ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 のバックアップ(No.53)


ステータス Edit

☆5アヴェンジャー
ジャンヌ・オルタ.PNG能力値(最大値)
HP11,761
ATK13,244
COST16
コマンドカードBBAAQ

ステータス詳細 Edit

属性:混沌・悪 時代:1412年~1431年 地域:オルレアン
筋力:A 耐久:C 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:E 宝具:A+
 

新着【更新履歴】 Edit

2019/1/27 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新
1/29 スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
2/27 「竜」属性のサーヴァント表を追加
5/18 スキルの無敵付与について、最新環境に更新
8/7 REVISION 27の調整点を記載、クラス相性の記述を変更
2020/1/30 REVISION 37の調整点を記載
7/1 REVISION 42の調整点を記載
2021/4/23 REVISION 61の調整点を記載

解説&攻略 Edit

「───サーヴァント、アヴェンジャー。召喚に応じ参上しました。……どうしました。その顔は。さ、契約書です。」

 
  • 2018年11月29日追加実装された、アーケード版初のアヴェンジャーのサーヴァント。
    ソシャゲ版においては、宝具の火力や強化無効付与もさることながら、その圧倒的なクリティカル威力で敵を殲滅するトップクラスのアタッカーである。
  • 本作においては概ねその傾向は健在であり、火力に関しては相性が等倍の相手でも最高峰の火力をたたき出すことが可能となっている。
    無論のこと差異も当然大いにあるのだが、基本的にジャンヌ・ダルクを強化したようなモーションであり、彼女の扱いに慣れていれば操作性は取っ付きやすい。
    全体的に正面を突く系統の攻撃が多いため、巻き込みにはやや期待できないが、正面奥方向へ逃げる回避行動などは踏み込んで追撃を与えやすい。
    但し、戦闘時の役割としては聖女とは真逆であり、相性不利を抑えにいったりカットを重視するなど防御的な行動が重要視されるのに対して、確実に敵を落とし切る攻撃的な手腕が要求される。
  • 魔力ゲージは3本で、ダッシュ性能は最速クラス。
    耐久面に不安があるので、活躍させるには慎重かつ大胆なセンスが必要とされるが、クセ自体はそこまで激しくないため扱いはそれほど難しくないといった所感ではある。
  • 宝具は最短1秒発動であり、当たりさえすれば基本的に問答無用で昇天させる性能を誇る。
    尚、強化無効付与はGWではあまり意味を成さず、魔神柱・イベント等のレイド戦や高難易度クエストでしか効果を発揮していない。
  • スキル群は火力に特化したものが揃っているが、その中でも10秒間の無敵を得る「うたかたの夢」は特に有用なスキルとなっている。
    その有用さゆえに、温存したまま落ちるのだけは回避したい。
  • 他のサーヴァントではあまり意識する機会の少ないクラススキルだが、彼女の場合は戦闘に影響しやすいものが揃っている。
    まず、「自己回復(魔力)」については、アーケードでは初となる一定時間ごとにNPを自動で獲得するスキルとなっており、10秒ごとにNP2%が加算されていく。
    これ単体だけでは宝具解放へは遠いが、通常攻撃のNP効率が良好である事と後述する被ダメージ時のNP増加分を考慮すると、彼女は宝具解放が狙いやすい部類となっている。
    次に「復讐者」の被ダメージ時のNP増加もまた、意外に侮れない性質を持つ。
    黄金律などのスキルや礼装との兼ね合いもあるが、バーサーカーを除いて実戦上で素で1ヒットあたり2%のNPを被弾するごとに獲得することができるものである。
    特にギルガメッシュなどの多段ヒットであれば、1セットが15ヒットであるため、全てガードすると30%のNPを得ることができるということである。
    一方で、「復讐者」のクラススキルには「自身以外の味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン」というデメリットが存在する。
    現在の環境ではメドゥーサの「魔眼」を始めとする、行動不能スキルが猛威を振るっているため、操作プレイヤー自身については、マルタのサポートチェインなどで対応しておきたい所である。
    ただし、この弱体耐性ダウンの効果については、彼女を操作するプレイヤーのパーティーだけなのか、それともGW時の味方他二人にまで及ぶのか、その点はまだハッキリしていない。
    (検証のしようがない、というのもある)
  • また、余談ではあるが恐らく最大の敵は彼女の扱いではなく、彼女を引けるかどうかのリアルラックであるだろう。
    +  REVISION 15の調整点
  • REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度がかなり速くなり、やや遅めくらいであった所から、一気に最速クラスにまでなっている。
  • 通常攻撃の判定が全体的に大きくなって命中させやすくなり、コンボ間の間隔も短くなったためDPSも向上している。特に攻撃判定の広さ拡大によって、空振りを起こしにくくなっている。
     そのため、これまで弱点とされていた脚の遅さと、空振りを起こしやすかった攻撃判定のいずれもが大幅に改善されている。
  • +  REVISION 27の調整点
  • REVISION 27のバランス調整ではサーチ攻撃全般の修正により、Buster2・Extra Attackが『必中』『無敵貫通』付与時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった。
  • 宝具は、敵を弱体化する宝具効果を引き上げるという全体方針により、『呪い』の成功率が上昇している。
  • また調整という訳ではないが、不利クラスであるムーンキャンサーの実装により天敵が増えてしまった。
  • +  REVISION 37の調整点
  • REVISION 37のバランス調整では、行動を終えてから魔力が回復開始するまでの時間が短くなり立ち回りやすくなった。
  • 攻撃モーションは、攻撃終了後の硬直時間が減少したり、攻撃発生が早くなったことで隙が小さくなっている。
  • スキル3・サポートスキルの効果時間が延長し、バフスキルとして効果を活用しやすくなった。
  • +  REVISION 42の調整点
  • REVISION 42のバランス調整ではゲームの仕様変更により攻撃モーション全体で、攻撃終了後の硬直時間が伸びた。これにより「回避狩り」がしやすくなった。
    また「無敵」の仕様が変更された為、それを利用した突貫や危機回避がやりやすくなった。
    • REVISION 61のバランス調整では、攻撃モーションが調整され相手を捕らえやすくなった。
      スキル3・サポートスキルの「うたかたの夢」のCTとデメリットが緩和され使いやすくなった。

