酒呑童子 のバックアップ(No.35)


ステータス Edit

☆5アサシン
酒呑童子.jpg能力値(最大値)
HP12,825
ATK11,993
COST16
コマンドカードBAAQQ

ステータス詳細 Edit

属性:混沌・悪	時代:10世紀後半~11世紀前半(平安時代)	地域:日本
筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:D 宝具:B


新着【更新履歴】 Edit

2019/6/30 通常攻撃の項目を記載、弱みについて追加記述、NP効率について良好気味の評価から劣悪気味へと記述を変更、モーション動画を追加
8/06 REVISION 27の調整点を記載
11/10 REVISION 33の調整点を記載
2020/1/27 REVISION 37の調整点を記載
7/04 REVISION 42の調整点を記載
9/24REVISION 48の調整点を記載

解説&攻略 Edit

「───アサシン、酒呑童子。ふふ。うちを召喚してくれて、おおきにありがとう。好きにやるけど…かまへんね?」


期間限定☆5アサシン。2019年6月20日実装。
アーケードではアサシンクラス初の☆5となる。

  • アプリ版ではサポート役に落ち着いていた一騎だったが、アーケード版では仕様変更に伴う部分が非常に上手く噛み合い、戦場を掻き回す嫌らしい性能へと昇華している。
  • ダッシュ性能は、アタランテなどと同等の最速クラス。
    アサシンクラスは魔力の回復が速いので、適度に緩急を入れれば戦場をかく乱する事ができるだろう。
  • コマンドカードの構成がBAAQQ殺式に続いて、Quick3枚持ちではないアサシン。
    スター精製能力については、QuickやEXアタックのHit数が多いため、比較的良好。
    だが、ArtsやQuickのNP効率はお世辞にも良いとは言えないので、Artsチェインが組めなかったり、クリティカルArtsを叩き込めないとNPを溜めるのには苦労する。
  • 通常攻撃はその体格に見合わずリーチに優れるものが多く、ガードさせた場合のスキも少な目と、取り回しがしやすい。
    その分初速が若干遅く、タイマン状況では先手を打たれて競り負けやすいので、早めの行動を必要とされる。
    また、リーチには優れているが、横方向への攻撃判定がイマイチであり、回避狩りを狙おうとしても空振りを起こす事がままある。
  • スキル構成はどれも強力であり、特にサポートでも使用できる第一スキルは、稼働初期組であるメドゥーサ以来の性別対象を問わない魅了(スタン)スキル。
    通常攻撃の性能も良好な事から、前衛で先陣を切るにも、後衛として支援に回るのもやりやすい自由度が高い一騎となっている。
  • 何気に多くの属性持ちであり、〔神性〕〔竜〕、アプリ版と同じならば〔魔性〕も持っている。
    多様な属性は、〔神性〕で火力の底上げや、〔竜〕で邪ンヌの二重バフの対象になるといった利点はあるものの、逆に特攻スキル・宝具の対象になりやすいという弱点にもなりうる。
    特にスカサハカルナ織田信長・礼装「ヴァーサス」による〔神性〕特攻、ジークフリートの〔竜〕特攻は意外と忘れがちなので、敵側で相対した場合には相手側のスキル使用状況に注意したい。
    またAC版では現状〔魔性〕特攻は実装されていないが、アプリ版では宝具で付随しているサーヴァントがそこそこいるので、実装が実現した場合は併せて警戒しておきたい。
    +  REVISION 27の調整点
    • REVISION 27のバランス調整では宝具の各種デバフ効果が強化された。グレイルウォーではあまり恩恵を感じられないが、敵HPの高いNPC戦ではありがたい。
    • スキルに関しては「果実の酒気」の『防御力ダウン』の効果量が上昇し、より高いダメージを与えられるようになった。
    +  REVISION 33の調整点
  • REVISION 33のバランス調整でコマンドカードドロー時間が長くなり弱体化した。
  • また、サポートスキルのチャージタイムが(45秒)から(90秒)と通常のスキル並みに増加し、サポートスキル目当てでの運用が難しくなった。
  • +  REVISION 37の調整点
  • REVISION 37のバランス調整では、サポートスキルの効果時間が延び活用しやすくなった。
  • +  REVISION 42の調整点
  • REVISION 42のバランス調整では、ダッシュ速度が速くなった。(これまで最速組だと目されていたが、実際は準最速組であったと思われる)
  • REVISION 48のバランス調整で、宝具が『FGO』の強化後の状態にされた。

