エミヤ のバックアップ差分(No.37)


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*ステータス [#status]
|CENTER:150|CENTER:40|CENTER:120|c
|~☆4|>|~アーチャー|
|&attachref(./archer01-01.png,nolink,,234x400);|>|~能力値(最大値)|
|~|~HP|12,903|
|~|~ATK|10,964|
|~|~COST|12|
|~コマンドカード|>|~&color(Red){B};&color(Bule){AAA};&color(Green){Q};|
**ステータス詳細 [#status_]
 属性:中立・中庸 時代:21世紀 地域:日本
 筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:?
#contents
&br;
*新着【更新履歴】 [#new]
9/30 ステータス更新、スキル項目を埋め、宝具範囲画像追加、育成欄追加
11/18 全体的に色々と加筆
1/10 ステータスの修正
1/21 スキル強化の欄にチャージタイムの変化を追加
1/25 REVISION 15の調整点を記載、スキル欄を新レイアウトに更新。所感に追記
2/2 攻撃モーションに追記
*解説&攻略 [#capture]
-平成30年7月26日稼働時から初期実装されているサーヴァントの一人。今作においてはソシャゲ版のモーションを概ね踏襲している。
-現在実装されている弓サーヴァント3人の中では、最も接近戦が行いやすい。
遠距離の射撃性能も良好だが、敵に接近した場合はクリティカルの発生確率にボーナスも掛かるので、強烈な一撃を叩き込みやすいのが彼の特徴である。
-その一方で魔力量が3本と少な目でありながらも、ダッシュ性能は並程度なので立ち回りには注意したい。
-魔力量が3本と少な目でありながらも、ダッシュ性能は最速クラスなので立ち回りやすい。
回避時の魔力消費量を0にできるスキル「心眼(真)」が攻防の要となるため、このスキルを戦術の軸として組み立てて行こう。
-NP効率についてはアーツ三枚を所持していることからパーティ構成によるがNP効率はさほど悪くない。
検証中の値ではあるが、アーツチェインをした場合、オーバーキル補正なしで22%まで溜めることができる(アタランテ 19%)
5回のアーツチェインでNPを100%ためられるという点は、宝具運用を視野に入れる際に認識しておきたい。
--REVISION 15のバランス調整では移動速度に調整が行われていない。元々最速クラスで脚が早かったが、相対的に差を詰められる形となり、またアーチャークラス自体がダッシュ時に魔力一本で走れる時間が短くなったので、息切れを起こしやすくなってしまった。
--通常攻撃の調整は近距離のみであり、主力となるアーツの調整はなく、クイックとバスターのコンボ間の間隔短縮と、EXアタックの高速化のみに留められている。また、発生が激遅で問題のSPアタックも調整されていないため、使用感に大きな変化はない。
--一方、宝具のチャージ時間が大幅に短縮されたため、一発逆転の切り札として扱いやすくなっている。
--スキル調整は「心眼(真)B」のみで、若干時間が短くなった代わりに回数制限が無くなったものの、使い勝手自体は変わっていない。
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*通常攻撃 [#attack]
-その他アーチャークラスの例にもれず、近距離・遠距離攻撃が存在する。
弓での遠距離攻撃は直線的なもの、近距離時は「干将・莫耶」の夫婦剣を縦横無尽に振るう。
-EXアタック・SPアタックの両方ともが微妙に使いにくいので、CPU戦以外では無理に使う必要はない。
**【Buster】バスター攻撃 [#Buster]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
Buster1は上段の構えから、二刀で大きく振り下ろす攻撃。
基本的にCPU戦用で、グレイルウォーにおいては発生が遅い攻撃であるということは無用な隙であり、一発の大きさよりも小回りの利く他のカードの方が使い勝手が良い。
勿論、狙い撃てる状況である時には躊躇なくバスターチェインを決めていきたい。
Buster2は二刀で突き刺す攻撃。
-REVISION 15のバランス調整によりBuster1・2どちらも攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
**【Arts】アーツ攻撃 [#Arts]
''&color(Blue){[Hit数:3]};''
Arts1は右手で切り付け、左手で横薙ぎ、両手で突きを繰り出す三連撃。
エミヤの主力となるカードだが、NP効率は並なため、連続でアーツチェインを組むことが重要。
Arts2は左右に切りつけてから、右手で突きを繰り出す攻撃。
**【Quick】クイック攻撃 [#Quick]
''&color(Blue){[Hit数:2]};''