通常攻撃 Edit

攻撃性能が高い技が揃っており、特にBuster2やEXアタックは差し込みなどで中断されても、炎や槍自体の攻撃は続行されるという特性がある。
ヒット数が多いのも特徴であり、A始動だけでなく、Q始動であってもNPがそこそこ溜まるので宝具解放へ繋げやすい。

【Buster】名称 Edit

[Hit数:4]
Buster1……剣を逆手に持って踏込み、敵に突き刺すと同時に燃え上がらせる
Buster2……前方に炎を飛ばす

  • Buster1は攻撃前に多少前方移動するものの、他のサーヴァント達よりは距離は短め。
    Rev61の調整により、攻撃判定が出るまでの誘導補正が超強化され、横を走り抜けようとする相手に振って当たるくらいとなった。
    出は遅めだが、距離さえ届けばかなり扱いやすくなったと言える。
  • Buster2は敵の居場所をサーチして攻撃するタイプ。前方への移動がなくなるが、炎を放つ分飛距離は長め。
  • いずれもBuster攻撃では珍しい[Hit数:4]であり、A始動ならば少量ながらもNPを回収する事ができる。
    +  REVISION 15の調整点
    • REVISION 15のバランス調整によりBuster1・2のどちらも攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
      更に、Buster1は攻撃判定が大きくなり、Buster2は空振りしてもコンボを続行できる調整が行われている。
    +  REVISION 27の調整点
  • REVISION 27のバランス調整でBuster2が『必中』『無敵貫通』付与状態時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった
  • +  REVISION 37の調整点
  • REVISION 37のバランス調整で、Buster1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
  • +  REVISION 42の調整点
    • REVISION 42のバランス調整にてBuster1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
  • REVISION 61のバランス調整でBuster1の攻撃開始直後にターゲットの方向に振り向く時間が延びた。