  • 通常攻撃 Edit

    初期~第二臨までは右手に酒杯を、左手に果物を盛り合わせた盆を持った姿。
    第三臨以降は右手に身の丈はありそうな大剣を装備し、左手に提灯を下げた姿。
    主に攻撃に使用するのは右手であるが、どちらであっても攻撃エフェクトの関係でリーチに差は発生しない。

    【Buster】名称 Edit

    [Hit数:1]
    Buster1……前方に踏み込みながら、右手の貫手を腹部へ刺し込む
    Buster2……前宙をしながらの踵落とし

    • 踏み込みと槍のように伸びる攻撃エフェクトによって、ランサークラスのBuster攻撃並のリーチが特徴。
      いずれも攻撃発生前に、両手に持っている物(酒杯と果物の盛り合わせor大剣と提灯)を一旦消失させるモーションがあるので、発生はやや遅め
      密着距離で繰り出すには不向きなので、敵の側面や背後からギリギリ届く間合いでの奇襲用か、コンボの繋ぎ用と割り切ろう。

    【Arts】名称 Edit

    [Hit数:3]
    Arts1……右手の獲物による横薙ぎ払い、左脚の蹴り上げ、右脚の背面蹴り上げ
    Arts2……右手の獲物による上段唐竹、横薙ぎ払い、飛び上がっての振り降ろし

    • 初段はリーチと横方向への攻撃判定に優れるので、心地早めに繰り出せば敵へ命中させやすい。
      だが、二段目以降は横方向への攻撃判定が狭まるので、初段は命中しても二段目以降が空振りを起こす事がマレにある。
      乱戦時の振り回し時などで空振り現象が発生しやすいので、なるべく敵を正面に捉えて攻撃するよう心掛けたい。
    • NP効率はお世辞には良いとは言えず、Arts単体Hitで3~4程度の回収率。Artsチェインのフルコンボで12くらいとなる(Artsチェインで更に+10)。

    【Quick】名称 Edit

    [Hit数:4]
    Quick1……左回転しながらの横薙ぎ二連から、逆の右回転による横薙ぎ二連
    Quick2……素早く二連続の×字斬り

    • 全体的に初手Quick攻撃はリーチが短いものが多いが、彼女の場合は前方への踏み込みもあってリーチに優れており、多少距離があっても命中させやすい。
      特にQuick1は最初の横薙ぎ二連の後、更に踏み込むモーションがあるので、1~2hit目は空振りでも3~4hit目が命中するという事態もある。
      だが、回転するモーションにありがちな横方向への攻撃判定はあっても、後方にまでは攻撃判定は発生しない。
      そのため、正面に敵を捉えていない場合、前方への踏み込みで敵を追い越してしまい、3~4hit目が空振りを起こす事もある。
    • Hit数が多めなのでスター生成能力は良好。
      だが、NP効率はQuick単体では4Hitしても2~3しか回収できず、Arts始動でも2~4程度のNP回収とそこまで高くない。

    【Extra Attack】名称 Edit

    [Hit数:6]
    右手の獲物による横薙ぎ、逆薙ぎ、再度の横薙ぎ、振り上げ、前宙踵落とし、サマーソルトキックの6連乱舞

    • 初動が速めなのでコンボから繋ぎやすいが、攻撃モーションはかなり長め。
      しかも、攻撃範囲はそこまで広くないので、敵を正面に捉えていないと途中で空振りを起こす事がある。
      空振りが発生しても最後まで攻撃モーションは止まらないので、使用する場合は横槍が入らないように周囲を警戒しておきたい。
    • hit数が多いのでスターの精製能力は良好だが、Arts始動でもNPは3しか回収できないのもネック。

    【スペシャルアタック】名称 Edit

    [Hit数:1]
    腰に携えた大型瓢箪から、毒霧を噴射する

    • 最速とまではいかないものの、かなり攻撃の出が速く、モーションも短めなので積極的に使っていける。
      • アプリ版ではEXアタックの〆で使用されていた

    保有スキル Edit

    【スキル1】果実の酒気A Edit

    魅了.pngデバフ・前方円範囲.jpg初期CT属性効果
    90秒非貫通範囲内の敵全体に確率で魅了状態を付与(4秒)&防御力をダウン[LV.X] (30秒)

