テクニック のバックアップ(No.35)


概要 Edit

視点変更のキャンセル Edit

スキル発動時に発生する強制的な視点変更を無効にする方法。
スキル発動前にターゲットボタン長押しでターゲットに注目するだけ。スキル使用時のカメラ演出がなくなり、周囲の状況が分かりやすくなるため、うまく使えば状況確認など生存率アップが見込める。
視点変更が入るとカッコいいが、周囲の状況が分かりにくくなるのでとりあえずカットの習慣をつけておくといい。

  • ちなみに、ゲームオプション機能で「ターゲット自動注目」をONにしておくとカメラ演出は行われない。

遠距離攻撃対策 Edit

S字ダッシュ Edit

  • 対象がアーチャーなどの遠距離攻撃をする敵の際に、その攻撃を警戒あるいは回避しながら近寄る動作である。
    その動く軌跡が大体Sの字になるため、S字ダッシュと呼称される。
  • また、サーヴァントによって足の速さや体格が異なり、その遠距離攻撃自体もあたり判定が異なることからそれぞれの細かい動作の違いがある。
    例を挙げるなら、アタランテメドゥーサは最速クラスのダッシュであるため、文字通りS字の攻撃でほぼ回避が可能である。
    しかしながら、それ以外のサーヴァントでは矢は躱せても、モーツァルトの遠距離などに引っかかったりする可能性があるため注意が必要である。
    特にヘラクレスなどは足の速さは悪くないのだが体格が不利となり、被弾しやすいのでL字クランクのような動作の方が確実性が高い。

L字クランク Edit

  • 基本的な意味合いは上記のS字と大差ない接近方法である。
    足の速いサーヴァントであればやや斜め前に入力して、回避と接近を両立させていた動きを完全に横に入力することで回避を優先させる動作である。
    それぞれの攻撃の合間や三段入力後の隙を直線的に向かうものであるが、当然S字よりは接近が遅くなる代わりに安全性が増す。
  • 尚、サーヴァント間の攻撃の相性によっては接近した距離によっては高確率で引っかかるものが在る為、ヘラクレスなどはバスター攻撃が当たるか当たらないかまで行けば下記ガード接近も考慮すべきである。
    また、基本的に対象をターゲッティングしている状態であるため、実際の動きは俯瞰的に見ればかなりの蛇行進行に見えるはずである。
  • これは何れかをターゲットとして見ている際は対象を中心とした動作になるため、真横への入力は円を描くように動作するため。
    この仕様上、敵攻撃の間合いや巻き込み範囲も含め、相手に接近すればするほど横入力に伴う回避精度が低下する。

直角方向に歩く Edit

  • 距離や攻撃内容次第だが、ダッシュを用いず相手から見て真横方向に移動するだけで避けれる場合もある。
    魔力回復をしつつ相手の攻撃をやり過ごす方法として覚えておきたい。
    だが、ギルガメッシュのQや孔明のB2・Q2のように居場所をサーチするような攻撃や、ダヴィンチのQといった横範囲に広い射撃攻撃は、射程外にでも移動しなければ当たってしまうので注意。

突進攻撃&ガードによる接近 Edit

  • 遠距離攻撃しか持たないサーヴァントを除き、多数のサーヴァントは攻撃時に相手に接近するものである。
    更に、本来であれば攻撃動作が敵にヒットしない場合はカードドローとなってしまい、隙を晒してしまうが、1枚目のカードによる攻撃モーション中に反撃を受けるとガードに移行する。
    この場合のみ攻撃が中断され、かつ初段からやり直しの状態に巻き戻ることとなる。
    この為、特に急接近が可能な攻撃を所有するサーヴァントは遠距離攻撃に対して突進攻撃を振ることでダッシュ以上に近づくことが可能となる。
  • また、遠距離攻撃をガードした距離がこちらの近距離攻撃が届く位置であれば状況は有利となる。(特に近接の弱いアーチャー対ランサーでは敗北必至レベルとなる)
  • この攻撃に向いているのは全体的にバスター攻撃が多く、その上で良く踏み込む攻撃であり、エリザベート・バートリーレオニダス一世などは顕著となっている。
    その他にも先手気味に発生させられればヘラクレスマシュ・キリエライトのバスター攻撃も使いどころがある場合がある。
    逆にカーミラマルタなどは発生が遅く、踏み込まない為に向いていないサーヴァントもいることから実戦でどの程度使えるのかよく確認しよう。
  • ガードをした後、次の攻撃が来る前に左右どちらかにダッシュをする事で追撃を受けずに回避できる場合もある。
    メドゥーサアタランテなどダッシュ速度最速組なら、アルジュナのA連射の途中でガードをした後に次の攻撃をかわす事も可能。