【Arts】名称 Edit

[Hit数:2]
Arts1……旗で突きを叩き込んでから、左上へと薙ぎ払う二段攻撃。
Arts2……左方向から打撃を入れ、正面へ突き攻撃。

  • Arts1は聖女のモーションと似てるが、発生はこちらの方が早め。
    Rev61の調整で2段目の踏み込み距離が伸びた事で、実質的に攻撃リーチが伸び、誘導補正も強化されたので、回避狩りを行った際に空振りをしにくくなった。
  • Arts2はコンパクトに纏まっているので、コンボに組み込みやすい。
  • NP獲得量は初手Artsで4%くらい。
    +  REVISION 15の調整点
  • REVISION 15のバランス調整によりArts1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
  • +  REVISION 37の調整点
  • REVISION 37のバランス調整で、Arts1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
     また、Arts1のみ2段目の攻撃発生が早くなっている。
  • +  REVISION 42の調整点
    • REVISION 42のバランス調整にてArts1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
  • REVISION 61のバランス調整でArts1のみ2段目の移動距離が延び、Arts1・2どちらも2段目で移動する際に、ターゲットの方向に振り向く時間が延ばされた。

【Quick】名称 Edit

[Hit数:3]
Quick1……旗で正面を三連突き
Quick2……剣と旗による三連撃

  • 巻き込み性能は少ないが、Q始動でもNPをそこそこ回収でき、スターの生成量も悪くない。
    Rev61からモーションが「前進→攻撃、攻撃、攻撃」というものから、「前進→攻撃、前進→攻撃、前進→攻撃」というものに抜本的に変更されている。
    また、攻撃前の踏み込み距離が伸びた上に、2段目・3段目の誘導補正も強化されたので、軸ズレによるカス当たりが発生しにくくなった
    移動しながら攻撃するため、距離がある相手にも命中させやすくなり、壁際だと相手の甘い回避を食う事もできるようになった。
  • Quick2は、剣と旗による連撃へと変化するが、性能面はQuick1とあまり変化はない。
    こちらもRev61で3段目の誘導補正が強化されたため、同じく軸ズレの空振りを起こしにくくなっている。
    +  REVISION 15の調整点
  • REVISION 15のバランス調整によりQuick1・2のどちらも攻撃判定が大きくなり、攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
  • +  REVISION 37の調整点
  • REVISION 37のバランス調整で、Quick1・2の攻撃終了後の硬直時間が減少した。
    また、Quick1のみ2段目の攻撃発生が早くなっている。
  • +  REVISION 42の調整点
    • REVISION 42のバランス調整にてQuick1・2の攻撃終了後の硬直時間が増えた。
  • REVISION 61のバランス調整でQuick1は攻撃開始時の移動距離・移動速度・敵に近づいてから攻撃するまでの時間が調整され、2段目で相手に近づくようになり、2段目と3段目で移動する際にターゲットの方向に振り向く時間が延び、3段目の移動距離・移動速度が強化された。
    Quick2は3段目で移動する際に、ターゲットの方向に振り向く時間が延びた。

【Extra Attack】名称 Edit

[Hit数:7]
炎を纏った槍を敵の頭上から連続して降らせる、本家アプリ版を高速化した攻撃モーション。

  • 敵の位置をサーチしているため、多少距離があっても命中する上、モーションもバスター攻撃程度の長さと扱いやすい。
    しかも、命中させた相手の吹き飛び距離が短めであり、[Hit数:7]というQ始動ならスター生成量・A始動ならNP回収量も良好と、副次効果も優秀。
    +  REVISION 27の調整点
  • REVISION 27のバランス調整で『必中』『無敵貫通』付与状態時、攻撃が対象の敵に当たりやすくなった
  • +  REVISION 37の調整点
    • REVISION 37のバランス調整で、攻撃終了後の硬直時間が減少した。

【スペシャルアタック】名称 Edit

[Hit数:1]
表情アップ演出を挟んでから、剣で横真一文字に斬り裂く。

  • 発生のみならず、モーション自体もかなり早い部類なので、積極的に狙っていける。
    EXアタックの吹き飛びがあまり遠くまで行かないので、追撃としても最適である。
    +  REVISION 15の調整点
  • REVISION 15のバランス調整により攻撃判定が大きくなり、スペシャルアタックから1枚目のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。

保有スキル Edit

【スキル1】自己改造[EX] Edit

クリティカル強化.png強化・自身のみ.png初期CT属性効果
70秒自身自身のクリティカル威力をアップ[Lv.X](30秒) &スター集中度をアップ[Lv.X](30秒)