    「───食べ頃になりや。」

    • 範囲内の全ての相手に性別を問わない魅了と防御ダウンを付与する。
      他サーヴァント達の魅了・スタン系スキルと違い、成功確率がLvを上げても変動せずに一定のままという特性を持つ。
      アプリと同じであれば、魅了の成功確率はスキルLvに依らず6割で固定。防御ダウンの数値はスキルLvに依存する。
    • 効果範囲は自身の前方へ円状に広がるタイプであり、そこそこ広め。だが、英雄王クー・フーリンといった宝具の効果範囲よりかは狭めとなっている。
      マタ・ハリの場合は単体用と割り切って使用する事が多かったが、こちらは2~3騎纏めて範囲に入れる事がやりやすくなっている。
      だが無理に複数入れようとすると、魅了が掛からなかった敵から横槍を入れられる可能性があるので、欲張りは禁物である。
    • REVISION 46から、行動不能状態の相手へ通常攻撃で与えるダメージが減衰するようになったので、魅了中に大ダメージを与えるために宝具の発動を狙いたい。
      +  REVISION 27の調整点
      • REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量が上昇した。

    【スキル2】鬼種の魔A Edit

    攻撃力アップ.png範囲.png初期CT属性効果
    70秒貫通範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[LV.X] (30秒)+自身の宝具威力をアップ[LV.X] (1回)

    「───煮るも焼くも同じやさかい。」

    • 他のサーヴァント達が持つスキル「カリスマ」の効果に加え、自身にのみ宝具威力アップのバフを付与する。
      カリスマの上位互換であり、パーティーの火力を向上させられる。
    • 宝具威力アップはアルジュナカルナのスキルと同じく回数性となっているので、複数回の使用でその都度バフが積み重なる仕様となっている。

    【スキル3】戦闘続行A+ Edit

    ガッツ.png範囲 自分.png初期CT属性効果
    90秒自身自身にガッツ状態(1回・50秒)を付与[Lv.X]

    「───そないに? 昂ぶるわあ。」

    • スキル効果中(50秒以内)にHPが0になった場合、一度だけHPを回復してその場で復活する。
      消滅演出はないものの、HPが0になった瞬間の発光エフェクトは発生し、撃破から復帰するまでの間は敵からターゲットを取られなくなる。
      そのため、乱戦中であれば敵サーヴァントが背を向けてしまう(視線を外してしまう)事が意外とあるため、そのまま背後からの奇襲したり、後退しての宝具発動などを狙う事もできる。
      たとえ復活を警戒されていたとしても、攻撃ボタンを押し続けガードをしていれば復活すぐに狩られるリスクも減少する。
    • 復活後にどう動くかは、自分に向かっているロックや敵の挙動、味方の位置を把握して考えよう。
      ガッツ効果に関しては、礼装の死霊魔術のページも参照の事。
    • 酒呑の場合はスキルのランクが「A+」とかなり高いため、Lv1で1,200、Lv10で2,700も回復できるので立て直しがやりやすい。

    サポートスキル Edit

    果実の酒気A Edit

    魅了.pngデバフ・前方円範囲.jpgCT属性効果
    90秒非貫通範囲内の敵全体に確率で魅了状態を付与(2秒)&防御力をダウン[LV.1] (20秒)

    「───よろしおす。」

    • メドゥーサの「魔眼」のように、相手を選ばずに拘束できる強力なサポートスキル。
      比較するとこちらの方が若干だけ成功率が高く、複数を相手取る事ができる。また、防御力ダウンも付随しているので火力向上にも貢献する事ができると、ほぼ上位互換。
    • その分という訳でもないだろうが、再使用時間が若干だけ長めとなっている。
    • 通常使用よりも効果時間は半減しているものの、成功確率・効果範囲は変わらず当てやすい。
      +  REVISION 27の調整点
      • REVISION 27のバランス調整で『防御力ダウン』の効果量が上昇した。
      +  REVISION 33の調整点
    • REVISION 33のバランス調整でチャージタイムが(45秒)から(90秒)に延びた
    • +  REVISION 37の調整点
    • REVISION 37のバランス調整では、『防御力ダウン』の効果時間が(15秒)から(20秒)になった。

