カリギュラ のバックアップソース(No.31)

*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆2|>|~バーサーカー|
|&attachref(./berserker02-01.png,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)|
|~|~HP|10,740|
|~|~ATK|10,742|
|~|~COST|4|
|~コマンドカード|>|~&color(Red){BBB};&color(Blue){A};&color(Green){Q};|
**ステータス詳細 [#status_]
 属性:混沌・悪 時代:12年~41年 地域:ローマ
 筋力:A+ 耐久:B+ 敏捷:B+ 魔力:D+ 幸運:D+ 宝具:C
#contents
&br;
*新着【更新履歴】 [#new]
9/9 環境変化に伴い概要更新
1/10 スキルに追記
1/28 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新、スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加、攻撃モーションに追記、スキルに追記
2/23 礼装について記載、一部記述を修正
8/7 REVISION 27の調整点を記載
*解説&攻略 [#capture]
-2018年7月26日稼働に伴う初期実装サーヴァントの一人。
ソシャゲ版においてはフレンドポイント召喚においてのみ召喚可能な低レアサーヴァントであった。
-彼の宝具は性能が非常にニッチ、かつピンポイント過ぎるため、半分ネタの攻略以外では攻撃に特化したスキル群で押し切る、ある意味バーサーカーらしい性能である。
他のバーサーカーはNP効率も十分であり、カード選びに迷う時もあるかもしれないが、ことカリギュラにあっては''バスター一択''(NP不要という意味合いで)で事足りるだろう。
-現状でグレイルウォーではバーサーカーが決して使えない訳ではないが、リスクリターンの割合でいえばやや不利と言えるので上級者以外はオススメできない。
一方、グランドオーダー・カルデアゲート周回では、全体的にコンパクトかつバスター大目であることが有利に働き、非常に有用なので育てておいて損はない。
-ダッシュ速度はやや速めな部類になっている。
#region(REVISION 15の調整点)
--REVISION 15のバランス調整でダッシュ速度が速くなり、バーサーカークラスはダッシュ時に魔力一本で走れる時間が約1秒ほど長くなったので、これまでよりも機動力が増している。
--通常攻撃・スキル共に調整がされておらず、宝具はチャージ時間がかなり短くなって効果時間が倍に伸びたので実用範囲となった。
元々バーサーカークラスの中では使いやすい性能をしていたので、宝具以外はあまり調整がされなかった模様。
#endregion
--REVISION 27のバランス調整では宝具の『スキル封印』『宝具封印』の付与成功率が上昇し、敵への妨害がやりやすくなった。
--またバーサーカークラス全体の調整でコマンドカードドロー時間が短くなった。これにより無防備な状況が減り、攻防ともに行動をとりやすくなっている。
--REVISION 15に引き続き通常攻撃・スキルへの調整がされていないが、ドロー時間の短縮により扱いやすくなっている。
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*通常攻撃 [#attack]
-兎にも角にもバスター攻撃をしかけたい性能である(宝具もかなりピンポイントな性能であるため)
--CPU戦ではまず&color(Red){バスター};、次に&color(Red){バスター};、そしてトドメの&color(Red){バスター};である。
--対人戦では発生の早い&color(Green){クイック};を初手に選択すると良い。
**【Buster】バスター攻撃 [#Buster]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
-Buster1は小ジャンプして両手を振り下ろして攻撃する1ヒット攻撃。
--このジャンプは全サーヴァント中でもバスターとしては上位クラスに発生が早いため、特性とも相まって主力である。
--タイミング次第では何気にマタ・ハリの遠距離攻撃も避けれるが狙ってやるものではない(相手の攻撃が後手の時のみ)
--また、武器を持った相手に対して克ち合った際にはかなり判定負けしやすいが、アタランテ等の徒手空拳系の攻撃には優位な判定である模様。
-Buster2ではヤクザキックをぶち込む。
--飛び上がらない分発生が早いが、リーチが短いためか巻き込み性能は低めである。