攻撃の相殺 Edit

  • 遠距離攻撃同士が直線状に重なると、攻撃が相殺されず打ち消し合う。
    攻撃モーション次第では複数のHit判定があり、それらが相手の攻撃を上回ると一方的に命中を狙うことができる。
  • 例1 エミヤのAカードvsクー・フーリン(キャスター)のAカード
  • 例2 エミヤのAカードvsクー・フーリン(キャスター)の必中付きQカード
    • エミヤのアーツ攻撃は1本の矢で3本分の命中判定があるためクーフーリン(キャスター)の攻撃10回分のうち3回を無効にし、残る7回がエミヤに命中する。

長押し棒立ちガード Edit

  • 敵との接敵の際、無理に回避を狙おうとせず、一旦ガードを固める方法。
    今作のガード行動はダメージカット量がかなり高く、2~3割程度にまでダメージを抑える事ができる。(ダメージカット率が7~8割と言われている)
    そのため、下手な行動をとって直撃を喰らうよりも、防御を固め続けた方が被害を少なくする事ができる。
  • ガード行動は、「敵からの攻撃に対してアタックボタンを押す」というものだが、ギルガメッシュのクイックカードのような発生が早いものは見てからでは間に合わず、1段目の攻撃を受けてしまう事が多い。
    そのため、事前にアタックボタンを一度押して素振り(空撃ち)をし、そのままアタックボタンを押し続けながら移動を行う。
    敵からの攻撃を確認したら、移動スティックをニュートラルの状態にし、棒立ち状態にする事で1段目からガードを取る事ができるようになる。
    相手からの攻撃をガードした後、スティックを倒さなければ、攻撃ボタンを押しっぱなしでガード状態を維持することが出来るため、そのまま追撃をガードし続ける事ができる。
  • この棒立ちの際の注意点としては、アタックボタンを連打しない事と、移動スティックをニュートラル状態で維持する事。
    どちらも攻撃が暴発したりガード自体が発生しない事があるため、敵からの攻撃が止むまではボタンを押しこみ続けるのに専念しよう。
  • なお、ガード行動を続けているとゲージが溜まっていき、MAX状態からボタンを〝放す〟事で敵を後方へ大きく吹っ飛ばせるガードブレイクが発生する。
    複数の敵に囲まれ、集中攻撃を受けている際も、アタックボタンの連打ではガードブレイクが発動しない事が多々あるので、ガードを固める時はボタンの長押しを意識しておきたい。
  • この方法の弱点は、スタンなど行動不能スキル。メドゥーサジャンヌマリー(女性ならファントム)など若しくはそれらをサポートに置いている相手の前ではサンドバッグを提供するだけになる。
    また、全体宝具に巻き込まれる可能性にも注意。自分一人ならともかく、仲間まで巻き添えになっては元も子もない。