    クラススキル Edit

    スキル名効果
    1気配遮断C自身のスター発生率をアップ
    2神性C自身に与ダメージプラス状態を付与

    宝具 Edit

    千紫万紅・神便鬼毒(せんしばんこう・しんぺんきどく) Edit

    範囲円形宝具.png種別効果
    Arts範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv.X]
    &弱体耐性を小ダウン(30秒)&防御力を小ダウン(30秒)&攻撃力を小ダウン(30秒)
    &宝具威力を小ダウン(30秒)&スター発生率を小ダウン(30秒)
    &スキル封印状態を付与(20秒)
    &毒状態を付与(5秒ごと5回)<オーバーチャージで効果アップ>
    &蝕毒状態付与

    「───死にはったらよろしおす。」
    チャージ時間は3.8秒~2.5秒

    • ネロエミヤの宝具と同じような自身の周囲、円状範囲へ放たれる攻撃型宝具。
      範囲内であれば遮蔽物を貫通して当てることができるので、アサシンらしく物陰からの不意討ちがやりやすい。
      またスキル2の「鬼種の魔A」に回数性の宝具威力アップが付随しているので、宝具Lvが低くてもかなり火力が出る。
    • 7種類もの弱体効果が付与されるが、一つ一つの倍率は抑え目となっている。
      その代わりスキル封印状態が20秒付与されており、敵が生き残ってもHP回復やガッツ系のスキルで立て直すのを封じる事ができる。
    • 何気にアーケードでは初の毒状態の付与。
      OCの段階によって一回ごとのダメージ量が変動するものの、GWではダメージソースよりも生き残った場合の追い討ち用と考えてよいだろう。
      • REVISION 48から追加効果に蝕毒状態(毒のダメージが倍加する状態)が加わった。これにより生き残った相手へより高いダメージが期待できる。
        +  REVISION 27の調整点
      • REVISION 27のバランス調整で各効果の成功率が上昇し、『防御力ダウン』『攻撃力ダウン』の2つのみ効果量も上昇した。
    • REVISION 48のバランス調整で『FGO』の強化後の状態になり、『蝕毒状態付与』が追加された。

    育成 Edit

    霊基再臨 Edit

    +  +クリックで展開
    霊基再臨×1必要レベル:50霊基再臨×2必要レベル:60
    素材個数素材個数
    アサシンピース5アサシンピース12
    凶骨22
    QP100,000QP300,000
    霊基再臨×3必要レベル:70霊基再臨×4必要レベル:80
    素材個数素材個数
    アサシンモニュメント5アサシンモニュメント12
    蛇の宝玉8ゴーストランタン10
    ゴーストランタン5蛮神の心臓5
    QP1,000,000QP3,000,000


    スキル強化 Edit

    +  必要アイテム表+クリックで展開
    レベル必要QP必要アイテム戦闘続行[A+]
    復活時HP
    チャージタイム
    果実の酒気A鬼種の魔A戦闘続行A+
    1--1,20090秒70秒90秒
    1⇒2200,000殺の輝石×51,35088秒68秒88秒
    2⇒3400,000殺の輝石×121,50086秒66秒86秒
    3⇒41,200,000殺の魔石×51,65084秒64秒84秒
    4⇒51,600,000殺の魔石×12
    蛇の宝玉×4
    1,80082秒62秒82秒
    5⇒64,000,000殺の秘石×5
    蛇の宝玉×8
    1,95080秒60秒80秒
    6⇒75,000,000殺の秘石×12
    凶骨×15
    2,10078秒58秒78秒
    7⇒810,000,000凶骨×29
    混沌の爪×4
    2,25076秒56秒76秒
    8⇒912,000,000混沌の爪×11
    精霊根×10
    2,40074秒54秒74秒
    9⇒1020,000,000伝承結晶×12,70070秒50秒70秒
    合計54,400,000殺の輝石×17、殺の魔石×17、殺の秘石×17、凶骨×44、蛇の宝玉×12、混沌の爪×15、精霊根×10、伝承結晶×1
    3スキル合計163,200,000殺の輝石×51、殺の魔石×51、殺の秘石×51、凶骨×132、蛇の宝玉×36、混沌の爪×45、精霊根×30、伝承結晶×3



