、回避しにくいスキルとなっている。
○聖夜の祝福:C 才知の祝福の効果範囲を、無理やり自身をのぞく味方全体に広げたもの。 「だってサンタなんだから、みんなをハッピーにしなきゃ嘘じゃん!」との事。 |
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プロフィール5 | 『三千恋染世界』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50、最大補足:100人 さんぜんれんぜんせかい。 鈴鹿御前は自らが持つ三振の太刀をサンタに合わせて変化させた。 大通連と小通連の二振は、合体する事でイルミネーション輝く両通連に。 顕明連は、聖夜に輝く星をイメージした顕慕連へと姿を変えた。
三千恋染世界は二槍の併せ技である。 宝具を使用すると、鈴鹿の恋する者を応援する気持ちが形となった恋愛空間が効果範囲内にて展開される。 具体的にいうと、顕慕連の力で星が舞う。両通連は雪に変化する。 つまりホワイトクリスマス的ないい感じの雰囲気が演出される。 空間内では敵味方関係なく鈴鹿の影響下に入る事となり、 応援された者は元気をもらい、敵対する者は恋路を邪魔する相手として能力を制限されてしまう。 ちなみに『夜中だろうと使用出来るように』『他人に作用するように』と無理やり変化させられた結果、 顕慕連による宝具のポテンシャルはセイバーの時と比べて大幅に下がっている。 しかしその代わりに才知の祝福を使用しなくても宝具を扱える様になった。結果オーライである。 |
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