**【Arts】アーツ攻撃[#Arts]
''&color(Blue){[Hit数:2]};''
-Arts1は右フックからの膝蹴りの2ヒットコンボ。
--NP効率が劣悪であり、攻撃発生速度においてもクイック攻撃が優位なので基本は振る機会は少ない。
-Arts2は裏拳からのヤクザキックをする2ヒット攻撃。
-NP獲得量は初手Artsで3%ほど
**【Quick】クイック攻撃 [#Quick]
''&color(Blue){[Hit数:2]};''
-Quick1は素早くワンツーパンチを繰り出す2ヒット攻撃。
--彼の攻撃の中では勿論最速を誇る攻撃なのだが、ダメージ及びNP効率、星出し性能は劣悪であるためCPU戦においては無理に振る必要はない。
--特に初段で振る機会があるのはグレイルウォー時において、タイマン時などの発生が早い攻撃が欲しいときだろう。
--発生が優秀であることは間違いないが、自身の脆さも含めてそれだけで勝てるものではないので、あくまでも有利になりやすいという点だけ抑えておこう。
-Quick2は左フックからの右アッパーを繰り出す2ヒット攻撃。
**【Extra Attack】ワンツーフィニッシュ [#Extra]
''&color(Blue){[Hit数:3]};''
-重めのワンツーパンチを繰り出してから、回転浴びせ蹴りをお見舞いする3ヒット攻撃
--クイック攻撃のワンツーパンチよりも僅かに動作が遅いものの、攻撃発生は早めでコンボからも繋がる。
--NPC戦では問題なく使っていけるが、モーションがやや長めなので対人戦では周囲を警戒したい所である。
**【スペシャルアタック】錐揉みドロップキック [#Special]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
-プロレスラーもかくやのごとく、盛大にドロップキックをかます一撃。
--見た目より判定があるので、隣り合って敵が入れば意外に巻き込めたりする。
--攻撃判定の発生がBuster1並に早いのも利点で、スキもSPアタックの中では大きくない部類なので使いやすい。
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*保有スキル [#Skil]
**【スキル1】加虐体質 A [#Skil1]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./攻撃力アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:70秒|CENTER:自身|LEFT: 自身の攻撃力アップ[Lv.X](30秒)&防御力ダウン(30秒)【デメリット】 |
''「───奪い、引き裂き、貪り、虐げる」''
-デメリットがある分、上昇量も高めの攻撃バフ。
元からバーサーカークラスで防御面は弱いが、この効果で更に尖ったものとなる。
カルデアゲート周回時ならば、wave開始時に即使用してもよいだろう。
-なお、後衛に[[ダヴィンチちゃん>レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)]]を配置し、サポートスキルの弱体無効状態を利用してデメリットを打ち消すという使用方法もある。
マルタの弱体耐性でも確率次第では無効化できるようだが、安定はしない。
**【スキル2】皇帝特権 A [#Skil2]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./回復.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:70秒|CENTER:自身|LEFT:自身にさまざまな効果をランダムで付与[Lv.X]|
''「───我が大神を…」''
-攻撃力アップ(30秒)・防御力アップ(30秒)がランダムで付与され、HP回復が確定発動(スキルLvにより回復量が増加する)
-説明文だけでは内容が解り辛いが、強力な三種類の効果を併せ持った複合スキル。
具体的内容は
●攻撃力アップ(30秒)・防御力アップ(30秒)がそれぞれ確率で付与
●HP回復が確定発動
どちらもスキルLVによりバフの量と回復量が増加され、攻撃・防御バフの成功率は5割を少し上回るくらいとなっている。
かなり高めのバフが付与されるものの、現在は強化成功率の向上手段が実装されていないので、安定性に欠ける。
HP回復量はLV1で1,000、最終的にLV10で3,000とかなり高めだが、バフ上昇量も併せてランクEXの[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]よりかは若干下がっている。
-スキルの育成が進んでいるならば、確率バフ狙いで、フィールド登場と同時に即使用してしまうのもありだろう。
CTが最短50秒なので2回目の使用も狙えなくもないが、カリギュラは耐久性がそこまで高くないので博打要素は高め。