回避狩り(ステップ狩り) Edit

  • 攻撃中にステップ回避を行い、回避を行う敵に攻撃をヒットさせる方法。
    実行中の攻撃を1Hit以上当てた上で攻撃のモーション中に回避を入力する事で、次の攻撃の前に回避動作を挟み込む。
    • この回避動作は硬直が非常に短く、相手が回避を行なった後で自分が回避狩りを行なっても先に攻撃を行うことが出来る。(以下、攻撃側の回避動作を回避狩りと記述)
      また、回避狩り後の攻撃はホーミング補正もリセットされているようで、こちらの攻撃前に相手が回避をした場合は相手の回避先まで追いつける場合もあるほど。
  • 攻撃→回避→攻撃→回避→攻撃とボタンを入力すれば、回避狩りを2回行える。二度目の攻撃中に相手が回避をしたとしても、三度目の攻撃は無事に当てれる。
    • 攻撃される側は、マシュ以外は魔力量の都合上、一度回避を行うと続けて回避を入力する事ができない。スキルや礼装で回避時の魔力消費が0になっている場合は例外。
  • ステップ回避を挟む以上、当たり前だがその都度魔力ゲージを回避に必要な分だけ消費する。魔力が足りない場合は回避狩りも不可能。
    ただし、攻撃を振ればそれだけで確実に魔力が一本回復するので、よくある質問に書かれているクラスごとの特性を把握しておきたい。
    • ライダーの場合、回避に魔力を2消費する。
      最初の攻撃時に魔力が1なら、1回復して魔力2→回避が入力可能になって回避狩りして魔力0→二度目の攻撃で魔力1→回避ぶんの魔力がたりないので三度目の前に回避狩りは不可
    • セイバーの場合、回避に魔力を3消費する。
      最初の攻撃時に魔力が4なら、1回復して魔力5→回避が入力可能で回避狩りして魔力2→二度目の攻撃で魔力3→回避が入力可能になって回避狩りして魔力0→三度目の攻撃を行える
      ※上記ライダーの例の場合、魔力が2以上ある状態なら二度目の回避狩りも可能
  • 回避狩りを成功させるコツとしては、アタックボタンの連打はせずに、一回分の攻撃に対して一回だけボタンを押す事。
    ボタンを連打していると、コンボの途中で攻撃を区切る事ができず、三段目(EXアタック込み)の最後まで続いてしまって、狙ったタイミングでステップ回避を挟む事ができない。
    そのため、二段目後にステップ回避を挟むのならば、ポンポンと二回ボタンを押し、二段目が放たれた所でステップ回避の入力を行う。
    その後、実際にステップ回避をしてから三段目のアタックボタンを押すように意識すると、成功しやすい。
  • タイマン時には有効な戦法だが、乱戦時は回避後に被弾してリロードが始まってしまうなど、使用タイミングの見極めが必要。
    • なお、各サーヴァントの攻撃によっては近距離攻撃のリーチが短く、回避狩りに向かないため要注意。
      REVISION 15の調整によって攻撃範囲が拡大され、やりやすくなったサーヴァントは多いものの、それでも一部の者の攻撃は相変わらず当てづらいものがある。
  • 遠距離属性の攻撃でも回避狩りと同じ挙動は可能だが、回避狩り前の攻撃が外れていてもリロードを起こさずに回避狩りが出来る。
    元から遠距離戦主体のサーヴァントは元より、呪腕のハサンQや清姫ABなど、一手目や二手目に遠距離属性の攻撃を振っておけば、たとえ回避されたとしても回避狩り後に二手目や三手目を当てるというインチキくさい事も可能。

メリット

  • 回避中の敵に攻撃を当てれる=回避中はガード不能のため、少なくとも回避狩り直後の攻撃は必ず直撃させられる。
    また、回避を行った相手に反撃や逃走といった猶予を与えず、こちらは魔力ゲージは攻撃を行うたびに魔力一本ぶん回復する仕様によって、敵との魔力ゲージ差を広げたまま継戦できる。
  • 敵を吹っ飛ばす方向を選択しやすく、破壊可能オブジェを狙うなど昏倒を狙いやすい。

デメリット

  • 最大魔力4、回避時の消費3のランサーでは非常にハイリスクな行動になる。ダッシュの燃費や魔力回復の開始が遅いバーサーカーも同様
  • 陽だまりの中でや矢避けの加護など、回避時魔力0消費の効果から優先して消費される為、補助の消費が早くなる。効果の残り回数を把握しておかないと肝心な時に息切れしかねない
  • 失敗した場合に反撃を貰いやすい。回避できない、もしくは魔力量ギリギリの状態で敵の目の前に残ることになる。
    • 攻撃が空振りした直後でも、回避自体は発動できてしまう。回避狩りの暴発。
      遠距離属性ではない攻撃で1Hitもしない場合リロードへと移行するが、ここで回避を発動してしまうとリロード中&回避不可(攻撃直後に魔力が4本ある状態のマシュのみ例外)という無防備な状況を晒すことになってしまう
  • 回避狩り後のコンボ中に横槍をもらってしまうと、ガード不能状態&魔力不足&1vs2という最悪の状態になってしまう