「───踏みにじってあげます。」

  • 邪ンヌの第二宝具とも言われる程の火力増強スキル。
  • クリティカルの倍率はクー・フーリンの「原初のルーン」や、水着BBの同スキルと同等だが、こちらはクラススキル「忘却補正A」も持っており、後述する攻バフスキルも合わせれば1コンボで敵サーヴァントを沈める事も夢ではない。
  • スター集中度に関しては、スキルLvが低いと礼装のルームガーダー程度で、最大Lvで封印指定 執行者程度となる模様。

【スキル2】竜の魔女[EX] Edit

攻撃バフ.png強化・自身範囲.png初期CT属性効果
70秒貫通範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒)&〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ[Lv.X](30秒)

「───竜の魔女たる我が意に従え」

【スキル3】うたかたの夢[A] Edit

バスター強化.png強化・自身のみ_0.png初期CT属性効果
70秒自身自身のBusterカード性能をアップ[LV.X](15秒)&無敵状態を付与(10秒)&HPを減少【デメリット】

「───私の存在する訳を私は忘れない」

  • アルトリア系の「魔力放出」並のバスター補正に加えて、無敵状態を付与できる複合スキル。
    特に無敵付与は回数性であったマリーと違って、時間性なので確実に身を守る事が可能。
  • アプリ版では宝具使用前のバフ盛りか緊急避難用にするかで使いどころに悩むスキルだったが、本作アーケードでは効果時間の短さもあって、無敵状態を重視して立ち回る事が多くなるだろう。
  • 邪ンヌの火力を叩き込むために会敵直前に付与してゴリ押したり、敵に囲まれた際に切り抜けるためなど、惜しまずに使っても活用させられる。
    防御時には、クラススキルの「復讐者」に被ダメージ時のNP増加があるので、無敵状態で敵陣へと突っ込んで攻撃を受ける事でNPを溜める手段としても使える。
    もちろんその場合は、無敵が切れる前に敵陣から離脱できるよう、上手く立ち回りたい。
  • REVISION 37から、アプリとは違い行動不能状態でもスキルを発動できるようになったため、素早くスキルを発動することで、相手の攻撃をやり過ごせるようになっている。
    また、無敵中の『コマンドカード1枚目の攻撃開始から攻撃判定がなくなるまでの間』は、敵からの攻撃を受けてものけぞらない仕様であり、相手の攻撃を無視しつつ攻撃が可能。
  • なお、使用時にHPが500減少するデメリットがあるが、これでHPが0になる事はない(HP1で残る)。
    そのため、残りタイム10秒で使用して、そのままゴリ押しするのも選択肢としてありえるだろう。
  • REVISION 23から、両儀式のセイバーアサシンが実装された事で、礼装以外で無敵貫通を付与するスキルが戦場に登場した。
    しかも、二人ともサポートスキルでの使用可能であるため、敵陣営の編成には注意をしておきたい。
    REVISION 42からは無敵貫通の仕様が変更され、誘導性能が無くなった代わりに『無敵』が付与された相手への攻撃時、攻撃の威力が1.5倍に増加する仕様となった。
    敵陣に両儀式のセイバーアサシンドレイクイシュタルが居るようならば使用タイミングには注意をしておきたい。
    +  REVISION 37の調整点
    • REVISION 37のバランス調整で『Busterカード性能アップ』の効果時間が延長し(10秒)から(15秒)になった。
    +  REVISION 42の調整点
  • REVISION 42の調整で「無敵」の仕様が変更となった。
  • REVISION 61のバランス調整で『HP減少【デメリット】』の効果量が減少し、チャージタイムが(100秒)から(70秒)に短縮した。

サポートスキル Edit

「───1つ、貸しですよ」

自己改造[EX] Edit

クリティカル強化_0.png強化・自身のみ_1.pngCT属性効果
35秒自身自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1](20秒) &スター集中度をアップ[Lv.1](20秒)
  • クリティカル威力を増強し、集中度アップによってスターを偏らせてクリティカルを狙いやすくする事ができる。
    アヴェンジャーはパーティー編成の自由度が高く、Lv1でも倍率がそこそこあるので、接近戦キャラならば発動を狙う価値はある。
    +  REVISION 37の調整点
    • REVISION 37のバランス調整で効果時間が(15秒)から(20秒)に変更された。