-場持ちのために温存するか、一か八かでバフを狙うか、育成状況と自分の戦闘スタイルに応じて決めると良いだろう。
**【スキル3】在りし日の栄光 B [#Skil3]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./バスターアップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:50秒|CENTER:自身|LEFT:自身のBusterカード性能をアップ[Lv.X](10秒)&HPが減少【デメリット】|
''「───おお、全て…全て…」''
-10秒という短さとHP減少というデメリットに見合う、高倍率のバスター強化スキル。
スキル発動のスキという問題もあるが、スキル1~3まで全てバフが発動していれば、下手な宝具並の破壊力を叩き出す事も可能である。
-なお、HPの減少値は500固定であるが、これでHPが0になる事はない(HP1で残る)。
チャージタイムがLV1で50秒、LV10で30秒と他のスキルと比べても短いので、深く考えずにどんどん使っていっても良いだろう。
*サポートスキル [#support]
**加虐体質 A  [#support_]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./攻撃力アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:35秒|CENTER:自身|LEFT:自身の攻撃力アップ[Lv.1](15秒)&防御力ダウン(15秒)【デメリット】|
防御ダウンのデメリットがあるため適当に発動するのは避けたい。
主にカルデアゲートの周回時に、時間短縮のためにお世話になる事が多いだろう。
*クラススキル [#ClassSkil]
||スキル名|効果|
|1|狂化 A+|Busterカードの性能をアップ|
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*宝具 [#Noble]
**&ruby(フルクティクルス・ディアーナ){''我が心を喰らえ、月の光''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./狭円.jpg,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):Arts|LEFT:範囲内の敵全体に高確率でスキル封印状態を付与[Lv.X](20秒)&高確率で宝具封印状態を付与(20秒)<オーバーチャージで確率UP>|
''「───女神よ。おお、女神が見える。」''
チャージ時間は3.0秒~2.0秒
-スキル封印の成功確率は宝具LVに依存し、宝具封印の成功確率はOCに依存する。
これまで使用する必然性の低さからあまり知られていなかったが、宝具の発動範囲は超が付くほど広大であり、MAPの端から端まで全域に届くとされている。
-ソシャゲ版においてはピンポイントで刺さる性能であり、ある種ニッチな性能であるが、今作においては非常に使いづらい。
そもそもNP効率が低めかつ、バスターで殴る事が多いのでNP100まで溜める事自体が一苦労である。
また、現環境では宝具やスキルが封印されても特に困らないので、発動までの隙などを考慮すればトータルマイナスになりかねない事が多かった。
--だが、その演出はかっこいい。
--'''月よ、月よ。どうか我が狂気を此れなる敵に映したまえ―――'''。
#region(REVISION 15の調整点)
REVISION 15のバランス調整でチャージ時間が4.5秒から3.0秒に短縮されて、『スキル封印』『宝具封印』の効果時間が10秒から20秒に延長された。
何気にアプリ版では封印効果は3Tであり、アーケード版で換算すると30秒相当だったりする。
#endregion
--REVISION 27のバランス調整で『スキル封印』『宝具封印』の成功率が上昇した。
----
*育成 [#u3bed9a4]

**霊基再臨 [#Ascension]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:25||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:35|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|バーサーカーピース|3|~|バーサーカーピース|6|
|||~|八連双晶|4|