おすすめの練習方法 Edit

回避スキルを持つサーヴァントを使う
エミヤヘラクレス、デオンなどが該当。
敵にダッシュで1、2秒でたどり着く場所で回避スキルを使用後、攻撃ボタンを連打せずに試してみよう。
攻撃のモーションが長いサーヴァントを使う
次の攻撃を入力する前に回避を入力しなければいけないが、いざモーションが優秀なサーヴァントで戦うと一段目が終わるまでの時間が短く回避入力どころか次の攻撃を入力しきれない→それを防ぐために連打となりがち。
回避狩りという操作に慣れるまでは、アルトリアオルタのAやレオニダスのQなど攻撃回数が多いorモーションが終わるまでに時間がかかるものを使うことで、回避狩りの入力に余裕があるもので練習したい。

参考動画 Edit

投稿者:果実農家 様

※Rev24以降、カルデアゲートに大幅な仕様変更が行われたため、上記の動画と同じ場所での練習は不可能。回避狩りのテクニック自体は問題ない。
※Rev27以降、グランドオーダーまでもが味方NPC同伴となってしまった。純粋な1vs1を試せるクエストは無くなったも同然である。
練習をしたい場合、味方NPCが他の敵と離れた場所で戦い、一体だけ自分の近くにいるといった状況を意図的に作る必要が出てきた。

ターゲット変更攻撃 Edit

コンボの途中で攻撃対象を切り替える方法。上手く利用することで、攻撃途中に相手の宝具を中止させたり、足止めしたりできる。

  • やり方は、攻撃中に回避と同時にターゲットを切り替える。攻撃の途中でターゲットを変更して、回避狩りをするという感覚。
  • 使いこなせば、攻撃中に宝具チャージを始めた別の相手を妨害。味方の援護をしつつ自分に近づいてきた相手に攻撃するといったことが可能となる。
  • ただし適当に使用すると、回避狩りのデメリットと同様に回避できない状態で敵に身を晒すことになったり、近くの敵から目を離すことになり、思わぬ反撃を受けてしまう。

ダッシュキャンセル Edit

魔力を消費せずにダッシュを続ける方法。省略してダッキャンとも。REVISION 27の仕様変更から可能になった。

  • ダッシュで走り出し、魔力が減る前にダッシュをやめる→すぐにダッシュ→減る前にダッシュをやめる。この繰り返しにより魔力を消費せずに移動が可能。
  • デメリットとして、ダッシュを止めた瞬間を遠距離攻撃に狙われやすいこと。操作を間違えると回避になってしまい無駄に魔力を減らすことがある。

サポートチェイン Edit

  • 控えのサーヴァントのアイコンが付いたカードを3枚選択することで、控えサーヴァントのサポートスキルを使用することができる。
    サポートスキルは自身のスキル発動時と異なり、発動時に硬直がないため、一部を除いてデメリットなしで発動ができる。
    ファントムカリギュラのサポートスキルは、防御ダウンのデメリットが併せて発動する)
  • サポートスキルの発動タイミングは、3枚目のカード選択時となっている。
    そのため、発動させたいサーヴァントのアイコンがついたカードをあらかじめ2枚選択状態にしておき、敵に接近してから3枚目のカードを選択することで、範囲制限があるスキルも狙って発動することができる。
  • またコマンドカードでドローされるカードは、控えの撃破されていないサーヴァントと、現在戦闘中のサーヴァントの分となっている。
    そのため、GWなどの2騎目のサーヴァントは自身と3騎目のサーヴァントのコマンドカード、計10枚からドローすることになり、理論上2~3ドローに一回サポートスキルを狙う事ができる。
    これを利用し、3騎目に強力なサポートスキルを持つサーヴァントを控えさせることで、2騎目のサーヴァントでサポートスキルを駆使して戦う戦法も可能である。
    当然、敵も味方もこの恩恵を活かした戦術を組んで来る。マッチング時点で全参加者の編成が見える為、しっかりと把握しておこう。
    • 2019年1月23日に行われた REVISION 15 の調整により、サポートスキルにチャージタイムが設けられるようになり、連発ができない仕様となった。
       サポートスキルのチャージタイムは、元スキルの初期CTの半分となっているものが多い。