竜の魔女[EX] Edit

攻撃バフ.png強化・自身範囲.pngCT属性効果
35秒貫通範囲内の味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1](20秒)&〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1](20秒)
  • 一部サーヴァントが持つ条件付き二重効果のスキルは、自身が対象外となるものがものが多いが、彼女の場合は自身も対象に含むタイプとなっている。
    そのため、操作サーヴァントが〔竜〕特性を既に持っている場合、サポートスキルを発動すれば二重攻撃バフの恩恵を受ける事ができるようになる。
    Lv1相当であっても、Lv10まで育成した高ランクの「カリスマ」に相当するので、サポートスキルの中では特に効果が高めとなる。

うたかたの夢[A] Edit

バスター強化.png強化・自身のみ_0.pngCT属性効果
35秒自身自身のBusterカード性能をアップ[LV.1](10秒)&無敵状態を付与(3秒)&HPを減少【デメリット】
  • Busterバフも一緒に付属しているが、メインで狙うのは無敵付与の方となるだろう。
    強力な効果だが、時間型は3秒間と効果時間が短く、回数性の1回のみと制限が設けられている。
    ただし、多少とはいえHPが減少するデメリットがあるのがネック。
    • REVISION 61のバランス調整で『HP減少【デメリット】』の効果量が減少し、チャージタイムが(50秒)から(35秒)に短縮した。

クラススキル Edit

スキル名効果
1復讐者[B]自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ&自身を除くパーティ全体<控え含む>の弱体耐性をダウン【デメリット】
2忘却補正[A]自身のクリティカル威力をアップ
3自己回復(魔力)[A+]自身に10秒ごとにNP獲得状態を付与(10秒ごとにNP2%が加算)

宝具 Edit

吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン) Edit

直線-単体.jpg種別効果
Buster範囲内のターゲット単体に超強力な攻撃[Lv.1~]
&強化無効状態を付与(1回)
&呪い状態を付与(5秒ごと5回)〈オーバーチャージで効果UP〉

「───これは憎悪によって磨かれた我が魂の咆哮!」

チャージ時間は1.5秒~1.0秒

  • 彼女を象徴する、アプリ版でも猛威を振るった、単体型特大火力宝具。
  • 特筆すべきはその超火力で、スキル2で攻バフを盛る事ができる加減で、宝具Lv1の状態でも2万近いダメージを叩き出す事ができる。
    そのため、チャージ時間の元からの短さもあって、無理に宝具レベルを上げる必要性が無いという強み併せ持つ。
  • ダメージに付随するように初出の「強化無効」を付与する事ができ、敵のバフ効果を一回分だけ不発にする事ができるが、グレイルウォーではあまり意味はない。
    主に各章の魔神柱戦や、限定イベントでの特大HP持ちのボスや高難易度での戦闘時に効果を発揮するだろう。
  • Rev61で宝具自体は調整されていないが、Arts・Quickの通常攻撃が強化された事により、ダッキャン宝具が格段に狙いやすくなった。
    相手が壁を背負っている状態ならば、コンボをガードされた際のノックバック硬直中に、ギリギリでダッキャン宝具を叩き込む事さえできるようになった。
    チャージが最速1.0秒かつ、攻撃の出がそこまで速くない一部サーヴァント限定、という条件付きではあるものの、通常攻撃を命中させずともダッキャン宝具が狙えるというのはかなりの脅威となる。
    +  REVISION 15の調整点
  • REVISION 15のバランス調整により、宝具範囲の横幅を広くなった。
  • +  REVISION 27の調整点
    • REVISION 27のバランス調整で『呪い』の成功率が上昇した。

育成 Edit

霊基再臨 Edit

+  +クリックで展開
霊基再臨×1必要レベル:50霊基再臨×2必要レベル:60
素材個数素材個数
英雄の証10八連双晶10
虚影の塵10無間の歯車10
QP100,000QP300,000
霊基再臨×3必要レベル:70霊基再臨×4必要レベル:80
素材個数素材個数
鳳凰の羽根10血の涙石10
混沌の爪10蛮神の心臓10
QP1,000,000QP3,000,000
 