Quick1は二刀で斬り下ろす2ヒット攻撃。
アーツ攻撃と違ってNP獲得量は低いが、スキが少なく使いやすい。
敵の攻撃に対する差し込みか、アーツカードがない場合の代用として振るって行きたい。
Quick2は斬り上げてから、左右に開くように斬る。
-REVISION 15のバランス調整によりQuick2の攻撃後に次のコマンドカードの攻撃に移行するまでの時間が早くなった。
**【Extra Attack】 [鶴翼三連] [#ia809529]
''&color(Blue){[Hit数:4]};''
干将・莫耶を投げつけて、2度の斬撃の後に「干将・莫耶オーバー・エッジ」へと変化させてタメ斬りを行う。
タメ斬りにはヘラクレスのバスター並みの間と、長めの硬直時間のスキがあるため、対人戦では封印安定。
-REVISION 15のバランス調整により1段目と4段目の攻撃発生が早くなった。
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*遠距離攻撃 [#L_Attack]
**【Buster】バスター攻撃 [#dde5dc76]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
引き絞り矢を一射放つ。
威力こそ高いが、敵が止まっている時でもないとまず当たらないので、無理に狙う必要はない。
**【Arts】アーツ攻撃 [#n3b611ac]
''&color(Blue){[Hit数:3]};''
立ったまま弓を一射する。
見た目と違って3ヒットするのが特徴だが、NP効率は並程度。
アタランテの時間差による二連射のモーションと異なり、攻撃時間が短いという利点の一方、敵の拘束時間も短いと、それぞれ性能差がある。
**【Quick】クイック攻撃 [#m75acf69]
''&color(Blue){[Hit数:2]};''
立ったまま素早く二連射する。
牽制攻撃や味方へのチャンスメイクとしては優秀であるため、バスター補正やアーツチェインを狙う時以外は積極的に選んでいきたい。
しかし、NP効率やスターの生成能力はそれほど高くない。
**【Extra Attack】[赤原猟犬] [#ufab7b97]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
赤原猟犬を一射。
多段ヒットせず、バスター攻撃並みに発生が遅いので無理に狙う必要性はない。
*【スペシャルアタック】偽・螺旋剣[#Special]
**【スペシャルアタック】偽・螺旋剣[#Special]
''&color(Blue){[Hit数:1]};''
カラドボルグを番えて放つ1ヒット攻撃。
発動が絶望的なまでに遅く、最速入力でギリギリ間に合うかどうかなので封印安定。
敵が昏倒した時は、接近しての近接攻撃のコンボを狙った方が無難である。
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*保有スキル [#Skil]
**【スキル1】心眼(真)B [#Skil1]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./回避.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:80秒|CENTER:自身|LEFT:自身に回避時の魔力消費0状態を付与(8秒)&防御力をアップ[Lv.X](30秒)|
魔力消費をすることなく連続で回避行動をすることができ、あらゆる局面で優位な状況を作り出すことができる。
使いこなすには慣れが必要だが、ソシャゲ版における緊急回避目的以上に原作でエミヤが駆使する、勝利を手繰り寄せる手段の一つたる、修練による攻防一体の見切りスキルである。
回避目的で敵に囲まれた状況からの離脱に使用するのも悪くないが、やはり魔力消費なしの一方的な回避からカウンターでコンボを決めることが理想となる。
今作においては近接戦では後の先をとるようなカウンターがシステム的に有利であり、攻撃を回避された場合、先手が一方的に不利になりがちである。
これは特に一対一の状況で膠着状態に陥りやすい要因の一つでもあるのだが、回避を複数回使えることで積極的に攻めにも転じられることが本スキルの優位性といえるだろう。
また、カウンターだけでなく、テクニックの「回避狩り」をリスクを抑えながら狙う事もできるので、戦術の要としていきたい。
#region(REVISION 15以前)
 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(3回・10秒)&防御力をアップ[Lv.X](30秒)
#endregion
**【スキル2】千里眼C [#Skil2]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./スター発生率アップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:80秒|CENTER:自身|LEFT: 自身のスター発生率アップ[Lv.X](30秒)|
文章からスターの生成量を上げてクリティカルを狙いたい所だが、彼の主力はアーツカードであり、クイックカードもそれほど性能が高くない上にチェインを組み辛い。