|~QP|15,000|~|~QP|45,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:45||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:55|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|バーサーカーモニュメント|3|~|バーサーカーモニュメント|6|
|蛇の宝玉|4|~|禁断の頁|6|
|ゴーストランタン|3|~|ゴーストランタン|5|
|~QP|150,000|~|~QP|450,000|
#endregion
&br;
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~皇帝特権[A]&br;HP回復量|>|>|~チャージタイム|h
|~|~|~|~|~加虐体質 A |~皇帝特権 A |~在りし日の栄光 B |
|CENTER:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+1,000|70秒|70秒|50秒|
|~1⇒2|20,000|狂の輝石×3|+1,200|68秒|68秒|48秒|
|~2⇒3|40,000|狂の輝石×6|+1,400|66秒|66秒|46秒|
|~3⇒4|120,000|狂の魔石×3|+1,600|64秒|64秒|44秒|
|~4⇒5|160,000|狂の魔石×6&br;蛇の宝玉×2|+1,800|62秒|62秒|42秒|
|~5⇒6|400,000|狂の秘石×3&br;蛇の宝玉×4|+2,000|60秒|60秒|40秒|
|~6⇒7|500,000|狂の秘石×6&br;八連双晶×3|+2,200|58秒|58秒|38秒|
|~7⇒8|1,000,000|八連双晶×5&br;隕蹄鉄×3|+2,400|56秒|56秒|36秒|
|~8⇒9|1,200,000|隕蹄鉄×9&br;禁断の頁×12|+2,600|54秒|54秒|34秒|
|~9⇒10|2,000,000|伝承結晶×1|+3,000|50秒|50秒|30秒|
|~合計|5,440,000|>|>|>|>|狂の輝石×9、狂の魔石×9、狂の秘石×9、蛇の宝玉×6、八連双晶×8、隕蹄鉄×12、禁断の頁×12、伝承結晶×1|
|~3スキル合計|16,320,000|>|>|>|>|狂の輝石×27、狂の魔石×27、狂の秘石×27、蛇の宝玉×18、八連双晶×24、隕蹄鉄×36、禁断の頁×36、伝承結晶×3|
#endregion
&br;

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*戦術 [#tactics]
-ことカリギュラにおいてはたとえ最終再臨まで行こうとも戦術は一つである。
--即ち、近づいて右ストレートでぶっ飛ばす、だ。(五七五感)
-CPU戦で敵が複数いるときはダッシュで翻弄して、纏めるか引き離して安全に戦おう。
--ちなみに仮に今後にカリギュラの宝具が有効な場面があったとしても、少なくともCPU戦では殴った方が間違いなく早いと思われる。
-しかし、グレイルウォーにおいてただバスターを振るだけでは返り討ちに遭いやすいので、初手はクイックを選んだり工夫していこう。
-礼装はリミテッド/ゼロオーバーや月の勝利者などで更にバフを重ねるか、陽だまりの中でを装備して回避狩りをしやすくするのがオススメである。
*パーティ考察 [#party]
-バーサーカーという脆さから、相手に固まって動かれやすく、また遠距離攻撃をかなり受けやすい序盤には使いづらい。
--その為、現状では二番手か三番手に置くことが望ましいだろう。
-二番手に置くのであれば、三番手にはメドゥーサを置いて魔眼を駆使しながらトリッキーな戦い方も面白い。
-三番手では必ず初手クイック攻撃やチャンス時のバスターチェインも行えるので常に最適解の行動を狙うことができる。
*チーム考察 [#team]
//-グレイルウォーにおいてバーサーカーを選択するのであれば、現環境ではカリギュラが特に優秀だろう。
-比較的機敏に動けるカリギュラはほぼ全方面に弱点をとれる有効打になる。
-また、その攻撃の終わりもかなり早い方であることから実は基本性能はかなり団体戦に向いているのだが、使用率はアーチャーなどから不意な攻撃を受けやすい為かなり低い方だろう。
死ぬのを割り切って前線に出るべきではあるが、不要な吶喊で無駄死にするのだけは避けたい。
-ダッシュ性能が良好なため奇襲気味に回り込んで仕掛けるのがベターである。
--運良くタイマンに持ち込めた際にはアルトリアなど強力なモーションを持つ相手以外では有利に立ち回りやすいので確実に一騎落としてやろう。
*関連動画 [#u44f31c3]
#netvideos("y4Z3nRfuvfk",320,240,left,youtube);
*小ネタ [#neta]
#region(+クリックで展開)
#endregion
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);