スキル強化 Edit

+  必要アイテム表+クリックで展開
レベル必要QP必要アイテムうたかたの夢[A]
HP減少量
チャージタイム
自己改造[EX]竜の魔女[EX]うたかたの夢[A]
1-------50070秒70秒70秒
1⇒2200,000竜の牙×1068秒68秒68秒
2⇒3400,000凶骨×1066秒66秒66秒
3⇒41,200,000世界樹の種×1264秒64秒64秒
4⇒51,600,000禁断の頁×1262秒62秒62秒
5⇒64,000,000蛇の宝玉×1260秒60秒60秒
6⇒75,000,000ゴーストランタン×1558秒58秒58秒
7⇒810,000,000戦馬の幼角×1556秒56秒56秒
8⇒912,000,000蛮神の心臓×1554秒54秒54秒
9⇒1020,000,000伝承結晶×150秒50秒50秒
合計54,400,000竜の牙×10、凶骨×10、世界樹の種×12、禁断の頁×12、蛇の宝玉×12、ゴーストランタン×15、戦馬の幼角×15、伝承結晶×1
3スキル合計163,200,000竜の牙×30、凶骨×30、世界樹の種×36、禁断の頁×36、蛇の宝玉×36、ゴーストランタン×45、戦馬の幼角×45、伝承結晶×3
 

戦術 Edit

  • ゴリゴリの火力アタッカーなので、敵へと接近して超火力を叩き込むのが彼女の解りやすい基本戦術。
    GWでは初動が遅いBusterよりも、ArtsやQuickを初段に使いたい所だが、3種類のカードいずれも正面方向への伸びは良くても、横方向への巻き込み範囲が狭めとなっている。
    特にダッシュで逃げている敵サーヴァントを横方向から迎え撃つ場合、しっかり軸が合っていないと敵の後ろ側へ攻撃を振ってしまうなど、空振りを起こしやすいので攻撃範囲はしっかり把握しておきたい。
    Rev61から通常攻撃が全体的に強化され、特にリーチや誘導補正が超強化された事で軸ズレを起こしにくくなっているものの、横方向への攻撃範囲はそれほど変わっていない点には注意。
  • 邪ンヌの立ち回りは、3種類のカードのどれかに重点を置くかによって変える事ができる。
    Busterカードを駆使すれば、単純に一発ごとの火力を底上げできるようになるが、初動が遅めの事もあってグランドオーダーや周回ならばともかく、GWではあまり向いていない。
    ただし、攻撃前の誘導補正がかなり高いので、時折混ぜて扱うと攻撃に緩急を付けて不意を突きやすくできるので選択肢には入れておいて損はない。
    Artsカードを駆使すれば、NP効率が良好な点とクラススキルでNPを溜めやすい事もあるので、早期の宝具解放狙いができる。
    Quickカードを駆使すればそこそこスターを生成できるので、接近によるクリティカル発生ボーナス・スキルの「自己改造」・クラススキルの「忘却補正」を併せたクリティカル火力を叩き込む事ができる。
    そのため、特にGWでは宝具とクリティカル火力、どちらを優先するかで編成・礼装も含めて先に決めておいた方がよい。
  • 一方で、アヴェンジャーのクラス特性で不利クラスが少ないものの、防御性能はイマイチ。
    また、追い詰められた際の切り替えし方法が無敵付与以外では特にないので、攻められた場合は無暗な回避行動よりも素直にガードを固め、スキを見て離れることの方が推奨される。
    特にガード行為はダメージカット率が高いだけでなく、クラススキルの「復讐者」によって被ダメージ時のNP増加も見込めるため、テクニックの棒立ちガードは習得必須である。

○礼装候補

  • NP礼装で宝具の早期解放を狙うか、2030年の欠片でスターを生成したり、月の勝利者援護射撃でクリティカル火力を増強するのが基本となる。
    または低めの防御性能を補いつつ、回避狩りにも応用できる陽だまりの中でも扱われやすい礼装である。
    基本的に汎用礼装は大抵が合うので礼装の幅は広めとなっている。
  • クラススキルで弱体耐性が下がっており、魅了・スタンスキルの餌食になりやすいという弱点がある為、聖者の依代で対策を取るのも手。
    NP効率も良い部類なので、宝具の回転力を上げるという点でも合いやすい。