使いやすいサポートスキルを持つサーヴァントの例 Edit

メドゥーサ 魔眼 Edit

スタン.pngデバフ・前方扇.pngCT属性効果
40秒非貫通範囲内のターゲット単体を確率で行動不能状態にする[LV.1](2秒)

本人のスキルより効果時間は短く、元からだが範囲は狭く、成功率もスキルLv1相当と低く欠点も多いが、発生硬直なしで繰り出される行動不能の押し付けは脅威。
メドゥーサレコードホルダーを持たせると成功率を上昇させる事が可能。相手の性別を選ばず使える。

酒呑童子 果実の酒気 Edit

魅了.pngデバフ・前方円範囲.jpgCT属性効果
45秒非貫通範囲内の敵全体に確率で魅了状態を付与(2秒)&防御力をダウン[LV.1] (15秒)

こちらはそこそこ広めな前方範囲内の全員に対して、魅了だけでなく防御力ダウンのデバフを付与した上に、魅了の成功率が若干高いという、メドゥーサの「魔眼」の上位互換。
CTが若干長いが、ほぼ誤差の範囲なので数あるサポートスキルでも凶悪な性能となっている。
また、二番手・三番手にメドゥーサと共に並べる事でスタンの連打も可能となる。

マルタ 信仰の加護 Edit

精神耐性.png強化・自身のみ.pngCT属性効果
35秒自身自身の弱体耐性をアップ[Lv.1](15秒)&HPを大回復[Lv.1]

1,000ずつHPを回復させ、継戦能力を高める事ができるサポートスキル。
特にゲオルキウスやジャンヌといった耐久力が高いサーヴァントが、防御力アップダメージカット、HP回復系の礼装を装備していると、不沈要塞が出来上がる。
地味に弱体耐性アップも効果が高く、行動不能状態への対策にもなるのもポイント。
ネロのサポートスキル「頭痛持ち」も似たようなものだが、こちらはHP回復が500、弱体耐性は精神弱体(魅了・恐怖)のみと下位互換となっている。

ゲオルギウス 守護騎士 Edit

ターゲット集中.png強化・自身のみ_0.pngCT属性効果
35秒非貫通自身にターゲット集中状態を付与[LV.1](3秒)+防御力をアップ[LV.1](15秒)

自身にターゲットを強制させる効果。
範囲指定かつ非貫通となり以前ほどの脅威はなくなったが、乱戦中であれば厄介さは健在。
雑に使ってもある程度の効果はあるだろうが、敵が近くの味方へ行動不能異常を使用したのを目撃すれば救助に使う、逆に味方のチャンスを邪魔させないようにする、宝具を決めて貰うなど上手く活用したい。

エミヤデオン 心眼(真)・スカサハ 魔境の智慧 Edit

回避.png強化・自身のみ_1.pngCT属性効果
40秒自身自身に回避時の魔力消費0状態を付与(4秒)&防御力をアップ[Lv.1](15秒)
回避.png強化・自身のみ.pngCT属性効果
35秒自身自身にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.1]

回避回数が増えれば被ダメ抑制は勿論、回避狩りのリスクが減少する。
特にアーチャー・ランサー・キャスター・バーサーカークラスは魔力の燃費が悪いので、恩恵を受けやすい。
また、副次効果としてエミヤはArtsカード3枚持ちなので、Artsチェインを組みやすくもできる。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー) 黄金律(体) Edit

HP回復_0.png強化・自身のみ_2.pngCT属性効果
60秒自身自身に弱体無効状態を付与(1回・15秒)&一定時間ごとにHP回復状態[Lv.1](10秒ごと2回)&一定時間ごとにNP獲得状態[Lv.1](10秒ごと2回)を付与