今作では宝具の確実発動は難しい部類なので、現状では死にスキルとまでは行かないが、恩恵は得辛い。
アプリ版では強化クエストでクリティカル威力アップも追加される「鷹の瞳B+」へと強化されたので、アーケード版でもそれを期待して上げておくのも手かもしれない。
**【スキル3】魔術C- [#Skil3]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./アーツアップ.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~初期CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:70秒|CENTER:自身|LEFT: 自身のアーツカード性能をアップ[Lv.X](10秒)|
使用頻度の高いアーツカードの性能を高める強化スキル。
宝具発動前に使用できているのが理想だが、使用時のスキの事も考えるとなかなか上手くいかない。
何より、アプリ版の(1ターン)=AC版の(10秒)という仕様をそのまま引き継いでいる為、効果時間も10秒と非常に短いのがネックである。
こちらもアプリ版では強化クエストでカード3色共に強化される「投影魔術A」へと強化されたので、アーケード版でもそれを期待して上げておくのも手かもしれない。
*サポートスキル [#support]
**心眼(真)B [#ef175c71]
|CENTER:75|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:80|LEFT:1000|c
|&attachref(./回避.png,nolink,,75x75);|&attachref(./範囲 自分.png,nolink,,75x75);|~CT|~属性|~効果|
|~|~|CENTER:40秒|CENTER:自身|LEFT:自身に回避時の魔力消費0状態を付与(4秒)&防御力をアップ[Lv.1](15秒) |
短時間だけとはいえ、回避回数が増えれば敵の攻撃を避けるのは勿論、回避狩りも強気に行える。
防御アップの補正自体はオマケ程度だが、ダメージカット効果と組み合わせれば侮れない。
#region(REVISION 15以前)
 自身に回避時の魔力消費0状態を付与(1回・10秒)&防御力をアップ[Lv.1](15秒)
#endregion
*クラススキル [#ClassSkil]
||スキル名|効果|
|1|対魔力D|自身の弱体耐性を少しアップ|
|2|単独行動B|自身のクリティカル威力をアップ|
----
*宝具 [#Noble]
**&ruby(アンリミテッドブレイドワークス){''無限の剣製''}; [#Noble_]
|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:800|c
|&attachref(./狭円.jpg,nolink,,100x100);|種別|~効果|
|~|CENTER:BGCOLOR(LIGHTCORAL):Buster|LEFT:範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.x]&攻撃力をダウン(30秒)<オーバーチャージで効果UP>|
|~|CENTER:BGCOLOR(LIGHTCORAL):Buster|LEFT:範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv.X]&攻撃力をダウン(30秒)<オーバーチャージで効果UP>|
チャージタイムは3.8秒~2.5秒
-自身の周囲、円状範囲へ放たれる攻撃宝具。
効果範囲ならば、建物などの物陰から発動しても攻撃が届くのが強みだが、距離がそれほど長くはない点は注意したい。
-地味に防御力無視の属性が付いているため、ゲオルギウスや[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]の防御バフを貫いて威力を叩き込む事ができる。
REVISION 15のバランス調整によりチャージタイムが4.5秒から3.8秒に変更された。
--REVISION 15のバランス調整によりチャージタイムが4.5秒から3.8秒に変更された。
#region(REVISION 15以前)
チャージ時間は4.5秒
-宝具初期段階で4.5秒、重ねがけで最短3秒まで短縮されるものの、現在実装されているサーヴァントの中ではダントツで発動時間が長い点もネックである。
真正面から発動しようとしても潰されるだけなので、乱戦時にうまく敵の隙を突いて決めたい所である。
#endregion
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*育成 [#u3bed9a4]