    戦術 Edit

    ◯立ち回り

    • ダッシュ性能が最速組で、アサシンクラス故に魔力回復も早いので、戦場を駆けまわって相手側にプレッシャーを掛けて行こう。
      通常攻撃はArtsやQuickで攻め込むのが基本だが、通常攻撃の初速が若干遅いので心地早めに攻撃を仕掛けるよう心掛けたい。
    • 注意したい点としては、酒呑の攻撃はリーチに優れていても真横への判定がイマイチなので、攻撃が途中で空振りだす事がある。
      その原因はArtsやQuickモーションにおける、攻撃発生前の踏込距離の長さ。
      本来は攻撃リーチの長さとして利点となるが、酒呑の場合は敵を真正面に据えていないとその横をすり抜け、敵がいない空間目がけて攻撃を空振ってしまう。
      そのため、多くの近接サーヴァントは密着距離ならQuickを起点として使う事が多いが、酒呑は逆に密着距離ならArts始動、多少距離があるならQuick始動の方が命中させやすい。
      一応対策としては、ターゲットロック状態なら敵を常に正面に据えるので、空振りを起こしにくくなる。
      ゲームオプションでターゲット自動注目をON状態にしていない場合は、この点を意識しておきたい。
      また、乱戦状態で無暗にArtsやQuickを振り回そうとすると、攻撃がカス当たりになり、結果としてスキを晒す事になりかねない。
      乱戦状態だからとアタックボタンの無暗な連打は控えておこう。
    • 魅了を複数相手にばら撒けるスキル1だが、実際に複数相手への使用となると即座の使用は考えものとなる。
      アプリ版と同様ならば、対魔力を考慮せずの成功率が60%。二騎同時の成功率は36%、三騎全てとなれば21%まで下がってしまう。
      そのため、敵からのターゲットが全てこちらに向いていた場合は、魅了が効かなかった相手からの横槍が入る可能性が非常に高い。
      仮に複数相手に纏めて使用する場合は、乱戦によってターゲットがそれぞれに分散していたり、味方がターゲット集中の効果中などに限定しておきたい。
      それか、無理しての複数相手への使用はせず、単体相手用と割り切って運用するのも手となるだろう。

    ◯礼装候補

    • 汎用礼装は大体相性が良く、スターの発生も悪くないのでクリティカルが絡む火力礼装も使っていける。
      そのため、礼装の自由度はかなり高めとなっている。
    • サポートスキルでも使用できるスキル1の魅了付与が、Lvを上げても確率が変動しない仕様の為、レコードホルダーで底上げする手も有り。
      また成功率は少し下がるものの、ノイジー・オブセッション恋談火焔行といった付随効果を持つ礼装も相性が良い。
      特にノイジー・オブセッションは、スター発生能力によるクリティカル率向上、宝具ダメージの確殺ラインの底上げと、両面で性能がよく噛み合っている。
      恋談火焔行も、酒呑のピックアップで一緒に排出されるので、揃って狙う事ができるだろう。

    パーティ考察 Edit

    • スキル1がサポートスキルで魅了を付与できるので後衛に設置したい所だが、EXアタックが初速こそ良好なものの、モーションが長めで横槍を入れられやすいという弱点を持っている。
      EXアタックが毎回確定する三番手の殿は、横槍がされないよう混戦状態で気を付ければ充分起用できるが、魅了スキルが礼装込みでも確定には届かないので、やや安定には欠ける。
      そのため、一番手や二番手で先陣を切らせるのが基本となるだろう。
    • 一番手ジャンヌ、二番手酒呑、三番手メドゥーサによるスタンスキルを連発するPTは強力だが、ヘイトを溜めやすい編成なので使用する場合は覚悟を決めておこう。

    チーム考察 Edit

    関連動画 Edit

    公式動画

    攻撃モーション・ボイス集

    小ネタ Edit

    +  +クリックで展開

    このサーヴァントについてのコメント Edit

    最新の30件を表示しています。 酒呑童子/コメント

    • うあ〜…魅了の範囲は前方に複数巻き込める系、鬼種の魔で宝具の威力はガンガン上がる、極め付けに宝具は障害物貫通でデバフのオンパレード。実装されたらヤバいとは前から言われてたけどすごいな…モーション次第では環境筆頭鯖か。

      -- 2019-06-21 (金) 10:27:18

      • 足早めっぽいし、モーションも結構使いやすいみたいね。骨抜きのBuser1、踏み込みがランサークラスかってくらい伸びる

        -- 2019-06-21 (金) 19:26:56

    • 酒吞童子を2番目に置いて範囲サポ魅了使ってくプレイが雑に強いな。これとサポ無敵貫通使った脳死PTがほんと多い。サポ魔眼環境の時も言われてたけどこのゲームほんとサポートスキル要るか?廃止すればもっとPTの構築自由度高くなるでしょ。

      -- 2019-06-24 (月) 08:35:12

      • スタンや必中系およびサポスキ無かったら、完全に新参お断りな2D格ゲー達の二の舞になる。良くも悪くも、こういう雑に使って強いのがあるから続くんだろう

        -- 2019-06-24 (月) 08:51:31

        • まだ格差マッチング問題は聞くけどある程度新参は新参同士でしか当たらないと思うんだけど。その為にマスターレベルってシステムがあるんじゃないの?