弱体無効状態によって行動不能スキルへ対策を取る事ができる。マルタの「信仰の加護」は、あくまでも耐性を高めるだけで、防げない事もあるので無条件での無効は強み。
応用として、ジャンヌの宝具使用によるスタン効果を防ぐ事も可能である。
10秒ごとに計2回あるHP回復の効果は250ずつ、NP獲得は2ずつの効果も地味に効果的。

両儀式(セイバー)両儀式(アサシン) 直死の魔眼 Edit

直死の魔眼.png範囲扇 デバフ単体.pngCT属性効果
50秒非貫通自身に無敵貫通状態を付与(5秒)&Artsカード性能をアップ[LV.1](5秒)+範囲内のターゲット単体の即死耐性をダウン[LV.1](5秒)

無敵貫通を付与することで、通常攻撃に誘導性能が付くので、相手が回避しても攻撃を当てられるようになる。
また、ジャンヌの宝具、マリー邪ンヌのスキルによる無敵付与を無効化してダメージを通す事ができるようになる。
二番手に剣クラス、三番手に殺クラスを配置したW式編成は、遠近を問わず一番手に強力なサポート効果をもたらす事ができる。

  • REVISION27の調整によって、CTが35秒→50秒に変更となった。

コメント Edit

最新の30件を表示しています。 テクニック/コメント

  • 序盤に広報でアーツチェインして宝具発動狙ってるアルトリアがいたんだけどなかなか強そうな戦略に見えた。無論下がり過ぎは禁物ね

    -- 2018-08-05 (日) 11:18:29

  • カウンターをチュートリアルで説明されたけどやり方忘れた誰か知らない?

    -- 2018-08-05 (日) 13:46:29

    • カウンターなんてあったっけ?最初のチュートリアルの事だよね

      -- 2018-08-05 (日) 16:50:12

      • バーストだね。ガードでゲージがたまったときに攻撃すると敵を吹っ飛ばせるはず

        -- 2018-08-05 (日) 18:05:03

      • 違うぞ。ゲージ満タンの時に攻撃ボタンを「離す」と出る。だから直前に押し続けている必要がある

        -- 2018-08-08 (水) 23:37:04

  • レバー入れで攻撃方向制御できるって話聞いたんだけどまじ?

    -- 2018-11-02 (金) 20:01:55

  • 棒立ちガードについて追記したのですが、ちょっと理論上の話になってると思うので、使いこなせてる人がいれば書き直して頂けると幸いです。

    -- 2018-11-10 (土) 23:40:20

    • 更新乙です。多対一の時に固めるといいとか、細かい部分を後ほど追加させてもらうかもなので、直したら逆にチェックお願いします。

      -- 2018-11-11 (日) 00:11:33

  • かつては後方で素振りしていたら邪魔とかあったけど、オルレアンだと縦長マップという事もあって阻止されにくいというメリットが出てきた。宝具合戦は正直なんのゲームなんだコレって気がしてくる

    -- 2018-11-16 (金) 08:40:21

  • 慣れてきたら率先して慣れておきたいテクニック①マップをこまめにチェック:敵味方の位置を把握するだけでだいぶ変わる。突然誰もいない方向に走るやつがいたら間違いなく宝具狙い②敵味方のステータスバーもチェック。HPが1/6以下なら、防御アップとかがない限りどんな対面だろうと直撃1コンで落とせる。そして放っておけば宝具を撃たれる危険性大③同じくステータスバーで誰が聖杯を持っているか、そして誰が誰をロックオンしているか。スタン系スキル持ち、攻撃宝具持ちがノーマークは非常に危険

    -- 2019-02-06 (水) 15:54:05

    • 特に遠距離鯖、マップで攻撃中の自分に横槍入れようとしているなと思う動きがあったら、攻撃終わりに、距離次第では1、2撃目で止めて回避を入れる。これで横槍初撃回避できると、横槍入れる為に走ってゲージ使ってることが多いから、タゲ切り替えて攻撃してやるとフルコン入りやすい。