パーティ考察 Edit

  • 相性不利が取られにくいので誰とでも安定して組みやすく、編成の順番は自由にしやすい。
    前衛に持ってくる場合、GWではバスターよりもアーツ・クイックを多めとなるようにしたい。
    また、クラススキル「復讐者」のデメリット「自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン」の対策として、マルタダ・ヴィンチ(騎)のサポートスキルで対策を取るのもよいだろう。
  • また、邪ンヌは足が速い上にEX・SPアタック両方の性能が高いため、三番手に据えても活躍できる。
    三番手に据えた場合はチェイン効果が狙えないため、コンボ途中に回避で逃げられないよう、回避狩りをマスターしてEXアタックまでしっかり命中させたい。

チーム考察 Edit

関連動画 Edit

  • 公式動画
  • モーション + 宝具

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • 実はFGOのアプリ版において、第一章での登場時はルーラークラスで登場しており、立ち絵なども現在のものとは違っていた(初期はアヴェンジャークラス自体が未実装)
    元々、イベントでの星4配布サーヴァントとして計画されていたが、予想以上の人気を受けて設定面から見直しが行われ、アヴェンジャーへとクラス変更と立ち絵の新規描き下ろしが行われる事となった経緯がある。
  • アプリではそうしてイベントにて期間限定サーヴァントとして実装されたのだが、アーケードでは最初からアヴェンジャー版として登場、さらにオルレアンの時点でプレイヤーが使用可能になった。かなりのフライング実装である。最も、まさかのアーケード先行実装もっと凄いフライングを決めた人が現れたのだが…
  • 自身の水着verも登場。こちらとは武装や戦闘スタイルそれと使用言語が大幅に違うため、アーケードで初めて見る人は少々ギャップに驚くかもしれない。

このサーヴァントについてのコメント Edit

最新の30件を表示しています。 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕/コメント

  • Qの出の早さも気になるけれど、やはり重要なのはBの判定かな

    -- 2018-11-27 (火) 09:11:28

  • つべに攻撃モーション集あった! これで通常攻撃が研究できる

    -- 2018-12-24 (月) 00:03:42

  • 宝具の強化無効ってネロのガッツ回数が残っていても残りガッツ回数が無くなったりするのだろうか

    -- 2019-03-11 (月) 08:52:27

    • 無効は付与する時にしか意味がない。ガッツを止めたければ現状マルタの強化解除か時間経過、3回倒すしか手はない

      -- 2019-03-11 (月) 08:58:29

  • うたかたの夢のセリフちょっと違くない?うろ覚えだけど「私は、私がここに居る理由を決して忘れない。」的な感じだった気がする。

    -- 2019-04-08 (月) 08:47:14

    • スキル効果音と被って聞き取り辛い所が丸々抜けてるっぽい?

      -- 2019-04-08 (月) 10:07:01

      • そんな気がする。とはいえ公式の情報は無いし聞き取るしかないから難しいところだよね。

        -- 2019-04-08 (月) 11:34:22

        • 本家の方で聞けばいいのでは?

          -- 2019-05-14 (火) 14:09:17

  • 次のピックアップはいつなんだろうか…

    -- 2019-05-14 (火) 14:09:58

    • 今でしょ

      -- 2019-06-14 (金) 12:00:18

  • 宝具の説明で「やけど」の成功率が上昇したって書いてあるけど「呪い」と間違えてる?

    -- 2019-08-16 (金) 19:09:32

    • 呪いのことだろうから直した。間違えないように公式をコピペして編集してたんだけどもなぁ

      -- 2019-08-16 (金) 21:28:09

  • ※バスターの説明について Q始動じゃ絶っっ対にNPはたまらないよ

    -- 2019-12-16 (月) 16:59:44

    • んでは、直しておこう

      -- 2019-12-16 (月) 19:46:40

      • ありがたや 編集の仕方がわからん俺には正に神の声よ

        -- 木主 2019-12-16 (月) 21:24:27

        • (字余り)

          -- 木主 2019-12-17 (火) 16:31:57

  • ネロと同じでディレイ回避狩りがやりにくくなってるなら強化かは怪しいとこある

    -- 2020-01-29 (水) 10:42:17

  • 複数タゲのセリフ「囲まれてますねえ。如何するおつもりです?」ってめちゃドヤ顔で煽ってるんだけどマスター煽りに夢中でこのままだと自分がボコられるってことに気が回ってない辺り流石邪ンヌってかんじで好き。

    -- 2020-07-29 (水) 22:58:09

  • 天草環境で多いかなと思ってたけどそこまでいるわけじゃないのね。無敵対策で式が後続に多いのが原因かな?