          -- 2019-06-24 (月) 10:01:18

          • ボン◯ー◯ールみたいな明確なランク分けじゃないからか、マスレベ8とか再臨全然足りないのとか、もっと酷いのは全部サポートなんてのも30圏に混ざる

            -- 2019-06-24 (月) 10:25:16

            • 4000戦くらいGWやってるけどそんな事無かったなぁ。どんだけ深夜と早朝だよって感じはある。

              -- 2019-06-24 (月) 10:40:00

            • シフト制なんで曜日時間まばらにやってるが、変な奴はいつでも現れるよ…むしろ早朝と深夜は廃人とNPCが殆ど

              -- 2019-06-24 (月) 13:09:18

          • いつかのアップデートで、よっぽど人がいない時間帯ならともかくとしても、新規とマスレベ高いは分ける調整はされたはず。アップデート告知はしないけど、分類調整はやってくと併せて言ってたし

            -- 2019-06-24 (月) 12:15:41

            • じゃあ新規プレイヤーが達人にフルボッコにされる事は減ってるっぽいかな。とはいえ新規プレイヤーが揃いも揃ってサポ魅了・無敵貫通使える環境もなんかすごいな。恵まれすぎた環境は時として毒になるとは言われるけどはてさて今後どうなる事やら。

              -- 2019-06-24 (月) 13:24:22

    • 使った感想:スキル◎ 範囲魅了、全体強化、ガッツと優秀なものが揃っている。モーション○ やや遅い。ギルよりやや速いか同等の速さ。タイマンでは先手を打たれてしまうため不利。救いなのはギルより武器を横に振る動作が多い分、横に範囲が広め。足は速い。宝具○壁を貫通する範囲宝具。鬼種の魔で威力は高い。ただ星5のため重ねにくいのが難点であり、短縮しないと外しやすい。礼装◎ 現在ピックアップ中のきよひー礼装と相性が良い。積極的に引くべき。総合○ モーションを除けば優秀な鯖。攻撃範囲が比較的広いため、乱戦に強い印象。特に範囲魅了が確率とはいえ固まっている敵に入ると大きなアドバンテージになる。コマンドも複数の敵を巻き込みやすいため混戦になりやすい初手、あるいは二番手がオススメ。

      -- 2019-06-25 (火) 11:32:03

    • 酒呑ちゃん、NP効率そこまで良い気はしないけどどうじゃろ。Artsで3~4程度だし、QuickもArts始動でないと4Hitして2程度だし、ばらきーがモリモリ溜まるから差を感じる

      -- 2019-06-28 (金) 21:29:10

    • 酒呑童子のスキルはどれから育てるのがいいのかね?基本的には素材に余裕ができたら好きなものから上げるのがいいのかな?

      -- 2020-07-04 (土) 14:18:46

      • まぁ、汎用性も高いしCT最短50秒で再使用もしやすい「鬼種の魔」が優先でいいんじゃね。他のスタン・魅了系と違って「果実の酒気」は成功確率が上がらないからね

        -- 2020-07-04 (土) 19:54:06

    • スキル強化でS3がガッツ+NP獲得に、レベル10でNP15HP回復4000はアーケードではかなり有用だわ

      -- 2021-07-22 (木) 22:08:10

      • アケだと、ガッツの4000回復はマジで大きいな

        -- 2021-07-22 (木) 23:10:30

      • 調整が進んで魅了が使いにくくなってるから、3番手に据えてサポガッツでの運用が主になってる俺。GWにおいては結構バカにできない。

        -- 2021-12-11 (土) 18:23:39

        • ぐっちゃんパイセンが強さを証明してるからなぁ。酒呑本体もわりかし強いしアリかも

          -- 2021-12-12 (日) 09:37:37

    • モーション強化は順当にありがたい。けど酒気の範囲変更が密着時に相手に当たらなくなってて結構つらいなこれ。

      -- 2022-04-29 (金) 22:34:24

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