      -- 2019-06-23 (日) 00:24:20

      • あー、なるほど。つべ動画で見てると横槍かわした直後に逆襲すると相手が回避せずフルコン入ることが多いのはそれか。参考にします。

        -- 2019-06-23 (日) 11:01:28

  • 竹箒日記

    -- 2019-02-14 (木) 08:35:59

  • 式のサポートスキル修正入ったね。

    -- 2019-08-06 (火) 17:03:58

  • 遠距離鯖はタゲ変射撃すれば回避も使わなくて済むぞ

    -- 2020-03-01 (日) 11:59:30

  • 仮名称:タゲ隠し宝具 宝具を狙う際、狙いたい相手に一瞬タゲを置き、すぐに明らかに範囲から外れている敵にタゲを合わせるだけ。宝具発動中はターゲットラインの色でタゲを向けている相手には分かってしまうが、他の敵はHPバーを見ない限り気づきにくいため(自分はHPバーの矢印で分かる)、遠距離から宝具を狙ったりする時が狙い目。ただし、範囲外の敵の射程範囲で使えば宝具が溜まってしまうことを教えてしまう諸刃の剣。

    -- 2020-06-28 (日) 10:53:30

  • SPアタックの仕様についての報告。SPアタック中は回避ができずかつ確定で二枚目のカードまでは攻撃し続けるため、最速単体宝具なら確実に当てることができる。味方を生贄にするようであるが、SPアタックからの枚数不利を悪くても同数の2vs2まで抑えられる。

    -- 2020-06-28 (日) 10:59:49

  • 冬からまた新規増えたらしく、スタン中にスキルが使えることを知らないやつが金銀で多い。解除スキルなくとも、とりあえずつかっとく(カリスマなど)の暴れが必要だぜ

    -- 2020-12-28 (月) 18:47:43

    • 普通の時より早く押し終わるからね、HP回復や防バフでも抵抗できるし。そうでなくても使い時逃してたスキルを消化する良いタイミングではある。

      -- 2020-12-28 (月) 22:14:29

  • 絆実装でマッチング画面の情報が重要になってきたから個人的なチェック項目を書いときます。補足があればよろしくお願いします。   ⑴敵味方の初手のクラス相性(余裕があればカード構成も見れるとその人の戦術が分かる。QギルとかAパとか) ⑵礼装(特に一、二番手のNPチャージ系は見逃しがち。あとは無敵スキル持ちを使ってる場合は無敵貫通系にも警戒) ⑶サポスキ(注意すべきは必中、タゲ集中、無敵、スタン系、強化解除。礼装項目と同様、無敵スキル持ちなら無敵貫通を警戒。スタンは弱体解除、弱体無効スキル持ちならマークしたい)

    -- 2020-12-30 (水) 23:14:41

    • これは以前からそうだけどサポスキは特に危険な必中やタゲ集中が控えにいる相手を見とくだけでも大分変わるよね。書き出しおつかれ。

      -- 2021-01-09 (土) 02:28:28

      • ま、最初も最初の基本「味方不利属性優先」「基本、タゲかぶせしない」「対魔力を意識する。困ったら対魔力高い人(AとB)を先発に」だよなとにかく。

        -- 2021-01-21 (木) 16:10:42

        • 対魔力ってそんなに重要なもんだっけ?

          -- 2021-03-04 (木) 12:28:22

          • 「対魔力のおかげで天草の裁決弾いた」とか往々にしてあるし、イシュタルなんか高ランクの対魔力と女神の神核のおかげで弱体耐性42.5%もあるので馬鹿にできないよ。なくてもまぁ困るモノでもないがあって損しない

            -- 2021-03-04 (木) 15:41:17

  • もしかしてセタンタの試練後半ミッションでやっとゲーム中で初めて回避狩りについて説明来たのか

    -- 2021-02-13 (土) 19:38:14

    • もしかしなくても、マジでそうだよね。 というか、公式からこういうプレイテクニックに関する言及って、グレ生でのプレイ解説しか無かったし、そもそも「回避狩り」の名称自体、ユーザー間で広まった呼称で、ゲーム中では使われていないし(「○○狩り」自体は対戦ゲーのお約束テクニックの名称ではあるけど)

      -- 2021-02-13 (土) 21:01:01

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