    -- 2020-10-05 (月) 22:09:44

    • 自分で使ってる時と相手してる時両方の所感なんだけど足が速くても魔力燃費は良くないし攻撃は踏み込みが悪いから逃げる相手に当てにくい捉えにくい…。つまり逆に相手をする時も同じ。正面きって戦うとかよりも乱戦で1対複数や数で押す等が1番発揮しやすい気が…(1・1が苦手と言う訳でなく)

      -- 2020-10-06 (火) 00:23:17

    • あと強化解除があるから無敵を張るにも張りづらい……(天草はスタンもだけど宝具。ジャックマルタはスキル)ジャックなんかは足で逃げ回って無駄打ちも出来るだろうし式以上に本人性能の低さと強化解除が原因であり諸悪の根源と思う

      -- 2020-10-06 (火) 00:36:57

      • ジャックより一段階速いはずなんですけど邪ンヌさん?そして強化解除、またお前か… なんかどんな強気の下方修正でも普通に納得できるような気がしてきた。

        -- 2020-10-06 (火) 08:53:40

        • 脚で勝ってドヤっても他で負けて翻弄される今よ…

          -- 2020-10-06 (火) 09:21:06

    • 天草は邪ンヌだけ他の味方に抑えてもらえばダメージ軽減とスタンで相手できるから味方のフォローを期待しやすいし耐久もしやすい メタのはずなのに向こうの超スペックに対して勝てない感じはジャック殺式vsキャスタークラスと同じような雰囲気がある(キャスターよりははるかにマシだけど

      -- 2020-10-06 (火) 01:02:16

      • メタにはちゃんとメタられとけよ天草…足も標準よりやや上だし、標準以下に修正で良いよね?

        -- 2020-10-06 (火) 08:47:24

        • 壁抜き属性削除でいいよ 速射の強みは残りつつ一番の理不尽要素消せる

          -- 2020-10-06 (火) 11:25:26

    • 忘れられがちなのがクラススキルの[復讐者]で、自身以外のチーム全体(アケ仕様で味方ではなく自編成のみかな?)の弱体耐性が下がる(8%)から後続もしくは先発に天草やマリー、酒呑のスタンが決まりやすくなってしまうのも痛手。ちなみにこのクラススキルはアヴェンジャー全員がもれなく所持してる

      -- 2020-10-06 (火) 19:19:30

  • 良かったじゃん一気に環境トップになれて。(下方修正怖い)

    -- 2021-06-03 (木) 18:02:02

  • 爆死しそうで十連回せずにある

    -- 沖田さん推し 2021-12-28 (火) 11:43:05

  • 書くの遅れたけど、セリフのとこ付け加えた。違う人が前に書いてくれていて空欄のとこわかるとこだけ埋めといた。間違ってたら言って

    -- 2022-01-31 (月) 17:43:27

  • カラバリきたああああああああ

    -- 2022-05-31 (火) 22:26:24

  • カラーバリエーションC綺麗だなあ

    -- 2022-06-07 (火) 00:26:33

  • 結局復讐者のデメリットって自分のパーティメンバーの二人にかかるって事でいいのかな、味方ではなく

    -- 2022-12-31 (土) 05:06:46

    • まあ自分はそう認識してるよ。でないとアヴェンジャーを編成するリスクが高すぎるし。

      -- こういうの公式じゃ言わないのがなぁ 2022-12-31 (土) 05:27:05

      • そう言われると確かに、味方の耐性下げるならいるだけで迷惑かける事になるからなあ。

        -- 2023-01-01 (日) 16:59:11

        • ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の宝具 追加されたスター獲得量は50個,希望再追加スター獲得量は50個(2回)FGOの人気キャラは初期と今しか生まれておらず、スキルも全然違う!FGOAC營運序盤のキャラのスキル実施のバトルバランス調整について。

          -- 源賴光 2023-04-03 (月) 02:14:29

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