**霊基再臨 [#Ascension]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:40||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:50|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|アーチャーピース|4|~|アーチャーピース|10|
|||~|英雄の証|18|
|~QP|50,000|~|~QP|150,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:60||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:70|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|アーチャーモニュメント|4|~|アーチャーモニュメント|10|
|無間の歯車|8|~|虚影の塵|20|
|蛮神の心臓|2|~|蛮神の心臓|4|
|~QP|500,000|~|~QP|1,500,000|
#endregion
&br;
**スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|>|>|~チャージタイム|h
|~|~|~|~心眼(真)B|~千里眼C|~魔術C-|
|CENTER:|RIGHT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|-|-|80秒|80秒|70秒|
|~1⇒2|100,000|弓の輝石×4|78秒|78秒|68秒|
|~2⇒3|200,000|弓の輝石×10|76秒|76秒|66秒|
|~3⇒4|600,000|弓の魔石×4|74秒|74秒|64秒|
|~4⇒5|800,000|弓の魔石×10&br;無間の歯車×4|72秒|72秒|62秒|
|~5⇒6|2,000,000|弓の秘石×4&br;無間の歯車×8|70秒|70秒|60秒|
|~6⇒7|2,500,000|弓の秘石×10&br;英雄の証×12|68秒|68秒|58秒|
|~7⇒8|5,000,000|英雄の証×24&br;鳳凰の羽根×4|66秒|66秒|56秒|
|~8⇒9|6,000,000|鳳凰の羽根×12&br;虚影の塵×40|64秒|64秒|54秒|
|~9⇒10|10,000,000|伝承結晶×1|60秒|60秒|50秒|
|~合計|27,200,000||-|-|-|
|~3スキル合計|81,600,000||-|-|-|
#endregion
&br;

----
*戦術 [#tactics]
-エミヤを主軸として戦うならば、持ち前の回避スキルと攻撃の速さを生かした粘り強い戦い方をしたい。
そのため、回復ができるマルタや清姫の変化などで耐久力を上げていくのがいいだろう。
また、攻撃的に攻める場合はカリスマなどの攻撃力アップ系サポートを入れるのもアリ。
-ただし、遠距離主軸の戦い方をするならばアーツ>クイック>バスターの優先順位で、パーティー内のカードを調節したいところである。
理由としてはアーツはヒット数で敵の遠距離攻撃の相殺も狙え、移動中の相手にもヒットしやすいため、これを主軸として使って行きたい。
クイックは素早く2射するため敵の行動阻害用、バスターは威力が高いものの敵が止まっていないと命中することが稀であるため。
*パーティ考察 [#party]
-アーツカードか攻撃の主軸となるため、一番手や二番手に配置する場合は、マルタやキャスタークラスのようなアーツ3枚持ち、そうでなくても2枚以上あるサーヴァントを後衛へ編成したい。
-その一方でサポートしての心眼スキルが、ギルガメッシュなどの回避を使ってしまうと死に瀕するようなサーヴァントにも付けられる点で優秀なため、サポーターとして編成するのもいいだろう。
その場合の三番手とする場合、アーツ3枚持ちであるためカード選びは良くなるが、EXアタックが封印推奨クラスで使い辛いので必然的に3段目で止める必要性が出てくる。
通常ならば接近戦では3段目に吹き飛ばし属性が付与されるが、EXアタックが使用できる際にはその吹き飛ばし属性が無くなってしまうため、接近戦の立ち回りが変わってしまう点には注意したい。
*チーム考察 [#team]

*関連動画 [#i61f7c37]
-公式動画
#netvideos("UZ4aNb50wro",320,240,left,youtube);
-エミヤ モーション + 宝具
#netvideos("tBZTVbDZkvo",320,240,left,youtube);
*小ネタ [#neta]
#region(+クリックで展開)
・心眼(真)による回避は三連打できるため、遠距離攻撃を全て回避しながら接近することができる。
 つまり、くるくる回転しながら弾が当たらない不思議なエミヤが襲い掛かることになる様は必見である。
#endregion
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,30);